宮沢賢治のレビュー一覧

  • セロ弾きのゴーシュ アニメカバー版

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    セロ弾きの成長物語

    仲間の楽師の中で一番下手だったゴーシュが毎晩彼を訪れた動物のお陰でいつのまにか一人でアンコールを任される程の名手に変わっていた。そこには人は決して一人で生きているのではない、いつも周りの者によって支えられているんだと言う宮沢賢治さんの自然観が隠されているように思えました。このセロ弾きのゴーシュだけでなく全ての作品があなたの本当の心の糧になるかも知れません。是非読んでみて下さい。ほとんどの漢字にルビが振ってあるので読みやすいです。

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    2020年06月29日
  • 〔雨ニモマケズ〕

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    宮沢賢治の考え方

    宮沢賢治の考え方が詰まっているものだと思う。公開する用ではなく自分に宛てて書いたものだから、本当に心優しい人物だと思い知った。

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    2020年03月06日
  • 注文の多い料理店

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    考察していきたい

    一気に読み終えてしまうほど面白い内容でした。次の展開が気になってしょうがなくなっていました。これから、この物語の意味を考察するのが楽しみです。

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    2020年02月26日
  • 永遠の詩06 宮沢賢治

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    ネタバレ

    宮沢賢治はずっと好きだと思っていました。
    ただ、レビューするにあたって、この「永遠の詩」シリーズの第六巻、全部読み直しましたが、賢治は小学校の教科書にも載っている、なじみの深い作家ですが、非常に難しい作家だと思いました。
    しかし、好きなこと、イコール意味がよくわかることでは、必ずしもなくていいのだと、巻末の椎名誠さんのエッセイを読み励まされました。椎名誠さんも賢治の全集をただ漫然と読み流していただけで、実はまるで何も理解していなかったという過去を書かれていらっしゃいます。
    このシリーズは親切に一篇一篇の詩に解説がついていますが、それでも難しく、いくらかみしめても読んでわからないものも多かったで

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    2019年10月19日
  • 童話集 銀河鉄道の夜 他十四篇

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    銀河鉄道の夜、読みました。

    なんだか不思議なお話でした。
    小さな頃、アニメーションで見たことがあり
    そのイメージが浮かんでくるのですが

    文字だから想像できる景色があって…
    すごく綺麗な文章でした。

    物語全体に不思議な雰囲気が漂っている、
    そんなお話でした。

    読み終わったあと、
    川面にある、風に吹かれているすすきが
    わたしの中で音を立てています…

    素敵でした。

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    2019年10月15日
  • 銀河鉄道の夜

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    『銀河鉄道の夜』
    子供から大人まで広く読み継がれるこの物語は、宮沢賢治不朽の名作です。
    主人公のジョバンニはいじめられっ子。病気の母親とその生活を支える為、仕事をしながら学校へ通っています。学校でも仕事先でもうまく馴染めず、孤独を抱えているジョバンニ。そんなジョバンニを気にしてくれるのは、彼の幼い頃からの親友、カムパネルラだけでした。
    カムパネルラは、川に落ちたジョバンニを助けますが、彼はジョバンニの身代わりとなって死んでしまいます。気がつくと、天の川を走る銀河鉄道の中。
    ジョバンニはカムパネルラと銀河を旅しながら、様々な場所での魅力的な人物との出会いを通し、「本当の幸せ」とは何かを模索しはじ

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    2019年09月11日
  • 注文の多い料理店

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    手元にあるのは、クラッシックスではなく昭和55年の改版22版角川文庫。①宮沢賢治の序が付いているほか、②菊池武雄さんの初版本挿絵も復刻されている。さらに付録として③『注文の多い料理店』新刊案内、④注釈、⑤弟さんの解説「兄、宮沢賢治の生涯」、そして⑥小倉豊文さんの「新しい古典復刻の弁」、⑦石森延男さんの「宮沢賢治の作品」も付されている。最後に⑧主要参考文献と⑨年譜と、文庫とは思えない贅沢な内容となっており、これらの資料と合わせて読めば宮沢賢治作品の理解も深まると思います。また、私は出張で訪れた岩手で盛岡方言などを耳にしましたが、あの優しい温かみのある「音」を知り、この作品への親近感がさらに高まっ

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    2019年07月26日
  • 銀河鉄道の夜 1

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    この本をかりて読んでみると、ものがたりの中に、やさしさがいっぱいつまったことばが、たくさん出てくると思いました。

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    2019年01月14日
  • 銀河鉄道の夜

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    カラーページに魅せられて

    カラーページの中にカンパネルラが持っていたような黒曜石でできた銀河鉄道の路線図が書かれている。それが何よりも美しい。たくさんある銀河鉄道の夜のコミックの中で一番惹かれました。このままアニメ化してもいいと思うほどの完成度だと思います。

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    2018年10月16日
  • 注文の多い料理店-宮沢賢治童話集1-(新装版)

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    ・話に出てくる2人がだんだん料理になっていくのが楽しいし、自分たちが食べられるときづいた時のあわてるようすが心に残っています。
    ・おなかをすかせた兵隊の2人が、おいしいものを食べられると思ったら、自分たちが食べられるというところがおすすめのポイントです。
    ・昔、吉田先生に読み聞かせをしてもらって、とてもおもしろかった。
    ・僕がこの本を選んだ理由は、人が大きい店に行って食べようとしたら逆に人が大きい化け猫に食べられそうになるところです。
    ・最初はお客さんからの注文が多い人気の店の話だと思っていたけど、お客さんに対しての注文が多い店で、最終的には山猫に食べられそうになってびっくりしたからです。

