桃野雑派のレビュー一覧

  • 星くずの殺人

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    表紙の子かわいい〜で何気なく買ってしまった本。思ってた感じと違くて、めちゃくちゃ明るい京女の子だった。
    民間が格安3000万で宇宙旅行を開発。そのオープニング日の宇宙でまさかの殺人事件が起きてしまう…
    明るいキャラが多くて、全く悲壮感とかなく、さらーと読めた印象。ミステリーだけど、コミカルなやりとりを楽しむタイプの小説かなぁ?
    クスッとさせられました。

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    2026年03月03日
  • 星くずの殺人

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    宇宙ステーション星くずに行ける格安宇宙旅行が完成した世界の話。宇宙ステーションに着いたらパイロットが殺されて、しかも無重力空間で首吊り!かなりの魅力的な設定にドキドキ。
    その後も殺人が続くが、結構駆け足で進んでいくのでどんなんなってんだこの宇宙ステーションはと思う。太陽光発電で賄う電力で稼働してる宇宙ステーションでの致命的電気トラブルに巻き込まれる一行と電気的なトリックとぶっ飛んだ殺人動機もなかなかイカしてる。なかなか犯行がうまくいきすぎやしませんか?とも思うが、宇宙空間殺人という設定でもう勝ち確でしょう。
    最後の政木の一言がイカす。

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    2026年01月27日
  • 星くずの殺人

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    やっぱりクローズド・サークル(閉鎖空間)ものは面白い。
    最初の無重力空間で首吊り死体が発見という出来事から興味をそそられました。久しぶりに読書にのめり込みましたので、内容には概ね満足しています。
    しかし、トリックに理系要素が多く、少し置いていかれてしまった部分がありました。また、仲間からのメッセージのくだりで何かしら仕掛けがあるだろうと思っていたところで何もなかったのが個人的に残念に思ってしまいました。そのような理由で星4つです。

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    2026年01月24日
  • 蝋燭は燃えているか

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    ネタバレ

    『星くずの殺人』の続編であり、前作に登場した女子高生が主人公。

    『星くずの殺人』では宇宙ステーションで起こった事件だったが、
    本作では打って変わって日本の京都が舞台。
    スケールが小さくなったのでは?と思いながら読んでいたが、
    京都の名所の数々が巻き込まれる大変大規模な事件が展開されていく。事件の規模なら前作以上だ。
    不謹慎かもしれないが読んだ後は京都旅行に行きたくなること間違いなし。

    主軸となるテーマは炎上や加害者家族に対する誹謗中傷だろう。
    おそらく今現在もなんらかの出来事で起こっている現象であると思うし、こういったトラブルなんかは枚挙にいとまがない。
    家族だから、友人だから、果ては同じ地域・都市に住んでいるからと、外野は一括りにして同様の狂気や悪意を孕んだ存在と決めつけて糾弾する。私も含めて心当たりがまったくない人はいないと思う。しかも糾弾する側は自分たちに正義があり、それが正当な権利であると思いこんでいる。
    まさに現代のSNSで起こっていることを反映させたような物語だった。

    こういった作品を客観的に読んでいると、誹謗中傷している側の醜悪さや幼稚さがありありと見えてくるのに、
    そのような行為がなくならないのはなぜなんだろうか。
    前述したとおり、やっている側としては正義を執行している感覚があるからなのだろう。
    我々は自分に正義があると何をしても許されると思っているフシがある。それが他人を傷つけ、結果的に殺すようなことになったとしても……。

    この作品を読んで今一度、正義とは何かということを考えてほしい。
    正直に言うと私は正義というものがわからない。そもそもそんなものは人間が勝手に作り出したもので、それが他人を害する大義名分になるというのならそんな概念はなくなってしまってもいいとすら思っている。そのように考えてはいるものの、声高にそれを主張するわけではない。ただ私は巻き込まれたくないだけなのだ。
    そんな自分を心底恥じ入るほどに心に刺さった作品だった。

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    2026年01月13日
  • 蝋燭は燃えているか

