新川帆立のレビュー一覧

  • 目には目を

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    罪を犯した子達が入る少年院。様々な養育環境の中、何が正解はわからない。
    未成年犯罪のため、実名は公表されず。
    我が子を殺された母親が、自身の子の復讐のため犯人探しをし、復讐を果たす。
    フリーライターがその真実を紐解いて行くんだけど、彼女の本当の目的が見えてくる。
    自分の子どもが殺されたんだから、犯人も死んで当然。
    目には目を

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    2026年06月24日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    短編集。スカブラという単語は初めて聞いたけど、うーん昔からこういう男の人いるけど憧れちゃーだめたよね。1番面白かったのはスパダリかも

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    2026年06月23日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    東大卒・元弁護士という異色の経歴を持ち、デビュー作『元彼の遺言状』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した新川帆立さんによる、一筋縄ではいかない恋愛短編集。

    ハイスペ、スパダリ、イケオジ、オレサマなど、一見すると恋愛強者に見える男性たちが主人公だが、実際はどこか不器用でみっともない。そんな『こじらせた男たち』の人間臭さが恋愛模様とともに丁寧に描かれている。

    ただ、本作の面白さは恋愛そのものよりも『本人が思う自分』と『周囲から見えている自分』のズレにある。たとえば冒頭のハイスペ編では、自分を合理的で優秀な人間だと信じる主人公が、合コンでの振る舞いをきっかけに思わぬ形で評価を覆されていく。

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    2026年06月23日
  • 目には目を

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    恐ろしい話だった…というのが、一番の感想。

    今、世の中には、あまりにも酷い犯罪が溢れかえっていて…
    目を背けたくなるようなニュースが毎日毎日流れてきて。

    そんな中、この小説を読んで、
    いろいろいろいろ感情が渦巻いて…

    しばらく、沈んでしまいそうだ…

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    2026年06月23日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    新川帆立さんは初読み。癖強な男性たちの恋バナ?短編集。なんだか女性をなめてるような主人公が多かったので、てっきり著書は男性かと思ったら女性だったんですね。新川さん自身かなりハイスペな方のようなので、まわりにモデルになるような男性がいたのかも。
    どの話もあまり登場人物に共感できず、ふーんという感じで終わってしまった。他の作品とはちょっと作風が違うのかな?面白くないわけではないんですが、刺さらなかったかな。

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    2026年06月23日
  • 目には目を

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    それぞれの少年の醸しだす、独特な薄気味悪さを感じさせる描写がリアルだと思った。
    少し話しただけであまり関わりたくないなと感じさせる人間。倫理観にかけて、一般的な日本人の感覚からズレている人。
    現実と自分の中で作り上げたストーリーが乖離していることに気付かず他責思考な少年。
    思い込みが激しく、醜形恐怖症の先に人を傷付けることでストレス発散する少年。
    クラスにもいそうで、それでいて何か一線を越えてしまってる独特の感じがする。
    なにを間違ってしまったのか、男児を育てる母として思うところがあった。
    復讐への復讐、なにを不条理なと思ったけど、いざ自分の子どもがそうなったとき、誰が最初にとかそういった理屈

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    2026年06月22日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    イケオジはともかく、スカブラ=スカッとブラブラ生きていきたい、スパダリ=スーパーダーリン。へぇー。色んな恋愛あり、時代とともに態様は変わるけど、本質は変わらないか。

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    2026年06月22日
  • 目には目を

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    重大な罪を犯して少年院で出会った六人。彼らは更生して社会に戻り、二度と会うことはないはずだった。だが、少年Bが密告をしたことで、娘を殺された母親(田村美雪)が少年Aの居場所を見つけ、殺害に至る。
    出所した5人の少年たちを取材する手記風に描かれ、その取材者「仮谷苑子」は殺された少年Aの母親ということが途中から分かり、「目には目を」で復讐を果たした田村美雪に対してではなく密告した少年Bを探し出すために取材している。そして密告した少年Bは誰なのかがこの作品の肝だが、、、 あまりあっと言わせるどんでん返しでもなかった。

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    2026年06月19日
  • 目には目を

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    インスタのおすすめ。
    新川帆立さん初!

    フィクションのミステリなんだけど、少年院の様子を取材したドキュメンタリーみたいな感じで少年院の様子が知れて勉強になった。
    終盤にかけて少年Aの話がメインになって最終的に少年Aに寄り添う形の話運びになっていくものの、少年Aに殺された被害者の話にはあんまり触れられなかったから、あんまり少年Aの方に感情移入は出来なかったかも、、、そこだけもやっとした。
    でも読みやすい文章でサクサク読めた。

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    2026年06月18日
  • 目には目を

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    3.0
    犯した罪をどう償うべきか?