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    2019年01月30日
  • 注文の多い料理店

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    久しぶりに手に取った宮沢賢治。
    日本語の暖かさ、美しさ、情景とそこに潜む怪しげな不思議な何か。
    話の美しさに心がときめいて、こんなだったかしらとワクワクした。
    小さい頃から何度も何度も読んでいるけれど、よむたびに、私という読み手の年齢が変わると印象も、気がつくところも変わって行く。
    そういえば星の王子様も、年齢とともにちがうところに心を動かされる。
    美しい賢治の話に、読み進むのがもったいなくなった。
    また、読みたい。

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    2017年12月03日
  • 注文の多い料理店

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    注文の多い料理店

    良い

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    2017年11月13日
  • 宮沢賢治/中島敦

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    宮沢賢治はまるでジミ・へンドリックスのようだ。最盛期のジミは、自分の体内から自然と音楽が湧き出るように曲が作れたという。音楽を言葉に変えればまさに賢治がそうなのではないだろうか。
    中島敦は、個人的には名人伝が最も好きな作品だけれど、本書への収録作品の中ではやはり悟浄出世だろうか。いや、どれも甲乙つけがたい面白さだった。

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    2016年12月07日
  • セロ弾きのゴーシュ

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    ネタバレ

    童話の短編集。有名な話のやまなし。セロ弾きのゴージュ。が入っている。
    やまなしは、リズムとかに目線で書かれた内容がとても新鮮である。セロ弾きのゴージュは徹夜で練習しながら、かっこう、猫、ネズミ、を相手にセロを披露することによってどんどん上手になる。ストーリーが面白い。親しみやすい作品。

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    2016年10月10日
  • 童話集 銀河鉄道の夜 他十四篇

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    岩波文庫版は長く読めてませんでしたが、いよいよ、手に取りました。賢治の世界、なんとも言えないですね。銀河鉄道の夜、他の出版社のものを読んだことがありましたが、改めてその奥の深さ、文章表現のあり方などに大きく感銘を受けました。

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    2016年10月01日
  • 新編 風の又三郎

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    どれもかわいらしくて大好き。と思ってのめりこむ気持ちをおいてけぼりにして、物語はばっさり切れて終わる。途方に暮れてどっちに歩いたらいいかわからなくなる。

    まるで夢から覚めたばかりで、現実にチューニングを合わせられないような。

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    2016年07月28日
  • 注文の多い料理店

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    冒頭の「きれいにすきとおった風を食べ・・・」の文を読んで一気に心をつかまれた。
    とても美しく美味しそうな言葉の使い方。
    ただこの一文を読んだだけで私は虜になりました。
    どのお話も不思議でした。面白いではなく感動でもなくそれでも確かに心に残る話ばかりでした。

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    2016年07月05日
  • 宮沢賢治/中島敦

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    宮沢賢治と中島敦。
    『東北・南洋・中国・韓国など周縁から文学の中心に迫った
    純粋かつ豊饒なる作品世界』
    という帯の解説。
    中島敦は初めて読みました。
    南洋の世界の『環礁』や日本占領時代の朝鮮の
    『巡査の居る風景』。中国の故事を基にした、
    『李陵・司馬遷』『弟子』『悟浄出世』『悟浄歎異』
    独特の世界観は引き込まれる感覚や、心象の描きかた、
    その土地の風俗や風景やにおいが濃密に描かれていて
    面白いと思います。
    宮沢賢治の童話と詩。特に詩の『春と修羅』と『疾中』は
    声に出して読むと、ぞくぞくとする内容です。
    また、『ひかりの素足』と『ポラーノの広場』は
    不思議な感覚の童話です。これも引き込まれる感じ

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    2016年07月03日
  • 注文の多い料理店

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    “これらのちいさなものがたりの幾きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません。”


    宮沢賢治の童話集「注文の多い料理店」。賢治は小学生の頃から大好きでよく読んでいましたが、やはり圧巻です。
    高校生になって久しぶりに読みましたが、賢治の世界観にすぐ引き込まれてしまいました。
    こちらの本はほとんど賢治が出版した童話集「注文の多い料理店」を再現していて、かなり凝っているなという印象を受けました。
    表題作「注文の多い料理店」を筆頭に、
    ・「どんぐりと山猫」
    ・「狼森と笊森、盗森」
    ・「烏の北斗七星」
    ・「水仙月の四日」
    ・「山男の四月」
    ・「か

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    2015年11月30日
  • 銀河鉄道の夜

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    ネタバレ

    木野陽さんによる『銀河鉄道の夜』コミカライズ。
    当然話はわかっているんだけれど、いやだからこそか、こういう感じになるんだなあ・・・と思う。
    終盤、2人きりにまたなってからとか。ああ。


    厚みのある紙+ハードカバーの装丁で、しっかりしたイラストで、棚に置いておいて嬉しい。
    ずっと置いておいて、いつか子どもが手に取ったりするようになると良いなと思う。

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    2015年10月02日