あさのあつこのレビュー一覧

  • 闇医者おゑん秘録帖 残陽の廓

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    弥勒シリーズを読んでからすっかりあさのあつこさんの時代小説にハマってしまいました。闇医者シリーズもまた例外なく、登場人物が魅力的です。おえんさんはとてもかっこいいし、それをとり巻く人たちも素敵です。後半で一気に謎解きに向かう構成も弥勒シリーズ同様で、いつの間にか引き込まれてしまいます。気軽に読める時代小説として続編が楽しみです。

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    2026年06月18日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#3

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    ネタバレ

    待ちに待った第3巻
    話はネズミ視点で進んでいき、No.6に戻るまでの一団との日々が描かれていた。
    紫苑達により再建されていくNo.6。そこに忍び寄る影。紫苑の父とはどう繋がっていくのか、マウラたちは生きているのか、何処にいるのか。
    ますます謎が深まる巻だった。
    ネズミ視点で描かれるからこそ、「再会を必ず」の言葉の重みがますます伝わってきたのが印象的。(P105)

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    2026年06月15日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#3

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    ネズミが語る、No.6に降りかかる次なる災厄。

    自分はイヌカシ推しなので大変かわいい。
    しかし作中、ほんの数時間しか進んでいなかった・・・。

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    2026年06月13日
  • バッテリー

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    「バッテリー」は児童文学だと聞いた。しかし本書を読んで児童向けだとは思わなかった。
    全員に共感できた。それほど感情が、言動にでている。
    とくに巧の野球への強い想い。母親の息子を心配する想い。彼らの想いの熱が伝わってくる。
    熱があれば、ケンカをして、うまくいかないときもある。人はみんな鬱陶しい。物分かりのいい人なんていない。
    だからこそ、おもしろいのかもしれない。
    巧が泣くシーンを読んだとき、昔を思い出した。気持ちが整理できない。体がいうことを聞かない感覚だ。
    「目の後ろがぎりっと熱くなった。眼球をおしあげるようないきおいで涙が出た。あっと声をあげるひまもなく、頬に流れ落ちる。ばか、なんで涙が…

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    2026年06月11日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #1

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    続編の「再開」を読むため、1から復習がてら読み始めました。アニメと比べ、詳しく描かれているので分かりやすかったです。

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    2026年06月09日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #2

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    どっちも極端だと思うけど紫苑よりネズミに共感してしまうのでこの意見の食い違いはモヤモヤしてしまう。
    紫苑に対してのネズミの心情がよく分からないのでネズミ視点の話も見たいな。

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    2026年06月08日
  • プレデター

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    さすが!あさのあつこ!一気に読んでしまった。
    ディストピアが現実と思えてしまう。
    自分の目で見て自分の頭で考えること
    そして行動すること

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    2026年06月06日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#3

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    ネズミの2年間が語られて、紫苑とネズミの会話が
    を読むことができて嬉しい。その反面、紫苑とネズミのNo.6との戦いが再び始まる緊張感がすごい。

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    2026年05月31日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#3

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    ネズミも紫苑もイヌカシも、キャラクターたちは大好きだけど、ネズミの語り口調?がくどく感じてきちゃった

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    2026年05月29日
  • 復讐プランナー

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    いじめを受けている人々の救いとなるような本。
    山田先輩の教えを胸に復讐をプランしてみるのは本当にありかも。
    1人で悩まないでほしい。あなたは悪くない。
    親に話せるなら思い切って話してほしい。
    大人って実は色々切り札持ってるんだから。
    そして絶対にあなたの味方なのだから。

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    2026年05月19日
  • 闇医者おゑん秘録帖 残陽の廓

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    このシリーズ前2作は連作短編だったが、3作目にして長編作品。
    吉原で遊女が、見たこともない症状で倒れる事態が続けて起きる。吉原惣名主らから、治療を頼まれたおゑんがその病の正体を突き止めようと奮闘する。
    吉原の首代の甲三郎が彼女を助力し、おゑんが何者かに襲われたときも、危機一髪で助けに入る。
    この甲三郎、『弥勒の月』シリーズの遠野屋清之介と同じような雰囲気を纏っているような魅力的な男で、次回作以降このシリーズに登場するようである。
    1作目で患者だったお春は、すっかりおゑんの片腕となっており、甲三郎をも手玉にとるほどの逞しさを備えていて、末音同様、このシリーズに欠かせない存在。
    『弥勒の月』シリー

