新川帆立のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
米澤穂信の供米のために読んだ文庫本。
米澤穂信以外の作家の著作は読んだことがなく、それもまた新鮮で面白く読むことができた。
新川帆立 ヤツデの一家
これを女性作家が書いているのが見事と言うかなんというか。私には理解できない世界だが、短編として素晴らしいドンデン返し。
大代行時代 結城真一郎
短い中にも貼られた伏線は丁寧だが、先の展開が簡単に読めるところが残念。
人には得意不得意があるのは仕方ないが、注意されたら片付けよう。
妻貝朋希を誰も知らない 斜線堂有紀
この短編は少し不快だったので長いです。
治安の悪い、物事を知らない人達ばかりの地域は確実に存在するし、地方で新しい人が入ってこない -
Posted by ブクログ
最近のアンソロジーは本当に豪華というか、ハズレがなくおもしろいよね。
有栖川有栖『ミステリ作家とその弟子』は【砂男】で既読だったけれど、再読でも作家と弟子のやり取りがおもしろい。
退職代行とかZ世代とか、境界知能、ペロペロ動画に闇バイト…すごく今が詰まっている一冊だった。
何十年後かに読まれたら「あ~令和っぽい」ってなるんだろうな。
米澤穂信『供米』は途中まで「うーん、好きな米澤穂信ではない」なんて思ったけど、最後がすごく良くてさすが!という感じ。
中山七里『ハングマン-雛鵜-』は最後続きが気になる終わり方だったな。スッキリさせてほしい!
せっかくだから『祝祭のハングマン』を読んでみよう -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本も題名買いした 1 冊。
この本のおかげで何かをしつこく探す癖みたいなのがついてしまったかもしれない。
主人公の、依頼人のプライバシーに深く関わらないようにする姿勢にもどかしさを感じるところもあるけどそれが結果ちょうど良い温度で終わるからなんか読み心地良かった。
探偵対象が人物ではない場合は探偵業申請が必要無いとか、こういう裏付け的なところは作者が弁護士だったりをしているから詳しいのかななんて思ったりした。
俺も元々自分のルーツは気になってたというのもあってこの本を手にしたんだと思う。
別に父母が居ないとかそういうのは全く無い。祖父母だって居たしたくさん可愛がって頂きました。
ただ曽