新川帆立のレビュー一覧

  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    男性目線での恋バナ6篇からなる短編集。どれもこれも癖の強い奴らが知らず知らずに身近な女性に惹かれていたことに気づく。女性目線での恋バナは読んでられないけどこれは面白かった~。

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    2026年05月12日
  • 女の国会

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    面白かった。連休最終日の夜に読み始め、すっかり夜更かししてしまった。
    鉄壁の男社会の中で、女性が生き抜いていく際の、壁や何かイヤだなと感じるエピソードがいくつも散りばめられてて、ナルホドね、そう振る舞えば良いのねと思ったり、県連と国会議員の関係や候補者擁立の流れとか選挙のことも、勉強になった。そして、性同一性障害のリアルやSNSの誹謗中傷など、
    昨今の社会課題が網羅されている。
    何より、女性4人(高月、沢村、和田山、間橋)の性格がそれぞれに魅力的。私的には、沢村タイプに近いかな。高月の身の振り方が痛快。元気になれる本だった。

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    2026年05月12日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    シリーズ3巻。花より団子とイケメンパラダイスとハリーポッターを混ぜたような感じの設定。

    1、2巻はあまりストーリーに入り込めなかったけれど、3巻は登場人物の年齢相応の学園恋愛物と言う感じで、面白く読めました。1、2巻は暴力的過ぎた気がします。

    設定もキャラクターも魅力的だけれど、主役の椿はどうにも好きになれません。スミレと麗矢がいい。

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    2026年05月11日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    短時間でサクッと読むのにちょうどいいです。

    椿ちゃんなんでそんなに鈍いの!?笑(体力ではなく勘)
    と、思いながら読んでます。本当に、何でわからん!?と

    いや、これで勘のいい子だったらここまで拗れないし、話も続かないからこれがいいのか、そうか。

    とにかく現時点で伊織が不憫、麗矢は慣れてるだけあって楽しむ余裕がありますね。
    どうなるかな〜

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    2026年05月09日
  • 禁断の罠

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    米澤穂信の短編目当て。やっぱりよねぽらしくて余韻が残る。
    他の作品もどれも良かった。
    『大代行時代』は時代を風刺していて好き。許される代行とそうでない代行の線引きって、確かになんだろうなとは思った。
    ある人にとってはどうしてもやりたくないこと…それを請け負うのがビジネスになる世の中かぁ

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    2026年05月08日
  • 女の国会

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    ネタバレ

    改めて政治家は男の社会すぎて、女性で政治家として務めてくださってるだけで感謝したくなる。正しいことをするには嫌なこともたくさんしないといけないなんて、、日本変わって欲しい。

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    2026年05月08日
  • 元彼の遺言状

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    ネタバレ

    「このミス」大賞受賞作品。
    この賞って新人賞だと初めて知った。

    麗子の拝金主義がキャラ立っている。

    なぞの意外性とつかみはGood。

    犯人の第二殺人→第三殺人未遂の動機が弱い。サンクコストでそこまで狂人化するほど、サイコキャラではない印象。

    当時現職弁護士の作品として、法律に関する謎解きは説得力がある。

    というところで、移動中に一気読みできるほどにライトで続きを気にならせるリーダビリティもある良作。
    麗子が兄や紗英の気に食わないところを毒づく心情描写が芯を食っていて、かつ鼻持ちならない麗子の自尊心も垣間見えて好きである。

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    2026年05月07日
  • 目には目を

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    ネタバレ

    読後少し経った感想。

    後半、主人公が母親だったのか!とまずビックリした。ただ、この作者は性善説を信じてるんだ、というのも感じた。私には子供がいないので、私に息子がいたとして、まず犯罪を、しかも殺人を犯した息子を息子と思えるかどうか、というところから始まるのだが…。
    息子は息子で、酒を飲んだら寝るとはいえきっと痛かっただろうに、声を上げずにひたすら罰を受ける為に殺されたところも性善説のような感じがした。
    この世の中も、形はこうでなくても作者が叫ぶような性善説ばかりであるといいな、と思う。

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    2026年05月04日
  • 女の国会

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    ネタバレ

    初の女性総理の誕生に合わせて読んでみた。
    政界で働くいろんなタイプの女性が出てきてそれぞれの闘い方があって、ある種の少年漫画のような熱さもあり面白く読めた。
    女性なら共感できるようなやりきれなさのような描写も面白く読めたが、これは男性が読んだらどう思うんだろうなと気になった。

    ーーー
    間橋さん当選させておいて離党するのはどうなん、と思わなくもなかった。

    —-
    自分を取り囲むピースが、自分のかたちを決めてしまっている。世間の扱いが先にきて、わずかに残ったすき間に、身体を無理やり合わせておさまっている。間橋は柔らかかった。周りに合わせることが苦痛ではなかった。少なくとも自分ではそう思っていた。