    そんな答えのない質問を深く考えさせられる作品でした。復讐しないと被害者が報われないだとか心から反省する事が最大の謝罪になるとかなかなか断言し難いです。

    僕なりには日々小さな罪を繰り返し、逐次反省することで取り返しのつかないことだけはしでかさないようにできるのかな、と思います。

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    2026年06月17日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    男性の個性的な恋愛短編集。
    正直、短編はいつも消化不良感が否めなくてあまり好きではないのだが、こういうタイプの話なら逆に短編の長さが丁度いい。
    『イケオジ』は、なんとも言えない切なさが余韻として残っている。

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    2026年06月17日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    短編集6編
    男性側に立った恋のようなもの。どれも一癖二癖ある男と変わった女との関係を面白おかしく描いている。みんな好きになれなかったが、「ハイスペ」がまだましかも。

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    2026年06月15日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    ネタバレ

    とうとう総愛されになりましたね。スミレちゃん積極的。麗矢どストレート。とうとう伊織くんも告白。マリスは少し意識し始めたかな?
    相変わらず椿の謎は解明されないままだけど。煮え切らねぇ女だな椿。って気持ちになり。大半が総愛されムーブで、うーーーーん。私が好きなのはミステリーとかサスペンスメイン…。な気持ちになりつつ。

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    2026年06月14日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    ネタバレ

    不幸感が薄まって、みんな優しくちやほやしてくれるモードに入ってるから、イマイチ気が乗らなくなってきた、好みの問題。内容も最初のハラハラ破天荒さとは裏腹に、五摂家大活躍のヒーロー大捕物になっているので、こちらも不完全燃焼。第1巻が今のところ一番面白い。

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    2026年06月13日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    ネタバレ

    1巻ほどのワクワク感は薄い。まあそうだろうなという巨大な力を持つこともわかり、苦手な逆ハールートに進みそうな予感もあるし…。
    痛覚の話は骨折音で読み取れたので、漢字より分かり易し。

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    2026年06月11日
  • 目には目を

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    ネタバレ

    ドキュメンタリーがすきなのですごく読みやすかった。
    でも私は主人公許せないなーと思って最後はイライラした

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    2026年06月09日
  • 目には目を

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    ネタバレ

    新川帆立さん、何作か読んだことがありますが、軽い読み物といった印象でした。
    なので今作は重いテーマで驚いた。
    オチにも驚いた。

    まず話の内容とは別で、ちょいちょい登場人物が誰が誰かわからなくなって、みんな覚えてられるの?と思ったけど、私以外にもそんな人いるよね!?

    とは言え1人1人のリアリティ、解像度は高くて、どの子も「いてそう」と思った。

    なので、どの子もどう更生させればいいんだろう、できるのか?…無理じゃない?の結果、救いようがないなと思ってしまった。
    本では最後に、犯罪を犯した人間が更生する様を見届けると決意してたけど。

    犯罪者の中には境界知能の者が多いという話も思い出した。

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    2026年06月07日
  • 俺の恋バナを聞いてくれ

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    ネタバレ

    ハイスペが一番恋バナって感じで分かりやすく読めた。スカブラはスカッとぶらぶら&同性愛に繋げたかったのかな、スパダリは主人公の良さも彼女の良さも分からず、異世界の話、イケオジは妻をなくした痛みからの立ち直りの話(たぶん私も亡妻のことは同じコミュニティにいたら好きじゃないと思う)、ハングレは発達障害の女の子と犯罪話、オレサマは能力値的に完璧な人にも悩みはあるもんだなと
    女の国会が好きだったけど、これは不発かな~恋愛恋愛してないのはよかった

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    2026年06月05日
  • 令和反逆六法

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    本作は全7編からなるリーガル・フィクション。フィクションではあるものの法律的な理屈づけがされていて、それが現実的にはあり得ないがあったら怖いな、的な表と裏の世界は紙一重でまさに現代社会に対する皮肉をこめた短編となっている。
    タイトルに「反逆」 とついているのがなんとなく理解できる。
    SFチックな小説は割と初めて読んだ感じだが、現実とあまりにも違う世界に多少困惑し、それが実は新鮮だったりする感覚を味わえるのは小説ならではのことだと思う。

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    2026年06月04日
  • 先祖探偵

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    新川帆立さんというとエリート育ちでトントン拍子かつ順風満帆な弁護士というイメージ。
    今作も読み始めは弁護士の話なのかなと思ったら探偵、しかも先祖を調べる専門とのこと。
    主人公は母に捨てられた女性で、エリートとは違う世界も書けるんだなと思った。
    謎自体はスッキリ解けてて(内容はともかく)、さくっと読むのによかったです。

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    2026年06月03日