泊功のレビュー一覧

  • 両京十五日1 凶兆

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    くすっと笑えるところもあり、壮大なところもあり、好きだと思った。
    キャラクターのバランスがいい。
    下巻が楽しみ。

    0
    2025年06月03日
  • 三体2 黒暗森林 下

    Posted by ブクログ

    諦めないで読み続けて良かったー。
    冒頭の冷凍から目覚めた世界感!すぐに引き込まれました。『水滴』がでてきた時はマジで興奮しましたー!そして黒暗森林の意味。読む手が止まりませんでした。このまま次に進みます。終わりが見えてきたよー!

    0
    2025年06月02日
  • 三体2 黒暗森林 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面壁、発想が良い
    ラオジー、楽園でゆるゆる過ごすと思ったらそう来たか
    宇宙エレベーター完成されたのか、すげえ

    前作と比べてキャラクターはだいぶ刷新されて新キャラが多かった気がしつつ、文潔や史強やらが退場したのはちと寂しい

    0
    2025年06月01日
  • 両京十五日1 凶兆

    Posted by ブクログ

    面白い!
    けど、地図が欲しい!
    簡単なもので良いから地図が載っていたら、もっと臨場感を持って楽しめた

    中国古装劇でもこの時代を扱っている作品はいくつかあるので、黒幕の予想はついてしまってるのだけど…このあとどう話が転がるのか楽しみ
    于謙には、登場したら面白くないわけがないと思ってしまう謎の信頼感があって、今回も裏切られなかった
    ドラマではいかにも特務機関な錦衣衛(精鋭揃いで一糸乱れぬ統率めっちゃ怖い、でも制服かっこいい)が多い中、この話では今のところちょっとへっぽこ…なところも、あれは南京だからなのか、今後印象は変わるのか変わらないのかちょっとかなり気になるポイント

    (図)

    0
    2025年06月01日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    おもろすぎる!

    4次元の話引き込まれすぎるし、ラダープロジェクトどうなんのと、想像しても全く思いつかん。全ての想像力の上をいかれてる。オモロです。

    0
    2025年05月28日
  • 三体2 黒暗森林 下

    Posted by ブクログ

    下巻を読むのはもう少し先の予定だったが、本屋で1ページ目を読んで買うことを決断
    一部と二部の上巻は面白いところがポツポツと散りばめられている分読むのに時間がかかったが、二部の下巻はここまでの伏線を回収するような圧倒的な展開の速さですぐに読み終わってしまった
    話がどんどん壮大になっていくけど、ちゃんとまとまるの⁉︎って思ってたけど、全部回収してくれてスッキリ
    正直二部が面白すぎて、三部がこれを超えられるのか不安であり楽しみでもある

    0
    2025年05月25日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    IIが最高傑作と感じたのに、まだまだ面白い。四次元のかけらの表現部分、想像力フル稼働で何度も読み返した、面白いなんてもんじゃない

    0
    2025年05月07日
  • 三体2 黒暗森林 下

    Posted by ブクログ

    20代ですが今まで読んだ中で個人的にベストなSF作品でした!物語の前編では三体という圧倒的な技術力を持った異星人が近未来のうちに確実に侵攻してくる(その上科学理論が三体の妨害のせいでこれ以上発達しないというオマケ付き)という絶望ムードの中でいかに対応策を練るかという話が進められていましたが、後編では既存の科学理論の中で人類の科学技術が遥かに向上していたという希望の中から再開します。そこからの希望と絶望の二転三転が凄まじく「水滴」の出現からはページを捲る手が止まりませんでした。難しい科学用語が毎ページ必ずあるのでそういうのが大好きなSF慣れしている人に強く勧めたい作品です。

    0
    2025年05月03日
  • 円 劉慈欣短篇集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中国の方である劉慈欣が描くSF短編集。『三体』も文庫化されたらすぐ書いたいと思う。「鯨歌」「詩雲」「円」が特に面白かった。

    「鯨歌」鯨にチップを埋め込むことにより外部からの制御ができるようになった世界。その技術を利用して薬物の密輸をするマフィアとその技術者。密輸自体は成功したものの密猟者たちによって鯨が狩られて2人とも死んでしまうというもの。新旧の価値観の皮肉が描かれていた。

