桃野雑派のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
最初の1行は全員一緒。
1編6ページ、24種の「最後の仕事」。
早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。
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24編からなるショートショート集。
Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第3弾とのこと。第6弾の「それはそれはよく燃えた」をまず読んだので、次はこれということで -
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ネタバレもしかして入り込めない世界かもしれない…と思いながら、購入。
正直怖いもの見たさ。読破。結果。
めっっっちゃ、ちゃんっっっとしてた!!
偏見抱いてごめんなさい。
なんかもう…宇宙だからできた、最高やなコレと思った。
そして読んでる途中からちょいちょいゲームっぽいなと思ってたんだけど、作者さん情報見て、あーそういうことだったかーと思った。
当方ゲームも、するのも実況見るのも好きなもんで(*‘ω‘ *)
けど、如何にも主人公って感じの女の子。表紙の子。
別に探偵じゃなかった。
なら……そう言ってよ!!
かわいい女の子が、犯人はお前だ!していくのかと!
この子は次作の探偵役らしいです。
はい。 -
Posted by ブクログ
民間旅行会社が企画する少人数制宇宙旅行、その金額は3000万円。
富豪でなくても何とか手が届きそうな絶妙な値段だ。
6人の旅行客を乗せ、パイロットの伊東と土師が操縦するロケットは無事宇宙ホテル「星くず」に到着するが、その究極の閉鎖空間で殺人事件が起こる。
宇宙旅行を申し込んだそれぞれの客や、ホテルの従業員、パイロット達には、それぞれに目論み、事情がありそうだが、、、
宇宙空間をテーマにした作品はそれこそ星の数ほどあるが、民間の宇宙旅行が決して遠くない未来になってきた今、割とリアリティのある環境設定だなとも思った。
その一方で、殺人事件を扱うミステリとしては、登場人物のキャラや、その背景、そ -
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Posted by ブクログ
無重力の首吊り殺人
っていう言葉に惹かれ購入。
宇宙旅行が格安(と言っても3000万。笑)で行ける時代にモニターとして選ばれた人を乗せ宇宙旅行へ。
そこで起きる殺人事件。
面識もない、無作為に選ばれたはずの旅行客
犯人は一体誰??
という宇宙空間で起きるある意味密室系殺人。
途中で犯人がわかってしまって
そこは単純すぎるな~と思いましたが
登場人物たちがどれも魅力的で
スイスイと読み進められました。
殺人の動機がなんかイマイチに感じましたが
正義と悪って紙一重で、自分の信念によって
味方は変わるよなって思いました。
きっと犯人にとってはこれが正義だったんだろうな。
法的には悪だとしても -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「星くずの殺人」の桃野先生のデビュー作。
1000年前を舞台に武侠の達人が密室で殺害されてしまった事で始まるミステリー作品。
ミステリーだけではなく、女性同士の恋愛や武侠に関わるアクション描写、物語の背景にある歴史的な背景など多くの面から楽しめる作品だと思いました。不器用ながらも血の繋がらない者への愛情や、復讐への惑い、それぞれの優しさなど、交錯していく思惑が複雑に絡み合っていて、それが綺麗に終盤にかけて回収されていく所がとても面白かったです。最後の描写がどうなってしまったのか分からないところが少し惜しい点かなと思いました。恋華と紫苑の恋仲がどうなったかなどの所も描いて欲しかったと想いました。