新川帆立のレビュー一覧

  • 女の国会

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    続きが気になり一気に読んでしまった。気づけば夜中の2時。政治の世界で働く女性たちが、男性社会の軋轢に悩みながらも前に進む姿が印象的だった。

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    2026年01月31日
  • 先祖探偵

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    自分の先祖に特に興味はなかったけど、日本の戸籍制度はいろいろとお世話になってるのでとても楽しく読めた。
    最初はわかりやすく戸籍を探して家系図を作るところから始めるので、この連続かなと思ったら全然違った。
    墓で拓本を取ったり、憑代で霊を呼び寄せたりもうなんでもあり。ある時は寺に行き、郷土資料館に行き、観光案内所に行く。旧土地台帳とかよく知ってるなあ!
    今のITご時世で得られる情報って電子化が進んでるかどうかなので、地方に行けば行くほど紙で残されてる資料の方が多い。実際に行ってみて、会ってみてやっとわかることばかり。
    その行く先々でご当地グルメを紹介してくれるのもまたいい。盛岡冷麺も駅弁もめっちゃ

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    2026年01月29日
  • ひまわり

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    ネタバレ

    四肢麻痺の障害を自分に投影することはあまりに恐ろしくて、まがりなりにも健常者の部類であるうちは当事者の気持ちが汲み取れるはずもない。この小説の中で一喜一憂しつつ、ひまりさんを応援するんだけれど、現実に彼女のごとく弊害を一つひとつクリアしていきながら前を向いて歩み続けることができる世の中になりつつあることを願いたい。かつて読んだ『こんな夜更けにバナナかよ』の鹿野さんの話はフィクションだし、状況もなにもかもまったく違うとはいえ、安城さんばりに障害にぐいぐい立ち向かう人って実際に少なからずいらっしゃるんだろう。

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    2026年02月01日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    安易に恋愛に逃げなかった。
    誰かが結婚や恋愛で幸せになっていくわけではなく、結婚や恋愛、それを生活の一部と捉えて、前向きに進んでいく感じ。
    誰かと誰かが付き合ったり、誰かが結婚したり、そんなことをしなかった。

    美人弁護士は恋をできない。探偵は恋人を作れない。縁切り寺の元住職は離婚済み。
    主人公は浮気され、離婚して、弁護士事務所で働いている。
    誰もが自分の人生を前向きに受け止めて、それでも幸せに生きている。
    本当はそれが1番幸せで、1番難しいよね。
    そんなお話です。

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    2026年01月29日
  • 先祖探偵

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    時分のルーツは確かに気になる。でもきっかけがないとわざわざ調べようとは思わない。

    全体的にとても興味深く面白かった。風子の今後は少し気になる。

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    2026年01月26日
  • 先祖探偵

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    先祖探偵って発想が面白い。そんなの本当にあるのかな?
    あるのかもしれない。調べてもらったら面白そう。

    主人公のご両親がわかってスッキリした。
    切なくもあった。風子さんはとても強い人だった。
    群馬県にそんな街があるとは知らなかった。

    新川帆立さんの本面白い。

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    2026年01月25日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    1巻を読み終えたばかりでは恋愛よりは登場人物の関係性とそこから主人公はどう関わってくるかが大まかな話だった。これから恋愛寄りになるのかな?
    あと俺様系ってこんなにおもしれー男だったかな?
    ファンタジー×強い女の子が好きな人は読んで欲しい

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    2026年01月25日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    とても美人な離婚専門弁護士松岡紬の事件簿。

    第1話 聡美は夫の亮介が浮気をしていることに気づいた。子供を連れ、家を飛び出したはいいが、実家近くの東鎌倉駅で待ち伏せされて捕まりそうになる。そこに松岡紬先生が匿ってくれて、離婚の手続きなどもお願いすることになる。

    第2話 聡美は紬先生のところで働き始める。松岡事務所の探偵出雲啓介とも、一緒に尾行をしたりもする。

    第3話 紬の父、玄太郎の知人の花枝が離婚を希望する。それも今月中にとの希望で、どうしてそんなに急ぐのかがよくわからない。

    第4話 女性カップルが相手の不倫が原因でわかれたいと相談に訪れた。紬は離婚して出ていった母のことを思い出してい

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    2026年01月23日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    2巻もとても面白かった!
    普段文芸を書いている人にしか出せない栄養素が詰まっておりました。具体的に言うとライトノベルの文脈でいう下心の"思春期"ではなく、成長過程特有の機微の方の"思春期"らしい振る舞いがとても愛おしい。

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    2026年01月17日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    待ってましたありがとう まあ面白いしちゃんと伏線回収してくれるので、キャラもええです、試行錯誤して作り上げてる。坂下大俵引き見に雪国をバス&バスで訪れて合間合間に読んだのね、ナイス1日

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    2026年01月15日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    ベタな展開大好物です。
    ベタキャラすぎる麗矢。やっぱりお兄ちゃんだったかぁ!!!