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    星くずの殺人よりも奥深い印象を持ちました。
    闇が深すぎて読んでて苦しかったです。
    あとは個人的には桃野雑派さんは息継ぎする余裕が無いので本の切りどころや休憩しながら読めない作家さんだなと言うイメージでした。
    集中したい時にはいいけど脳が少し疲れますね…

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    2025年12月07日
  • 老虎残夢

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    中国が舞台の歴史ミステリーもの。中国の歴史に明るくなくても内容が理解はできるように書かれているのでありがたい。
    中国が舞台なので登場人物の名前が覚えづらい面はあるが主要人物は多くはないので問題なく読めたのも更にありがたい。

    ネットで「百合に挟まる男」という言葉があるらしいが言いたくなる気持ちが少し分かるシーンがある。二人の間に割って入らないで。あっち行け。
    最後はちょっと泣いた。二人にはどうか幸せになって欲しい。

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    2024年08月26日
  • 老虎残夢

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    ネタバレ

    「星くずの殺人」の桃野先生のデビュー作。
    1000年前を舞台に武侠の達人が密室で殺害されてしまった事で始まるミステリー作品。
    ミステリーだけではなく、女性同士の恋愛や武侠に関わるアクション描写、物語の背景にある歴史的な背景など多くの面から楽しめる作品だと思いました。不器用ながらも血の繋がらない者への愛情や、復讐への惑い、それぞれの優しさなど、交錯していく思惑が複雑に絡み合っていて、それが綺麗に終盤にかけて回収されていく所がとても面白かったです。最後の描写がどうなってしまったのか分からないところが少し惜しい点かなと思いました。恋華と紫苑の恋仲がどうなったかなどの所も描いて欲しかったと想いました。

    この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
    蒼紫苑:小松未可子
    梁恋華:安野希世乃
    梁泰隆:中田譲治
    蔡文和:小山力也
    楽祥纒:松本梨香
    為門:立木文彦

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    2024年08月11日
  • 老虎残夢

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    私は本書にて「武侠小説」なる存在を初めて知った。ただ、本書は武侠小説を基軸としているが、なかなか盛りだくさんな設定を詰め込んでいるハイブリッド小説でもあった。しかし、この小説を機に武侠の世界に身を委ねるのも悪くない。そう思わせてくれた良き物語との出逢いだった。

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    2024年06月01日
  • 老虎残夢

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    江戸川乱歩賞受賞作!
    その名に恥じない作品でした!!

    特殊設定ミステリー之新たな挑戦!?

    武侠の要素を上手く取り入れた傑作!!

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    2024年03月28日
  • 蝋燭は燃えているか

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    ネタバレ

    「星くずの殺人」の続編。前作同様、殺人事件に巻き込まれた女子高生の奮闘劇(前作がそうだったかいまいち覚えていないけど)。前半のネチネチした前置きがやたら長いなと思ったら挙句の果てに「ネ◯◯ヨ」という言葉が出てくるなど、アッチ系な思想にちょっとゲンナリしたものの、映画のような趣もあり、緊張感を携えつつ読めた。ただ、人が目の前で亡くなった直後にジョークを言い合う、みたいな悪い意味での映画っぽさはどうなんだと思ったり。

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    2026年10月03日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    お風呂に関するお話しが22編入っています。
    SFっぽいものから、ちょっと感動するもの、あー分かるわぁと言いたくなるもの、ちょっと笑える話しなど、色んなショートストーリーが書かれています。
    個人的には「風呂焚きの思い出」「竜宮城」「モモと夏の香り」「湯も浸る」「プラシーボ」「無力」「バスボムがなくても」「デトロイト哀調」「でんぐりがえす」「そして誰も風呂に入らなくなった」辺りが好きでした。

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    2026年09月30日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    お風呂に入ろう!という感じの物語ばかりではなく、風呂キャンの話もあったし、空想上の火星の話もあって、バリエーション豊かなお話の数々で飽きずに読むことができました!
    話の始まりに作者について書かれていたのがとてもよかった。この本を書いている人だと名前だとピンと来ない方もいるので、すごくありがたかったです!個人的にさや香さんのお話が好きでした!
    短編集は時間がなくてもサクッと読めて良い。さらに今回はテーマがまとまっていたので、すらすら頭に入ってきました!

