新川帆立のレビュー一覧

  • 競争の番人

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    先にドラマを見たので、登場人物たちの顔を思い出しながら読んだ。小説の方が白熊のジレンマ、小勝負のツンデレさが伝わってきて面白い。

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    2024年05月27日
  • 禁断の罠

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    読んで良かった。アンソロジーだから、読んだことのない作家の作品も気軽に読めるし、と手を出してほんとに良かった。
    どれも、趣向が違うし、雰囲気もそれぞれだけど、とっても面白い。
    トリックの面白さというより、人の面白さ。
    しばらくしたら、また読もう。

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    2024年05月06日
  • 禁断の罠

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    6人のミステリ作家のアンソロジー。
    どれも面白かったけど、ワタシにとってお初の中山七里さんの話が後引く面白さ。シリーズモノの一編だけど、違和感なく読めて、シリーズを最初から読みたくなった。
    なんか豪華な一冊でした。

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    2024年04月28日
  • 禁断の罠

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    めっちゃ面白い、長編作家って短編もすごい!当たり前なんだけど、改めて凄さがわかった。
    時事的な内容も多く、世相を切ったシュールなオチ。
    短編だから展開も早くすぐに話に引き込まれる、とても読みやすかった。

    長編で創り上げる世界観とはまた違い、あれだけの展開をこんな短編にギュッと詰め込みしっかりオチつけるなんて天才だと思う。
    文章力って短編の方がより力量が問われるのではと感じた。

    読んだことのない作家に触れる良い機会にもなりました。

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    2024年04月02日
  • 競争の番人 内偵の王子

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    301ページ
    1,550円
    9月25日〜9月26日

    本局から九州事務所に異動になった公取委の白熊は、パワハラ気味な古賀と、約束を守らない常盤、自分に本局への不満をぶつけてくる石山とうまくやれずに、相変わらず忙しい日々を過ごしていた。呉服屋関係の不正返品を調べるうちに、町の小さな呉服屋、梶原呉服に脅迫状が届いていた。調査を進めるもののうまくいかず、梶原が何者かに殺されてしまう。本局と合同で調査を進めることになり、懐かしのメンバーと働くが、白熊のは、本局に手柄を横取りされるような気がして、モヤモヤする。以前のパートナー小勝負にも、常盤には気をつけろとよくわからないアドバイスをもらい、常盤に傾いて

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    2024年03月25日
  • 先祖探偵

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    ネタバレ

    2022年の同名単行本の文庫化で、特殊な戸籍にまつわる5話

    先祖調査を業としている邑楽風子のもとに持ち込まれた依頼と、風子が自分の出自を調べる話で、近代戸籍の範囲の調査だけで、私が依頼を受けている過去帳や宗門人別帳を使わないのはちょっと残念。

    1)幽霊戸籍
     111才になる曾祖父の最高齢表彰をすると町役場から通知があったので、曾祖父を探して欲しいという依頼は、死亡届が出されない幽霊戸籍だとわかり、おまけにその戸籍をめぐって昔も今も他人になりすました事件が判明する。
     でも、戸籍係の職員が他人になって転職するというのはちょっと設定としてどうかなぁ。

    2)棄児戸籍
     中学生の少女が父方の先祖

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    2024年03月08日
  • 先祖探偵

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    ネタバレ

    新川帆立は読んで失敗はない。
    文章に、1991年生まれとは思えない狡猾さを感じる。年齢の割に経験値が高くて、うまいなぁと感心する。
    また今回はグルメ的な要素もあり、へぇーそんな郷土銘菓があるのかと興味を持った。
    以前NHKで放送していた『ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜』にモチーフが似ている気がして、ヒロインはシシドカフカをイメージして読んだ。

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    2024年03月02日
  • 先祖探偵

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    先祖を探す、つまり家系をさかのぼる探偵のお話。戸籍を取得したり、郷土資料に当たったり、ともすれば地味なお話になりがちなテーマだと思いますが、主人公自身の親探しを軸に、依頼人毎の様々な事情も絡めながら作品を彩ってますね。
    情に流されず、それでいてクールすぎない。いい塩梅の主人公だと思います。

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    2024年02月25日
  • 禁断の罠

    購入済み

    全体的に割と面白かった、印象に残るような話はとくになかったけど、がっかりという感じは全然しなかった。

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    2024年02月20日
  • 競争の番人 内偵の王子

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    何となく先が見えるストーリーでしたが、楽しく読むことができました。魅力的なキャラクターが多いので、この先が楽しみです。

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    2023年12月30日
  • 倒産続きの彼女

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    主人公チェンジ!高飛車で才能も金も彼氏も美貌も何でも持っている剣持麗子から、普通の頑張り屋でコンプレックスいっぱいの美馬玉子へ。連続殺『法人』事件って何?と思っていたら、実際に殺人事件が起きて、どこに闇があるのやら、誰が関与しているのやら。そして、最後はかなりやばい展開になって、剣持麗子の大立ち回りもあり、大事に至らず一件落着(玉子の気持ちもすっきり)。次作では玉子の友人、美法の活躍を期待。天然な古川君にもいい味出してほしい。

