新川帆立のレビュー一覧

  • 帆立の詫び状 おっとっと編

    Posted by ブクログ

    「てんやわんや編」が面白かったので、続編の「おっとっと編」も手に取った。
    SF小説やマンガを研究したり、ライトノベルに熱を上げてみたりして、最後には小説を書くことを遊びと割り切って、放り出してしまった。びっくりである。本当に面白い人だと思ったし、明るくて元気になる、面白いエッセイだった。

    0
    2025年04月15日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

    Posted by ブクログ

    著者のことは知らなかったが、「元彼の遺言状」はドラマでみた。プロ雀士、弁護士を経て著者が小説家になった経緯や、日々の思いなど、楽しく読んだ。夫によるあとがきもよい。たくさんの人に支えられて、自分らしく生きているのを感じる。作品も読んでみたくなる。小説家によるエッセイというジャンルへの興味も増した。

    0
    2025年03月30日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

    Posted by ブクログ

    作家としてデビューした直後にアメリカに移住して、原稿を待たせながらアメリカを旅行するのも面白かったけれど、なんといってもバッグへの偏愛ぶりがよかった。私もバッグが好きなので、驚きと同時に、同志を見つけた気がして嬉しかった。小説を書くことについての深い愛も語っていて、この人面白いと思った。ぜひ他の作品も読んでみたいと思った。

    0
    2025年03月26日
  • 先祖探偵

    Posted by ブクログ

    依頼者の先祖を探し出す物語。

    先祖を探す為に戸籍を遡ったり、その土地に行って聞き込みしたり、家系図を作成してみたりと興味深いストーリーでした。
    最後は感動しました。

    0
    2025年03月24日
  • 競争の番人

    Posted by ブクログ

    ★4.5
    テンポもキャラも仕事も恋愛も事件の絡みも、全て心地よかった。スルッと読めて爽快。
    無人精米機の駐車場とか、チロルチョコ一個とか、何てことない言葉のチョイスにクスリと笑えるし、リアリティを感じる。次作も必ず、読む。

    0
    2025年03月21日
  • 先祖探偵

    Posted by ブクログ

    先祖を探す探偵、邑楽風子。彼女は施設出身で母を探していた。◆幽霊戸籍と町おこし。ひいじいちゃんが生きているかもと聞いた依頼人からの調査依頼。◆棄児戸籍と夏休みの宿題。依頼人の中学生と戸籍を辿る旅。その理由が優しい。◆焼失戸籍とご先祖様の霊。ご先祖様の霊が悪さしてるので供養したいとの依頼。祈祷してもらってわかった真実。◆無戸籍と厄介な依頼者。何のために戸籍を作る?◆棄民戸籍とバナナの揚げ物。風子の父母が見つかった。ブラジル移民と棄児戸籍。

    0
    2026年01月12日
  • 倒産続きの彼女

    Posted by ブクログ

    誰が考えたかわからない、でも世の中に存在する相場だったりヒエラルキーって、あるよなと思った。

    責任について結構考えた。経営者が、倒産が目の前まで来たとき、自分が死ぬことで入る保険金を何とか会社を立て直す足しにして欲しいと願って自殺してしまう展開ってあるあるだと思う。でも死ぬって決めて、自分で自分を殺すって、相当。いや、それほど、抱えてる社員の人生を背負うって覚悟必要なんだな。死ねないもん普通。まだまだ社会の厳しさに気づいてない学生の私の考えって甘いなと感じた。

    前作から引き続き、今回も読みやすかった!
    剣持麗子が少し優しくなったのでは?と感じた笑

    0
    2025年03月10日
  • 先祖探偵

    Posted by ブクログ

    先祖探偵???何するの?と思ったら、それぞれに思いが、理由があるんだ。
    日本に無国籍では、本当に何も出来なく、法改正が必要なのでは?と素人なりに考えさせられる一冊。

    0
    2025年03月07日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

    Posted by ブクログ

    アメリカ暮らしに興味があって。

    作家デビュー1年目のてんやわんやをともに追えたような感覚に!誰か読んでくれてるのかな、。と不安そうにエッセイが進んでいくけど、ちゃんと面白いです^ ^

    実はまだ元彼の遺言状を読めていないので、このミス覗こう。

    0
    2025年03月06日
  • 競争の番人 内偵の王子

    Posted by ブクログ

    ありゃあ、前作より、数段面白かった。

    前作の栃木から、今回は北九州。田舎の方が「公正取引」違反の物語が紡ぎやすか。それも前作は、田舎舐めてんのか、と思わせられたが、今回は、田舎ごめんなあ、と素直に思った。

    人の配置も良くなった気がする。
    結果への持って行き方もかなり抑えた感じでむしろ好感だった。

    アクションの酷さは多少改善したとは思うし、そもそもへったのがいい。
    伏線の回収も、放っとくんかと思わせといてきっちりやるのも良い感じ。

    大得意であろう、男女の、主に女の、面倒臭いドロドロした感情の描写も少なめ。いや、そこ、面白いねんけど。

    ただ、相変わらず小勝負くんの記憶力頼りは問題解決とし

    0
    2025年03月05日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

    Posted by ブクログ

    おもしろ!
    エッセイってあんまり読みませんが
    「もものかんづめ」くらいわらった!

