新川帆立のレビュー一覧

  • 目には目を

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    ノンフィクション作品かと思うような贖罪と復習の社会派ミステリー。「罪を償うとは何か」正解がどこにもない重いテーマ。

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    2026年04月13日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    ネタバレ

    一巻目よりさらに主人公の女の子に共感出来なくて、1/3くらいはあまり進まず他の本を挟んで併読してやろうかと思っていたのに、途中からレイヤが嫌いなので、どうやってぶっ倒してやるのかと思ったら先を読みたくて読みたくてしょうがなくなってしまい、最後の方は一気読みでした。
    しかも最後はレイヤが優しいやつだったことが分かり、やや悔しさを覚えつつ、めちゃくちゃ王道な感じで進んでいるのに、やっぱり王道面白いな、と思っている自分もいる。
    イオリは大丈夫だろうか。ちょっと主人公に対する思いが暗くて重くてやや心配。あと、スミレさん頑張ってるなぁ…いじらしいよね(笑)
    他の方が仰ってたように花男とイケパラを足した

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    2026年04月13日
  • 元彼の遺言状

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    おもしろかった!
    でもバタバタして読み切るのに二、三ヶ月読むのに時間かかって、ちょこちょこわかってないところあった気がする…改めて読み返したい( ; ; )

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    2026年04月12日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    ネタバレ

    シリーズ2作目で、キャラクターも馴染んできたし面白かったです。
    オレ様完璧なマリスは椿に対して多少優しくなってきたし、椿が実は女だと知っている伊織は十分優しい。
    それに意外なことにスミレが椿を好きになったようです。お嬢様で高飛車なところは変わっていませんが、そこも含めて恋するスミレはかわいく見えます。
    椿を気に入らない麗矢もいいヤツでした。
    ただ気になるのは椿の両親を知っていた伊織。伊織の目的は何なのか、椿がどのように巻き込まれるのか、続きが気になります。

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    2026年04月08日
  • 元彼の遺言状

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    主人公が一本筋の通った女性で、読んでいて大変清々しい。対して男性陣が数人を除いて、ね……。なので、著者の男女観が作品に如実に現れている。そこが苦手な人もいるかも。

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    2026年04月05日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    ネタバレ

    椿が乙女すぎて、いやバレるやろ、と思うけど、見た目がそれほど男らしいということかな。
    すでにしっかり恋心が芽生えてるけど、伊織とハッピーエンドになる気がしないなぁ。

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    2026年04月02日
  • ひまわり

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    ネタバレ

    事故によって重度の四肢麻痺を負ったひまりが、腐ることなく前を向いて見事弁護士になる話。恋も仕事も上手くいくけど、そこに至るまでの苦しみが描かれているからこそ、綺麗事を描いた物語に終わらない。
    ひまりの人間性のおかげで、悲観的になりがちな物語に光明さして見える。

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    2026年04月02日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    合戦演習の回。

    1巻での決闘相手のスミレに異性として好意を持たれた椿。
    氷の令息高遠伊織からも好意を寄せられるが、十二月田麗矢からは敵視される。

    合戦演習の最中に麗矢と対決する椿。
    椿の生誕の秘密や伝説級の悪魔メフィストフェレスとの関係が明らかになる。

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    2026年03月30日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    弁護士だけに法律絡みの小説を書いてきた作者による魔法学園恋愛ものファンタジー。

    元々は実業之日本社から出版するはずが、諸般の事情で幻冬舎になったらしい。

    学力体力は日本一だが魔力は皆無の高1の少女野々宮椿が主人公。

    孤児の椿は経営の苦しい孤児院を助けるために、魔法律界の超エリート条ヶ崎マリスの執事となり、マリスとともに超エリート校の帝桜学園高等部に、男子生徒を装って入学する。

    五摂家の息子たちや如月スミレなどの特権階級から始まる階級社会の中で、魔法は使えずとも、マグルとして万能な能力を活かし、懸命に執事の仕事をこなす椿。
    意地悪されてもめげることなく、健気で一生懸命な椿に五摂家の息子た

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    2026年03月30日
  • ひまわり

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    「安静は麻薬」  初老の自分にも当てはまる…。

    24時間介護が必要な人の現実や司法試験受験の過酷さがよくわかった。
    重いテーマだが主人公が明るく、読みやすい文章だった。朝ドラになりそう。

    自分の居場所を作るには、自分から働きかけてその場所を開拓しなければならないのだと思った。
    「言葉がある限り私たちは繋がれる」



    -----以下引用
    『よく分からないものは怖いし、面倒くさい。なるべく視界に入れたくない。自分の世界と切り離して、どこか遠いところで幸せになってほしい。そういう心理がそれぞれの人の中で無意識に働いて、私を遠ざけ、孤立させる。』


    『相手の理解しやすい言い方で、相手が受け入れ

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    2026年03月30日
  • 目には目を

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    ネタバレ

    本当は★5にしても良いのだけど
    何とも言えない読後感の悪さが★を
    ひとつ減らしてしまった
    最初から少年Bの正体が分かるまでの
    重く辛くイライラがラストでほんの少しだけ
    小さな【期待】へと向かいはするが…
    いや、やはり重い

