新川帆立のレビュー一覧

  • 剣持麗子のワンナイト推理

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    剣持 麗子シリーズが登場するリーガルミステリー。
    『元彼の遺言状』、『倒産続きの彼女』に続くスピンオフ短編集。
    次々に持ち込まれる難題に、果たして、すべて一夜限りで解決出来るのか?

    ・家守の理由
    ・手練手管を使う者は
    ・何を思うか胸のうち
    ・お月様のいるところ
    ・ピースのつなげかた

    第一話で登場する『武田 信玄』こと、売れないホスト・黒丑 益也(くろう しますや)の登場から、最後の第五話まで、それぞれ独立した短編ですが、最後に全編にわたる伏線が回収されます。

    なんと黒丑の正体は?
    続編にも期待です。

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    2025年11月23日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    随所でブランドもののバッグが好きなことを熱心に語られていて、とても清々しかった。
    林真理子と新川帆立のエッセイを読んでいれば、高級ブランドの情勢を知れそうな気がする。

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    2025年11月19日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    エッセイを読むとその人の個性がわかるので面白い。私も人と会うと疲れる、という気持ちが作者と一緒で、かといって会いたくないわけではない。っていう気持ちがよくわかる。

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    2025年11月05日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

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    とても読みやすくて面白い。興味のない内容もあるけど著書の言う通り「面白いところだけ読む。それが読書です」を実践すればスラスラと読み進めることが出来た。
    一番面白かったのはADHDの話し。ネタバレになるから詳しくは書けないけど、読んでいてもしかしたら自分もADHDかもと思ってしまった。本を読むと時には我が身を振り返ってみることがある。そんな本だった。

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    2025年11月04日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    とても面白い。一番好きなのは「悪気のないおじさんたち」。私も40歳過ぎて中年のおじさんなので大変タメになった。

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    2025年10月30日
  • 元彼の遺言状

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    後になればなるほど盛り沢山で、沢山の情報が解決し、解決しと繰り返されていきます。楽しく読めました。
    法律用語なども出てきて、新鮮味を感じながら読み進みました。
    剣持麗子のキャラが強いので、登場人物迷子になることもなく読みやすかったです。

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    2026年08月29日
  • 先祖探偵

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    ネタバレ

    探偵、とタイトルにあったのでミステリーかと思いきや、戸籍を調べて先祖を調べるという、イメージしていた探偵とは違った。

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    2025年10月27日
  • 競争の番人 内偵の王子

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    第2弾!

    第1弾で、最後に九州赴任の話になったけど、いきなりそこからやから、時系列的にもすぐ!

    やはり、地方しか分からない事がある!
    本局(東京)の駒使いみたいにされ、成果は持っていかれる…
    でも、地方にも検挙率?の凄い人いた!  
    内偵の王子こと、常盤さん!
    更に財閥の常盤グループの御曹司(次男坊やけど)。飄々としていて、ルーズな感じやけど、できる!
    こういう人、結構好きやけど、女性関係はいただけませんな!羨ましいけど。

    九州から、発覚したら呉服関連のカルテル!次第に大きな案件となって、本拠も動き出す!影には暴力団が…
    なので、移動したけど、元の仲間、九州に長期出張なんで、前と大きくメ

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    2025年10月25日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    新川帆立さんのエッセイ。新川さんの本はデビュー作だけ読んだ事があります。

    アメリカでの生活で感じた事や、フロリダと東京のディズニーの違いについて、ボディポジティブについてが個人的に印象に残りました。ボディポジティブという言葉がある事を初めて知りましたが、このムーブメントは大賛成。日本は見た目や体型の呪いが強すぎる。

    著者の創作に対しての向き合い方も書かれていて、誠実さが伝わってきました。正直デビュー作がわたしには合わなくて、それ以来新川さんの作品読もうとしていませんでした。今度、小説を読んでみようと思います。いいエッセイでした。






    以下付箋貼った所(ネタバレ含みます)





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    2025年10月23日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    「おっとっと編」を先に読んだ。

    ちょうど、「元彼の遺言状」でデビューして、
    ドラマ化されたり、「競争の番人」が続けてドラマ化されたり、著者にとっては、一番忙しかった時期。

    だから、逃げ出しても仕方がないかも?

