泊功のレビュー一覧

  • 三体2 黒暗森林 下

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    黒暗森林の意味を理解した時、あまりにも壮大で美しくて残酷で何度も反芻した。細部が抜け落ちまくってるのでまた読み返したいな。

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    2026年06月26日
  • 三体3 死神永生 下

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    三体3部作を読み切った爽快感に感無量な思い。
    これまでの感想に何度も壮大な物語と書いてきたが、本書はそれを超えるスケールにまで至り、この長かった物語に終止符を打っている。
    個人的にはとても綺麗な終わり方だと思った。
    Ⅰ,Ⅱと比べるとハードSF寄りな印象だけど、物語の展開速度がものすごく、何本もの映画を見たかのような感覚に陥った。
    ちなみにガンダムとエヴァが好きな自分にとっては昂る場面も多々ありそこも高評価だった笑
    兎にも角にも三体シリーズを最後まで読めたことを嬉しく思う。
    素晴らしかった。

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    2026年06月23日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    三回目。
    結末を知ったうえで読むと、何気ない会話や判断が巨大な帰結へと収束していく過程がより圧巻。
    緊張感が失われない。むしろ再読するほど評価が高まる。最高。

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    2026年06月23日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    黒暗森林の意味がようやくわかって噛み締めてる。確かにね。意思疎通のラグも考慮するとそうよね。

    ややこしいことも根本に立ちかえること。こんがらがった紐が解けるきっかけになることもあるのね。

    えっここからどうなるの?3巻あるけど。

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    2026年06月22日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    三回目。
    面壁計画が始動するまでの重厚な政治劇と心理戦にまだまだ引き込まれる。
    初読時は壮大な設定に圧倒されたが、再読では各人物の思惑や伏線の配置がより鮮明に見える。

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    2026年06月23日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    ネタバレ

    全13遍の短編集。本当に読み終わりたくなかった...涙

    デビュー作「鯨歌」はデビュー作なわけないだろってくらい既に仕上がってる。「郷村教師」は偶然が重なって農村の幼い子供達が受けた教育が地球を地球外生命体の破壊から救うんだけど、人類の歴史の中で培った科学や文明を今の世代が知っていることがどれだけ大切かわかりような気がした。「詩雲」もすごいね...。神が詩を気に入っちゃって、膨大なリソースを戦争とか征服のためじゃなくて、全ての漢詩(とくに五言絶句や七言絶句)を発見することに投じられるロマンに痺れた。
    「栄光と夢」は収録作の中で一番好きだった作品。教科書に載せることを強く勧めたいくらい考えさせられる話だった。富める国と貧しい国の間では倫理水準で合意得られるはずないよね。だから武力になるんだけど、だって今日1日の命や食糧すら危ぶまれる状況でオリンピックで決着つけようや、は先進国の傲慢とご都合主義が過ぎてグロかった。読みながら吐きそうなったの初めてかも。
    「円円のシャボン玉」は劉慈欣先生がよく書いてるテクノロジーで天気操っちゃう系で発送が純粋に面白かった。娘ぶっ飛んでてよかった。
    「月の光」もすごい。結局何も起こらないんだけ地球の未来がほとんど2回変わってる壮大さがすごく短い話に圧縮されてて、読後感の置いてけぼり感が心地よかった。「円」は「三体」一部の人間計算機が別の文脈で再現されててファンにはたまらない話。「三体」だと次いつ安定期が訪れ、いつ混沌期が来るかを予測するシミュレーターだったけど、今回は円周率の計算用途で真の軍隊が総動員してた。

    SFって読んだ瞬間現実の見え方が変わるから読むことによって得るものが大きい。
    最近よく空見るようになったし足元の蟻とかもよく見るようになった。

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    2026年06月21日
  • 三体3 死神永生 下

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    宇宙に興味を抱いてしまった。
    ゴッホが星月夜を書いた時、空を通して宇宙を見てしまったのかもしれない…とか色々楽しく空想した!
    宇宙について考えるのが好きだった幼少期を経て、今は西洋美術や西洋哲学、聖書についての教養を深めるのが好きな事もあり、出会うべくして出会った本!
    読後は色んな感想よりもまず、運命だ〜!と思いました。

    「三体」ここまで色んな知識を内包してしかもストーリーも面白いだなんて、、、作者にはどんなものが見えているんだろう!
    作者の宇宙にも興味を抱いてしまった。

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    2026年06月13日
  • 三体3 死神永生 上

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    なんとも壮大で緊迫した世界観だろうか。
    三体Ⅱでもスケールに圧倒されたが、三体IIIでもそれは顕在で、それに加えて世界の模様はどんどん移り変わっていく。
    まるで著者が実際に体験したかのような描写は圧巻で、私の想像力では全てを把握するのは困難だったが、それでもドキドキワクワクさせられた。
    難しい描写も多く読むのに時間はかかったが、ストレスなく読み進められた。
    この壮大な物語(とラブロマンス)がどう終結するのか、下巻が楽しみでならない。

