新川帆立のレビュー一覧

  • 帆立の詫び状 おっとっと編

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    作者の普段考えていることがわかり面白く読ませてもらった。
    文章を書くことが好きというのは、私も書くこと自体が好きなので共感できた。

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    2025年10月03日
  • 倒産続きの彼女

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    そう言うところから物語を紡ぎながら人間の業と欲望を描いた弁護士ミステリの面白い作品でした。
    3027冊
    今年255冊目

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    2025年10月03日
  • 倒産続きの彼女

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    第2弾!!!!

    しかし、弁護士さんら働くな!
    毎日、午前様の勢いやん!
    休日出勤もありで。
    お金は、いっぱい貰えるんやろうけど。
    確かに、私も、昔は、そんな感じやったな。毎日、終電で、終電間に合わんかったら、その辺のホテルで…
    土曜日は、デフォルトで出勤。昼からとか遅めやけど。

    今回の主役は、ぶりっこ弁護士 美馬さん、剣持さんも出て来て活躍するけど。バディもんになってる感じ。
    タイトル通り、倒産してる会社にばかり勤めてる女性が…
    それを操ってる女性、更にそれを操ってる組織。

    何故、会社を倒産に追い込むか…
    理由は分からなくはない。
    あるもんな正社員と非正規社員との壁。
    雇用調整とか言って

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    2025年10月03日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

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    3作目は短編集という形で登場。どの話もスパッと謎が明かされ、シリーズらしい切れ味を堪能しました。ただし、白黒つけすぎず人間関係の距離を残すあたりに独特の味わいも。終盤は「ここで終わるの?」と思うほどスッと幕を引き、続きがあることを期待させます。

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    2025年09月29日
  • 元彼の遺言状

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    表紙のイラストやタイトルから、気軽に読めるエンタメ小説と思って手に取ったが、なかなか複雑な謎解きと多数の登場人物・人間関係に手こずりながら読んだ。「私」として出てくる頭脳明晰で気の強い弁護士のキャラクターが痛快で魅力的だ。些事にこだわらず、世の中の型にはまった因習や固定観念に囚われず、自分の信じる正義感が命ずるとおり行動する。「自分の行動原理はお金!」と断言するが、基本的に人間に対する敬意を失わない誠実さがある。荒唐無稽に思われた様々な謎がひとつずつ明らかになっていく大団円では、霧が晴れて視界がクリアになっていく爽快感が味わえる。今まで読んできたこの作家のすべての作品の味わいがそれぞれ全く異な

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    2025年09月29日
  • 元彼の遺言状

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    ヒロイン剣持麗子の人物像がとにかく個性的。「お金が足りないなら自分の内臓でも売ればいいわ」「セロハンテープと理屈は何にでもくっつく」など、パワーワードのオンパレード。さらには緻密に計算されたストーリー、人間関係、滑らかにかつ巧妙な文章力。何もかもが新人作家とは思えない。次回作も楽しみ。

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    2025年09月29日
  • 東大に名探偵はいない

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    東大出身の小説家6人によるアンソロジー。
    どれも短編でサクサク読めちゃうライトミステリー。
    どうやら、東大ならではのエピソードを盛り込んでくれって依頼されて書いたんだろう内容です。
    面白い。
    新川帆立さんのふざけ具合も楽しいし、
    伊与原新さんの地震予知の話も興味深く読めた。
    その2人以外は初読み作家さんでしたが、
    どれも良かった。
    特にラストの浅野皓生さんの弁護士から医者になった人の話は二転三転していて考えさせられた。

    アンソロジーは新しい作家さんとの出会いがあって良いですね〜

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    2025年09月14日
  • 元彼の遺言状

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    ネタバレ

    なかなか面白かったな。

    金に貪欲な若手弁護士、麗子。
    40万の婚約指輪が不満で、プロポーズを断るのとか
    すごいな。

    3つ前の元彼が珍妙な遺言状を書いて、
    それについて調べていくうちに
    いろんな人間関係が出てきて。

    最終的な犯人や遺言状を書いた理由が
    最後にわかって、スッキリ。

    麗子がお金だけじゃない大切なものに気づく
    きっかけにもなったのかな。

    個人的には、麗子の家族関係のところで、
    麗子は家族と不仲と思っていたけど、
    兄を守るために弁護士になりたいと言ったり、
    兄を褒めてって父に頼んだり、という過去を
    麗子自身が忘れているだけで、
    家族からは大事に思われていたっていうのが
    わかっ

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    2025年09月12日
  • 先祖探偵

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    『戸籍』『人』『祖先』『縁』『土地』人それぞれ考えがあって想いがある、昔の人も生きていて考えがある、悲しい話もあるけれどどこか暖かさを感じました

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    2025年08月31日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

