池波正太郎のレビュー一覧

  • 真田太平記(八)紀州九度山

    Posted by ブクログ

    紀州九度山に逼塞する真田昌幸・幸村(信繁)父子。この巻はさしたる事件も起こらぬなと思いきや! 巻終盤に来て、草の者が! だがしかし!そして安房守昌幸!。

    0
    2022年08月13日
  • 剣客商売七 隠れ簑

    Posted by ブクログ

    面白いに尽きる。それぞれの物語の登場人物がつながっていて、最後のオチも痛快で爽快。隠れ蓑はドラマも観てすごく印象がある。繋がり、絆がキーになっていて、考えさせられる部分もあった。

    0
    2022年07月30日
  • 鬼平犯科帳(四)

    Posted by ブクログ

    我らがミューズ、おまさが登場の巻。

    【霧の七郎】見かけによらない凄い剣士が出る
    【五年目の客】勘違い女に気づかぬ男
    【密通】久栄さんの伯父ってサイテーね
    【血闘】おまさ登場、大ピンチ
    【あばたの新助】悪い女にひっかかる部下
    【おみね徳次郎】二兎を追う者、一兎は得られた
    【敵】五郎蔵、嵌められる
    【夜鷹殺し】江戸の切り裂きジャック

    0
    2022年07月29日
  • 鬼平犯科帳(二)

    Posted by ブクログ

    【蛇の眼】蛇の平十郎の最後
    【谷中・いろは茶屋】兎忠の色好みがお手柄に
    【女掏摸お富】やめられないとまらない
    【妖盗葵小僧】なかなか捕まらないエロ盗賊
    【密偵】密偵はつらいよ
    【お雪の乳房】忠吾いい加減にしろ
    【埋蔵金千両】引退盗賊と女の埋蔵金を巡るドタバタ

    0
    2022年07月29日
  • 鬼平犯科帳(一)

    Posted by ブクログ

    今更ながらこのシリーズを読もうと思う。
    平蔵さんがあまり出てこない。

    【啞の十蔵】夫殺しの女をかくまった同心の話。しょっぱなから暗め。粂登場。
    【本所・桜屋敷】平蔵若い時の女性があんなことに。左馬之助・彦十登場。
    【血頭の丹兵衛】粂、密偵になる。
    【浅草・御厩河岸】立派な?盗賊を密告する苦悩。
    【老盗の夢】引退しておけば良かったのに。
    【暗剣白梅香】平蔵、刺客に狙われるが、この刺客が敵討ちの最中で…
    【座頭と猿】盗賊が女を巡ってすったもんだ
    【むかしの女】強請りたかりは、死ぬよ

    今回の推しは、粂と酒井。
    そういや「釘ぬき屋」って、闇の狩人に出てきたアレでしょうか?

    0
    2022年07月29日
  • 真田太平記(六)家康東下

    Posted by ブクログ

    関ヶ原の戦い前夜。日の本の武者たちは、石田三成主宰の西軍と徳川家康を盟主と仰ぐ東軍とに別れる。真田昌幸・幸村(信繁)と真田信幸はとうとう袂を分かち、親子・兄弟の戦いへ進む。真田伊豆守信幸の妻小松殿がかっこいい! そして河田河原の戦いにおける老武者達の爽やかなことよ!

    0
    2022年07月26日
  • 闇の狩人(下)

    Posted by ブクログ

    盗賊の後継者争いに、香具師の縄張り争い、お家騒動が絡まって、それなりにまとまる。もう、一気に収まる。
    大体いいけれど、弥太郎関連が物足りない感じだった。あれだけ引っ張った割に、あっさり。

    0
    2022年07月05日
  • 闇の狩人(上)

    Posted by ブクログ

    盗賊と記憶喪失の殺し屋と香具師とかの話。
    裏世界の話なのに爽やか。

    「元長」って、剣客商売に出てくるアレ…でしょうね、たぶん。

    0
    2022年07月07日
  • 鬼平犯科帳[決定版](二十三) 特別長篇 炎の色

    Posted by ブクログ

    後味スッキリ!
    と思いきや、お夏だけが気になります。
    本当にどうやって、逃げたのでしょう?
    おまさか!?とも思ったけど、そこは書かれていなかったし、平蔵さんなら見破るはずなので、お夏はお夏なりの勘が働いたのかな?
    荒神一味を乗っとる計画もあったし、初蔵を警戒したのかもしれない。

    あと1冊で終わり
    鬼平ロスが近づいている…

    0
    2022年06月26日
  • 真田太平記(二)秘密

    Posted by ブクログ

    第二巻もおもしろい。真田昌幸は疎んじるものの、それに反して池波正太郎の筆致によって、源三郎がかっこいい!

