能條純一のレビュー一覧

  • 昭和天皇物語 1

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    昭和天皇の生涯を描く。
    物語のは、明治天皇崩御から始まります。平成の今と違って現人神だった天皇家という存在で、どんな幼少期を過ごしたのか。周囲の人間は、どんな風に接してきたのか。それが昭和天皇に、与えた影響とは。

    とりあえず、即位してからの物語が楽しみです。太平洋戦争は避けて通れないですからね。どうして、戦争になってしまったのか。その時、何を思っていたのかです。

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    2017年11月19日
  • 月下の棋士 1

    購入済み

    面白い

    面白くてやめられず結局全巻買ってしまいました。本当に濃い漫画だと思います。

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    2017年06月13日
  • 月をさすゆび 4

    購入済み

    仏教について

    仏教の教えも面白かったしれんあいも、、、
    出てくる人が個性的で良かったなぁ〜

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    2017年06月10日
  • 月下の棋士 1

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    ネタバレ

    こういう漫画は、数年に一度読み返すだけでいい。あんまり強烈なので、本棚に置くのには向かない。数年ごと古本屋で買い求め、読み返すほうが、常に新鮮な感覚を持って迎えられる。
    棋士とはなんなのかと考えると、作中での刈田幸三はエンターテイナーであるし、大原巌は戦士であるし、滝川幸次は神である。主人公の氷室は将棋盤に打ち込まれた彼らの駒の声が聞こえる。捻くれた、頭脳の傑出した、ただびとではない棋士たちの打ち筋を、氷室は駒を通して読む。氷室将介という棋士は、棋士たちのカウンセラーである。
    棋士たちは打ち筋、つまり彼らにとっての人生を読まれたくないと思っている。あるいは、読まれたいと思っている。打ち筋を読ま

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    2014年02月17日
  • 月下の棋士 1

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    ネタバレ

    全巻通しての感想をここに書く。
    能條純一先生の絵は本当に素晴らしい。線が本当に色っぽくて、美しい。また、台詞回しも独特で、だんだんと中毒のようになる。
    キャラクターも個性豊かで、最初嫌でたまらなかったようなキャラクターもふと好きになっている。これが能條先生のすごいところだと思う。
    この作品のキャラクターの中で「前はそうでもなかったが、後になって好きになった」代表は佐伯宗光である。はじめどうも気味が悪くて、佐伯戦は読み飛ばしたいような気もしていたが、鈴本が"将棋の神様"に氷室と佐伯の無事(?)を祈りに行ったところくらいから、佐伯のことが無視できなくなり、もう一度佐伯初登場から

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    2014年07月24日
  • いねむり先生 3

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    伊集院静の自伝小説の漫画化、第三巻。前巻からの続きで、サブローは先生と共に松山を舞台にギャンブル旅を続ける。二年前に最愛の妻を亡くしたサブローの傷心が先生との旅で少しづつ癒されていく過程が感動的。能篠純一の描く絵がとにかく素晴らしい。現代の漫画家では、谷口ジローと能篠純一が群を抜いているのではないだろうか。

    まだ原作は読んでいないのだが、近々、文庫化されるらしく、是非とも読んでみたい。

    …人は病気や事故で亡くなるんじゃないそうです 人は寿命で亡くなるそうです 深い言葉だ!

    近々、藤原竜也と西田敏行でテレビドラマ化されるようだ。

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    2013年08月20日
  • 月下の棋士 1

    購入済み

    将棋マンガ

    実在の棋士がモデルになっているキャラが
    たくさん出てくるので、将棋ファンとしては
    感情移入しやすくておもしろかったです。
    あとがきも連載当時の将棋界の話が読めて
    その後、そこに書かれている実在の棋士たちが
    どうなったか知っているのでニヤリとさせられます。

    将棋ファンならこの作品と「ハチワンダイバー」は
    楽しめると思います。おススメです。

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    2013年07月15日
  • いねむり先生 2

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    何とも豪快でデカダンスないねむり先生。こういう人生の楽しみ方を見ると羨ましく思う。いねむり先生と競輪の旅を続けるサブローの心の傷が少しづつ癒されて行く。

