新川帆立のレビュー一覧

  • 女の国会

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    政治の世界に詳しくないけれど、さもありなんという生々しさ。政策や考え方が違う敵でも、根底では人と人としてつながるっている考え方は好き。

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    2026年02月02日
  • 目には目を

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    途中で少年Bは分かったけど、面白くて一気読み。
    それぞれの登場人物に感情移入、読み終わった後も心に残るお話だった。

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    2026年02月01日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    私の好きな作家さん、新川帆立さんの新シリーズ作品!

    法律関係のミステリーが多かった新川さんが魔法ファンタジーの小説??!!と新刊情報を聞いた時にはびっくりしつつ、大丈夫かな?面白いのかな?と余計な心配も・笑

    読んでみたら、本当に余計な心配で・笑
    めちゃくちゃ面白かったです!
    しかもちゃんと得意分野の契約書を盛り込んでて、
    法律家ならではの作品だと感嘆しました。

    あらすじは...
    魔力0だけどその他のすべてにおいては完璧な女子であり、修道院出身の椿が、修道院を救うためひょんなことから魔法律界のトップに君座する条ヶ崎家の息子であり、魔法の天才であるマリスの執事として男装して魔法学校に通うこと

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    2026年02月01日
  • ひまわり

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    目の見えない方が精神科医になった本もあるが、脊椎損傷後に弁護士を目指すひまりのお話

    まず 試験を受けられる条件や持ち込めるもの決まりを、前例なしを変えなければいけないとは

    「交渉が全て」と信頼できる講師の先生のアドバイスをもとにして ひまりは諦めない

    こういう状況下で 本人はもとより 母親の対処が難しいと思う 傷ついているだろうと腫れ物に触るように扱うのも違うし かと言って 甘えてないで挑戦しなさいなんて 大変な身体を見て言うこともできないし。

    ヘルパーのヒカルちゃんがいてくれてひまりはどれだけ救いか

    試験にプリンターを2台持ち込んで臨むなんて ひまりの強靭な忍耐力や精神力には感服す

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    2026年02月01日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    離婚専門弁護士の松岡紬を主人公にした全5話の短篇。
    1話は夫の不貞とモラハラから離婚を決意する専業主婦・聡美の視点で始まり、聡美が紬の協力によって離婚成立、紬の事務所で働くことになるところまで。2話は紬に協力する探偵の出雲の視点、3話は紬の父親・玄太郎、4話は紬と語り手が変わっていく。5話では再び聡美視点に戻り、最低夫も再登場し1話の続編的なストーリーになっている。
    各話、離婚を希望するゲストがいて、ゲストたちの事情はちょっとした捻りもあって面白い。また紬が中学生の頃に母と別れていたこと、幼馴染の紬と出雲の関係など、過去のエピソードが切なくほんのりアクセントになっているのもよかった。

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    2026年02月01日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    北鎌倉縁切寺として有名な寺の娘松岡紬は寺の門前で離婚専門の弁護士事務所を開いています。
    5話の短編で読みやすく北鎌倉が舞台というのも良かったです。離婚が簡単ではないこともわかりました。
    続編が出たらぜひ読みたいし最近行っていない北鎌倉にも行きたくなりました。

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    2026年01月31日
  • 女の国会

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    丁度衆議院選挙が始まるタイミングでの読書になったので、臨場感を感じながら読みました。

    権力闘争や駆け引き、報道側の内幕などの政治の話も興味深かったし、最後までおっと思わせるミステリ要素もあって面白かったです。
    新川さんの本は3冊目だけど、どの本でも社会的に弱いとされる立場の人が道を切り開いていく物語に元気をもらえますね。また読みたいと思わせてくれる作者さんです。

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    2026年01月30日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    魔法律学校の麗人執事シリーズ3作目
    メフィストフェレスという最強最悪の悪魔を知らずに持っている野々宮椿。そしてこれまで封印されていたけれど彼女が持つという事実を知って、使用人にした条ヶ崎マリオ(マリスの父)。これからどう動くか楽しみな大局の中、今回は夏の無人島合宿イベント発生です。お風呂とか、水着とかどうするんだろう?と思ったけど、そこは結構新しい発想で乗り越えてきた感があって面白かったです。なるほど!って思ったのと、それは強い人にも万能なのか?とか、普段からいろんなことがそれで万事okなのでは?とか突っ込み要素あったりとか。でもスルーして楽しむ派なので、大丈夫です。
    今回は特権階級以外の人間

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    2026年01月28日
  • 目には目を

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    目には目を、歯には歯を。
    そして、反省には反省を。

    胸クソ悪い、少年法に守られた子供たちの、自分勝手な言い訳が連なってるのかなー。と思いながら読み始めたものの。ヒールにアイデンティティを与えるのは、反則です。悪にも言い分があるのだろうけれど、徐々に個性が肉付けされていき、理解できない思考の末、犯行に及びさして反省できていない子もいる中で・・・。
    泣くと思わなかった。可哀想だけど、でも、やっちゃいけないことはあるんだよ。共通のルールがあるから。と思っていたのに。
    2段階で驚かされたのも、涙の理由だったかも。
    想像以上にやるせないけれど、いい作品でした。

