泊功のレビュー一覧

  • 円 劉慈欣短篇集

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    短編のひとつひとつが意外性に富んでいて楽しめた。解説にも書いてあるが、三体のエッセンスが随所に感じ取れる。この短編たちがあの傑作の礎になっているのかと、また違った意味での感慨もあった。

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    2024年02月10日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    この作者はハズレがない。今回も面白かった。三体の世界に繋がる発想や着眼点をいろいろな短編で楽しめる。空想の設定も科学的な説明で現実的にありそうな気持ちにさせられる。三体のような重厚長大な世界もいいが、短編で少しづつ感じるのもいいと思った。

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    2024年01月13日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    ご存知「三体」の劉慈欣さんの短編集。
    どれも面白いけど、僕は「地火」と表題作「円」が好き。
    円はキングダム好きにも読んでほしい!

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    2023年10月30日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    ネタバレ

    とんでもない大ボラ話を、破綻させずに描き切る腕力がある。ストーリーテリングの巧みさもなかなか。

    「郷村教師」での地と天の落差!感動的な話であると同時に、この上なくバカげた話であるという離れ業。「詩雲」もワイルドな想像力を発揮している。

    「月の光」や「メッセンジャー」みたいな小品もあざやか。

    中国の作家だけあって、「カオスの蝶」や「栄光と夢」など、アメリカに爆撃されたり経済制裁されたりの側から描いている。「地火」や「円円のシャボン玉」も中国人作家ならでは。

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    2023年07月15日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    おっと、これはなかなか…つい一気読みしてしまった。
    何処となく過去の名作SFのエッセンスが感じられるSF短編集。
    それもクラークから藤子F不二雄、野尻抱介や小川一水、イーガンまでと幅広い。
    テクノロジーを推し進めた結果、見慣れた風景を、世界の在り方を(良くも悪くも)まるっきり別物に変えてしまうというSFならではの楽しさを味わえる。

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    2023年05月15日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    面壁者の心理戦や星艦地球の発生とかはめっちゃ面白かった
    主人公の戦略とか偵察機との戦闘のとこは分かりやすすぎてうーん…
    面白かったけど全体的には1の方が好きだったかな

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    2026年03月17日
  • 三体3 死神永生 上

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    難解だったけど、スケールの大きい三体世界と人類の物語。程心に感情移入した。下巻がどうなるのか楽しみ。

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    2026年02月01日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    三体2に比べると、読後感は劣ると言わざるを得ない。
    これは2の着地が綺麗に決まっているが故に、それを超えるのは難しいというのが正しいか。

    気になった点
    雲天明は宇宙に送り出される直前、自分を顧みなかった人類(社会)や大した考えもなく、自分の思いも知らず、安直に自分を候補にした程心を恨んでいたように思う。
    でも、その後登場する彼は善意の人になっていて、その変遷は描かれていない。
    ここがずっと喉に引っかかった魚の小骨のようになっていて、最後まで解消されなかった。
    もしかして二次創作側で描かれるのか??でもそれって同人だよね?
    伏線を全て回収しろというような野暮は言わないが、やはりモヤっとした感覚

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    2026年01月23日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ◯技術革新や文化の趨勢が面白い。
    これが、一人の人間の頭の中なのか?って疑問になるくらい未来の状況に少しワクワクした。
    ◯面白い。
    ◯その作品を知ってるからなのかわからないけど、ちょいちょい「銀河英雄伝説」エヴァンゲリオン」がチラつく。
    ◯なんか良い感じにまとまったのに、これでおわりじゃないんだ、続きが気になる。

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    2026年01月13日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    あとがきにある通り、大きな宇宙と小さな存在の対比が上手な短篇が多いものの、やはり劉慈欣は長篇かなという感想。「二〇一八年四月一日」のITプロレタリアートに関する記述がIT従事者として刺さった。

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    2026年01月03日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    だんだんわけがわからなくなってきた。
    自分の読解力が足らないのか。
    ルオ・ジーと智子の会話の意味もよくわからなかった。
    我慢して、第三部を読むとしよう。
    多分ルオ・ジーのキャラクターがあまり好きではないのかもしれない。

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    2026年01月02日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    ネタバレ

    お気に入りは『メッセンジャー』
    アインシュタインと青年がヴァイオリンを介して静かに過ごす雰囲気がいい

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    2025年12月25日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    audibleで聴読。
    壮大なSFと思いながら読んでいたら、ついに宇宙を作り出したり、時間の概念がなくなったり、人が冬眠して数世紀時間が経過したりと、ハードSFというジャンルになっていて、内容には全然ついていけなかったが、ほえーっ!こんな想像力があるものなんだと驚いた。
    SFファンなら楽しく読めるのだろうが、普段読んでいないジャンルなので、文章量と面白さを比較するとコスパが悪いと感じてしまう。
    とはいえ、完走した達成感は感じる量があった。漫画版をいつか読んでみたい。

