新川帆立のレビュー一覧
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タイトル通り離婚専門の弁護士・松岡紬を主人公にした全5話の連作短編集。
著者が元弁護士ということもあり、離婚相談に伴う手続きや制度の説明は非常に具体的で、煩雑さがリアルに伝わってくる。読んでいると、紬先生でなくとも「結婚って意味不明」と思ってしまう。
第1話の相談者・聡美が、浮気した夫よりも、美人で高学歴の浮気相手や、美人で弁護士の紬先生に対して強い怒りを向ける描写は、感情の動きとしてとてもリアルだと感じた。
一方で、紬先生自身の描写はまだ表層的である。縁切寺の住職の娘として育ち、本人はアロマンティック/アセクシュアルの気質があるようだが、その内面はまだ“設定”として提示されている段階で -
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ん?ちょっと主人公が恋愛ボケでフラフラしてきたな?
学校生活始まったばかりなのに、イベントが多くて大変そう。座学の話より魔法学の実習が書かれてて、椿ちゃんがひたすら走り込みする授業になっとる。先生の指示通りに走ったんだから、多少色つけてくれてもいいのにと思ってしまう。
マリスとの信頼関係がぼちぼち出来上がってる中、その友人のレイヤが絡んでくる。めっちゃ暴力男やん。
ラスト近く、椿の能力開花っぽくて厨二感が出てきたー!
学園のゴーストがテンション高いところとか、ちょっとハリーポッター風味だな。お風呂上がりのアクシデントとか、どっかで見た感じやけど嫌いではないよね。お約束。しかし、これ、作者の性癖 -
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どこに感情移入するかでだいぶ感想が変わってきそうな作品。
罪を犯して少年院に入った6人の少年たち。
そのうち1人が被害者遺族に殺された。
密告者は誰か。
という話。
テーマは重いけど、文章が読みやすいです。
未成年なら人を殺しても片手で余る年数で社会復帰する。
加害者は心から反省しているのか、本当に更生するのか、被害者遺族はどう整理をつけていけばいいのか。
自分が加害者の家族だったら?被害者の家族だったら?
考えてもなかなか答えのでない問題です。
が、
私は美雪さんに一番感情移入しやすかったので感想としては「うるせぇ!目には目をだって言ってんだろ!!」という感じでした。 -
Posted by ブクログ
1章ずつクセの強い男性の恋愛についての話。
サラッと読めたけど、話盛ってるよねという感じがした。ウェブ配信だから?
あと、書いてるのも読んでるのも女性だからサラッとで済ませられるけど、男性が読んだらどう思うんだろう?
てか誰向け?何でこれ書いた?
ちょっと前に読んだ本だったかなー、喉から手が出るほど直木賞が欲しい女性作家の話があって、妙にリアルなので誰のことなんだろう?と思ったらネットでは『成瀬』の宮島さんてこととなってたんだけど、私は新川さんかなと思ったのよね。
正直この本で直木賞はない。
まー色々書いてみてる一環なんだろうけど、狙えるぐらいのものが読みたい。
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「強め女子×拗らせ男子のラブコメ、ノリノリで書きました」と著者さまのXより。
はいはい 聞いてあげましょ
面倒くさい男子たちの恋バナを
「ハイスペ」
自他ともに認めるハイスペ男子の尊。友人の頼みで嫌々 参加した合コン。女の子全員が所謂「量産型OL」で 「よくみると全員ブス」と心の中で毒づく尊は、終始参加者を不快にさせる態度で合コンを終える。後日、参加者の一人であると思われる女子・ミクのSNS『ミクミン@漫画毎日更新』に、「あの日の合コンでの尊」を描いたであろう漫画(『久々に合コンに行ってみたら、出てきたハイスペ男が最低だった話』)がアップされる。ミクには「別にあなたのことではない」とシラ