泊功のレビュー一覧

  • 三体3 死神永生 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み終わった後の虚無感がすごい。
    面白かったが故、終わってしまう物語りへの虚無だった。
    スケールが肥大化して創造できるSFの範疇を超えていたが、今まで周りに流されていた程心とその周りの人達との関わりで人類が直面してる危機について読書にも感じ取れるように書かれている。

    0
    2025年07月09日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    別視点からの三体世界との向き合いがあった。主人公程心は今までの主人公と比較して流されてしまいがちで感情移入が難しい....
    だがスケールの壮大さと宇宙の本質に触れていく三体Ⅲはとても面白かった

    0
    2025年07月09日
  • 三体2 黒暗森林 下

    購入済み

    とんでもないスケール

    言葉で表現できないスケール。急展開と驚きで、間違いなく、今まで読んだ小説のBest3に入る。数人の主人公がいるが、個人的には、章北海が魅力的だ。3作目もすごいらしいから、楽しみです。

    #ダーク #アツい #ドキドキハラハラ

    0
    2025年07月05日
  • 両京十五日Ⅱ 天命

    Posted by ブクログ

    2025年版「このミステリーがすごい!」海外版第1位の作品。

    今年はまだ半分しか過ぎていないが、恐らくこの作品が自分に取っても今年のベストワンになる。
    中国の歴史小説ということで敷居が高く感じて手を出しかねていたが、食わず嫌いはダメだと実感。

    とにかく、やたらに面白い。
    実在の歴史上の人物をキャラクターに設定した、中国発の超大作エンタメ冒険小説。

    政治的陰謀に巻き込まれ、命を狙われる皇太子が、心に傷を持ち、役立たずと呼ばれながらも実は切れ者の捕吏、ひたすら忠実な下級役人、ミステリアスな美人女医ともに、南京から北京までの決死の逃避行を試みる。

    敵味方入り乱れてのどんでん返しに次ぐどんでん

    0
    2025年06月19日
  • 両京十五日1 凶兆

    Posted by ブクログ

     最高におもしろかったです!中国語を漢文調に巧みな翻訳がされていて、漢字多め、漢字の画数多めの「冒険歴史ミステリー」です!
     学生のとき、朝に漢字小テストとかあるとイヤでした・・・漢文の授業?とくに思い出なく、灰色気分だったかなぁ?
     でもこの本は、楽しかった!言葉のリズムがいい、キレキレ。意味わからん言葉も多いけど、並んでいるワードが新鮮に感じられます。読むだけで、教養あるひとになった気分です。

     日本なら室町のころ、中国王朝の「明(みん)」初期が物語の舞台です。
     この楽しさは、漢文調のノリに加えて、次々と展開する物語の「スピード感」の凄さにあると思います。
     作者の馬(マー)さんの臨場

    0
    2025年06月15日
  • 円 劉慈欣短篇集

    Posted by ブクログ

    三体が面白すぎたので、劉慈欣短編集も読んでみた。全13遍漏れなく面白かったけど、印象深かったの作品は以下の通り。三体のモチーフにもなってる作品もあるから、好きな人は是非読んでほしい一冊。
    郷村教師…あとがきでも触れてたけど、広大な宇宙と小さな個体の描き方がえぐい。2つが交わった瞬間は痺れた。
    カオスの蝶…バラフライ効果の意味は知ってたけど、それが物語になるとこんなに面白いのかと。
    詩雲…これがダントツ好き。テクノロジーが芸術を超越することはないというのがよく分かって痛烈。
    栄光と夢…2国間オリンピック。ありそうで怖い笑
    月の光…何度も歴史が動いたようで結局何も起きてないのが面白い。1エンジニア

    0
    2025年06月11日
  • 両京十五日Ⅱ 天命

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。
    途中難しいところもあったので、なかなか読み進められなかった。
    呉定縁のキャラクターが特に好き。
    それぞれの人生の歴史があるから、それを無き物にする事は難しいとは思うが、復讐がその人を幸せにするわけではないところが切なかった。

    0
    2025年06月07日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    三体IIのラストで白けてしまい続きを読むか迷いました。でも三体IIIではNetflixで気になっていたラダー計画について語られていて、諦めずに読んでよかった。
    人類が集団や社会として描かれていて、ソードホルダー、智子に対する評価が状況次第でころころ変化し、絶望の中で救ってくれる存在を渇望するところなど、人類はどんなに時が経って技術が発達しても、本質がまったく変わらない。
    宇宙船が4次元空間に入っていく場面を、文章で表現できるところが、作者さん翻訳者さんともにすごすぎます。読んでいて想像力が暴走して、本を閉じても、3次元にいながら脳が作り出す無限大のイメージに溺れます。
    宇宙は11次元あるらしい

    0
    2025年06月07日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    「ついに」

    仮初の平和を味わい、本当の敗北を知り、想像力の限界を超えた
    これまで無限大に拡がってきた展開が、ここに至ってシンプルに生き残ることを目指す方向に収束してきた感覚。
    世論がいちばん怖いかも。
    コンスタンティノポリスの魔術師の話も繋がってきてよかった。

    終わってほしくない……

    0
    2025年06月07日
  • 三体2 黒暗森林 上

    Posted by ブクログ

    素晴らしい!最大の恐怖に直面したら人類は確かにこんな風になってしまいそうだ。三体世界の弱点と、それを突くべき面壁計画に痺れる。鳥肌が立ちっぱなし!大人になって、こんなに先が読めない小説を読んだのは久しぶりだ。先が気になって眠れない!

