能條純一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
能條純一『昭和天皇物語 (11)』小学館。
現在の象徴天皇とは違い、この時代の天皇は国家の方向性を左右する大きな力を持っていた。時には暴走する軍部に対する抑止を行い、絶えず国民に希望を与え続けていた。
しかし、何時の時代にも権力を手中に納めようとあらゆる手を使い、暗躍する輩がいる。陸軍の内部は皇道派と統制派に分裂し、ついには暴走を始める。
今の世で言うならば自民党が旧統一教会や創価学会の支援を受けて国政を牛耳り、国民の血税でやりたい放題しているのと何ら変わりがない。無能な岸田とか言う首相がその座に居座り続けていられるのも旧統一教会や創価学会の強力な後ろ楯があってこそだろう。あれだけ酷いこ -
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ネタバレ 無料版購入済み
皇室関係の漫画があるとは
昭和天皇のことは玉音放送とか歴史の講義で学んだことしか知らんが、マッカーサー相手に全責任を負うと発言するところとか乃木閣下への最期の言葉とか当時としては異質ながらも強い方だったのだなと感じた。(乃木閣下の下りはどこまで本当か分からんけど)
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購入済み
5.15事件直前
軍部の暴走の過程が描かれ、緊迫していく様子と天皇の苦悩が描かれる。
侍従武官長については昭和天皇の親任が厚かったかのように書いている書物もあるが、
実際はこうしてご意向を無視していたとは。白川大将が対照的。