新川帆立のレビュー一覧

  • 女の国会

    Posted by ブクログ

    法律とか、社会学とか、縁のない人なので、
    うろ覚えですが、
    女性が現代社会で権力を持って力を振るおうとすれば
    男性の言葉と作法を学んで使いこなすしかない、
    それは女性の意見表明と言っていいのか、
    女性代表と言ってよいのか、
    みたいな話を読んで納得した事がある。
    解釈間違えてるかも、だけど。

    日本初の女性総理が誕生しても、
    女性の代表、とは思えなかった。
    力の弱い者を守ってやる、という論理で
    好き放題やってる大国のトップを見るにつけ、
    男の論理、やり方がまだまだ幅をきかせてるんだ、
    と絶望的な気分になってしまう。

    男性の、とか女性の、とかじゃなく、
    共通言語で話し合える様になってほしいんだけ

    0
    2026年01月17日
  • 女の国会

    Posted by ブクログ

    女性総理が誕生した現代に読みたい本。
    密会や学歴で問題になる政治家もいるが、男性の僕が読んでも鳥肌が立つ言葉を使う政治家もたくさんいる。
    配慮のない言葉や他者への批判ではなく、前向きに未来を考えていくことってなんて難しいんだろう、と読んで心底感じた。

    0
    2026年01月17日
  • 女の国会

    Posted by ブクログ

    月刊新潮に少し載ってて、読んでから気になり読みました。
    けなしているわけではなく。
    この作家は、いつも読まさせられる。テンポがいい。
    特に今の内閣を知る自分としては女性の総理を知って読むと面白い。
    面白かった。楽しかった。以上の言葉が出てこない。
    また新川帆立の本読もうっと

    0
    2026年01月17日
  • ひまわり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ひまりの、ただ生きてるだけじゃ、苦しいという気持ちに強く共感した。
    でも、私が同じ目に合っていたら、前半の凛ちゃんや、鬼瓦さんの状態のようになっていたと思う。

    安城さんが、鬼瓦さんにピアサポートの手伝いをお願いしたのは、神業の機転の利かせ方だと感心した。

    音声入力ソフトでの受験が認められていないことに対する、お役所の姿勢は辟易してしまうけど、
    「言葉の力を信じなさい。言葉がある限り、僕たちはつながれる。交渉するんです。」という真鍋先生の言葉には力をもらった。
    私は、交渉ごとが苦手で、相手の理屈に流されてしまう傾向が強いので、こんな風に真っ向からぶつかる姿勢がかっこいいなと思った。

    そして

    0
    2026年01月16日
  • ひまわり

    Posted by ブクログ

    実際のモデルがいるフィクション作品だが、読みやすくて分厚くてもすんなり読めた。
    人は何か良くないことが起きた時にこそ、その人の本質が出るような気がする。
    この人は絶望に打ちひしがれてもおかしくないのに、弁護士を目指すというから凄すぎた。
    私も毎日いいことばかりではないので、すぐに落ち込み気味だが読んでいて奮起させられる。

    0
    2026年01月16日
  • 女の国会

    Posted by ブクログ

    登場する女達の覚悟がすごい。
    日本で女性が政治に関わるのは本当に大変な事だとよくわかる。
    もちろんフィクションなんだけれど、似たような話は永田町にたくさん転がっているんだろう。
    謎が散りばめられた物語のラストで、一気に全てのピースがハマって爽快な読後感。

    0
    2026年01月15日
  • 競争の番人

    Posted by ブクログ

    テンポよく分かり易くて、少しだけページ数多めだったけど、すんなりと読み終えた。立場変われば、でとても勉強になった。仕事へのモチベーションとか、取引のこと。主人公の後半にはすんなりと自分の間違いや性質を受け入れられてたのにとても素敵だなと共感した。

    0
    2026年01月14日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

    Posted by ブクログ

    女の子が執事として男装し、男子寮で暮らすという設定に惹かれて手に取った一冊。どこか『花ざかりの君たちへ』を思わせる導入に加え、傍若無人な俺様系イケメンや、お金持ちの上位生徒たちが集うサロンなど、『花より男子』を連想させる要素も多く感じた。

    手袋を投げて決闘する場面など、いかにもオタク心をくすぐる演出が随所にあり、ベタだと分かっていながらも楽しく読み進めることができた。

    一方で、文章で描かれる分、主人公が男装しているという印象はやや薄く感じられた。もし一人称が「俺」や「僕」だったら、また違った印象になったかもしれない。

    それでも物語としての面白さは十分で、続きが気になる作品だった。次巻も読

    0
    2026年01月14日
  • ひまわり

    Posted by ブクログ

    主人公の折れない心、前に進もうとする姿勢には感動を覚える。自分はここまでひたむきに自分の人生に向き合い日々を重ねていないなと気付かされる。明日からの自分の背筋が少し伸びる、そんな物語。

