新川帆立のレビュー一覧

  • ひまわり

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    実際のモデルがいるフィクション作品だが、読みやすくて分厚くてもすんなり読めた。
    人は何か良くないことが起きた時にこそ、その人の本質が出るような気がする。
    この人は絶望に打ちひしがれてもおかしくないのに、弁護士を目指すというから凄すぎた。
    私も毎日いいことばかりではないので、すぐに落ち込み気味だが読んでいて奮起させられる。

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    2026年01月16日
  • 女の国会

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    登場する女達の覚悟がすごい。
    日本で女性が政治に関わるのは本当に大変な事だとよくわかる。
    もちろんフィクションなんだけれど、似たような話は永田町にたくさん転がっているんだろう。
    謎が散りばめられた物語のラストで、一気に全てのピースがハマって爽快な読後感。

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    2026年01月15日
  • 競争の番人

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    テンポよく分かり易くて、少しだけページ数多めだったけど、すんなりと読み終えた。立場変われば、でとても勉強になった。仕事へのモチベーションとか、取引のこと。主人公の後半にはすんなりと自分の間違いや性質を受け入れられてたのにとても素敵だなと共感した。

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    2026年01月14日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    女の子が執事として男装し、男子寮で暮らすという設定に惹かれて手に取った一冊。どこか『花ざかりの君たちへ』を思わせる導入に加え、傍若無人な俺様系イケメンや、お金持ちの上位生徒たちが集うサロンなど、『花より男子』を連想させる要素も多く感じた。

    手袋を投げて決闘する場面など、いかにもオタク心をくすぐる演出が随所にあり、ベタだと分かっていながらも楽しく読み進めることができた。

    一方で、文章で描かれる分、主人公が男装しているという印象はやや薄く感じられた。もし一人称が「俺」や「僕」だったら、また違った印象になったかもしれない。

    それでも物語としての面白さは十分で、続きが気になる作品だった。次巻も読

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    2026年01月14日
  • ひまわり

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    主人公の折れない心、前に進もうとする姿勢には感動を覚える。自分はここまでひたむきに自分の人生に向き合い日々を重ねていないなと気付かされる。明日からの自分の背筋が少し伸びる、そんな物語。

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    2026年01月12日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    新川さんは2タイトル目
    まさかファンタジーを書くとは
    思わなかった…ほんとはこの路線が好きなのかな
    ちょっとしつこいとこもあるけど
    楽しく読める

    なぜか男のふりをして
    家柄も能力も容姿も端麗な男の子の執事になる椿さん
    魔法使いの中で唯一魔法が使えないが常人ではない力の持ち主椿さん

    三角関係になるんだろうけど
    これからどうなるのか
    続きも読もうと思えましたが、
    読まない分野なので萌えはしないかな

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    2026年01月12日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    一緒に暮らして
    同じ景色を見て
    同じ食卓を囲んで来ていても
    そうであっても別人格
    だからこそ
    お互いのことが尊いし愛おしい

    たぶん
    そうだと思う

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    2026年01月09日
  • 倒産続きの彼女

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    先が読めそうで読めないでスラスラ読めるような面白さがありました。会社を意図的に倒産させていると言う大胆な物語が紐解けたときはとてもスッキリします。

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    2026年01月09日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    ネタバレ

    いろいろハードルはあると思っていたがほぼ予想通りの展開。ただ魔力のない裏に両親の過去があるという新展開。伊織の思惑は怖いけどスミレの純情はかわいい。

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    2026年01月09日
  • 元彼の遺言状

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    面白かった。ストーリーもサクサク進むので、ストレスなく読めるし、主人公の性格も私は好きかな。お金命みたいなポーズを取ってるけれど、お金より大切なことがあることも心のどこかでは気づいている。
    それから、文化人類学の「ポトラッチ」という贈答儀礼の話が印象的だった。互いに贈り物マウントをとりあって、最終的にどちらかが潰されるという。ポトラッチは北米の先住民の儀礼だが、日常でも個人間で行われているという話(例えばバレンタインのお返し)。このポトラッチの概念は物語のキーにもなっている。
    ミステリーを読んでいると、女って怖いなと思うことが多いけれど、今回は男のプライドって怖いな。

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    2026年01月07日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    このシリーズは、世界観も個性的な登場人物も魅力的で、毎作品、様々な困難に椿たちがどう立ち向かうか、そしてどのように彼らの人間関係が変化していくかを楽しんで読める。三作目になっても、面白さは増していく。すでに続編が待ち遠しい。