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    エッセイ2作目も面白い。「満喫!ヨーロッパ滞在編」「奔走!偏愛編」「迷走!小説修行編」の3章
    エピソードや告白を素直に表現されて、何事に関しても情熱と探究心が強い。ご主人によるあとがきも愛情を感じます。余談も面白くて楽しく読めました。

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    2025年08月15日
  • 東大に名探偵はいない

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    伊与原新さんの作品が掲載されているとのことで拝読。

    なんだかんだ学歴社会の世の中において、東大という看板はやはり魅力的ですね。

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    2025年08月13日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    面白いエッセイだった。「アメリカ逃亡編」「あれもこれも好き」「やっぱり小説が好き」の3章。法学を学んで弁護士、小説家になり、プロ雀士、バック愛好家、とても知的でユニークな方です。エッセイで追体験させてもらいながら知識をいただいた感じが不思議です。

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    2025年08月12日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

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    やっぱり帆立さんのエッセイを読むとワクワクしてくるというか、勇気をもらえて前向きな気持ちになる。好きなものに対しての情熱がすごいし、起動力がすごい。文中で語られているご自分の特性がプラスに作用しているところもあるだろうな。著者近影の話はめちゃくちゃ笑った。今作ではとにかく帆立さんの夫によるあとがきが愛に溢れていて最高でした!

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    2025年08月04日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    この著者の本は、デビュー作の「元彼の遺言状」から結構読んでいるので読んでみた。

    夫のアメリカ赴任について行った、アメリカでの生活を中心としたエッセー。

    東大法学部卒の弁護士で作家として売れていて、アメリカに赴任するような(おそらく)エリートの夫もいる、というピカピカの経歴の著者。
    田舎から出るために受験勉強をしていた高校時代も、いやそれ以前からきっと、他の人がやりたい!憧れる!けど実現(実行)できないことをたくさんやってきたんだろうなという行動力と、頭の良さと引きの強さを感じた。完全ペンネームで作家になっているところも賢いと思う。
    デビュー作以降も、結構次々に本が出ることに驚いたが、それだ

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    2025年07月15日
  • 元彼の遺言状

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    読むのが難解ではないミステリー ミステリーとして十分楽しめたし、読みやすく、文章も難解でないのでとっつきやすい。

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    2025年12月02日
  • 倒産続きの彼女

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    4.0
    こういう性格の主人公がとっても好き。
    綺麗なところだけじゃない、人間臭さ。
    人を羨んだり、社会に合わせた性格を作ったり。
    でも真面目で努力家。素直に生きれたらもっとラクなのに。いじらしい。つい応援したくなる。

    前作よりも難しい法律の話がなかったので、最後までとても読みやすかった。
    この先生の作品は本当に無駄なところがない。
    只野さんの理由には納得しかねる気持ちも多少あるけれど、最後まで展開がおもしろかった。

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    2025年06月21日
  • 先祖探偵

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    ネタバレ

    戸籍がない人生を考えたこともなかった。移民や孤児に対する理解が深められた。探偵の仕事の意義が感じられた。

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    2025年06月15日
  • 競争の番人

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     公正取引委員会ダイロク部のノンキャリアの女性審査官 白熊楓は、お人好しで、いつも相手のことを考えてしまう。空手の選手で、大会では万年2位という成績だった。「筋肉バカ」のキャラクターとして見られていた。その上司に、キャリアのエリート審査官、小勝負勉がやってきた。小勝負は、愛媛県出身で、実家はみかん農家、東大首席のエリートで、経済取引局で5年ほど経験後、ハーバード大学留学を経て、公正取引委員会のダイロク部局にきたのだ。法律に基づいて、クールに対応する。白熊楓とバディを組む。小勝負は、正論すぎたり、図星すぎたり、一番言ってはいけないことを言ってしまうというタイプで、人が傷つくということを考慮しない

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    2025年06月09日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

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    弁護士働きすぎで怖い。
    ドラマは見てなかったので知らなかったけれど、この短編集も原作として大いに使われていたみたい。

    コーヒーの味の描写が印象的で、新川さん好きなのかな。逆に嫌いなのかな?
    第4弾も執筆中らしいので楽しみ。

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    2025年05月30日
  • 競争の番人 内偵の王子

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    ネタバレ

    白熊さんの特技に合わせて、ハードボイルド展開の多かった前作の方が面白かったが、今作も広げた風呂敷サクッと畳めてすっきり爽快。ひとえに白熊さんの人徳によるものか。
    常盤くんが固定メンバーとして恋の鞘当て始まるかとヒヤヒヤしたが、あっさり退場。男2女1の恋愛ものは好まないので潔さに喝采。
    小勝負くんのバックボーンがわかり、今後は父が敵として立ちはだかるのかもしれないと予測しつつ、次作を楽しみに待つ。

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    2025年05月26日