松本清張のレビュー一覧
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BS12 微笑の儀式 役所広司出演。美術界を追放された彫刻家が握る殺人事件の鍵とは?
傑作中編小説三編。
毒が手繰り寄せた忌まわしい過去。姉の自殺の驚くべき真相とは――。
結婚して二年たらずで自殺した美しい姉。歳月がながれ高校生の母親となった妹が、思春期の息子の手に負えない行状から、姉の死の真相にたどりつく「歯止め」。
小さな港町の家々に投げ込まれた奇怪なチラシ。二十年前に母親が義父に殺されたと告発する男が巻き起こす騒動の驚くべき顛末「犯罪広告」。
“古拙の笑い(アーケイック・スマイル)"を浮かべた若い女の硬直した死体の謎「微笑の儀式」。
目次
歯止め
犯罪広告
微笑の儀式 -
購入済み
迷走地図(上)
物語前半は数人の国会議員をとりまく主に第1秘書、第2秘書、女性秘書、お抱えの運転手達や議員演説のゴーストライターの日常が語られていく、事件は起きない。
織部佐登子は銀座のクラブ.オリベのママである。今は亡き愛人からの資産が20億とも30億とも言われる。
川村正明は非主流派の板倉退介派に属する政界では若手、その二枚目俳優のような容貌から、婦人層の人気が厚いと自他ともに認識されている。鍋屋健三は川村議員の影の秘書といえる人物で、政治資金もない川村は鍋屋に頼り切っていた。
鍋屋は政治資金目当てに佐登子ママと川村の接近を画策するがママのほうが1枚上手のようだ。
寺西正毅は現総理から禅譲が見込ま -
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ネタバレチャチャチャ、チャチャ、チャチャーン♪
愛憎の末の殺人、まさに「火曜サスペンス劇場」や〜!
2話とも熟女の肉体に絡め取られ、がんじがらめになってやむなくやってしまったパターン。
・内海の輪
W不倫の成れの果て、女が旅行先で「家に帰りたくない」と言い始め、しかも「お腹に赤ちゃんが‥」と衝撃の告白。宝塚蓬莱峡の崖っぷちに連れて行き、突き落とした。1年以上経って白骨死体として発見された時もバレずに済んだのに、考古学の教授となった宗三は、つい蓬莱峡で見つけたガラス釧(弥生時代の出土品)を同僚に自慢し、そこから足がついてしまった。と、そこまではいいのだが、証言者が1年前に東京で乗ったタクシーの運転手