重松清のレビュー一覧

  • 世紀末の隣人

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    ルポライターとしての重松清の話は始めて読んだかな。
    2000年辺りの事件を追う。
    カレー事件や17歳のバスジャック事件、幼稚園児殺害事件とか。。。。
    外側から書く、調べる、ルポする。自分もやってみたいって思った。
    「まわり道まわり道」って言っていたけどなんかそれでよりリアルで時間もおいて冷静に見れるって言うかよかった。
    日産の工場閉鎖「モノより思い出」多くの家族は苦しんだんだな。。。。。。。
    モノを多角的に見られるようになりたいな

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    2009年10月04日
  • 口笛吹いて

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    重松清の小説はどれもダークだなぁ。リストラ、いじめ、離婚が決まり事のようにたくさん出てくる。でもこういったものは現代において特に多発しなおかつ深刻になっている問題でもあるんだろうなぁ。だからこそ読みながら何回も「…リアルやぁ。」って思っちゃう。「重松清=ダーク」こんな方程式が僕の中で出来上がりつつある。

    最近は小説ばっか読んでるんでそろそろ専門書に着手するとしますかー!!

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    2009年10月07日
  • かっぽん屋

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    ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
    ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ・・・・・・・・

    極度に追い詰められた精神状態。。
    人はこうも簡単に壊れていくものなのかぁ〜 爆)

    「失われた文字をもとめて」
    いままでの重松ワールドとは違った味わいで
    読ませていただきましたぁ♪

    「すいか」「かっぽん屋」は私の苦手な
    アノ(?)描写がところどころで・・・。
    重松さんってこういうのも書くんだぁ−と。

    でも、その描写と主人公の行動の対比が
    少年から大人になっていく男の子の性を
    バランスよく表現しているよーな。

    重松ワールドの豊かさに驚きの一冊でちゅ♪

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    2009年10月04日
  • 世紀末の隣人

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    こういう本には精神分析が詳細なルポタージュを求めてしまうので、宙ぶらりんな感じがした。
    池袋通り魔事件が『疾走』の元になっているんですね。あれはいわゆる“少年犯罪もの”のジャンルとして書いたのかと思っていたが、そういう括りだけではないと知って納得。

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    2009年10月04日
  • かっぽん屋

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    様々な名義で活動していた著者の作品を集めた短編集。最後に収録されている著者のインタビューは必見。小説と言う物に対する著者の考え方や向き合い方が分かる。
    この作品にも、それは非常に反映されている。主張だとか、やるせない思いだとか、文学的な物は殆ど感じないが、エンターティメントとして読むと非常に優れていて、面白い。人生を変えたり、考え方に影響を受ける様な話は無いが、ノスタルジックな気持ちや、やさしい気持ちになれる作品に出会える。

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    2009年10月07日
  • 加油(ジャアヨウ)……! 五輪の街から

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    北京オリンピック前や期間中に著者が現地で見た、
    「報道の、隙間や塗り残し」を綴った本。

    日本から見た中国の偏見が、著者の中にもないわけではないはずだけれど、
    それを著者本人も自覚している上で、オリンピックに関わる中国の人たちの
    一人一人を、肯定的に見ているのがいいと思った。

    痛風やらパンツの話がやたら出てくる、一オヤジの漫遊記でもある一冊。

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    2009年10月04日
  • うちのパパが言うことには

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    著者が仕事で書いてきたコラムを集めたエッセイ集。
    章別に、著者と同世代の人たちの視点に関する話、著者の故郷や年上の家族に関する話、10代の少年少女に関する話などに分かれていて、色んなジャンルについての話が一冊になっている。
    どの物事に対しても著者がやさしい、けどなかなか気づきにくい視点で観察しているのがわかる。

    あと、1文1文が読みやすくてきれいにまとまっていると感じた。

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    2009年10月04日
  • 明日があるさ

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    重松清の家族や友人、恩師など
    バックグラウンドがよくわかるエッセイ集みたいな本。

    著者の文面での素直さと、
    人と面と向かったときのひねくれ具合のギャップが
    よくわかるように書かれていると思った。

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    2009年10月04日
  • 明日があるさ

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    著者がいろいろな場所に書いたコラムを集めたエッセイ短編集。
    著者自身が余りの物語と言っているが,
    人生の難しさに明確な答を出すのではなく,
    余りの部分から1つの提案をするような物語。
    そういった作品の原点ともなる思想を垣間見ることができる。
    そして,小説作品と同じく少しだけ勇気づけられるかもしれない。
    個人的には,「ぼくは昔「ポン」と呼ばれていた」が良かった。