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    2026年05月14日
  • バッテリーIV

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    文庫版の書き下ろしがとても良かった。100点満点の前日譚だった。
    本編もそうだけど、日常部分の描写のリアリティが高いので、ハッタリの部分がハッタリに見えない。
    偶然にしては出来すぎてるようなシーンも、そりゃないだろってならずすんなり読める。

    4巻は敗北のパートだけど、素直に主人公が折れるんじゃなくて相方の方が打ちのめされるのが良い。
    これまでのキャラとのギャップで新鮮味があって飽きなかった。

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    2026年05月11日
  • 闇医者おゑん秘録帖

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    女性としては読んでいてエグくなるほどの現実がそこにあり、それでも前を向かせてくれる力強さもあり。続編も読みたい。

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    2026年05月10日
  • おいち不思議がたり

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    児童文庫かなと思いきや、とても読みやすい時代小説でした。
    読後の爽やかな余韻。
    為すべきことを精一杯為す!
    死者の想い、誤解が解け、赦し、そうだったのかと。。
    前を向いて生きていこうと思える素敵なストーリーでした♡続編が楽しみ♡

    ⭐︎母親とは、我が子のためなら菩薩にも鬼女にもなれる
    ⭐︎生き残った者は生きねばならない。生きることが死者へ の何よりの供養となる。

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    2026年05月07日
  • 弥勒(みろく)の月

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    江戸時代の捕物、同心の捜査行動と容疑者に対する心理をうまく描いた小説だ。人生を一からやり直そうとする小間物問屋の主人、元は疑惑付きの武家の侍、が川へ身投げした妻に対する葛藤が終盤に思わぬ展開を見せる。現代でも、人生にはどうしても断ち切れないもの、隠しておきたい事が人は1つや2つはあるものだが、いつかはバレる。バレたとき人はどのように対応するのか、どうすれば良いのかを考えさせられる小説に思えた。

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    2026年05月02日
  • スポットライトをぼくらに

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    あさのあつこさんって思春期の子どもたちを描くのうまいなぁって思います。今となっては、主人公たちのお父さんお母さんの気持ちがわかるような…。だって、お父さんお母さんだって、大人ではあってもお父さんお母さんのベテランってわけじゃないんだもんなー。そりゃ、思春期の子どもたちを前に、うまく行かないこともあるよなって。

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    2026年05月01日
  • 夫婦じまい えにし屋春秋

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    このシリーズは好きだ。お初がカッコいい。今回は何故なのだろうというミステリー要素が気になり過ぎて一気読み。自分の生き方は自分で決める。そして生き続ける覚悟はいつの時代も同じだ。

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    2026年04月23日
  • グラウンドの空

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    パッテリーシリーズは、息子たちが小学生、中学生の頃、15年前位に読み、すごく面白かったが、しばらく、このような青春小説から遠ざかっていた。
    久しぶりに、中学生位の男の子の話を読み、懐かしいような気持ちになった。
    実際の野球のシーンがほとんど冒頭だけだったのが、少しさみしかったが、少年たちの感情や葛藤、複雑な思い等が上手く表現されていて、さすが、あさのあつこさんだと、思った。
    次のステージの「グラウンドの詩」も読んでみたい。

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    2026年04月23日
  • バッテリーII

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    ちょっと1巻からホモホモしてるけど、面白い。
    ラスト少し救いのある終わり方で良かった。
    体育館に走って向かうシーンスピード感のあるハラハラする描写がされてて凄く引き込まれた。
    中学生のころのエネルギーとか空気感とかがそのまま閉じ込められてるみたいな作品。匂いとかもたまにする気がする。

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    2026年04月17日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#2

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    ネタバレ

    二年会ってなかったはずなのに、いや会ってなかったからなのか、紫苑とネズミのただならぬ仲感が熟成していて読んでられない!(いや読みたい)

    会話が毎度ピロートークみたい……

    息子が大人になったところを覗いているような恥ずかしさ。

    とはいえ市民の暮らしのこととなればカチッとスイッチ入れて「デキる男」な紫苑はとてもかっこいい。
    自分を批判してくれる人物をあえて近くに置くのは素晴らしいなと思った。
    委員会の人たちと上手くやってるように見えるけど、どうなのかなあ。


    10代のころに読んだ作品を、自分が親になってから続きを読めることが幸せです。
    続きを楽しみに待っています。

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    2026年04月14日