新川帆立のレビュー一覧

  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    普通(?)の庶民の女の子が、魔力が全ての貴族社会の御曹司や令嬢ばかりが通う魔法律学校に、男装して通うことになって、という特別目新しい設定ではない
    (と思う)ものの、新川さんの文章力に引き込まれていきます。
    魔法律学校のなかでも最たる能力をもつ条ヶ崎マリス、その執事として男装して付き従う野々宮椿のやり取りがとても楽しい。
    マリスの他にも、魅力のある生徒たちが沢山出てくるけれど、その誰もが実は他の人には知られたくない疵を抱えていて、それに椿が学園生活をおくりながら絡んでいく様が面白い。
    男にも女にも好意をもたれてしまう椿だけど、俺様気質のマリスは一筋縄では行かず、それでいてマリスがどんどん椿を大事

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    2026年02月09日
  • 女の国会

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    ラストの展開にはびっくりしたけど、総じてめっちゃ面白かった!
    国会の中にいる議員、秘書、そして記者
    いろんな人たちが蠢く国会を鯉で表す表現もよかった
    ちょうど衆院選がある日に読み終えたのでなんだか考えさせられる一冊になりました

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    2026年02月08日
  • 女の国会

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    ジェンダーに関する法案が通らなかった直後にそれに関わっていた女性議員が亡くなったことから始まるミステリー。

    ミステリーだと知らずに読み始めたので、期待していた内容と違い途中からミステリーだと気づいて少し引いた目線で読んだ。

    答えが分かれば、あの時やあの時のヒントは考える要素になったのにとミステリー慣れしてないからこそ思った。

    まぁ女性陣たちの頑張りは読んでいて心地よかったかな。

    2時間サスペンスやミステリー好きな方にはいいかも。

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    2026年02月08日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    恋と魔法の学園ファンタジー、シリーズ第三弾。
    今回も軽快なテンポで物語が進行し面白かった。

    野々宮椿に空前絶後のモテ期到来。
    もはや完全無双。
    マリスに伊織、麗矢にスミレ、性別を越えて恋の矢印は椿へ一直線。

    第一章の椿と伊織のデートから既に胸キュン全開。
    続く孤島での臨海合宿の怒涛の展開にも心躍る。

    弁護士・新川さんだからこその法律×ラブコメの化学反応が楽しい。

    手探りで書いたとされる『あとがき』すら面白すぎる。

    2026年・夏頃に発売予定の第四弾では、椿を伴いマリスの実家へ帰省する様子が描かれるそうで今から待ちきれない。

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    2026年02月08日
  • 女の国会

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    夢中になって読んだのでフレーズを書き留める暇がなかった‼︎
    女性議員の見えないところでの葛藤を強く感じた。
    年功序列、権力が根付いている日本の国会。
    これからどのような変化が起こるのか⁇政治に興味がわいた物語だった。

    「えー、かの山本五十六海軍大将は、『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ』という言葉を残しております」

    古くからいた偉人の言葉として今も残っている名言⭐︎

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    2026年02月07日
  • 令和反逆六法

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    すごい久しぶりにめちゃくちゃ面白い小説読んだなあ!!
    人間の愚かさとか健気さとかはめっちゃ忠実やのに状況がぶっ飛んでて頭くらくらする
    お酒の密造と麻雀のやつが好きやった

    あと私は世界のことを何も知らないなあと思った
    禁酒法の歴史、賭博の取り締まり、動物の権利、、、
    法学部だけはなし、社会学部系に行きたい!と思ってたけど私が法学部が社会学部のベースなのかもしれないと思った

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    2026年02月07日
  • 元彼の遺言状

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    このミステリーがすごいの大賞受賞作。面白かった。
    主人公は『謎解きはディナーのあとで』のお嬢様とキャラが被っていたような。
    遺言状の内容がひどすぎて、どうやって回収していくのかと思ったけど、ちゃんとまとまって終わってすっきり。

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    2026年02月07日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    私の好きな作家さん、新川帆立さんの新シリーズ作品!

    法律関係のミステリーが多かった新川さんが魔法ファンタジーの小説??!!と新刊情報を聞いた時にはびっくりしつつ、大丈夫かな?面白いのかな?と余計な心配も・笑

    読んでみたら、本当に余計な心配で・笑
    めちゃくちゃ面白かったです!
    しかもちゃんと得意分野の契約書を盛り込んでて、
    法律家ならではの作品だと感嘆しました。

    あらすじは...
    魔力0だけどその他のすべてにおいては完璧な女子であり、修道院出身の椿が、修道院を救うためひょんなことから魔法律界のトップに君座する条ヶ崎家の息子であり、魔法の天才であるマリスの執事として男装して魔法学校に通うこと

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    2026年02月01日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    離婚専門弁護士の松岡紬を主人公にした全5話の短篇。
    1話は夫の不貞とモラハラから離婚を決意する専業主婦・聡美の視点で始まり、聡美が紬の協力によって離婚成立、紬の事務所で働くことになるところまで。2話は紬に協力する探偵の出雲の視点、3話は紬の父親・玄太郎、4話は紬と語り手が変わっていく。5話では再び聡美視点に戻り、最低夫も再登場し1話の続編的なストーリーになっている。
    各話、離婚を希望するゲストがいて、ゲストたちの事情はちょっとした捻りもあって面白い。また紬が中学生の頃に母と別れていたこと、幼馴染の紬と出雲の関係など、過去のエピソードが切なくほんのりアクセントになっているのもよかった。