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    2026年01月12日
  • 競争の番人

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     公正取引委員会の女性審査官の葛藤と成長を描くお仕事ミステリー。シリーズ1作目。
              ◇
     正義感が強く、考えるよりまず身体が動くという体育会系気質の白熊楓。
     公取委審査官として1本立ちすべき5年目だったが、公共工事の談合疑惑で事情聴取した参考人に自殺されてしまう。
     責任を取る形で楓の指導係を解かれた上司の遠山は昇進が絶望的に。楓も次年度から九州事務所への異動を打診され、それまでの期間は風見キャップのチームに入り桃園の下につくよう命じられた。

     新チームで楓とペアを組むことになったのが東大・ハーバード出身のキャリアという期待の星、小勝負勉だ。
     情に囚われがちな楓に対し、

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    2023年07月02日
  • 先祖探偵

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     戸籍を辿って先祖についての調査を行うというちょっと変わった探偵業を営む女性を描いた連作短編ミステリー。
              ◇
     邑楽風子は児童養護施設育ちだ。5歳のとき母に捨てられたからで、施設を出てからはたった独りで生きてきた。

     26歳で先祖調べの事務所を開いた。
     戸籍を辿ってクライアントの先祖を調査する仕事で、戸籍についての知識も当然ながら身につけている。必要とあらば現地に飛んで聞き込みもするが、風子ひとりで事足りるので人づきあいの苦手な風子には向いていると言える。 

     けれど風子がこの仕事を選んだ本当の理由は、自身のルーツや母の行方を調べるため。そして何より自分が捨てられた事

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    2023年06月24日
  • 元彼の遺言状

    購入済み

    軽く読めるミステリーで、テンポも良く面白かったです。馴染みのない法律用語が出ても分かりやすくストーリーが進んでいき、また少しずつ麗子のキャラも軟化し高飛車なはずが最後は可愛く感じられました。個人的のはもう少し重めのミステリーが好みなので星4つです。

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    2023年01月22日
  • 元彼の遺言状

    購入済み

    主人公のキャラが強烈すぎ

    「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という謎の遺言状を残して元カレが死んでいた。それだけでも充分ミステリー性が高く読む気をそそられる。そこに主人公の強烈すぎるキャラが炸裂する。元カノで弁護士の剣持麗子は指輪の値段が安いという理由でプロポーズをはねのけてしまうほどの金の亡者。元カレの死の真相よりも彼女の狙いは数百億円の遺産。犯人なんか誰だっていいというクールな女性。いくら美人でもかなりドン引きしてしまう女性なのだが、最後には意外な一面が見えてきて、結局は彼女に魅了されてしまう。さわやかなミステリーだった。

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    2021年12月06日
  • 元彼の遺言状

    購入済み

    元彼の遺言状

    このミス大賞受賞作。
    遺産相続ものなので登場人物は多いのですが、主要人物はしっかりとキャラが立っていて魅力的でした。
    とにかく勢いがあり、ハードボイルドのようになったところは笑ってしまいました。
    有隣堂のYouTubeで作者がこの作品について話しているのですが、すべて計算づくで書かれているようで大変頭の良い方なのだと思いました。

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    2021年12月04日
  • 元彼の遺言状

    購入済み

    軽く読めます!

    話題の方なのと、試し読みをしてとりあえず謎を解きたかったので購入しました。登場人物が結構多かったものの、真相がわからないままなのは嫌なので一気読み。1つ納得いかない伏線の回収はありましたが、他はスッキリ。ラストは一応ほっこり。
    主人公のこれからに期待したくなります。
    割とスピード感もあり、読みにくさがなかったのもよかったです。

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    2021年03月30日
  • 令和反逆六法

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    架空の時代に存在する架空の法律。
    突拍子もない設定に、最初は少しとまどいましたが、「ありえないはずなのに、なんだかありそう」と感じて、世だんだんぞっとして、引き込まれていきました。

    弁護士でもある新川帆立さんだけに、法律描写がとてもリアル。
    おかしな?法律に取り締まられる世界、それを正しいものとして守ろうとする人々。
    いつかおかしな法律ができてしまって、守らないといけない世の中がきてしまったら‥
    先行きの見えない今の時代たからこそ、なんだかフィクションではなくなる怖さがありました。

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    2026年07月25日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    イラスト素敵過ぎて、もっと見たいから、次作もガンガン書いちゃいます!
    ・・・こんな才女がどっかの同人作家みたいな事を
    萌えってスゴイ

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    2026年07月24日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    世界観としては、異世界ものの裏返しで、魔法が使える少数の「貴族」に日本社会が支配されるようになっていて、そのトップの城ヶ崎家のマリスが魔法立学校入学に連れて行く召使として雇われた野々宮椿(魔法の使えない平民の少女)がヒロイン。女で在ることを隠して男子寮でマリスの世話を焼きながら、魔法立学校の落ちこぼれとして苦労する話の2巻目。

    1巻目は新川帆立の初ラノベということで期待したが、法律知識を使った鮮やかな切り口もなく、2巻目になってますます学園ラブコメもどきになって残念。

    アニメ化期待の声もあるみたい。

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    2026年07月23日