新川帆立のレビュー一覧

  • 競争の番人

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    次作を期待させるような終わり方。
    体育会系で叩き上げ一般職の女主人公、エリートツンデレ総合職の同僚男子。よくある設定、だけどそれがやっぱり面白い。

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    2025年10月15日
  • 倒産続きの彼女

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    テレビドラマにもなった「元彼の遺言状」をすっ飛ばして続編ともいえる「倒産続きの彼女」を読んでみた。惹かれたのはタイトルからしてミステリっぽかったから、そして作者が弁護士先生であれば法律絡みの絶対ハズレがない作品だと勝手に決めつけていました。主人公は企業法務弁護士の美馬玉子28歳、ここに出てくる弁護士たち、一言でヒーローやヒロインはいない。地味だけど、なんというか物語がしっかりしていて飽きさせない。登場人物の境遇などが丁寧に描かれていて、新鮮さを覚えた。派手なアクションは終盤に少しあるもののそれほど過激ではない。死体が転がったり、刺されたりと日常を普通の社会人として生きている人にはあまり縁のない

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    2025年10月11日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    新川帆立さん、こんなんも書けるんやー。ワクワク感で読み始めたら数ページで早くも、この本終わらないでーの名残り惜しい感に苛まれ。読み終わると次はいつーー?!となり10/29かよーってなった!早く次!!次が読みたい!

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    2025年10月07日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    新川帆立先生のライトノベルズ。
    audibleにて。
    プロローグで挫折しそうになりましたが、audibleだったのでどうにか先へ進めました。

    本編に入ってからは面白かった。
    どちらかと言うとファンタジーは苦手で、読めるかなぁと思ってましたが、頑張る主人公は大好物!

    この先どうなっていくのか先が楽しみです。

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    2025年10月05日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

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    作者の普段考えていることがわかり面白く読ませてもらった。
    文章を書くことが好きというのは、私も書くこと自体が好きなので共感できた。

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    2025年10月03日
  • 倒産続きの彼女

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    そう言うところから物語を紡ぎながら人間の業と欲望を描いた弁護士ミステリの面白い作品でした。
    3027冊
    今年255冊目

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    2025年10月03日
  • 倒産続きの彼女

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    第2弾!!

    しかし、弁護士さんら働くな!
    毎日、午前様の勢いやん!
    休日出勤もありで。
    お金は、いっぱい貰えるんやろうけど。
    確かに、私も、昔は、そんな感じやったな。毎日、終電で、終電間に合わんかったら、その辺のホテルで…
    土曜日は、デフォルトで出勤。昼からとか遅めやけど。

    今回の主役は、ぶりっこ弁護士 美馬さん、剣持さんも出て来て活躍するけど。バディもんになってる感じ。
    タイトル通り、倒産してる会社にばかり勤めてる女性が…
    それを操ってる女性、更にそれを操ってる組織。

    何故、会社を倒産に追い込むか…
    理由は分からなくはない。
    あるもんな正社員と非正規社員との壁。
    雇用調整とか言って、す

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    2025年10月03日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    大人になってライトノベルの読むのは初めて。
    著者が新川帆立ではなかったら、多分この先も読む機会がなかったジャンルだと思う。

    内容は、とにかく面白かった!
    続きが気になりすぎて一気読み。
    女の子が男装をして男社会に入る設定なんて、「花ざかりの君たちへ」や「花より男子」を思い出してしまう。
    主人公の椿が周囲の男子の言動に一喜一憂する姿なんか、こっちまで小っ恥ずかしくなる。

    ただこの作品は単なる魔法律学校の恋愛ファンタジーだけでは終わらない(新川帆立はこの作品をファンタジーではないと言い切っていたが)
    まず、魔法と法律を緻密に組み合わせている世界観に舌を巻かれる。世界史年表と日本史年表が記載され

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    2025年10月01日
  • 剣持麗子のワンナイト推理

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    3作目は短編集という形で登場。どの話もスパッと謎が明かされ、シリーズらしい切れ味を堪能しました。ただし、白黒つけすぎず人間関係の距離を残すあたりに独特の味わいも。終盤は「ここで終わるの?」と思うほどスッと幕を引き、続きがあることを期待させます。

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    2025年09月29日
  • 元彼の遺言状

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    表紙のイラストやタイトルから、気軽に読めるエンタメ小説と思って手に取ったが、なかなか複雑な謎解きと多数の登場人物・人間関係に手こずりながら読んだ。「私」として出てくる頭脳明晰で気の強い弁護士のキャラクターが痛快で魅力的だ。些事にこだわらず、世の中の型にはまった因習や固定観念に囚われず、自分の信じる正義感が命ずるとおり行動する。「自分の行動原理はお金!」と断言するが、基本的に人間に対する敬意を失わない誠実さがある。荒唐無稽に思われた様々な謎がひとつずつ明らかになっていく大団円では、霧が晴れて視界がクリアになっていく爽快感が味わえる。今まで読んできたこの作家のすべての作品の味わいがそれぞれ全く異な

