新川帆立のレビュー一覧
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ネタバレ初の女性総理の誕生に合わせて読んでみた。
政界で働くいろんなタイプの女性が出てきてそれぞれの闘い方があって、ある種の少年漫画のような熱さもあり面白く読めた。
女性なら共感できるようなやりきれなさのような描写も面白く読めたが、これは男性が読んだらどう思うんだろうなと気になった。
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間橋さん当選させておいて離党するのはどうなん、と思わなくもなかった。
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自分を取り囲むピースが、自分のかたちを決めてしまっている。世間の扱いが先にきて、わずかに残ったすき間に、身体を無理やり合わせておさまっている。間橋は柔らかかった。周りに合わせることが苦痛ではなかった。少なくとも自分ではそう思っていた。 -
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交通事故に遭い、頚髄損傷により首から下の感覚をなくす不全損傷の障害を負った主人公ひまりのリハビリ、復職活動、介護環境、法律を専攻していないところからのロースクールを経ての弁護士としての自立までを、やはり障害を負う若者の前途を想いながら振り返って綴る自身のこれまでのこと。
障碍者に対する世間・社会・行政の本人を見てくれない価値観には、ハッとさせられると同時に、それが現実なんだろうなというもどかしさと、それでも要望を伝える前向きさに好感をもった。
それにしても行政の前例主義の冷たさよ。
状況も環境も頑張りも凄いというか、出来すぎと感じたので、巻末の謝辞にこの物語の下敷きのエピソードをもつ弁護士の方 -
Posted by ブクログ
感想
結構、戦争とかシリアスめな話をしているかと思いきや、麗矢との決闘でかけるものが坊主って。
あらすじ
椿はイースターで、スミレの執事を1日するが、もてなされて告白される。その後、麗矢とモメる。
サロンに相談に来た学生から公演用の衣装が届かないと依頼が来る。裁縫が出来る椿が衣装の製作を請け負う。椿は伊織が気になりだす。
マリスはサロンに持ち込まれた相談から地下のカタコンベを見つける。しかし、魔法陣の影響により椿と一緒に閉じ込められるもなんとか脱出する。
椿に腹を立てていた麗矢は、椿が伊織と育てていたハーブを燃やす。椿と麗矢は合戦演習で坊主をかけて決闘する。
演習当日、椿は麗矢と一 -
Posted by ブクログ
国会、報道、地方政治の場で奮闘する4人の女性たちの姿をミステリー仕立てで描いたエンタメ作品。
「第一章 国会」、「第二章 政治記者」、「第三章 地方議員」、「第四章 選挙」の構成で描かれる。
物語は、国会与党「国民党」の議員・朝沼侑子が自殺し、彼女と共闘関係にあった野党第一党・民政党の議員・高月馨が窮地に追いやられる場面から始まる。
高月は朝沼を死の直前に厳しく追及していたことから、追い詰め過ぎたことの謝罪と国対副委員長の辞任を迫られる。
高月は朝沼の婚約者だった政界のプリンス・三好顕太郎に直談判し、死の真相を調べ始める。
高月と朝沼は性同一性障害特例法改正案成立を目指し、超党派議連