    いねむり先生こと色川武大とサブローこと伊集院静の心の交流を描く第二弾。

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    2013年03月23日
  • いねむり先生 1

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    伊集院静の原作は読んでいないのだが、能條純一が小説を原作に描くのは珍しいと思い、手に取った。いねむり先生とは色川武大だったのか、サブローが伊集院静で、黒鉄ヒロシも井上陽水も夏目雅子も登場してると大興奮。

    妻に先立たれ、酒とギャンブルにまみれた退廃した生活を送るサブローといねむり先生の心の交流がなんとも良い。

    能條純一の絵も相変わらず素晴らしい。

    色川武大が終の住処としたのが、自分の住んでいる街であり、奇妙な縁を感じた。

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    2013年03月23日
  • いねむり先生 2

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    いねむり先生こと、色川武大(阿佐田哲也)と、伊集院 静の旅打ちの様子が描かれています。

    旅打ちの日の夜に、(最愛の妻の死に、小説が書けなくなった)静に対して、

       > こんなふうに言うと…君は気を悪くするかもしれないけど
       > 私には君の小説のよさがよぉく…わかります!!

    と、武大が言います。

    でも、それは、本当だけど、ほんとうではない言葉です。だから、二人は沈黙します。
    そして、

       > サブロー君…ごめん
       > サブロー君…私は ただ
       > サブロー君が小説を書いてくれたらいい…くれたらいい……
       >
     

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    2013年03月18日
  • いねむり先生 1

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    伊集院静のいねむり先生を、哭き竜の能篠純一が漫画化。いねむり先生こと色川武大=阿佐田哲也をコミカライズするのにこれほどピッタリの漫画家はいないよね。色川武大のあふれる魅力が画面からほとばしるように伝わってくる。

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    2013年02月22日
  • 月下の棋士 23

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    何かに命や一生をかけている人たちって
    魅力的だと思います。
    長いので、たまに見つけると買っていて、
    やっと23巻まで読みました。

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    2010年11月21日
  • 月下の棋士 1

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    いま16巻くらいまで読んでとまってるのかな・・・
    先は長い。

    この人の描く漫画ってどれもキャラが立ってて好き。
    翔丸も竜も将介もすごく存在感があって、印象に残るとてつもなく魅力的なキャラだ。
    こんなキャラを描ける人は稀有だと思う。
    ケンシロウも慶次も魅力ではぜんぜん足元に及ばない。

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    2010年05月23日
  • 月下の棋士 21

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    かなり表現が過激だなー
    棋士はあんな変態じゃありません。
    脳みそに汗をかく緊迫感は伝わる!!
    勝負師カッコイイ

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    2009年10月04日
  • 月下の棋士 29

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    伝説の棋士・御神三吉の推薦状を手に将棋会館を訪れた謎の青年・氷室将介。
    服装は常に帽子をかぶり、ラガーシャツにジーパン。初手は端歩突きと常識破りのスタイルでプロ棋士界に旋風を巻き起こす!

    強烈すぎる個性をもった棋士たちの命を削るような死闘に目が離せません!

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    2009年10月04日
  • 月下の棋士 1

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    能條純一の作品では
    「J-BOY」が一番好きだったのですが。
    表紙画像がなかった為にこちらを選択しました。

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    2009年10月04日
  • 無力の王

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    読んだことあるはずなのに内容が全く思い出せませんw←!?
    だけど能條先生が好きなのでw(個人的主観は入りまくりです)

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    2009年10月04日
  • プリンス 1

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    東大卒のキャリアなのに偉ぶってない主人公に好感がw
    能條作品の中でも比較的明るい?雰囲気の作品だと思いますw全3巻

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    2009年10月04日
  • J.boyセカンドシーズン 1

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    愛をテーマにしているのだが、その愛が独特すぎて凄いwクローンだのホルマリン漬けだの設定が…w
    でも私は好きですw

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    2009年10月04日
  • J.boy 1

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    私の好きな某歌手のタイトルと同じタイトルの本なんでちょっと嬉しかったw←!?
    内容は相変わらずの独特の世界観ですw全3巻

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    2009年10月04日