新川帆立のレビュー一覧
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王道を爆速で突き進んでます
一作品目と通ずる部分としては、
「秘密を知って(知られて)心を開く」というところかと思います。
マリスが何もかも神に与えられたように完璧な人間かと思ったら実は…とか
(マリス様には及ばないが)強靭で喧嘩もどんなこともセンスよくこなせる麗矢は実は…とか
やはり「他の人は気づかなかったけれどこいつだけはちゃんと見てくれている」ということに安心がバク上がりするのだなと。
きな臭くなってきた伊織や、まだ深堀りされていない左衛門についてもこれからどう進んでいくのか、シリーズを通してのミステリー要素の部分がどう解き明かされていくのかも注目です。
とにかく、とにかく、人 -
Posted by ブクログ
さてわ、ちみ、長く続ける気やな
第3巻で魔法律学校1年生(3年制)の夏休み前半なので、ざっくり計算して卒業までに48巻?いやどんな計算式やねん!( ゚д゚ )クワッ!!
まぁ、でもどんと来いですよ
それにまぁ、伏線らしきものもたくさんたくさん練り込まれてるようですしね
はい、今回は夏合宿で孤島へ
定番の夏休みイベントですね
そんなわけあるか!
いやたぶんライトノベル界では定番なのよ!知らんけど
相変わらずただただライトノベルの定理を具現化する作業が素晴らしい
それでいてちゃんと色がある
そしてあとがきで書いてましたが、別にテーマとかないそう
うん、分かってたw
でも面白いからそれ -
Posted by ブクログ
普通(?)の庶民の女の子が、魔力が全ての貴族社会の御曹司や令嬢ばかりが通う魔法律学校に、男装して通うことになって、という特別目新しい設定ではない
(と思う)ものの、新川さんの文章力に引き込まれていきます。
魔法律学校のなかでも最たる能力をもつ条ヶ崎マリス、その執事として男装して付き従う野々宮椿のやり取りがとても楽しい。
マリスの他にも、魅力のある生徒たちが沢山出てくるけれど、その誰もが実は他の人には知られたくない疵を抱えていて、それに椿が学園生活をおくりながら絡んでいく様が面白い。
男にも女にも好意をもたれてしまう椿だけど、俺様気質のマリスは一筋縄では行かず、それでいてマリスがどんどん椿を大事 -
Posted by ブクログ
離婚専門弁護士の松岡紬を主人公にした全5話の短篇。
1話は夫の不貞とモラハラから離婚を決意する専業主婦・聡美の視点で始まり、聡美が紬の協力によって離婚成立、紬の事務所で働くことになるところまで。2話は紬に協力する探偵の出雲の視点、3話は紬の父親・玄太郎、4話は紬と語り手が変わっていく。5話では再び聡美視点に戻り、最低夫も再登場し1話の続編的なストーリーになっている。
各話、離婚を希望するゲストがいて、ゲストたちの事情はちょっとした捻りもあって面白い。また紬が中学生の頃に母と別れていたこと、幼馴染の紬と出雲の関係など、過去のエピソードが切なくほんのりアクセントになっているのもよかった。