新川帆立のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私の好きな作家さん、新川帆立さんの新シリーズ作品!
法律関係のミステリーが多かった新川さんが魔法ファンタジーの小説??!!と新刊情報を聞いた時にはびっくりしつつ、大丈夫かな?面白いのかな?と余計な心配も・笑
読んでみたら、本当に余計な心配で・笑
めちゃくちゃ面白かったです!
しかもちゃんと得意分野の契約書を盛り込んでて、
法律家ならではの作品だと感嘆しました。
あらすじは...
魔力0だけどその他のすべてにおいては完璧な女子であり、修道院出身の椿が、修道院を救うためひょんなことから魔法律界のトップに君座する条ヶ崎家の息子であり、魔法の天才であるマリスの執事として男装して魔法学校に通うこと -
Posted by ブクログ
目の見えない方が精神科医になった本もあるが、脊椎損傷後に弁護士を目指すひまりのお話
まず 試験を受けられる条件や持ち込めるもの決まりを、前例なしを変えなければいけないとは
「交渉が全て」と信頼できる講師の先生のアドバイスをもとにして ひまりは諦めない
こういう状況下で 本人はもとより 母親の対処が難しいと思う 傷ついているだろうと腫れ物に触るように扱うのも違うし かと言って 甘えてないで挑戦しなさいなんて 大変な身体を見て言うこともできないし。
ヘルパーのヒカルちゃんがいてくれてひまりはどれだけ救いか
試験にプリンターを2台持ち込んで臨むなんて ひまりの強靭な忍耐力や精神力には感服す -
Posted by ブクログ
離婚専門弁護士の松岡紬を主人公にした全5話の短篇。
1話は夫の不貞とモラハラから離婚を決意する専業主婦・聡美の視点で始まり、聡美が紬の協力によって離婚成立、紬の事務所で働くことになるところまで。2話は紬に協力する探偵の出雲の視点、3話は紬の父親・玄太郎、4話は紬と語り手が変わっていく。5話では再び聡美視点に戻り、最低夫も再登場し1話の続編的なストーリーになっている。
各話、離婚を希望するゲストがいて、ゲストたちの事情はちょっとした捻りもあって面白い。また紬が中学生の頃に母と別れていたこと、幼馴染の紬と出雲の関係など、過去のエピソードが切なくほんのりアクセントになっているのもよかった。 -
Posted by ブクログ
魔法律学校の麗人執事シリーズ3作目
メフィストフェレスという最強最悪の悪魔を知らずに持っている野々宮椿。そしてこれまで封印されていたけれど彼女が持つという事実を知って、使用人にした条ヶ崎マリオ(マリスの父)。これからどう動くか楽しみな大局の中、今回は夏の無人島合宿イベント発生です。お風呂とか、水着とかどうするんだろう?と思ったけど、そこは結構新しい発想で乗り越えてきた感があって面白かったです。なるほど!って思ったのと、それは強い人にも万能なのか?とか、普段からいろんなことがそれで万事okなのでは?とか突っ込み要素あったりとか。でもスルーして楽しむ派なので、大丈夫です。
今回は特権階級以外の人間 -
Posted by ブクログ
目には目を、歯には歯を。
そして、反省には反省を。
胸クソ悪い、少年法に守られた子供たちの、自分勝手な言い訳が連なってるのかなー。と思いながら読み始めたものの。ヒールにアイデンティティを与えるのは、反則です。悪にも言い分があるのだろうけれど、徐々に個性が肉付けされていき、理解できない思考の末、犯行に及びさして反省できていない子もいる中で・・・。
泣くと思わなかった。可哀想だけど、でも、やっちゃいけないことはあるんだよ。共通のルールがあるから。と思っていたのに。
2段階で驚かされたのも、涙の理由だったかも。
想像以上にやるせないけれど、いい作品でした。 -
Posted by ブクログ
第3弾!
重たいの続いたので、少し解放〜(^_^)v
まだ、残ってけど…(^◇^;)
一応、5話に分かれてるけど、続いてる!
各話で、関係なく人死ぬって感じ。
解説読むと、テレビドラマの「元彼の遺言状」で、同名の小説は、2話で消化して、この作品に移行したみたい。
(ドラマちょい見したぐらいで、憶えてませ〜んw)
しかし、弁護士さん、忙し過ぎる。普通に午前様、何なら完徹って…
こんなの続けてたら、体壊すで!
出来るの若い時だけ〜
土日なしで、終電で帰って、休みなく働いたのは最長3か月ぐらいはあるけど。あんまり、徹夜はしない。次の日、もたないし。
元彼の時に引き取った弁護士さんの案件に振り