    「地火」石炭労働をメインとした話。技術革新により炭鉱夫の仕事が楽になるはずであったが、技術を過信しすぎたために自然にやられてしまう。父親と局長の言葉が刺さった。

    「郷村教師」中国の農村地で一生を終えようとしている老

    0
    2025年04月28日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    三体0を読んでからの再読
    Ⅱ(下)の感想に、三体シリーズではこのⅡが一番面白いと書いたけど、Ⅲもとても面白い
    スケールの桁が違うから、面白さの方向性も加速度も違う

    0
    2025年04月23日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    仰向けで読んでて本が落ちたんだ!!眼鏡に直撃する瞬間に顔を背けて避けたんだぜ、右顎に直撃して痛かった。眼鏡を壊そうとする程の面白さがこの本には詰まっている

    0
    2025年04月23日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    お、おもしろかった…!二巻がものすごく面白かったから、三巻は本当にそれを上回ることができるのかと思っていたけど、予想を遥かに超えて面白かった。まだ上巻なのに!
    めちゃくちゃ時間がかかってしまったけど、下巻を読むのが楽しみでしょうがない。

    ところで、4次元ってほんと何?悲しいくらい全く理解できないんだけど。我々が2次元の紙、それにたまたま接着したシャボン玉、が1番わかりやすかった。4次元がどういうものか、この次元にいる限り理解できないことがよく分かる良い例え。

    p.421
    何も見えないこの暗黒は、いまや程心を守るものになっていた。闇の外はさらに恐ろしかった。そこに立ち現れたものは、寒さそれ自

    0
    2025年04月21日
  • 三体2 黒暗森林 上

    Posted by ブクログ

    三体0を読んでからの再読
    なので、主に丁儀に注目
    …と思ってたけど、羅輯〜!
    結末知ってる分、羅輯パートがとても味わい深かった
    羅輯と、他の面壁者たちとの対比、そして軍人や技術者たちの行動が並列に進んでいく様子ほんと面白い

    ここで止められるわけないので、続けてⅡ(下)を再読します

    0
    2025年04月18日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    三体3はハードSF。知能の行き着く先、宇宙の限界、世界の意味みたいな哲学テーマにしっかり向き合おうとしてる。でも他のハードSFより読み易いし、どんでん返しのような展開も多いから、そこが好き。

    0
    2025年04月17日
  • 三体2 黒暗森林 上

    Posted by ブクログ

    軽インフルエンザをばら撒くという件が恐ろしく、コロナを経験して実際にあり得そうな話で更に恐怖が増しました。羅輯ルオジーと荘顔イエンと娘さんの未来が不安でしかないが、希望を持って下巻へ行ってきます→

    0
    2025年04月15日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    希望を期待しながら読むのに、結構しっかり絶望感を味わって「ええぇ…ここからどうすんの…」と思ってからの急展開。
    なにこれ、めっちゃ面白い!!!

    0
    2025年04月15日
  • 三体2 黒暗森林 上

    Posted by ブクログ

    面壁計画おもしろ‼︎ ルオジーのターンをどんどん心待ちにしながら、宇宙社会学に惹きつけられて、何を言ってるかわからないのに心がワクワクする‼︎ 下巻楽しみ

    0
    2025年03月24日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前回の平和なラストから一転して魔女紀元から始まって何事かと思ったし、状況が変わりすぎて頭がパンクしそうになったけど、相変わらず最高だった。
    安全通知の送り方が気になるけど、一応4次元のかけらで太陽を隠すみたいな予想だけしておきます。
    あと、2時間の会話内容を正確に覚えるタスクが地味にキツい。元ソードホルダーのチェン・シンありがとう。
    ロオ・ジーはさらに洗練されててかっこよすぎるし、ユン・ティエンメンは幸福のまま人生を終えられそうでよかった。

    0
    2025年03月19日
  • 両京十五日Ⅱ 天命

    Posted by ブクログ

    めっちゃ面白かった!もう下巻なので、大ぶりなアクションや怒涛の謎解きパートに宣徳帝と愉快な仲間達の大冒険が終わろうとしている…と、しんみり読んだ。読み終わって寂しい。
    怪しい人達が混沌と共に湧き出し混沌と共に去るのは、水滸伝的な中国創作物語の美学よなぁと思った。

    0
    2025年03月12日
  • 三体2 黒暗森林 上

    Posted by ブクログ

    ジュアン・イエンという人物の素晴らしい表現描写によって、ルオ・ジーの興奮具合がひしひしと感じられて思わず笑ってしまった。
    また、ルオ・ジーが計画を立案するまでのワクワク感が最高!!

    0
    2025年03月09日