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    2026年02月01日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    北鎌倉縁切寺として有名な寺の娘松岡紬は寺の門前で離婚専門の弁護士事務所を開いています。
    5話の短編で読みやすく北鎌倉が舞台というのも良かったです。離婚が簡単ではないこともわかりました。
    続編が出たらぜひ読みたいし最近行っていない北鎌倉にも行きたくなりました。

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    2026年01月31日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    魔法律学校の麗人執事シリーズ3作目
    メフィストフェレスという最強最悪の悪魔を知らずに持っている野々宮椿。そしてこれまで封印されていたけれど彼女が持つという事実を知って、使用人にした条ヶ崎マリオ(マリスの父)。これからどう動くか楽しみな大局の中、今回は夏の無人島合宿イベント発生です。お風呂とか、水着とかどうするんだろう?と思ったけど、そこは結構新しい発想で乗り越えてきた感があって面白かったです。なるほど!って思ったのと、それは強い人にも万能なのか?とか、普段からいろんなことがそれで万事okなのでは?とか突っ込み要素あったりとか。でもスルーして楽しむ派なので、大丈夫です。
    今回は特権階級以外の人間

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    2026年01月28日
  • 魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル

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    ネタバレ

    どんどん面白くなっていく!
    今回も恋愛模様の発展にドキドキしながら読みました。
    かと思えば、後半にいくに従って、何やら不穏な雰囲気…
    単なる学園恋愛ものではなくなってきました。

    でもやはり、五摂家メンバーからの押し引きのやりとりがキュンキュンして情緒が大変です!(1人で興奮してすみません)
    伊織くん、スミレからのアプローチに赤面してしまい、圧倒的な強さを誇る麗矢との関係にも変化があり…
    次の巻が早く読みたい!!

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    2026年01月27日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    ライトに読めるけどしっかり面白い一冊。新川さんの持ち味が良く発揮されている作品。オムニバス形式だし、読みやすいです。鎌倉にある、由緒正しい縁切寺の娘で、離婚案件を専門的に請け負う女性弁護士が主人公。そこを訪れる依頼人たちを写し鏡にしながら、主人公弁護士やその家族たちの喜怒哀楽も描かれてゆく。オムニバスのうち最初の章で相談者として現れる主婦がもう1人の主人公とも言えるかな。面白かった!

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    2026年01月26日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

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    第3弾!
    重たいの続いたので、少し解放〜(^_^)v
    まだ、残ってけど…(^◇^;)

    一応、5話に分かれてるけど、続いてる!
    各話で、関係なく人死ぬって感じ。

    解説読むと、テレビドラマの「元彼の遺言状」で、同名の小説は、2話で消化して、この作品に移行したみたい。
    (ドラマちょい見したぐらいで、憶えてませ〜んw)

    しかし、弁護士さん、忙し過ぎる。普通に午前様、何なら完徹って…
    こんなの続けてたら、体壊すで!
    出来るの若い時だけ〜
    土日なしで、終電で帰って、休みなく働いたのは最長3か月ぐらいはあるけど。あんまり、徹夜はしない。次の日、もたないし。

    元彼の時に引き取った弁護士さんの案件に振り

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    2026年01月26日
  • 魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー

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    今まで出てきた人たちの現在の関係性をそれぞれの魅力などを過不足なく感じられるバランス感覚で描写されているので、どの人物も応援したくなる気持ちが芽生えて良かった。

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    2026年01月26日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    おもしろかった!
    元気で若くて表現力豊か(自分と比べて、ですが)で、モヤモヤやグチもエンタメになってる。
    個人的に目からウロコだったのは、理系の研究者が文系の学問は真が特定されないので学問としてダメだというようなことをいうが、理系の学問はそもそも土台に哲学的な意味づけがあってのこと、というようなくだり。うーんそこかー。
    これからも作品を楽しみにしてます!

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    2026年01月25日
  • 競争の番人

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    テンポよく分かり易くて、少しだけページ数多めだったけど、すんなりと読み終えた。立場変われば、でとても勉強になった。仕事へのモチベーションとか、取引のこと。主人公の後半にはすんなりと自分の間違いや性質を受け入れられてたのにとても素敵だなと共感した。

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    2026年01月14日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    女の子が執事として男装し、男子寮で暮らすという設定に惹かれて手に取った一冊。どこか『花ざかりの君たちへ』を思わせる導入に加え、傍若無人な俺様系イケメンや、お金持ちの上位生徒たちが集うサロンなど、『花より男子』を連想させる要素も多く感じた。

    手袋を投げて決闘する場面など、いかにもオタク心をくすぐる演出が随所にあり、ベタだと分かっていながらも楽しく読み進めることができた。

    一方で、文章で描かれる分、主人公が男装しているという印象はやや薄く感じられた。もし一人称が「俺」や「僕」だったら、また違った印象になったかもしれない。

    それでも物語としての面白さは十分で、続きが気になる作品だった。次巻も読

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    2026年01月14日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    新川さんは2タイトル目
    まさかファンタジーを書くとは
    思わなかった…ほんとはこの路線が好きなのかな
    ちょっとしつこいとこもあるけど
    楽しく読める

    なぜか男のふりをして
    家柄も能力も容姿も端麗な男の子の執事になる椿さん
    魔法使いの中で唯一魔法が使えないが常人ではない力の持ち主椿さん

    三角関係になるんだろうけど
    これからどうなるのか
    続きも読もうと思えましたが、
    読まない分野なので萌えはしないかな

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    2026年01月12日
  • 離婚弁護士 松岡紬(新潮文庫)

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    一緒に暮らして
    同じ景色を見て
    同じ食卓を囲んで来ていても
    そうであっても別人格
    だからこそ
    お互いのことが尊いし愛おしい

    たぶん
    そうだと思う

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    2026年01月09日