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    2026年09月28日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    色んな作家さんのお風呂に関する小説とエッセイが入った超短編集。
    これまで読んだことのない作家さんやジャンルの作品を読めて新鮮だった。
    超短編で少し物足りないと感じるお話も、よくこの短い中で起承転結まとめたなぁと大満足なお話も。

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    2026年09月28日
  • 星くずの殺人

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    ネタバレ

    わかりやすくミステリの条件を満たしている部分と満たしていない部分に分かれている作品だった。
    ミステリの条件として、これまでに考え付かれていないトリックがある、舞台が斬新で興味を唆るなどが挙げられるだろう。
    トリックの条件には当てはまる部分と当てはまらない部分があった。犯人が自分が死んだように見せるというおおまかなトリックはかのアガサクリスティの名著でも使われたトリックであり、目新しさはない。しかし、電磁波を使ってそれを可能にするというトリックは新鮮味を持っている。
    舞台設定についてもだ。クローズドサークルとはすでに何度も使われた設定であり、相当ストーリーが面白くないと興味を惹きつけることは難しい。
    この小説における新しさはまず、完全なクローズドサークルとは言えない点であろう。
    主人公たちは事件が起き、身の安全を守るため脱出ポットで逃げようと試みる。
    しかし、参加者たちはそれぞれ宇宙旅行に巨額の金と目的をもって参加しているし、会社も簡単にツアーを中止にできない。さらに、会社からの忠告メールの全文が読めないというアクシデントも発生する。
    物理的よりも心理的なクローズドサークルの要素が強いと言えるだろう。
    また、完全な宇宙空間でのクローズドサークルは膨大な知識量が天文学、物理学においても必要となる。その点は細部まで説明がされており、初学者でもなんとかくらいつける。

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    2026年09月26日
  • これが最後の仕事になる

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    「これが最後の仕事になる」
    共通の一文からいろんな作品が読めるとは!
    短編集は初めてで、いろんな作家さんの作品が読めるのは新鮮だった。
    初めて読む作家さんで気になる方もいて、読書の幅が広がるなと思った。

    個人的に面白かった作品
    『電子の赤紙』/三上幸四郎
    『声』/岸田奈美
    『まだ間に合うよ』/金子玲介
    『時効』/米澤穂信
    『あの人は誰』/麻見和史

    衝撃的だった作品
    『【従業員が告発!】ペットショップという名の地獄』/真梨幸子

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    2026年09月23日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    風呂に入るまでが面倒くさい。

    サッと入ってしまえばすぐに済むのに、毎夜、「あぁ、風呂に入らないとなぁ……」と思いながら、何時間も無駄な時間を過ごしてしまう。

    スマホというやつは本当に良くない。テレビも見られるし、ラジオも聴ける。こうして、風呂に入るまでの時間はいくらでも溶けていく。

    「5分後にお風呂に入りたくなる!」

    そんな謳い文句を見て、縋るような気持ちでこの本を手に取った。

    本書には、入浴にまつわる18篇の小説と4篇のエッセイが収録されている。どれも5分もあれば読み切れるような短い作品ばかりだ。

    しかし、これを読んだら即座に風呂に入れる、という作品は、残念ながら一篇もなかった。

    私とて、正直な話、この本を読んだからといって、簡単に風呂に入れるとは思っていなかった。

    ただ、少しでも早く風呂に入る決心ができるようになるためのヒントがないかと思ったのだ。そのヒントは、結局「風呂に入らない」2篇の中にあった。

    風呂に入らないと決め、痒みや気持ち悪さといった数多の「受難」を乗り越えて、ついには「思い込み」の力で、風呂に入らなくても「入浴の効用」を得られるようになったと主張する青年を描いた、さや香新山作の『プラシーボ!』。

    風呂に入らなくても身体を完璧に洗浄する技術が開発された近未来で、人類が入浴という苦難から解放され、ついには入浴が法律で禁止される世界を描いた、日野瑛太郎の『そして誰も風呂に入らなくなった』。

