新川帆立のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まず面白かったです
新川帆立さんってこんなお話も書かれるんですね
「女に生まれてごめんなさい。お父さん、お母さん、 。。。」と書かれた手記で物語は始まる
野党第一党の「憤慨おばさん」こと高月馨は、進めてきた性同一性障害の法案成立を逃してしまう
共闘を約束した与党の国会議員「お嬢」こと、朝沼侑子の根回しの足りなさが敗因であり
高月は浅沼を公衆の面前で責め立てる
その直後、彼女は自殺して命を落としてしまう。。。
自殺なのか?犯人が居るのか?女性たちが政治の世界で生き抜き解決するミステリー
国会議員、議員秘書、政治記者、地方議員という4人の女性達がそれぞれの目線で
男中心の国会という世界を生き抜 -
Posted by ブクログ
プロローグ
いやはや、凄い
東大卒で弁護士の資格を持ち、元プロ雀士で人気作家でしかも美人❣
天は二物も三物も与えてしまうのか!?
溢れ出る才能に嫉妬と称賛が交差した!
本章
『目には目を』★4
感動の『ひまわり』とは、また一味違った
復讐ミステリー
幼女を殺めた少年Aを遺族の母親が殺害
少年Aを含めた少年院生6人をある女性ライターが
追っていく
追っていく先に見えた驚愕の事実と大どんでん返し
の結末に魂が揺さぶられる
虚構と嘘と真実とが混在しミスリードを誘う
ラストの持っていき方も秀逸だ
この作家さんて、ホント才能あるなー
改めて、そう思った!
エピローグ
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Posted by ブクログ
ネタバレ剣持麗子は憤慨していた。3か月付き合った彼が差し出した指輪はちっさい、ちっさいダイヤモンドで、値段は年齢相場の平均値の42万円。「平均の3倍は出すべきでしょっ! 私をそんな安い女だと思っているわけっ!」怒りの勢いのまま麗子は彼氏を振り、自宅で元彼の森川栄治にメールを送った。踏みにじられたプライドを、栄治とのやりとりで回復したかった。ところが後日、受取ったメールは、「森川栄治氏は永眠いたしました」という知らせで…
ひょんなことから元彼の死を知った麗子。しかしその栄治は奇妙な遺言状を残していた。曰く「自分を殺した人間に遺産を譲る」と。栄治はインフルエンザで死んだらしく、それを知った栄治と麗子の -
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さてわ、ちみ、長く続ける気やな
第3巻で魔法律学校1年生(3年制)の夏休み前半なので、ざっくり計算して卒業までに48巻?いやどんな計算式やねん!( ゚д゚ )クワッ!!
まぁ、でもどんと来いですよ
それにまぁ、伏線らしきものもたくさんたくさん練り込まれてるようですしね
はい、今回は夏合宿で孤島へ
定番の夏休みイベントですね
そんなわけあるか!
いやたぶんライトノベル界では定番なのよ!知らんけど
相変わらずただただライトノベルの定理を具現化する作業が素晴らしい
それでいてちゃんと色がある
そしてあとがきで書いてましたが、別にテーマとかないそう
うん、分かってたw
でも面白いからそれ -
Posted by ブクログ
普通(?)の庶民の女の子が、魔力が全ての貴族社会の御曹司や令嬢ばかりが通う魔法律学校に、男装して通うことになって、という特別目新しい設定ではない
(と思う)ものの、新川さんの文章力に引き込まれていきます。
魔法律学校のなかでも最たる能力をもつ条ヶ崎マリス、その執事として男装して付き従う野々宮椿のやり取りがとても楽しい。
マリスの他にも、魅力のある生徒たちが沢山出てくるけれど、その誰もが実は他の人には知られたくない疵を抱えていて、それに椿が学園生活をおくりながら絡んでいく様が面白い。
男にも女にも好意をもたれてしまう椿だけど、俺様気質のマリスは一筋縄では行かず、それでいてマリスがどんどん椿を大事 -
Posted by ブクログ
ネタバレ復讐と贖罪
このふたつについて考えさせられる。考えてわかるような問題では無いけれど、考える意味はあると思いました。
どうしても被害者の母親観点になりがちでしたので、復讐という考え方が近かった。特に「のうのうと生きている」というのは許し難いでしょう。ではどうすれば贖罪として捉えられるかも人それぞれとはいえ悔恨の意識が伝わらないとやりきれない。そんなことを思いながら、自分が生きていくことや子供を育てることの怖さ・大変さを思いました。今ここで自分たちが色々ありながらも平穏と言っていい状況にあることに感謝?ありがたさ?を感じました。
少年法についても様々な議論がされていますが、雨宮くんのような人がまた -
Posted by ブクログ
私の好きな作家さん、新川帆立さんの新シリーズ作品!
法律関係のミステリーが多かった新川さんが魔法ファンタジーの小説??!!と新刊情報を聞いた時にはびっくりしつつ、大丈夫かな?面白いのかな?と余計な心配も・笑
読んでみたら、本当に余計な心配で・笑
めちゃくちゃ面白かったです!
しかもちゃんと得意分野の契約書を盛り込んでて、
法律家ならではの作品だと感嘆しました。
あらすじは...
魔力0だけどその他のすべてにおいては完璧な女子であり、修道院出身の椿が、修道院を救うためひょんなことから魔法律界のトップに君座する条ヶ崎家の息子であり、魔法の天才であるマリスの執事として男装して魔法学校に通うこと