    キュンがたくさんあって嬉しかったです。
    ツンデレ乙女なスミレにきゅん。ツンだけど思いやりあって素直で強くて可愛い。
    オラオラだけど友達生命な麗矢にキュン。ラスト数ページにモテ男の全てが詰まってた。
    好きなこの前だけキャラ変の伊織にキュン。悪魔っぽい彼も好きだけど椿の前の彼は天使

    今回は暴君麗矢と対決の椿。
    最後には誤解も解けて和解。
    このパターン、テンプレ的で好きです。

    椿は男装する気ゼロですよね。みんなどうして気がつかない?!笑もお約束感あって好きです

    2026.1.9
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    2026年01月10日
  • ひまわり

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    気づいたら読み終わっていた。
    そして、なぜか自分の顔にも飴色の夕日が当たっている暖かい気持ちになった。
    自分も頑張ろうと思う。

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    2026年01月01日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    リーガルエンターテイメントですね!

    主人公の紬先生 ( 離婚弁護士 )のキャラが面白く、一気読みでした。
    新川帆立さんの主人公はみんな元気があって好きです。

    法律は人が作ったものだけど、人の価値観やライフスタイルが変わっても、法律はなかなか変えられない。
    ストーリーの中でも、同性カップルは日本では結婚出来ない。子どもを産んでも共同親権を設定することが出来ない。
    だから離婚ってなったとき理不尽な思いをするのは子ども。
    だからといって子どもを持つことをあきらめることもないはず。
    これからの課題でもあると思う。

    私も実はこの紬先生にお願いしたい状況にあります(^_^;)
    なので、すごく参考にな

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    2025年12月30日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

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    今年読んだエッセイの中で、群を抜いて面白かったです。本当に面白くて、どんどん読み進んでしまいます。
    特に、宣材写真を撮ってもらったくだりは最高でした!

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    2025年12月27日
  • 禁断の罠

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    米澤穂信の供米のために読んだ文庫本。
    米澤穂信以外の作家の著作は読んだことがなく、それもまた新鮮で面白く読むことができた。

    新川帆立 ヤツデの一家
    これを女性作家が書いているのが見事と言うかなんというか。私には理解できない世界だが、短編として素晴らしいドンデン返し。

    大代行時代 結城真一郎
    短い中にも貼られた伏線は丁寧だが、先の展開が簡単に読めるところが残念。
    人には得意不得意があるのは仕方ないが、注意されたら片付けよう。

    妻貝朋希を誰も知らない 斜線堂有紀
    この短編は少し不快だったので長いです。
    治安の悪い、物事を知らない人達ばかりの地域は確実に存在するし、地方で新しい人が入ってこない

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    2025年12月23日
  • 令和反逆六法

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    動物が裁判にかけられる、酒は自家醸造するのが当たり前(酒を作れない女は肩身が狭い)、現金を所持してたら弾圧され取り締まられる、などなど、あり得ないけどありそうな世界線の話。法律のこととか設定とか、ホントによく練られていて読み応えがあった。面白かった!

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    2025年12月21日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    新川帆立先生がラノベ!?という純然たる好奇心で手に取ったが、非常に面白かった。
    魔法学園ものとしてのスタンダードと、独自設定の新鮮さが両立していてとても楽しく読んだ。
    あとがきで、そんなストロングスタイル新川先生レベルの人気作家じゃないと許されませんが!?!?とはしゃいでしまった……2巻も3巻もありがたく拝読いたします。

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    2025年12月19日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    一作目からあまり間を開けず二作目が発刊されたのがとても良かった。
    シリーズものには、前作の内容をきちんと覚えていなくて、話のつながりが分かりにくいことがままあるが、この作品は一作目の余韻に浸りながら、二作目を読める。
    二作目は面白さがパワーアップしている。
    物語自体壮大になってきているので、三作目がますます楽しみ。
    一作目と二作目はあまり存在感がなかった五摂家の明智左衛門の今後が気になる。

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    2025年12月18日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    はい王道w

    二巻目にしてキャラ相関図がエグいことになってます
    矢印があっちにもこっちにもΣ(゚Д゚)
    さては帆立ちゃん…なんも考えてないなw

    きっと楽しんで書いてるんだろうな〜ってのが伝わってくるのよ
    なんかそれだけで嬉しくなっちゃう

    そして一巻目のときも書いたけど、ほんとキャラがベタいの
    ストーリーも学園ものでベタいのよ
    だけど申し訳ないが、わいベタいの大好きなのよ
    (まずベタいって普通に使ってるけど初耳な)

    そしてこれも前作のレビューでも書いたけど、ベタいのにちゃんと色がある
    素晴らしい

    そして、のりのりで書いてるだろうから、筆も早い
    三巻もすぐ出るみたい
    楽しみや!

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    2025年12月14日
  • 元彼の遺言状

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    ポトラッチ 贈り物を受け取ると、それよりも良い物をお返しに渡す。確かに、日常でそんな場面がある気がします。相手の喜ぶ顔が見たいからと、そう思いながら色々と贈り物を選んでいました。しかし、良く考えてみると、もしかしたら自分の為に選んでいるのかも。先に貰った相手より自分の方が良い人なのだと。

    物語の始まりとして、残された元彼の不思議な遺言状を始まりとして、関係ある人々が様々な思惑で動き出します。
    主人公の分かりやすく強気で合理的な弁護士という設定もあり、わかりやすい推理小説かと思いましたが、人の気持ちとは、簡単ではないなと思わせる結末でした。

    贈り物とは、贈る側の気持ちと受け取る側の気持ちが入

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    2025年12月04日