新川帆立のレビュー一覧

  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    恋と魔法の学園ファンタジー、シリーズ第三弾。
    今回も軽快なテンポで物語が進行し面白かった。

    野々宮椿に空前絶後のモテ期到来。
    もはや完全無双。
    マリスに伊織、麗矢にスミレ、性別を越えて恋の矢印は椿へ一直線。

    第一章の椿と伊織のデートから既に胸キュン全開。
    続く孤島での臨海合宿の怒涛の展開にも心躍る。

    弁護士・新川さんだからこその法律×ラブコメの化学反応が楽しい。

    手探りで書いたとされる『あとがき』すら面白すぎる。

    2026年・夏頃に発売予定の第四弾では、椿を伴いマリスの実家へ帰省する様子が描かれるそうで今から待ちきれない。

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    2026年02月08日
  • 女の国会

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    夢中になって読んだのでフレーズを書き留める暇がなかった‼︎
    女性議員の見えないところでの葛藤を強く感じた。
    年功序列、権力が根付いている日本の国会。
    これからどのような変化が起こるのか⁇政治に興味がわいた物語だった。

    「えー、かの山本五十六海軍大将は、『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ』という言葉を残しております」

    古くからいた偉人の言葉として今も残っている名言⭐︎

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    2026年02月07日
  • 令和反逆六法

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    すごい久しぶりにめちゃくちゃ面白い小説読んだなあ!!
    人間の愚かさとか健気さとかはめっちゃ忠実やのに状況がぶっ飛んでて頭くらくらする
    お酒の密造と麻雀のやつが好きやった

    あと私は世界のことを何も知らないなあと思った
    禁酒法の歴史、賭博の取り締まり、動物の権利、、、
    法学部だけはなし、社会学部系に行きたい!と思ってたけど私が法学部が社会学部のベースなのかもしれないと思った

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    2026年02月07日
  • 元彼の遺言状

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    このミステリーがすごいの大賞受賞作。面白かった。
    主人公は『謎解きはディナーのあとで』のお嬢様とキャラが被っていたような。
    遺言状の内容がひどすぎて、どうやって回収していくのかと思ったけど、ちゃんとまとまって終わってすっきり。

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    2026年02月07日
  • ひまわり

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    事故により頚椎を損傷した主人公、ひまりが、弁護士になるまで。

    すごく前向きな話だし、感動もしました。
    諦めず努力する主人公に共感して、応援する気持ちになりました。


    でも、当たり前ですけど、やっぱりこれはファンタジーだなー、ええ、当たり前ですけど!!!


    そもそもの主人公のスペックがすごい。
    総合商社に勤めて、英語とイタリア語が普通に喋れる?他業者との法的な折衝も経験してる?
    あと、住まいが東京なのももうね、恵まれてる。

    障害にも様々な種類がありますよね。この主人公は、知的には何の影響のない、重度身体障害者ですね。
    頚椎損傷からの四肢麻痺は、生きていくだけでも大変な状況だと想像するだけ

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    2026年02月07日
  • 目には目を

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    ネタバレ

    復讐と贖罪
    このふたつについて考えさせられる。考えてわかるような問題では無いけれど、考える意味はあると思いました。
    どうしても被害者の母親観点になりがちでしたので、復讐という考え方が近かった。特に「のうのうと生きている」というのは許し難いでしょう。ではどうすれば贖罪として捉えられるかも人それぞれとはいえ悔恨の意識が伝わらないとやりきれない。そんなことを思いながら、自分が生きていくことや子供を育てることの怖さ・大変さを思いました。今ここで自分たちが色々ありながらも平穏と言っていい状況にあることに感謝?ありがたさ?を感じました。
    少年法についても様々な議論がされていますが、雨宮くんのような人がまた

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    2026年02月07日
  • 目には目を

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    オーディブル
    読み進めて驚いたことが2点。
    取材をしていたのはだれか。
    少年Bはだれか。
    少年院について、知らなかったことが多かった。

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    2026年02月07日
  • 女の国会

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    男社会のなかで数少ない女性は歯をくいしばりながら生きている。(逆も然りだけど)
    まさに女性首相が奮闘している今、いろんな想像をしながら読み進めた。
    このタイミングでこの本に出会えてよかった。

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    2026年02月06日
  • 目には目を

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    少年院の仲間に密告された少年Aが、自ら殺した少女の母親に殺される。
    目には目を。

    うーーん。
    少年院の仲間たちが反省していない感じでとても現実味があった。
    娘を殺されて、犯人が少年院から1-2年で出てきて許せるのかな。許せないけど、殺しはしないのかな。

    最後の大阪くんの言葉に泣きそうになったけれど、
    わたしが被害者遺族になったら犯人を殺すし、反省しないと思う。

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    2026年02月06日
  • 目には目を

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    事件を取材するライター目線で、6人の少年たちそれぞれが犯した犯罪や生育歴、少年院での生活、社会復帰後の様子などが描かれる。
    密告したのは誰かという謎解きもあって、エンタメとして途中までおもしろく読んでいたけど、最後はだいぶ重い展開だった。
    罪を償うとは?何をすれば償えるのだろう。
    被害者やその家族は、罪を犯した人を許すことはできるんだろうか。

    はじめて読んだ作家さんだったけど、ほかの本もまた読んでみたいと思った。

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    2026年02月05日
  • 目には目を

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    語り手が誰かという点と、少年Aを(間接的に)殺したのは誰かという点で2度驚く
    それぞれの関係者の話にヒントが示されていて、読者も推理する楽しみがある作品だった!