    アメリカでの逃亡記、楽しく読んだ。

    バッグに関しては、興味がないので、飛ばした。

    ほんわか天然っぽいのに、感性の鋭さが、社会派の小説も書けて、エンタメも書けて、なかなかこんな作家さんはいないと思う。

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    2025年10月22日
  • 競争の番人

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    次作を期待させるような終わり方。
    体育会系で叩き上げ一般職の女主人公、エリートツンデレ総合職の同僚男子。よくある設定、だけどそれがやっぱり面白い。

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    2025年10月15日
  • 倒産続きの彼女

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    テレビドラマにもなった「元彼の遺言状」をすっ飛ばして続編ともいえる「倒産続きの彼女」を読んでみた。惹かれたのはタイトルからしてミステリっぽかったから、そして作者が弁護士先生であれば法律絡みの絶対ハズレがない作品だと勝手に決めつけていました。主人公は企業法務弁護士の美馬玉子28歳、ここに出てくる弁護士たち、一言でヒーローやヒロインはいない。地味だけど、なんというか物語がしっかりしていて飽きさせない。登場人物の境遇などが丁寧に描かれていて、新鮮さを覚えた。派手なアクションは終盤に少しあるもののそれほど過激ではない。死体が転がったり、刺されたりと日常を普通の社会人として生きている人にはあまり縁のない

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    2025年10月11日
  • 女の国会

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    ネタバレ

    新川帆立さんの著作じゃなかったら、敬遠しそうな題名と艶やかな表紙(;_;)/~~~。初めての自民党女性総裁が誕生したタイミングでしたし、物語には、議員秘書・政治記者・市議会議員と愛すべき憤慨おばさん…政治社会界隈で働く女性たちの頑張りがバトンリレーされていて読んだらとても面白かった。本棚に飾ったら、こっちも気が強くなりそうです。

    『衆議院の片隅でこっそりと泳ぐ鯉たち。そこに自分を重ね、袖を通しているのではないか。今はこうして愛想笑いを浮かべ、媚を売っている。だが自分は政治家なのだ、政治家であり続けるのだという決意表明である。決意をかたちにしておかないと、心が折れてしまう瞬間があるのかもしれな

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    2026年07月18日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

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    作者の普段考えていることがわかり面白く読ませてもらった。
    文章を書くことが好きというのは、私も書くこと自体が好きなので共感できた。

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    2025年10月03日
  • 倒産続きの彼女

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    そう言うところから物語を紡ぎながら人間の業と欲望を描いた弁護士ミステリの面白い作品でした。
    3027冊
    今年255冊目

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    2025年10月03日
  • 倒産続きの彼女

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    第2弾!!!!

    しかし、弁護士さんら働くな!
    毎日、午前様の勢いやん!
    休日出勤もありで。
    お金は、いっぱい貰えるんやろうけど。
    確かに、私も、昔は、そんな感じやったな。毎日、終電で、終電間に合わんかったら、その辺のホテルで…
    土曜日は、デフォルトで出勤。昼からとか遅めやけど。

    今回の主役は、ぶりっこ弁護士 美馬さん、剣持さんも出て来て活躍するけど。バディもんになってる感じ。
    タイトル通り、倒産してる会社にばかり勤めてる女性が…
    それを操ってる女性、更にそれを操ってる組織。

    何故、会社を倒産に追い込むか…
    理由は分からなくはない。
    あるもんな正社員と非正規社員との壁。
    雇用調整とか言って

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    2025年10月03日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

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    3作目は短編集という形で登場。どの話もスパッと謎が明かされ、シリーズらしい切れ味を堪能しました。ただし、白黒つけすぎず人間関係の距離を残すあたりに独特の味わいも。終盤は「ここで終わるの?」と思うほどスッと幕を引き、続きがあることを期待させます。

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    2025年09月29日
  • 東大に名探偵はいない

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    東大出身の小説家6人によるアンソロジー。
    どれも短編でサクサク読めちゃうライトミステリー。
    どうやら、東大ならではのエピソードを盛り込んでくれって依頼されて書いたんだろう内容です。
    面白い。
    新川帆立さんのふざけ具合も楽しいし、
    伊与原新さんの地震予知の話も興味深く読めた。
    その2人以外は初読み作家さんでしたが、
    どれも良かった。
    特にラストの浅野皓生さんの弁護士から医者になった人の話は二転三転していて考えさせられた。

    アンソロジーは新しい作家さんとの出会いがあって良いですね〜

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    2025年09月14日
  • 先祖探偵

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    『戸籍』『人』『祖先』『縁』『土地』人それぞれ考えがあって想いがある、昔の人も生きていて考えがある、悲しい話もあるけれどどこか暖かさを感じました

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    2025年08月31日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

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    エッセイ2作目も面白い。「満喫!ヨーロッパ滞在編」「奔走!偏愛編」「迷走!小説修行編」の3章
    エピソードや告白を素直に表現されて、何事に関しても情熱と探究心が強い。ご主人によるあとがきも愛情を感じます。余談も面白くて楽しく読めました。

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    2025年08月15日