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    2025年11月28日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    audibleで聴読。
    Wikipediaであらすじと結末を読んでから、読むとスラスラ読み進めることができた。結末をある程度分かっていても、過程の先進技術や哲学的な思想が面白いので楽しめた。
    もし宇宙人が侵略してくることが分かったら、現代では地球上の人類が協力できるのだろうかと考えながら読んだ。自国の利益ではなく、地球の利益を検討できるのだろうか。

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    2025年11月26日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    audibleで聴読。
    暗黒森林の意味が分かり、考えさせられるが宇宙規模の話なので、なかなかイメージがわかないと感じた。壮大なSFなので、そんな未来があり得るのかや、冬眠が現実的になったら、未来にタイムスリップしたような感覚になれると思った。水滴が最強で手も足も出ないと思ったら、高次元から簡単に処理できてしまう話にはなかなかついていけなかった。

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    2025年11月26日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    ・とても壮大な話になって読んだあとが少し怖いという感情が残った。
    ・あの二人は最後まで再会できず、とても悲しかった。もう少しハッピーエンドを求めてしまった。救いがなさ過ぎるように感じた。
    ・地球がなくなってしまうのは悲しい。

    ・太陽系を滅ぼすのが紙一枚という斬新な武器。その発想がすごい。
    ・結局、反人類罪の二人が正しかった。自分を貫くことのすごさ、後からしかわからない正しさを考えさせられた。
    ・作中を通してルオジーが一番好きだったので、最後まで登場してくれてうれしかった。
    ・ルオジーのモナリザを見つけた時のそこにいたんだね、それならもっとここにきたのに。という言葉が感動的だった。200年

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    2025年11月03日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ワンミャオは?ワンミャオどこ行ったの!?
    この巻から新しい主人公に切り替わる。
    この主人公の妄想やらデート描写がやたら長く、「いったい何を見せられているのか」という感じ。
    また、急に世界の命運を背負わされた主人公にまず訪れる「イヤイヤ期」の描写もあり、さっさと話を進めてくれよ…という気持ちになった。
    きっとキャラクターの深掘りとして、必要だったとおもえる日が来ることを願う。

    二部の上巻の時点で、1000ページを超える文量を読んでるわけで、それだけ読ませるということは面白くないわけではない。でも、これを知り合いにおすすめ出来るかというと、話が長すぎ&一向に進まない点から躊躇してしまう。

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    2025年09月13日
  • 両京十五日Ⅱ 天命

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    ネタバレ

    下巻読み終わりました。ラストはこうなのか…。

    太子が帝位を継ぐために期日までに北京に戻らないと…というストーリーで進んでましたが、下巻の3/4くらいで北京にたどり着いたんですよ。え?着いちゃったけど、この後どうなるの??と思ったら、もう一捻りがありましたね。

    伏線の復讐劇なのですが、大切な人が理不尽なことで亡くなったので復讐するという流れはまぁ分かるのですが、家族でもないようなので、そこまで人生と命をかけてまで??とちょっと首を捻ってしまったのが一つ。あとは亡くなったことに関わった者は全て殺す流れで復讐を進めるのですが、え?そのレベルの関わり度合いの人まで殺す必要あります??という感じで極

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    2025年09月08日
  • 三体3 死神永生 上

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    ネタバレ

    第3部も第2部とは主人公が変わり、三体の脅威に最初にさらされた時代の人物(程心)である。
    細かい章に分かれていて、それぞれどういった目線で書いているのかが不明であったが、それぞれの人物のことを書いているため、特に気にせず読むことができた。
    「執剣者」という新しい考えが出て、それを巡る駆け引き、その結果起こる災難、それを開放した宇宙艦隊のやり取り、それぞれ面白く読むことが出来た。
    ただ、主人公程心の考え方があまり納得感がなく、その部分は合わないなと感じた。
    また、物語にして伝える、というのもよくわからなかった。

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    2025年06月22日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    2作目として読み始めた。出てくる人物はほとんど新しく、この三体という作品内の時代の経過を感じる。
    全体として、前作の方が理解しやすい場面が多い印象を受けた。
    しかし、下巻も読んでみないとわからないことも多いので、とりあえず読み進めてみる。

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    2025年06月08日