    ちなみに、
    間違えておっとっと編から読みました。
    帆立の詫び状はてんやわんや編が1です。笑

    あとがきが夫なのは
    おっとっと編=「夫と」編だから??
    読者が勝手に考察して
    深読みしすぎるパターンってありますよね笑

    0
    2025年02月26日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    先に気づけばよかったのですが、
    かなりダークな感じだったので面白かったですがタイプではなかったです。

    新川帆立さんが好きなのですが、
    設定の面白さはかわらず、
    いつもと違うテイストの物語を読めたのはとても嬉しかったです!

    0
    2025年02月08日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

    Posted by ブクログ

    帆立さんのイギリス暮らしや大好きなバックや腕時計、執筆活動について書いた本。文章はなかなか固いけど、その分読みたえがある。

    0
    2025年02月07日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    罠というだけあって、読みながら予想していた展開ではない意外性のある結末が多く、読んでいて面白かった。

    0
    2025年01月31日
  • 先祖探偵

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。この人の本はほんと読みやすい。5編の連作短編集。自身のルーツを探すために先祖を調べる探偵になった主人公。戸籍をもっていない人がいるというのを改めて知った。前ねほりんぱほりんでも戸籍がない人のやつ見たと思うけど、今回のはまた違うやつだったな。日系ブラジル人について私は何も知らないで生きてきたのだ。そういう事柄はたくさんあるんだろうけど。第3話のより憑祈祷(よりきとう)の話が特に印象的。うちも地元の『神様』のばあちゃんから祈祷してもらったもんなあ。昔はもっと各地に『神様』がいたんだろうな。当時は胡散臭いと思ってたけど今となれば受け入れやすいというか。東北の地震の後でヨリになった若者の話

    0
    2025年01月25日
  • 競争の番人 内偵の王子

    Posted by ブクログ

    2022年出版。シリーズ第2作。創られたお話しではあるけれど、九州地方の暴力団関係の凶暴さや、公正取引委員会という日本全国に跨る大きな組織としての必然的な問題やらを絡めて、中々よみでも有る。筆者の文章は何となく脚本的?な印象で、文節が短くてバタバタした印象を受ける所は余り好きではないのだが、設定や展開・テンポで読ませてくれる。少しオマケだけど、小数点以下が無しなので4.0としました。

    0
    2025年01月01日
  • 先祖探偵

    Posted by ブクログ

    私は祖父母と父母と一緒に暮らしていたからあまり先祖とかは気にしたことがなかったけども、主人公のような生い立ちだと調べたくなるだろうなと思いながら読んでいた。
    2章の夏休みの宿題の女の子のお話は、そういう意図があったのかとどういった気持ちで調べていたんだと親2人を怒りたくなった。娘ちゃんの態度もよくないけど…。

    0
    2024年12月28日
  • 倒産続きの彼女

    Posted by ブクログ

    評価は星4だけど4.5くらいで面白かったです。
    前作「元彼の遺言状」を読んで作者の新川帆立さんと主人公の剣持麗子に惹かれて、本作品も読みました。
    新ヒロイン美馬玉子のキャラも光り、企業倒産に関わるテンポの良い展開と随所に登場する剣持弁護士変わらぬ存在感など新川さん特有の執筆で一気にいけます。
    最後のオチも悲壮感なくてよかったです。

    0
    2024年12月24日
  • 競争の番人 内偵の王子

    Posted by ブクログ

    続編なので、前編を少しバージョンアップした感じかな、と思って読み始めた。ふむふむ今回は、上司が嫌な感じなんだな、東京と地方の違いで苦労するんだな、とか。
    いい意味で予想を裏切られた。そんな展開になるのか…と。
    小勝負くんの事情も少し明らかになる。
    個人的に桃園さんが好きなので、桃園さん目線の話も欲しい。

    0
    2024年12月12日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

    Posted by ブクログ

    人気新米作家の日常や、バックなど偏愛しているものについて、アメリカでの生活や旅行、政治や様々な価値観に対して思うことなど、様々なテーマで書かれたエッセイ。

    重いテーマもくだらないテーマも、オチにはなるほどと納得してしまう。
    楽しく読めた。

    0
    2024年12月07日