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    2026年06月11日
  • 三体3 死神永生 下

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    超絶壮大なSF!1巻から話が大きくなりすぎてもはや最初の方をあまり覚えていないが…
    Netflixで映像化されるようなので期待。
    史強が好きだったけど3ではほぼ登場しないのが残念…

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    2026年06月09日
  • 三体3 死神永生 上

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    チェン・シンに関しては違和感なく読めて物語も最高に面白かった。ただ4次元空間の説明などは、僕の想像力が貧困だからだと思うが分かりずらい。
    野田宇宙軍大元帥の有名な言葉に、「SFってなァ、結局のところ絵だねェ」の通り、絵が想像出来ないのは厳しい。是非「三体」を3部作で映画化して欲しいな。

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    2026年06月08日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    筆者の想像力が凄まじい。持っている知識とか価値観とか、どうやったら身につくんだろうか。

    今作はSF感が一気に増してて面白かった。未来の技術にリアリティを感じれるのも良かった。

    今作のラストの展開は予想外だった。ハッピーエンドだったが、この先どうなるんだろうか。

    そもそもこういう宇宙人との戦いを描く作品って、戦うシーンをメインで描くのがセオリーなのに、準備期間がここまで面白いって、斬新すぎる。

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    2026年06月07日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    もう、生きてるうちにこれ以上のSFと出会えないんじゃないかと思うほど、読んでいて楽しかった。
    感想として何を言ってもネタバレになってしまう、、、ほど、全てが美しく纏まっていてどこにもたるみの無い素晴らしい作品だった。。。
    あとがきまで全てが読み応えのある1冊!!

    1年後にまた読み直したい、いややっぱり1年ごとに何度でも読み直したい!いややっぱり棺桶で横になるまで震える指でページを捲って何度でも読み直したい!!
    本を読む楽しさ、喜び、出会い、全てに感謝してしまった!

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    2026年06月07日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    こんなに面白いものをどう消化していいか分からない!
    ずっと余韻の中にいる!!早く続きが読みたくて感想を書く時間すらも惜しい!!
    銀河英雄伝説が好きなら絶対におすすめ!!

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    2026年06月05日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    物語はどんどんスケールアップしていく。壮大な話へ展開していく様がとても面白い。下手な事を書くとネタバレになってしまうので控えるが、是非とも前情報無しで読んでみて欲しい。個人的には下巻中盤あたりから加速度的に面白くなった。三体IIIも楽しみだ。
    あと、史強が今まで増して好きになった。彼が登場する時の精神的安心感半端ない。

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    2026年06月02日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    流石に面白い。

    哲学的な部分で相容れないところがあるのは依然として変わらないが、それでも面白いと思える展開が素晴らしい。

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    2026年05月26日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    舞台が未来へ移り、ハードなネタも出てきていよいよSF全開。
    羅輯、章北海を中心に展開するが、それぞれの辿り着く宇宙観は同じ。なるほど黒暗森林。
    智子により理論研究が進まなかった未来社会がほどほどにローテクかつレトロな未来で良い。
    派手な宇宙戦争(一方的だが)、“呪文”の正体、三体人との頭脳戦とエンタメ満載。
    これだけ欲張りなのに読みやすいというのも美点。

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    2026年05月26日
  • 三体3 死神永生 下

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    ダレることなく3千ページ近くを完走。
    おいおい、あんな攻撃ってあるのか?

    文革で始まった物語だが、壮大さで言ったら、これ以上の物語はありえない。ラストは個人的にもやもやが残ったが、それはそれで良い

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    2026年05月21日
  • 三体3 死神永生 下

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    スケールは文字通り無限大で、想像力の限界を軽々と超えてくるSFだった。展開は終始好奇心を刺激し続け、最後まで引き込まれる。特に「暗黒領域計画」や「なぜ宇宙が三次元なのか」といった設定は発想の振り切れ方が印象的で、SF的思考実験として非常に面白い。シリーズ全体としても完成度が高く、読み終えた直後に再読したくなる一冊だった。

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    2026年05月10日
  • 三体3 死神永生 上

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    三体世界と地球の戦いを、想像を絶する展開で描く。何を書いてもネタバレになってしまうのが残念。この小説の怒涛の面白さはやはり読むしかない
    切ない恋愛小説の要素もあるが、とにかく展開がすごい。あぁ、内容を思いっきり言いたい

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    2026年05月09日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    生涯読んだ中で最大級の娯楽本。「フェルミのパラドックス」に対する絶望的かつ論理的な解釈を中心に、これだけスリリングな物語を生んだ作者の想像力に脱帽。難解な箇所もあるがChatGPTが助けてくれる。

    「とにかく、読め!」に尽きる

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    2026年05月09日