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    2025年09月29日
  • 元彼の遺言状

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    ヒロイン剣持麗子の人物像がとにかく個性的。「お金が足りないなら自分の内臓でも売ればいいわ」「セロハンテープと理屈は何にでもくっつく」など、パワーワードのオンパレード。さらには緻密に計算されたストーリー、人間関係、滑らかにかつ巧妙な文章力。何もかもが新人作家とは思えない。次回作も楽しみ。

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    2025年09月29日
  • 魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー

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    女性が、男性として執事となり魔法学校へ通う話。学園もので、面白くファンタジーな話だった。今までの作者の本とは違いなかなか面白い。2巻、3巻と筆を進めてると後書きに書いてあったので、3巻までは最低でも出るだろう。とても楽しみである。

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    2025年09月26日
  • 東大に名探偵はいない

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    東大出身の小説家6人によるアンソロジー。
    どれも短編でサクサク読めちゃうライトミステリー。
    どうやら、東大ならではのエピソードを盛り込んでくれって依頼されて書いたんだろう内容です。
    面白い。
    新川帆立さんのふざけ具合も楽しいし、
    伊与原新さんの地震予知の話も興味深く読めた。
    その2人以外は初読み作家さんでしたが、
    どれも良かった。
    特にラストの浅野皓生さんの弁護士から医者になった人の話は二転三転していて考えさせられた。

    アンソロジーは新しい作家さんとの出会いがあって良いですね〜

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    2025年09月14日
  • 元彼の遺言状

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    ネタバレ

    なかなか面白かったな。

    金に貪欲な若手弁護士、麗子。
    40万の婚約指輪が不満で、プロポーズを断るのとか
    すごいな。

    3つ前の元彼が珍妙な遺言状を書いて、
    それについて調べていくうちに
    いろんな人間関係が出てきて。

    最終的な犯人や遺言状を書いた理由が
    最後にわかって、スッキリ。

    麗子がお金だけじゃない大切なものに気づく
    きっかけにもなったのかな。

    個人的には、麗子の家族関係のところで、
    麗子は家族と不仲と思っていたけど、
    兄を守るために弁護士になりたいと言ったり、
    兄を褒めてって父に頼んだり、という過去を
    麗子自身が忘れているだけで、
    家族からは大事に思われていたっていうのが
    わかっ

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    2025年09月12日
  • 先祖探偵

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    『戸籍』『人』『祖先』『縁』『土地』人それぞれ考えがあって想いがある、昔の人も生きていて考えがある、悲しい話もあるけれどどこか暖かさを感じました

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    2025年08月31日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

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    エッセイ2作目も面白い。「満喫!ヨーロッパ滞在編」「奔走!偏愛編」「迷走!小説修行編」の3章
    エピソードや告白を素直に表現されて、何事に関しても情熱と探究心が強い。ご主人によるあとがきも愛情を感じます。余談も面白くて楽しく読めました。

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    2025年08月15日
  • 東大に名探偵はいない

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    伊与原新さんの作品が掲載されているとのことで拝読。

    なんだかんだ学歴社会の世の中において、東大という看板はやはり魅力的ですね。

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    2025年08月13日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    面白いエッセイだった。「アメリカ逃亡編」「あれもこれも好き」「やっぱり小説が好き」の3章。法学を学んで弁護士、小説家になり、プロ雀士、バック愛好家、とても知的でユニークな方です。エッセイで追体験させてもらいながら知識をいただいた感じが不思議です。

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    2025年08月12日
  • 帆立の詫び状 おっとっと編

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    やっぱり帆立さんのエッセイを読むとワクワクしてくるというか、勇気をもらえて前向きな気持ちになる。好きなものに対しての情熱がすごいし、起動力がすごい。文中で語られているご自分の特性がプラスに作用しているところもあるだろうな。著者近影の話はめちゃくちゃ笑った。今作ではとにかく帆立さんの夫によるあとがきが愛に溢れていて最高でした!

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    2025年08月04日
  • 帆立の詫び状 てんやわんや編

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    この著者の本は、デビュー作の「元彼の遺言状」から結構読んでいるので読んでみた。

    夫のアメリカ赴任について行った、アメリカでの生活を中心としたエッセー。

    東大法学部卒の弁護士で作家として売れていて、アメリカに赴任するような(おそらく)エリートの夫もいる、というピカピカの経歴の著者。
    田舎から出るために受験勉強をしていた高校時代も、いやそれ以前からきっと、他の人がやりたい!憧れる!けど実現(実行)できないことをたくさんやってきたんだろうなという行動力と、頭の良さと引きの強さを感じた。完全ペンネームで作家になっているところも賢いと思う。
    デビュー作以降も、結構次々に本が出ることに驚いたが、それだ

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    2025年07月15日