    0
    2025年06月06日
  • 両京十五日Ⅱ 天命

    Posted by ブクログ

    面白かった!けど色々ありすぎて疲れた〜
    最後の最後までどこに落ち着くのか、落ち着けるのか、そわそわした
    話が終わってからのち、作者の注釈が続き、明代をふわふわ彷徨っていた心を落ち着かせてくれたのもとても良かった
    この注釈がまたすごい量で、読み応えがある

    個人的記録として
    (「」内タイトルは中国時代劇)

    鉄鉉
    「永楽帝」での鉄鉉の生き様ととてもスムーズにリンクした

    于謙
    「大明皇妃」(永楽帝時代から宣徳帝の後の代まで描かれる)でも違った苦労を重ねた上で出世して、于謙の于謙らしさを最後まで存分に発揮

    殉葬
    皇室の殉葬は「尚食」で、市井の殉葬は「玉楼春」で描かれている
    玉楼春はたぶん時代がも

    0
    2025年06月04日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    「黒暗森林」の人気が高いだけに「死神永生」はどうかなと不安に感じながら読み始めたが、前作を上回る面白さで少し安心
    本作は焦点を当てている人物がずっと一人だったので内容が追いやすくて圧倒的に読みやすかった
    人間の行動範囲が宇宙にまで広がり、さらに科学技術の大幅に発展しているため、内容が煩雑になりそうだがうまくまとめてて良くこんな話が書けるなと思ってしまった
    特に終盤の展開を読むと下巻が気になって仕方がないので、また明日から続きを読みたい

    0
    2025年06月03日
  • 両京十五日1 凶兆

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    くすっと笑えるところもあり、壮大なところもあり、好きだと思った。
    キャラクターのバランスがいい。
    下巻が楽しみ。

    0
    2025年06月03日
  • 三体2 黒暗森林 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面壁、発想が良い
    ラオジー、楽園でゆるゆる過ごすと思ったらそう来たか
    宇宙エレベーター完成されたのか、すげえ

    前作と比べてキャラクターはだいぶ刷新されて新キャラが多かった気がしつつ、文潔や史強やらが退場したのはちと寂しい

    0
    2025年06月01日
  • 両京十五日1 凶兆

    Posted by ブクログ

    面白い!
    けど、地図が欲しい!
    簡単なもので良いから地図が載っていたら、もっと臨場感を持って楽しめた

    中国古装劇でもこの時代を扱っている作品はいくつかあるので、黒幕の予想はついてしまってるのだけど…このあとどう話が転がるのか楽しみ
    于謙には、登場したら面白くないわけがないと思ってしまう謎の信頼感があって、今回も裏切られなかった
    ドラマではいかにも特務機関な錦衣衛(精鋭揃いで一糸乱れぬ統率めっちゃ怖い、でも制服かっこいい)が多い中、この話では今のところちょっとへっぽこ…なところも、あれは南京だからなのか、今後印象は変わるのか変わらないのかちょっとかなり気になるポイント

    (図)

    0
    2025年06月01日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    おもろすぎる!

    4次元の話引き込まれすぎるし、ラダープロジェクトどうなんのと、想像しても全く思いつかん。全ての想像力の上をいかれてる。オモロです。

    0
    2025年05月28日
  • 三体3 死神永生 下

    Posted by ブクログ

    第三部下巻。雲天明のおとぎ話。程心,艾AA,ウェイド,羅輯。掩体計画、曲率推進、低高速ブラックホール。次元攻撃,小宇宙,大宇宙終末

    0
    2026年01月06日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    IIが最高傑作と感じたのに、まだまだ面白い。四次元のかけらの表現部分、想像力フル稼働で何度も読み返した、面白いなんてもんじゃない

    0
    2025年05月07日
  • 円 劉慈欣短篇集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中国の方である劉慈欣が描くSF短編集。『三体』も文庫化されたらすぐ書いたいと思う。「鯨歌」「詩雲」「円」が特に面白かった。

    「鯨歌」鯨にチップを埋め込むことにより外部からの制御ができるようになった世界。その技術を利用して薬物の密輸をするマフィアとその技術者。密輸自体は成功したものの密猟者たちによって鯨が狩られて2人とも死んでしまうというもの。新旧の価値観の皮肉が描かれていた。

    「地火」石炭労働をメインとした話。技術革新により炭鉱夫の仕事が楽になるはずであったが、技術を過信しすぎたために自然にやられてしまう。父親と局長の言葉が刺さった。

    「郷村教師」中国の農村地で一生を終えようとしている老

    0
    2025年04月28日
  • 三体3 死神永生 上

    Posted by ブクログ

    三体0を読んでからの再読
    Ⅱ(下)の感想に、三体シリーズではこのⅡが一番面白いと書いたけど、Ⅲもとても面白い
    スケールの桁が違うから、面白さの方向性も加速度も違う

    0
    2025年04月23日