泊功のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
やっっっと読み終わった。長かった。読み応えはすごかったがそこまで学がないためそういう終わりなんだという感じ。物理や量子学など、そこらへんをしっかり理解できてたらまた違ったかも。
けど、地球がなくならないように頑張った主人公はすごいし、その中でほんのり恋愛があるのもまたよかった。個人的にはルオジーがでてきてくれて嬉しかったし最後まで生き様がかっこよかった。
最後あたりは怒涛の展開で主人公の孤独感、取り残されたというか生き残ってしまった感が垣間みえたが、最後に登場するのがお前かーーいとびっくりした。
個人的にはティエンミンと主人公の邂逅場面をすごく期待してしまった。ティエンミンとAアイアイのその後 -
Posted by ブクログ
最終的な感想は“面白かった”んだけど、つくづく私はミステリー要素がないと楽しめないんだと、改めて発見。何やら不穏な現象と、VRゲーム三体の世界観で引き込まれた前作から、一旦謎が解けて、具体的な話になってくる本作。特に上巻の最初は、右往左往する人類の群像劇のような様相を呈して(もちろん、伏線だったりと、必要な部分もあるんだけど)、なかなか読みすすめられなかった。下巻は少しワクワクする要素もあり、持ちなおしたんだけどね。それにしても、三体Ⅱでも人類って変わらないなぁってのが感想。まぁ、色々な人がいる、それが人類だよね。だからこそ文学も生まれて、こうやって楽しめるわけだし。さぁ、次は三体Ⅲ!この壮大
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Posted by ブクログ
プロローグ
漆黒の闇夜を仰ぎ見る
今日は十五夜だが
見えるのは微かな朧月
それがかえって、幻想的でただただ美し
果たして、400年後
未知の“異星人”が降臨するのだろうか
フィクションにのめり込んでいる自分に
陶酔しながら、解決しえないこの難問に
思いを馳せていた
インタールード
『三体Ⅱ 上巻』★4
悠久の時の流れに対峙する人類の絶望と希望
この相対する問いかけに、選ばれし面壁者は
どう立ち向かうのだろうか
その問いへの返答は下巻にて示されるだろう
エピローグ
悠久の時の流れに身を任せていると
LINEにてミッションが降臨した
[人参を買ってこい]と
400年後に“イセイジン” -
Posted by ブクログ
15世紀の中国、明の時代。
洪熙帝が都である北京の紫禁城で突如として病に倒れる。その容体の重さからすぐに後継者争いが始まる。第一位の太子である朱瞻基は南京にいて、すぐに帰還させるために皇后である母が手紙を送るが、朱瞻基の乗った船は何者かによって仕掛けられた爆弾によって大爆発をおこす、、、。
南京で酒色に溺れているが、腕は立つ捕吏の呉定縁、生真面目で口数も多く、人一倍の正義感に溢れた役人の于謙、謎めいた女医蘇荊渓という仲間を得て、十五日のうちに北京まで帰ろうとする朱瞻基。そして、それを阻もうとする者たちとの戦い。
在位一年での仁宗洪熙帝の急死という史実、実際の人物と架空の人物を交えてまるで