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    2026年01月02日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    別な作品で例えたらダメだと思いますが(笑)
    ハリポタ×花男 みたいな感じです。

    「恋と魔法の学園ファンタジー」と帯にどーんと表記されているので、題材として犬猿してしまう方もいるかもしれませんが、一旦それはおいといて読んでみてほしいです。

    主人公(女)が男のふりをして男子寮に入るのでジェンダー問題は避けては通れません。「男だったら」「女じゃなければ」という呪縛からどう抜け出すのか、心の中の葛藤を抱えながら一人の人間としてどうやってその環境で生き抜くのかという部分も良いスパイスです。

    それだけでなく、ちゃんと「(魔法界の)法律」が絡んできて契約書に何が書かれていて、それをどう解釈し、どのタイ

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    2026年01月01日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    新川先生のエッセイ
    若くして女性で更に有名作家さんの仲間入りした苦労話から、大好きなバック話、ディズニー話、アメリカでの生活、ドラマ化の話まで
    有名作家さんの日々を面白おかしく書いていてこれぞエッセイという感じ!

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    2025年12月30日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    一巻より面白かった。ニヤニヤする場面がたくさん。スミレかわいい。麗矢もかわいい。一筋縄ではいかないだろうけど、椿ちゃんにはマリスとくっついてほしい。作者いわく三巻の方が面白いらしいので読むのが楽しみ。

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    2025年12月30日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    魔法律学校で男子執事として、皇帝マリスの執事を務めるスーパー少女椿。3ヶ月が過ぎ、臨海合宿がやってきます。男子執事へ、スーパー少女へ、恋の魔のてが降り注ぎ、読む側はハラハラしてしまいます。
    そんな時、臨海合宿でテロリストが現れ再びハラハラしますが、普段身勝手なスーパー男子がアッサリ撃退し、恋の魔のてもひとまず終息し、ホロリとする結末でした。
    来夏には第4巻発売とのこと。エピローグで、魔法界の闇を匂わし、夏休みのドタバタ劇を予感します。
    新川さんの執筆、楽しみにしています。

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    2025年12月30日
  • 先祖探偵

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    すごく良かったです。
    新川帆立さんの作品は本当にハズレがなくて、すごいなぁと思います。

    本作は、先祖を調べることを専門にした探偵が主人公の連作短編集です。実は主人公は5歳のときに母親から捨てられており、自分の出自を知りたくてこの仕事をしているという経緯があります。
    最初の依頼は、わざわざ宮崎県から110歳の曾祖父を表彰したいという問い合わせがあったことをきっかけに依頼者の曾祖父を探すというミステリ的なお話です。ホラーっぽい話や社会派な話までバラエティに富んでいてとても面白かったです。
    主人公が捨てられた経緯や両親については、想像以上に重く悲しい理由でした。政治の犠牲になった人々がいたことを私

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    2025年12月28日
  • 元彼の遺言状

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    全然共感できねえ主人公だ!ってイヤイヤしながら読み始めたのだけど、内面描写が丁寧で、まあそういう思考回路の人もいるか…… くらいの受け入れは最終的にできた。犯人当てミステリというより、次々起こるイベントを楽しむサスペンスみたいな感じ。

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    2025年12月18日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    新川帆立さんは「女の国会」を読んでいたが、エッセイは初。とっても楽しい方で、あたりまえだけど文章表現も多才。スッとはいってくる分かりやすさと小気味よさが魅力だ!
    好きなものは好きなのだ!バーキン手に入るといいな✨

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    2025年12月15日
  • 元彼の遺言状

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    展開も早くテンポよく読むことができた。
    麗子のキャラクターは好き嫌いがわかれそうだけど、自分にはあっているようで読んでいて、麗子のズケズケ物を言う性格に清々しい気持ちになった。
    頭を使いすぎることもないけど、ちゃんと満足感がある、バランスのいい作品だと思った。

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    2025年12月14日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

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    麗子シリーズ第3弾。短いストーリーが数珠繋ぎになって最後は大きなサスペンスになりそうな雰囲気にまで発展するなんて。チャラい黒丑が重要なキーパーソンだったとは。中盤はコメディー要素も感じられ軽いおはなしだとおもいきやか、さすがの帆立先生、読ませてくれました。
    是非ドラマ化して欲しいわ。
    黒丑はイケメン若手俳優でお願います笑笑

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    2025年12月11日