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    2026年05月04日
  • ひまわり

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    交通事故に遭い、頚髄損傷により首から下の感覚をなくす不全損傷の障害を負った主人公ひまりのリハビリ、復職活動、介護環境、法律を専攻していないところからのロースクールを経ての弁護士としての自立までを、やはり障害を負う若者の前途を想いながら振り返って綴る自身のこれまでのこと。
    障碍者に対する世間・社会・行政の本人を見てくれない価値観には、ハッとさせられると同時に、それが現実なんだろうなというもどかしさと、それでも要望を伝える前向きさに好感をもった。
    それにしても行政の前例主義の冷たさよ。
    状況も環境も頑張りも凄いというか、出来すぎと感じたので、巻末の謝辞にこの物語の下敷きのエピソードをもつ弁護士の方

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    2026年05月01日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    著者の法律に関係ない作品!ハイスペ、スカブラ、スパダリ、イケオジ、ハングレ、オレサマ達の恋愛話しにとても面白く読めた‼️

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    2026年04月28日
  • 目には目を

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    決して軽い話ではないし、ところどころに不快に感じる描写もある。でも、一気に読んでしまえるのは、物語に力があるからなのかな。
    一人の親として、一人の子供として、自らの在り方を考え直すきっかけになった。

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    2026年04月25日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    新川先生がファンタジー!?と驚いたけれど、『ハリーポッター』の世界を法律知識で駆け抜けていく展開が新川先生らしくて良かった。ラノベ感覚で読めて楽しいし、主人公の女の子がめちゃくちゃ強くて、文字通り力と知識で学園の男子達と渡り合っていく姿も見ていて気持ち良い。2巻も楽しみ!

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    2026年04月25日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    感想
    結構、戦争とかシリアスめな話をしているかと思いきや、麗矢との決闘でかけるものが坊主って。


    あらすじ
    椿はイースターで、スミレの執事を1日するが、もてなされて告白される。その後、麗矢とモメる。

    サロンに相談に来た学生から公演用の衣装が届かないと依頼が来る。裁縫が出来る椿が衣装の製作を請け負う。椿は伊織が気になりだす。

    マリスはサロンに持ち込まれた相談から地下のカタコンベを見つける。しかし、魔法陣の影響により椿と一緒に閉じ込められるもなんとか脱出する。

    椿に腹を立てていた麗矢は、椿が伊織と育てていたハーブを燃やす。椿と麗矢は合戦演習で坊主をかけて決闘する。

    演習当日、椿は麗矢と一

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    2026年04月20日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    待望のシリーズ2作目!!

    今回は椿VS麗矢の対決でした〜
    絶対勝てないでしょ!と思ってたところに
    椿の隠された秘密が分かって
    ますます面白い転換になってきてます!

    3作目も楽しみです♪

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    2026年04月19日
  • 目には目を

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    ネタバレ

    最後まで読み、堂城君の決断や最後を思って涙が出たけれど…
    どうしても、彼に殺された女の子のことを思うと当たり前の決断であるし、加害者の親が女の子の親に対して反省してくれたらとよく言えたなとどうしても思ってしまう。
    どんなに堂城君が、本来は穏やかで優しい人だったんだと伝えられたとて…

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    2026年04月19日
  • 女の国会

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    第38回山本周五郎賞受賞作。
    面白かったです。

    始めは少し単調な感じがしましたが、読み進めていくうちに面白くなっていきます。女性ならではの視点で、男性社会に立ち向かっていくストーリーで、共感をもてる作品です。これから社会にでる女性の方に是非読んでいただきたいです。

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    2026年04月19日
  • 女の国会

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    国会というタイトルで難しい話だったら読めないと思ってたけど早々にあることが起こり、物語もさくさく進んでいった。

    読みやすいし、面白かった。

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    2026年04月17日
  • 元彼の遺言状

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    登場人物が多く、やや理解を要するが基本的にはかなりわかりやすい。物語の展開は言うまでもなく面白かったです。相続というテーマで、遺言にしかけられた意図を弁護士の立場から浮き彫りにしていく。
    仕事において、稼ぐことに第一に価値を感じる主人公が事件を通じて柔らかくなっていく様が面白かったです。

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    2026年04月16日
  • 女の国会

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    国会、報道、地方政治の場で奮闘する4人の女性たちの姿をミステリー仕立てで描いたエンタメ作品。

    「第一章 国会」、「第二章 政治記者」、「第三章 地方議員」、「第四章 選挙」の構成で描かれる。

    物語は、国会与党「国民党」の議員・朝沼侑子が自殺し、彼女と共闘関係にあった野党第一党・民政党の議員・高月馨が窮地に追いやられる場面から始まる。

    高月は朝沼を死の直前に厳しく追及していたことから、追い詰め過ぎたことの謝罪と国対副委員長の辞任を迫られる。

    高月は朝沼の婚約者だった政界のプリンス・三好顕太郎に直談判し、死の真相を調べ始める。

    高月と朝沼は性同一性障害特例法改正案成立を目指し、超党派議連

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    2026年04月15日