塩谷舞のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【三浦しをん、西加奈子、中江有里、美村里江、宇垣美里、清水由美、山田ルイ53世、塩谷舞、稲垣えみ子、道尾秀介、ジェーン・スー、岡崎琢磨、バービー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、佐藤雫、清水ミチコ、あさのますみ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、久住昌之、川内有緒、澤村伊智、朱野帰子、最相葉月、藤岡陽子、森見登美彦】
という顔ぶれの方々が、それぞれ"自身が名店だと思うお店"を紹介している一冊。その店はもちろん実在する店。(現在、閉店してる可能性はある)
いやー、なんか人が好きなお店っていいやんね。好きって必ずしも「ここのこれが絶品!」っていうだけじゃなくって、別に特別美味しくなくても好きってこともあると思うし、そういう好きになったエピソードも沢山書かれてあって「なんかええなぁー」ってなったし「俺ならどこの何を紹介するかなー?」とか考えながら読んでた。
ただ、残念…と言ったらちょっと言葉が重いかもしれないけど、どうしてもみなさんお住まいの関係で東京のお店が多かったように思うから大阪の店もあったらなーとは思った。だって実際行ってみたいやん。
だから、各都道府県版のわたしの名店を出版するってどう?いや、そうしたら北海道とか広すぎて行けない店多数になっちゃうから、各市町村のわたしの名店を出しましょ! -
Posted by ブクログ
「ここじゃない世界」に行ってしまいたい(逃げ出してしまいたい)と思うことがかつての私にもあって、気になって手に取った1冊。
目の前の現実から逃げ出したとしても、逃げた先には少し形の違う現実があることを、実体験を通して語りかけてくる。
自分と重なる部分、自分とは違う視点からの考え方、塩谷さんの紡ぐ思いや言葉に触れて今自分に見えている世界がいかに一部であるか知れたような気がする。
いろんな考え方を持った人がいるこの世界で、その全てを理解して肯定することはできなくても、闇雲に否定することなく、そっと「こんな考え方もあるんだな」と受け入れられる器を持っていたい。
それから理解できないことを理解できる成熟さも。
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「魅力的な人に囲まれていたい」と願わない人はいないだろう。
けれども、たとえ目の前にいるのが同じ人であれ、"じぶんの在り方"によっては魅力がまるで違ってくるのだから、結局は自分次第なのかもしれない。(P.92)