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    2026年01月28日
  • 目には目を

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    ネタバレ

    生育環境がその後の人生にどれだけの影響を与えるか。こういう小説を読むとその落ちていく背景もその犯罪に至った経過も必然なのかもしれないと思ってしまう。小説なのに。自分の視点でしか見えないのが人生、しかもこの主人公たちは、少年、視野が狭い。違う考え方に触れる前だった。復習をされてしまうような犯罪と向き合うと殺された少年のような考えになってしまうのかもしれない。

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    2026年01月27日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    ネタバレ

    どんどん面白くなっていく!
    今回も恋愛模様の発展にドキドキしながら読みました。
    かと思えば、後半にいくに従って、何やら不穏な雰囲気…
    単なる学園恋愛ものではなくなってきました。

    でもやはり、五摂家メンバーからの押し引きのやりとりがキュンキュンして情緒が大変です!(1人で興奮してすみません)
    伊織くん、スミレからのアプローチに赤面してしまい、圧倒的な強さを誇る麗矢との関係にも変化があり…
    次の巻が早く読みたい!!

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    2026年01月27日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    ライトに読めるけどしっかり面白い一冊。新川さんの持ち味が良く発揮されている作品。オムニバス形式だし、読みやすいです。鎌倉にある、由緒正しい縁切寺の娘で、離婚案件を専門的に請け負う女性弁護士が主人公。そこを訪れる依頼人たちを写し鏡にしながら、主人公弁護士やその家族たちの喜怒哀楽も描かれてゆく。オムニバスのうち最初の章で相談者として現れる主婦がもう1人の主人公とも言えるかな。面白かった!

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    2026年01月26日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

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    第3弾!
    重たいの続いたので、少し解放〜(^_^)v
    まだ、残ってけど…(^◇^;)

    一応、5話に分かれてるけど、続いてる!
    各話で、関係なく人死ぬって感じ。

    解説読むと、テレビドラマの「元彼の遺言状」で、同名の小説は、2話で消化して、この作品に移行したみたい。
    (ドラマちょい見したぐらいで、憶えてませ〜んw)

    しかし、弁護士さん、忙し過ぎる。普通に午前様、何なら完徹って…
    こんなの続けてたら、体壊すで!
    出来るの若い時だけ〜
    土日なしで、終電で帰って、休みなく働いたのは最長3か月ぐらいはあるけど。あんまり、徹夜はしない。次の日、もたないし。

    元彼の時に引き取った弁護士さんの案件に振り

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    2026年01月26日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    今まで出てきた人たちの現在の関係性をそれぞれの魅力などを過不足なく感じられるバランス感覚で描写されているので、どの人物も応援したくなる気持ちが芽生えて良かった。

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    2026年01月26日
  • 目には目を

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    人を殺すことって、そんなの、悪いことに決まってる。もし、殺されたのが自分の大切な人だったら…、犯人が憎いだろうし、復讐とか、そりゃあ考えるよ。じゃなきゃ、辛くてやってられない。だけど、どんなに憎んでも、たとえ復讐できたとしても、亡くなった人が戻ってくることはない。復讐しても、気が晴れるかどうか。
    加害者にも、被害者にも、きっと家族がいて、双方に苦しい。自分の身近では絶対起こってほしくないけど、すごく考えさせられた本でした。最後のページの手紙はほんとに深い。

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    2026年01月25日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    おもしろかった!
    元気で若くて表現力豊か(自分と比べて、ですが)で、モヤモヤやグチもエンタメになってる。
    個人的に目からウロコだったのは、理系の研究者が文系の学問は真が特定されないので学問としてダメだというようなことをいうが、理系の学問はそもそも土台に哲学的な意味づけがあってのこと、というようなくだり。うーんそこかー。
    これからも作品を楽しみにしてます!

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    2026年01月25日
  • 女の国会

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    好きな文芸評論家の方が面白いと言っていたので購入。
    年も年なのに政治に関心の非常に薄い私でも読みやすかった。議員はもちろん人にもよるが、印象操作されてしまう人もいるんだよなぁとメディアを鵜呑みにしてしまいがちな自分に反省した。
    登場人物が段々わからなくなるタイプだが、初めに相関図が入れてある為、振り返りやすかった。
    感動まではしなかったけどスムーズに読み進められた本だった。

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    2026年01月24日
  • 女の国会

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    女性総理が誕生する前に書かれたこの作品。最後まで謎を暴ききれずに面白く読めた。政治の世界での性別による問題を中心に描いているが、これは政治の世界のみではないのだろう。その中で強く生き抜く登場人物たちはとても魅力的だった。

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    2026年01月24日
  • 女の国会

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    高市首相の就任という現実を受けて本作を手に取った。
    いままさに「女の国会」が我が国で進行している状況の中で読むと、本作はフィクションでありながら、現実を映す鏡のように感じられる。
    作品内で描かれる期待、摩擦、そして構造的な壁は、高市首相を取り巻く現実と重なり合い、政治における「女性が立つこと」の意味と困難を改めて考えさせる。

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    2026年01月24日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    恋愛ってこんなにも千差万別であったのかとこの6編を読んで感じました。どの恋愛話も斬新かつおもしろみがありました。特に第3話「スパダリ」のバーキン探しがお気に入りです。あなたもぜひ読んで恋バナを咲かしてください。

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    2026年01月23日