舞姫通信

舞姫通信

作者名 :
通常価格 649円 (590円+税)
紙の本 [参考] 693円 (税込)
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作品内容

ラストシーンは、もう始まっているのかもしれない。人は、誰でも、気づかないうちに人生のラストシーンを始めている。17歳で死んだ〈自殺 志願〉のタレント城真吾にとっては、16歳は晩年だった。城真吾は教えてくれた。人は死ねる。いつ。いつか。いつでも――。でも、僕は思う。僕の教え子の君たちの「いつか」が、ずっとずっと、遠い日でありますように。教師と、生徒と、生と死の物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2014年01月03日
紙の本の発売
1999年03月
サイズ(目安)
1MB

舞姫通信 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年03月17日

    人は死ねる。
    『いま』『どこでも』、そして『いつか』。
    《自殺志願》の城真吾が教えてくれたこと。
    双子の兄、そして婚約者を失った主人公達はそれを受けて何を感じるか。

    人は死ねる。
    ただ目の前にいる人の、その『いま』が、遠い先の『いつか』であることを願う教師の物語。



    現代社会をテーマに作品を書...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年06月30日

    そう、なんだよね。
    だけど やっぱりわたしは 城くんは好きになれない。
    でも 人はいつでも 死ねる。

    じゃあさ どうして自殺がダメなんだって 尋ねても 誰も答えられないんだよね。だけど ダメって言うのは 結局「自分」が嫌だからなんだ
    周りで自殺されると迷惑だし 悲しいってのもあるし なんか 報われ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年06月24日

    テーマは自殺。なかなかないテーマの小説でもあったので興味深く非常に考えさせられる作品だった。
    17歳で亡くなったタレント城真吾の呆気ない死に方は、自分の裏をつかれたような感じでまた面白かった。

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    Posted by ブクログ 2017年11月10日

    面白いし、引き込まれてしまうのですが、いざ感想を書こうとすると困ってしまいます。
    結局著者は何を言いたかったんだろう。素材だけが投げ出されて、結末が無いような。まあ、いつものことなのですが。
    生きることの大切さを言っている様な、でも「いつでも死ねる」も否定してないような。まあ、それで良いのでしょ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月14日

    舞姫(10年前に飛降自殺した少女)に関する伝説の残る高校に赴任してきたのは、理由不明で自殺した兄を持つ主人公岸田。

    兄の恋人は大手タレント事務所の一人娘で、自殺志願のタレント“城真吾”を売り出そうとする。

    自殺するのに理由は必要なのか?
    自殺は悪なのか?
    自殺は許されるのか?

    城真吾...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年10月23日

    重松清さん好きとしては結構楽しめた内容でした。
    特に最後の坂本と主人公のシーンでは感動。
    ただ佐智子に関してはなあ……。
    伊坂さんの某王子以上に好きになれないキャラかもしれません。
    個人的には長谷部さんのキャラが凄い好きでした。

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    Posted by ブクログ 2011年08月03日

    いつか死ぬ
    いつでも死ねる

    死、なんてしらないみたいな振りして生きるのはやめてほしい

    わかるけど、わからない。
    あたしは身近に死を感じられない。

    五井ちゃんがいなくなった理由
    あったんかな?
    あたしだって、いなくなることが出来ればと思う
    これがいやだからとかじゃない。
    人生が終わってしまえば楽...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年05月02日

     「泣ける本」特集…のようなイベントで特集されていたので、涙を流してすっきりしようと思って購入。しかし、テーマは自殺。正確に言うと「自殺志願者」というテーマで、なかなか重たいテーマであった。読みましたが泣けませんでした。
     いじめや経済苦で自殺をするという話ではなく、「自殺する権利は与えられても良い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月06日

    「人は誰でも気づかないうちに自分の人生のラストシーンを始めている。それがいつからなのか、いつまでなのか、分からない。二十歳で死んだ人にとっては十七歳はすでに晩年だったのだと。ラストシーンの始まりも終わりも全てが終わったときでないと決められない。でも、ラストシーンが始まっているのかもしれないとはいつも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月30日

    重松清作品の中では、イマイチかもしれない。
    題材として、生と死、というのはいいと思う。
    舞姫は、まだいいと思う。
    だが、城真吾のようなキャラクターをカリスマに仕立て上げるのは、どうなのかと思う。
    個人的に、重松清のイメージと違っていたという部分もあるのだろうが。

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