    人間というのは天邪鬼なもので、他人から「やれ」と言われればやりたくなくなり、「やるな」と言われれば、やりたくなるものだ。

    同じように、風呂に入ることを固く禁じられたなら、私は今すぐ風呂に入りたくて仕方なくなるのかもしれない。

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    2026年09月18日
  • 星くずの殺人

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    SFならではの知識と化学的なミステリの複合は面白かったが、人間関係の描写も合わせて中途半端な感じがあり好みではなかった。私が理系じゃないせいかな?ミステリとしてでなく主人公の心情を描く物語として読むのが良いかも。 終わり方は好きだが、読書メーターで感想を読んでたらネタバレチェックがついていないのに最後の一行がネタバレされててモヤモヤした。

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    2026年09月10日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    本書は、お風呂にまつわる22篇の短編小説・エッセイ((小説18篇、エッセイ4篇))からなるアンソロジーです。
    タイトルに「5分後に」とあるように、1篇5分ほどで読み終えられます。

    大変恥ずかしながら、わたしは風呂キャンセル界隈のひとりです。
    疲れて帰ってくると、そのまま寝落ちてしまいます。
    ですが、疲れた時こそお風呂に入らなくてはいけないという義務感は持っています。
    なので、お風呂に入るモチベーションが湧かない日に1篇ずつ読んで、これで入浴できれば最高だと思って購入しました。

    が、結論から申し上げますと、本書のおかげでお風呂に入れるようになったということはありませんでした。
    お風呂に入るモチベーションが湧かないくらい疲れている日は、小説にも手が伸びなかったからです。
    わたしが風呂キャンセル勢なのは、モチベーションの問題ではなく、お風呂に入る体力がないからだとわかりました。
    このことを明らかにしてくれたのは本書の功績です。笑

    というわけでわたしは体力のある日にまとめ読みしましたが、たぶん編者のかたは、お風呂に入るモチベーションが湧かない日に1篇ずつ読むことを想定しているのだと思います。

    以下、感想です。

    5分で読める短編小説と言えば星新一作品ですが、本書には星新一作品ほどウィットに富んだ小説は見当たらないかなと思いました。
    宇宙が舞台になっているなど、設定が奇抜な作品はいくつかあったのですが。
    (ちなみに、宇宙が舞台の小説は3篇もあります。宇宙というお風呂に入りづらい環境を描くことで、逆説的にお風呂の素晴らしさを強調する意図でしょうか。)

    どちらかというと、平凡な1日が描かれていて特に衝撃的なオチがあるわけでもない作品のほうが印象に残りました。
    特に日向夏『回復の泉』なんかは、RPG風の軽妙な筆致が良かったですね。

    「5分後にお風呂に入りたくなる!」の謳い文句からは、お風呂の素晴らしさを称賛する作品ばかり並んでいそうな印象を受けますが、お風呂に入らなくてもよくなったと主張する人を描く作品、更には「人類を風呂から解放する」と高らかに宣言する作品まであるのも非常に面白いところです。
    (ネタバレ防止のために、具体的な作品名を挙げるのは避けます。)

    本書が風呂キャンセル界隈の人のモチベに効くかはわかりませんが、お風呂というテーマがここまで多様な作品を生むことに感動できるのは間違いないです。

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    2026年09月10日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    風呂キャン界隈の話が思いのほか少なかったのは意外だった。やはり創作者は、安易に流行りものは手を出さず、出すなら何かしらの工夫をこらすといったところなのでしょうか。
    風呂はよいもの、気持ちいいものじゃない話として、新山(さや香)さんの「プラシーボ!」は、芸人さんらしい発想と展開、そしてオチが舞台を観ているような楽しさで好き。

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    2026年09月07日
  • 星くずの殺人

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    とあるきっかけから、宇宙に興味をもった自分にとってこの小説は、関心のある内容だった。いつか、誰もが宇宙旅行に行ける時代がくるのだろうか。

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    2026年09月05日