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    2026年03月29日
  • 目には目を

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    2026/03/26読破

    加害者少年Aが被害者家族に殺害された。
    少年Aの情報を被害者家族に伝えたのは、少年Aと同じ少年院で時を過ごした少年Bだった。これは「目には目を事件」と呼ばれた。
    誰が少年Aの居場所を密告したのか、なぜ少年Aが殺されたのかをとあるフリーライターが調べていく物語。
    少年Bを探すためのミステリー要素がありながら、犯罪加害者の話でもあるのでストレスを感じながら読む箇所が多い。
    でも、それほど細かく丁寧に書かれているということなので、とてもすごいなと思いながら読んでいました。
    少年院に入っていた加害者が出所したあと、フリーライターの取材に答える部分を読んで、かなりイライラが募

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    2026年03月29日
  • 女の国会

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    久しぶりの新川さん。
    政治家は男性が多いなかでの女性の物語。
    最近政治に興味があり、読みやすかった。
    「女って捨てたり拾ったりすることができるものなの?」
    以前に比べたら男女差別は少なくなったが、根強い差別がないわけではないってことを改めて考えさせられた。
    面白かった。

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    2026年03月29日
  • 目には目を

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    少年院を退院した元少年Aが被害者遺族に殺害されるという事件の真相を追った、「正しさ」を考えさせる手記形式ミステリー。
    殺したのなら殺されてもしょうがないだろうという、突き詰めるほど正解の無いテーマだけど、とても読みやすかった。
    しかし重たくてしんどい

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    2026年03月28日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    ネタバレ

    今回も面白かった!
    恋愛相関図がかなりぶっとい矢印になってきた。
    特に伊織→椿、麗矢→椿が。

    孤島での合宿で、生徒全員が人質になるという大ピンチの中、犯人を欺いて活躍する五摂家の4人がかっこいい。
    今回ばかりは椿の身体的な活躍は少なめだったけれど、伊織やマリスの気持ちに寄り添うシーンはさすがでした。メンタルケアもできるなんて、人間が出来過ぎている。

    五摂家以外のメンバーとの関係(スミレや坂木くん)も少しずつ打ち解けていっているようで、ホッとした。

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    2026年03月25日
  • ひまわり

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    交通事故にあい、脊髄を損傷、四肢麻痺となってしまった朝宮ひまりが主人公。物語は朝宮ひまりが手記したという設定で、中学生でも読めるようになっている。というか、中学生にこそ読んでほしいと思う。
    社会人としてバリバリ働き、仕事が大好きなひまりが、いきなり四肢不自由となり、手術、つらいリハビリを乗り越え、弁護士を目指す。病院での他の患者さんとのやりとり、今まで勤めていた会社を解雇させられる、父母が慣れない介護で怪我、過酷な試験勉強…絶望することの連続、書き方が違えば内容がめちゃくちゃ暗いものになっていたはずだが、ひまりはとにかくポジティブだった。弱音が出るが諦めず、壁が立ちはだかるたび、根気強く向き合

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    2026年03月24日
  • 令和反逆六法

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    ミステリーっぽい話ももあるのでミステリーにカテゴライズしましたが、全体としてはミステリーではなく架空法律物です。かなり極端な感じに書かれていますが、法解釈(?)に関してはさすがの新川帆立です。普段あまり法律について意識しないですが、法律は世の中を変えてしまうんだなというのを改めて思い知らされた感じです。

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    2026年03月23日
  • 女の国会

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    ネタバレ

    野党第一党の国対副委員長を務め、世間では「憤慨おばさん」と呼ばれる高月馨が、敵対関係にありつつも性同一性障害特例法改正案については共闘関係にあった与党議員・朝沼侑子の自殺の真相を探るという筋の政治×ミステリー小説。各章ごとに視点が変わるが、いずれも女性の政治関係者(政策担当秘書、政治記者、市議会議員、衆議院議員)であり、政治とジェンダーということも大きなテーマとなっている。
    政治の世界を垣間見た経験がある者として、よく取材されていてリアリティがあるなと思う部分と、ちょっと誇張され過ぎていたりしてあまりリアリティがないなぁという部分が両方あったが、ミステリー要素の種明かしも含め、あまり類書のない

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    2026年03月22日
  • ひまわり

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    僕はADHDという発達障害を持っています。障害があると、当事者も周りの人もついつい「障害があるからこういうことは難しいかもね」と決めつけてしまうことがある。でも、ひまりさんがそれを乗り越えて行く姿に勇気をもらえました。
    障害のある者として、配慮を待つのではなくて、自分から声をあげて交渉することが大切なんだと気付かされました。

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    2026年03月21日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    感想
    マリスみたいなオレオレのやつなんているの?設定としては面白いけど。


    あらすじ
    野々宮椿は、孤児院で育つ。スポーツと学業万能で、条ヶ崎家の当主に息子マリスの執事になるなら、魔法律学校に入学させると言われて、契約する。

    椿は男のフリをしてマリスに仕えるが、彼は暴君だった。魔法律学校へ入学する。高校では魔力総量が多いものと結婚することが必須とされていた。条ヶ崎は、精霊を2つも操る魔力総量トップ。その他に五摂家と呼ばれるものがいた。椿は魔力が0だった。

    五摂家の伊織に、椿は女であることが見破られる。椿はイジメっ子のスミレと決闘することになった。椿はなんとか決闘に勝つも、その瞬間に伊織のか

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    2026年03月20日