重松清のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
昭和のちょっとレトロな雰囲気で訛りが強い地域のお話ってなんでこんなにほっこりするのか。さすが重松さん!昭和の歌謡曲が沢山出てくるけど知らない歌も多くこれはきっと知っていたらもっともっと面白かったに違いない。この世代の人にはドンピシャなんだろうなぁ。
シュウ、コウジ、ヤスオの友情がとにかくいい。田舎だからかわからないけどとにかく三人とも素直で友達思いで、でも暑苦しくなくていいなぁ。シュウとコウジが友達になるところもグッときたけど、ヤスオのようなクッションがいてこそだし本当にバランスがいい。
男の友情ってなんだかいいなぁ。この三人にはいつか地元で再会して一杯やって笑いあっていて欲しいし、きっとそうなるだろう。 -
Posted by ブクログ
自殺かー、自殺ねー。
私の中では3種類くらいに分かれてるな、自殺の理由。
一つ目は、「死ぬ」以外の選択肢が存在しないとき。借金とか、借金とか?(人生経験ないから、ほかに思いつかない)
二つ目は、自殺願望が嵐のようにやってきて心を荒らすんだけど、耐えてたらいつの間にか嵐が去っていくとき。そのときは死ぬことしか考えられないんだけど、それが終わったら、なんで死にたいなんて思ってたんだろうってくらいにすっきりするかんじ。心の病気?
いじめが原因の場合、一つ目と二つ目が混ざってるのかな。
で、三つ目が、何かしらの理由はないけどほんとはずっと死にたかった…っていう。この本の場合、ほとんどの人はこれなのかなあ。
高校生くらいになると、自分の到達点が何となく見えるというか、限界がつくというか。このくらいにしかなれないなら、これ以上生きてても意味ないかな、みたいな。
ドラマやらの影響で、自分も刺激的な日々を送れるはずだ…って思ってる人が増えているってなんかの本で読んだ気がする(曖昧)。
こんなのほんとの自分じゃない、こんな退屈な人生生きててもしょうがない、みたいな?
自殺するんなら餓死してほしいな。
生きるためにほかの生き物犠牲にしてるんだから、死ぬなら誰にも何にも迷惑かけずに死んでほしい。
だけど、誰にも迷惑かけない死に方なんて、ないんだよねえ。
うーん、わかんないや。難しい。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。