重松清のレビュー一覧

  • 星をつくった男 阿久悠と、その時代

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    明治大の阿久悠記念館に行った帰りに衝動買い。広告代理店から作詞家、小説家と多才な人だったんだなと思う。今から見れば、「スター誕生」にも携わっていたから、秋元康やつんくの先祖みたいなもの。書く歌詞は全然違うけれども。

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    2013年06月27日
  • 季節風 夏

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    んー
    やっぱり短編は読み応えがない。

    泣いたものもあるけれど、ふーんて感じのものもあり、読み終えて見るとあまり残っていない。
    ちょっとがっかりです。

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    2013年06月01日
  • きみ去りしのち

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    大事な人を亡くした経験がないからか……、どうも入り込めなかった。
    大事な人を亡くすと、こんなにも重く引きずって生きていかないといけないのか。
    今の気分に寄るのか、ピンとこなかった。

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    2014年08月17日
  • エイジ

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    自分の中学生時代とは全然違うし、今の中学生とも接点が無いので現実感ある話なのかも判断できないのだが、小説という観点のみに絞って考えると文体含めて少々嘘臭くてあざとい感が否定できない。
    エンターテインメント仕立てを評価して★3としたが、含みのある作品とはあまり思えない。

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    2013年05月04日
  • みぞれ

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    普通の人の暮らしと地続きのいろいろな物語を収めている短編集。リストラの嵐にさらされている同期の課長の話や、演歌歌手を復活させる番組を任された若手の話など、温かいストーリーが多い。

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    2020年10月26日
  • 送り火

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    泣かされる小説というものがあります。
    このあいだ読んだ、伊坂幸太郎さんの
    『アヒルと鴨のコインロッカー』もそうでしたが、
    今回読んだ重松清さんの『送り火』という短編連作集の中にも、
    2編ほどが、ほとんどいつも乾季である僕の心の大地に、
    恵みの雨季を訪れさせました。
    ドライばかりの心ではとらえられないものがあります。
    ウェットな心の様であることで見えること、感じること、
    想像できることがあるよなぁと、確認しました。

    まず表題作の『送り火』がなんといっても文句なしに泣かされます。
    家族の、ちょっとした軋轢や、空回りするコミュニケーションなど
    描写や状況構築が上手で、また重松さんがよくテーマにする

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    2013年03月29日
  • 哀愁的東京

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    救いとして、最後に絵本をシマちゃんと作り上げて欲しかった。それを期待しただけに、終わり方に一層哀しみが募った。

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    2013年03月28日
  • 季節風 夏

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    夏は別れの季節。

    春と違ってそこから始まりが見つけられにくいけど。

    それでもやっぱりあったかい。

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    2013年03月19日
  • 青春夜明け前

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    タイトル通り、思春期から青年期の少年、青年達が登場する短編集。
    仲間関係や自己の確立、性の目覚めなど、一般の男子が必ず通過するであろう葛藤が軽いタッチで描かれている。

    個人的に一番印象的だったのは、進学のために故郷を去る直前の青年の物語の「春じゃったか?」

    自分自身が進学で家を出る時に抱えていた小さな維持と、何とも言えない切なさを思い出した。

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    2013年03月17日
  • リビング

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    リビング
    実生活ってやつかな?

    一見楽しそう、オシャレに見える家庭も
    実はそうじゃない。そんなことがリビングでは繰り広げられてるってことなのか…
    ちょっと切なくなります
    すれ違う気持ち、食い違う意見
    今後どうしていけばいいのかという不安を抱えたまま切り替わっていく話でモワンとしたけど
    最後は前向きな感じでよかったな

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    2013年03月06日
  • 口笛吹いて

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    悲しくも寂しくもあるけど
    最後にはほやっとさせてくれる家族の話達。

    ウチは普通って思ってても、
    ふつうにもいろいろあるな。
    離婚も再婚もふつうな時代だし。

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    2013年02月24日
  • 見張り塔から ずっと

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    バブル期に乱立した郊外のニュータワン。
    バブル崩壊により、家を巡る家族の想いは
    複雑に空回りする。

    住宅価格も随分落ち着いたこの頃。
    日本も厳しい時代を潜り抜けてきたのだなと実感。

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    2013年01月20日
  • 半パン・デイズ

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    東京から瀬戸内に引っ越してきたヒロシの成長物語。
    小学1年から6年までのエピソードが描かれている。

    小学生にしては、何だか大人びているのだけど、
    子供の頃を甘酸っぱく思い出させてくれる。

    ライバルであり、良き理解者である吉野クンとの関係が
    何だかコソグッタクテ心地よい。

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    2013年01月14日
  • 青春夜明け前

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    ―――10代、男子。
    何かというとボッキしてばかりいたあの頃の僕たちは、勘違い全開のエロ話と「同盟」「条約」「宣戦布告」という言葉が好きだった。
    そして何より「親友」という言葉が大好きだった。
    男子の、男子による、男子のための(女子も歓迎!)、きらめく7編の物語。


    重松清

    小学生から高校卒業まで、それぞれの時を男子らしくすごす男子たち笑”

    『モズクとヒジキと屋上で』『タツへのせんべつ』『俺の空、くもり。』が良かったな

    特に『タツへのせんべつ』の終わり方は好きや

    男は言わずもがな
    女の子にも、“男子”の生態を知るために読んでみてほしい笑”

    いざ、アホでエロくてかわいくて、ほんのち

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    2012年12月30日
  • 口笛吹いて

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    今作も重松さんらしい作品だった。登場 人物たちは誰も劇的な変化はしない。気 持ちや考え方の切り替えひとつで現状は かわらないのに登場人物たちと一緒に前 向きになる作品。

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    2012年12月22日
  • あの歌がきこえる

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    同じ歌を口ずさんだ人ってなんか特別なんだよね。著者と同世代ならきっとよりこの本の良さがわかるんだろうな。うらやましい。

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    2012年12月03日
  • 哀愁的東京

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    哀愁。ピークを過ぎてしまった人が漂わすもの。哀愁はしみじみ感じ入ったが、その先に何があるのか。それが知りたかった。

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    2012年11月30日
  • セカンド・ライン エッセイ百連発!

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    エッセイ・書評・解説を100編まとめた一冊。

    重松清のエッセイは初めて読んだのですが、なかなかぶっちゃけていて面白かったですw
    所謂「泣ける」物語を多く書かれているので私の中では「良いオジサン」と言うイメージが強かったのですが、良い意味でそのイメージは払拭されてしまいましたw
    もっと身近で、もっとどこにでもいる、もっと共感出来るオジサンでした。

    そして、「青い鳥」に代表される吃音障害を描く時余りにもリアルで、どう考えてもご自身若しくは近親者に吃音障害を持つ人がいたのでは、と思っていたのですがやはり著者本人がそうでした。
    今は克服されているかもしれませんが、カ行が詰まりやすいとか、どもらない

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    2012年11月10日
  • 舞姫通信

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    テーマがテーマなだけに重い。
    が、いい話だ。

    当然の事ながら生きることは死ぬ事より辛い一面もある、もちろん楽しい一面もある。

    であるならば、楽しい一面見て前向きに生きたいよね。

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    2012年10月31日
  • 世紀末の隣人

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     作家、重松清が事件現場を訪ね自分の目と周辺の取材を駆使し、事件のなぜに迫る。事件が起こる要因がどこにでも潜んでいるのならば、わたしたちは安心して暮らすことはできない。全ての事件に共通しているのは、どこでも起こりうることなのだといことなのだ。本の題名がそれを語る。

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    2012年10月17日