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    2009年10月04日
  • 口笛吹いて

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    30代後半〜40ぐらいの男女が主役の短編集。久々の重松作品。最近警察ものばかり乱読していたので、ちょっとギャップが・・・。解説の嘉門さんが、いい味出してます。

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    2011年09月25日
  • オヤジの細道

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    夕刊フジ に掲載されていた重松氏のコラム。
    俗っぽい。親父臭い。
    でもそれが良い。くすっと笑える話が多い。

    鳩の被害からハト型社員の話のくだり、ギクッとしました。
    後始末が自分でできる人になろう。

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    2009年10月04日
  • かっぽん屋

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    表題作を含むバラエティに富んだ短編集。
    思春期の少年たちの性への関心をユーモラスに描いた表題作,
    まだ著者が田村章名義で小説を発表していた頃の作品,
    その頃の作品を加筆改稿した作品などが,
    A面B面に分けて収録されているお得な1冊。
    巻末には直木賞受賞時のインタビューなども収録され,
    著者の作品に対するスタンスなども垣間見ることができる。
    個人的には「かっぽん屋」,「デンチュウさんの傘」が良かった。

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    2009年10月04日
  • 哀愁的東京

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    重松氏のライター経験が基になっているのでしょうか。短編集とするなら、一編の量がやや短い気がしました。各々の編のストーリーも、ややハッピーだったのか、やや不幸せだったのかどうなのか。相変わらず良い作品とは思うのですが、やや消化不良気味でした。

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    2011年09月25日
  • オヤジの細道

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    「夕刊フジ」に連載されていたエッセイを1冊にまとめた本。
    オヤジ世代の筆者が,同じくオヤジ世代の読者に向けて,
    「ゆっくりがんばれ」のメッセージを込めたエッセイを書いている。
    親しみを込めた口語体で書かれた文章に笑わされ,励まされる。
    個人的には「ヤザワ記念日」,「ニッポンの優しさ」が良かった。

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    2009年10月04日
  • 世紀末の隣人

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    重松清どくとくの多摩地区重視。笑

    殺人事件とか
    人ごとに考えているけれど
    私の周り、私自身にいつ起こってもおかしくなくて
    起こる確率はいつも誰にでも一定なのかもしれない…と考えた本。

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    2009年10月04日
  • ニッポンの単身赴任

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    人生、何事も前向きに考えることが肝心と思いました。シゲマツさんは、こういうこまやかな心遣いの取材を怠らないので、地に足の着いたしっかりした作品を世に出せるのだなあと感じました。

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    2011年09月25日
  • かっぽん屋

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    【my room】重松清にしてはイマイチだった…(泣)まぁ、テーマも何もなく短編を集めただけの短編集だからそれも仕方ないか。ちなみに題名になっている「かっぽん屋」って一体なんだろう、ってお思いでしょうが所謂Hのことですよ。それを知った時には少しビックリ。収録作8作の中であえてお気に入りのもの、と言ったら「失われた文字を求めて」か、「デンチュウさんの傘」かな。この2つはどうにも重松清らしい。

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    2009年10月04日
  • オヤジの細道

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     おやじの悲喜こもごもの出来事をほのぼのと書かれたエッセイである。
     山科けいすけさんのイラストもいいな。

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    2009年10月04日
  • オヤジの細道

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    まさに同世代、関心も悩みもほぼ同じ。ラストの老眼鏡の下り(ずれ気味の眼鏡の上から上目遣いで見る目つきには訳がある!)には、先日ワタシもほぼ同じコトを発見したところだったので、ブルータスおまえもか;;と肩ポンな気持ちだった。しかしそれにしても、オヤジオヤジと卑下し過ぎじゃないの?40代前半はまだ全然守備範囲内って子多いと思うけど。あんまりへりくだるのは、実はまだまだ未練があることの裏返しなんじゃない?(意地悪)そういう意味では女性の方がもうなにもかも諦めた分、冷徹な視線を持ってるなあと思う。がんばれオヤジ、ワカゾーに負けるなヨ(笑)

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    2009年10月04日
  • エイジ

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    このごろ良く言われる若者の「キれる」って言葉。キれる若者。親としても人事じゃないですが、その「キレル」ってことについてエイジは凄く考えはじめます。
    実生活でもテレビをつければ少年犯罪の報道を見るわけで、妙にリアルに感じるかと思うと「そんな風に思うこともあるのか」と重松さんなりの着眼点に面白さも感じます。

    んが、最後まで読んで思ったことは「良くわからない」でした。エイジの考えることが多すぎて、んでもって答えが出たような出ないような。私は大人ですが、やっぱりいろいろ些細なことから考えるわけで、そうすると考えるけど答えの出ないことの多さにクラクラするわけです。だから、答えが出たような出ないようなっ

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    2009年10月04日