    0
    2022年06月16日
  • 真田太平記(十二)雲の峰

    Posted by ブクログ

    ついに完結。ずっと疑問だったのは昌幸・幸村はなぜ戦うのか、ということ。秀吉が世から去り、徳川家によって長き戦乱が収まろうとしているのに、なぜこれに抗うのか。豊臣家が天下を治める器は無く、徳川家が天下を治める方が世のためなのに。戦国武将の血が活躍の場を求めてしまうのだろうか。
    若い頃は幸村の鬼神のような戦いぶりに魅かれたし、世間一般にも幸村が人気を集めるのだろうが、今となっては信之がもっと評価されるべきでは、と考えている。

    0
    2022年06月14日
  • 鬼平犯科帳[決定版](二十二) 特別長篇 迷路

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    長編だったけど、あっという間に終わってしまった。
    今回はさすがに解任されたままなのかな、と思ったけど、復活しましたね!

    恨まれることも多いけど、それだけ悪人を捕まえているという証でもあるので、そのへんは平蔵さん自身も一番よくわかっているだろうな…

    あと2冊で終わりかー

    0
    2022年06月12日
  • 蝶の戦記(新装版)上

    Posted by ブクログ

    時代小説らしく、時代背景が書かれているところが多く、なかなか進まない所も多かった。
    くノ一の於蝶が活躍する物語、くノ一らしく女の武器を使って任務を遂行する。まだ若く、結婚か忍として生きていくかなど悩んだりするところも良い。
    下巻も読んでいく。

    0
    2022年06月08日
  • 梅安冬時雨 仕掛人・藤枝梅安(七)

    Posted by ブクログ

    著者急逝により、未完となってしまい残念。これからドラマは大詰め、という感じになっていたのに。もっとよみたかった!

    0
    2022年05月29日
  • わたくしの旅 池波正太郎未刊行エッセイ集2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     我が家では暴慢主人へ対抗することによって姑と嫁が仲良く協力している
    人間はひっきょう食べて眠ることに尽きる
    とにかく、私のように時代小説を書いているものが仇討ちのテーマに心惹かれるのは、討つものも、討たれるものも絶えず人生の断崖を渡りつつ必死懸命の生活模様を展開してくれるからだ
    今は、それぞれに忙しすぎ、友情を温める時間がない時代になってしまっている
    顔を知る事は心を知ること

    0
    2022年05月20日
  • 真田太平記(十)大坂入城

    Posted by ブクログ

    関ヶ原と同じ繰り返し。現場を知らぬ人間が重要な位置に座り、現場の意見に耳を傾けず上位者の機嫌伺いに終始した結果、破綻した名門企業というところか。
    豊臣家が天下を治めることは不可能であり、自ら去るべきだった。徳川慶喜とはあまりにも対照的である。

    0
    2022年05月17日
  • 鬼平犯科帳[決定版](二十二) 特別長篇 迷路

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    メロディアスライブラリー5月8日の課題本。
    今回は、放送の前日に読み上げられた。

    テレビの時代劇と、あのジプシーキングスのテーマ曲は印象に残っていたが、あの当時あまりちゃんとは見ておらず、全てにおいて初めての気持ちで読み進めた。
    結構、登場人物が多い。
    メモ読しないで読んだので、途中怪しいところはあったけど、まあ何とか最後まで読むことができた。
    割と最近『雲切仁左衛門2』(BSPで放送)を見ていたのも良かったかもしれない。ちなみにそちらも同じ池波正太郎氏の作品。ただし、全く正反対の立場の人物が主人公というのが面白い。盗みのシーンなどは、その時の情景を軽く思い出したりして想像の補完をしたところ

    0
    2022年05月09日
  • 鬼平犯科帳[決定版](五)

    Posted by ブクログ

    厳密にいうと、読んだのは1978年5月25日代一刷の文字がまだ小さい時のもの。収録作品は新しいものと同じ。別の版で一回別に読んでいるから、二度目。久しぶりではあるけれど、骨太のようで実に書き込んであって、それでいて無駄がない。前読んだとき泥棒の年表とプロフィールを抜き書きしたら、人物関係がわかって面白いかもと思ったのだが、実行していない。でてくる泥棒グループは大元をたどると、地域、人殺しをするかどうか、ひとりばたらき、縁故関係などで、わかれるのか。親子関係、男女関係、人間関係は泥棒さんたちのほうがバリエーションに富んでいる。

    0
    2022年05月09日
  • 真田太平記(九)二条城

    Posted by ブクログ

    主題ではないけど、故郷に縁の加藤清正公が高い評価を得ていて嬉しい限りだった。
    「熊本城」がここまで称賛されるとは思わず、堪らんかった。

    0
    2022年05月08日
  • 鬼平犯科帳(一)

    Posted by ブクログ

    あまりに有名ですが、ドラマも見た事なくそもそも時代劇を見て育ってもいないので読む機会もなかったのですが。。池波氏の『散歩のときなにか食べたくなって』や『男の作法』を読む中で、その生業としている作品を読んでおかねば、、と言う理由から。
    さすがに面白かった。一つ一つは短編ですが、盗賊や登場人物が繋がっていて、少しずつその生い立ちなどが明かされ、絡み合って行くところが、さすが、と思ったし、人気シリーズとなる事にも納得。
    そして江戸の街並み、情緒、人情。。。今更ながら好きです。今後もちょっとずつ読み進めていこうと思います。

    0
    2022年05月07日