    0
    2026年01月12日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

    Posted by ブクログ

    新川さんは2タイトル目
    まさかファンタジーを書くとは
    思わなかった…ほんとはこの路線が好きなのかな
    ちょっとしつこいとこもあるけど
    楽しく読める

    なぜか男のふりをして
    家柄も能力も容姿も端麗な男の子の執事になる椿さん
    魔法使いの中で唯一魔法が使えないが常人ではない力の持ち主椿さん

    三角関係になるんだろうけど
    これからどうなるのか
    続きも読もうと思えましたが、
    読まない分野なので萌えはしないかな

    0
    2026年01月12日
  • 女の国会

    Posted by ブクログ

    舞台が政界ではあるけど内容はミステリー要素が強め。現実に女性初の総理が誕生した世の中になったのはこの本に出てくる女性議員たちにとってはある種希望になったのかな。3章の地方議員のあたりから面白かった!

    0
    2026年01月12日
  • 女の国会

    Posted by ブクログ

    元彼の遺言状の新川さんの小説だから、
    絶対に「痛快!」「爽快感!」が得られると思って選びました。
    読み始めた頃、実際に日本でも女性が総理大臣になったので、これはよいタイミング!と。
    国会議事堂やその周辺のこと(トイレ問題や、中庭、永田町の酒屋、などなど)もちらちら盛り込まれていて、とても楽しく読めました。
    国政の議員とその秘書、政治記者、地方議員、どの立場の人も性別は女性で、でも、その性別がキーとなっていて。
    小説の全てが本当のこと、とは限りませんが、ある程度は本当のことで、それは政治家の世界だけで起こっているとも思えず、そんなことを思いながら読みました。

    0
    2026年01月10日
  • 女の国会

    Posted by ブクログ

    政治の話は得意ではないので、ぼんやりとした感じで読み始めたが面白かった。
    女性が社会進出をする上での理不尽なことだけで続く話かと思ったら違った。
    後半は特に日本初の女性総理の事をちらちら思い出しながら読んでいた。

    0
    2026年01月10日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    一緒に暮らして
    同じ景色を見て
    同じ食卓を囲んで来ていても
    そうであっても別人格
    だからこそ
    お互いのことが尊いし愛おしい

    たぶん
    そうだと思う

    0
    2026年01月09日
  • 倒産続きの彼女

    Posted by ブクログ

    先が読めそうで読めないでスラスラ読めるような面白さがありました。会社を意図的に倒産させていると言う大胆な物語が紐解けたときはとてもスッキリします。

    0
    2026年01月09日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いろいろハードルはあると思っていたがほぼ予想通りの展開。ただ魔力のない裏に両親の過去があるという新展開。伊織の思惑は怖いけどスミレの純情はかわいい。

    0
    2026年01月09日
  • 元彼の遺言状

    Posted by ブクログ

    面白かった。ストーリーもサクサク進むので、ストレスなく読めるし、主人公の性格も私は好きかな。お金命みたいなポーズを取ってるけれど、お金より大切なことがあることも心のどこかでは気づいている。
    それから、文化人類学の「ポトラッチ」という贈答儀礼の話が印象的だった。互いに贈り物マウントをとりあって、最終的にどちらかが潰されるという。ポトラッチは北米の先住民の儀礼だが、日常でも個人間で行われているという話(例えばバレンタインのお返し)。このポトラッチの概念は物語のキーにもなっている。
    ミステリーを読んでいると、女って怖いなと思うことが多いけれど、今回は男のプライドって怖いな。

    0
    2026年01月07日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

    Posted by ブクログ

    このシリーズは、世界観も個性的な登場人物も魅力的で、毎作品、様々な困難に椿たちがどう立ち向かうか、そしてどのように彼らの人間関係が変化していくかを楽しんで読める。三作目になっても、面白さは増していく。すでに続編が待ち遠しい。

    0
    2026年01月02日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

    Posted by ブクログ

    別な作品で例えたらダメだと思いますが(笑)
    ハリポタ×花男 みたいな感じです。

    「恋と魔法の学園ファンタジー」と帯にどーんと表記されているので、題材として犬猿してしまう方もいるかもしれませんが、一旦それはおいといて読んでみてほしいです。

    主人公(女)が男のふりをして男子寮に入るのでジェンダー問題は避けては通れません。「男だったら」「女じゃなければ」という呪縛からどう抜け出すのか、心の中の葛藤を抱えながら一人の人間としてどうやってその環境で生き抜くのかという部分も良いスパイスです。

    それだけでなく、ちゃんと「(魔法界の)法律」が絡んできて契約書に何が書かれていて、それをどう解釈し、どのタイ

    0
    2026年01月01日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

    Posted by ブクログ

    新川先生のエッセイ
    若くして女性で更に有名作家さんの仲間入りした苦労話から、大好きなバック話、ディズニー話、アメリカでの生活、ドラマ化の話まで
    有名作家さんの日々を面白おかしく書いていてこれぞエッセイという感じ!

    0
    2025年12月30日