    彼の最後の覚悟に感じるものはあったが、現実はなかなかこんなに綺麗ではないし、みんな結果的に人を殺しているんだよな…とも

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    2026年02月03日
  • 目には目を

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    題名がインパクトがあって読み始めた。
    少年犯罪、少年院、それを取材する人という登場人物で話は進んでいく。
    私たちは被害者の気持ちは容易に想像できる。取材はできないが興味はある。では、加害者の気持ちはどこまでわかるだろうか。少年犯罪を起こした者のその後の生活、人生はどこまで想像できるか。
    弁護士の新川帆立さんに導かれるような話だった

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    2026年02月03日
  • 女の国会

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    政治の世界に詳しくないけれど、さもありなんという生々しさ。政策や考え方が違う敵でも、根底では人と人としてつながるっている考え方は好き。

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    2026年02月02日
  • 目には目を

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    途中で少年Bは分かったけど、面白くて一気読み。
    それぞれの登場人物に感情移入、読み終わった後も心に残るお話だった。

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    2026年02月01日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    私の好きな作家さん、新川帆立さんの新シリーズ作品!

    法律関係のミステリーが多かった新川さんが魔法ファンタジーの小説??!!と新刊情報を聞いた時にはびっくりしつつ、大丈夫かな?面白いのかな?と余計な心配も・笑

    読んでみたら、本当に余計な心配で・笑
    めちゃくちゃ面白かったです!
    しかもちゃんと得意分野の契約書を盛り込んでて、
    法律家ならではの作品だと感嘆しました。

    あらすじは...
    魔力0だけどその他のすべてにおいては完璧な女子であり、修道院出身の椿が、修道院を救うためひょんなことから魔法律界のトップに君座する条ヶ崎家の息子であり、魔法の天才であるマリスの執事として男装して務める話
    なんだけ

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    2026年02月01日
  • ひまわり

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    目の見えない方が精神科医になった本もあるが、脊椎損傷後に弁護士を目指すひまりのお話

    まず 試験を受けられる条件や持ち込めるもの決まりを、前例なしを変えなければいけないとは

    「交渉が全て」と信頼できる講師の先生のアドバイスをもとにして ひまりは諦めない

    こういう状況下で 本人はもとより 母親の対処が難しいと思う 傷ついているだろうと腫れ物に触るように扱うのも違うし かと言って 甘えてないで挑戦しなさいなんて 大変な身体を見て言うこともできないし。

    ヘルパーのヒカルちゃんがいてくれてひまりはどれだけ救いか

    試験にプリンターを2台持ち込んで臨むなんて ひまりの強靭な忍耐力や精神力には感服す

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    2026年02月01日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    離婚専門弁護士の松岡紬を主人公にした全5話の短篇。
    1話は夫の不貞とモラハラから離婚を決意する専業主婦・聡美の視点で始まり、聡美が紬の協力によって離婚成立、紬の事務所で働くことになるところまで。2話は紬に協力する探偵の出雲の視点、3話は紬の父親・玄太郎、4話は紬と語り手が変わっていく。5話では再び聡美視点に戻り、最低夫も再登場し1話の続編的なストーリーになっている。
    各話、離婚を希望するゲストがいて、ゲストたちの事情はちょっとした捻りもあって面白い。また紬が中学生の頃に母と別れていたこと、幼馴染の紬と出雲の関係など、過去のエピソードが切なくほんのりアクセントになっているのもよかった。

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    2026年02月01日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    北鎌倉縁切寺として有名な寺の娘松岡紬は寺の門前で離婚専門の弁護士事務所を開いています。
    5話の短編で読みやすく北鎌倉が舞台というのも良かったです。離婚が簡単ではないこともわかりました。
    続編が出たらぜひ読みたいし最近行っていない北鎌倉にも行きたくなりました。

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    2026年01月31日
  • 女の国会

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    丁度衆議院選挙が始まるタイミングでの読書になったので、臨場感を感じながら読みました。

    権力闘争や駆け引き、報道側の内幕などの政治の話も興味深かったし、最後までおっと思わせるミステリ要素もあって面白かったです。
    新川さんの本は3冊目だけど、どの本でも社会的に弱いとされる立場の人が道を切り開いていく物語に元気をもらえますね。また読みたいと思わせてくれる作者さんです。

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    2026年01月30日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    魔法律学校の麗人執事シリーズ3作目
    メフィストフェレスという最強最悪の悪魔を知らずに持っている野々宮椿。そしてこれまで封印されていたけれど彼女が持つという事実を知って、使用人にした条ヶ崎マリオ(マリスの父)。これからどう動くか楽しみな大局の中、今回は夏の無人島合宿イベント発生です。お風呂とか、水着とかどうするんだろう?と思ったけど、そこは結構新しい発想で乗り越えてきた感があって面白かったです。なるほど!って思ったのと、それは強い人にも万能なのか?とか、普段からいろんなことがそれで万事okなのでは?とか突っ込み要素あったりとか。でもスルーして楽しむ派なので、大丈夫です。
    今回は特権階級以外の人間

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    2026年01月28日