泊功のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
プロローグ
そこには、果てしない夜空と無数の星
そして物語が始まって約700年余りの、いや、正確には1,890万年もの歳月が経っている
今ここに壮大すぎるサーガが終焉を迎えようとしている
再度夜空を見上げると、そっとため息をついた
本章
『三体Ⅲ 死神永生 下』★Super5
本作は、SFという名の人間讃歌である
特に雲 天 明と程心との愛の物語
1,200頁超の約1,900万年後に辿り着く光景に、只々感嘆し、永遠の愛に咽び泣くのだ
壮大なSFのロマンと愛のロマンスを体現できる
ダブルマロンの一作
(横濱ハーバー)かっ(._.)8v♪
傑作と云いたい!!!
エピローグ
水戸行き“ときわ57号”にて本書を読み終えた
程心が、16日間の光速旅行をしている間、地上では1,800万年超の時が経過していた!
とてつもない悠久の時が過ぎていたのだ
東京から水戸までの約120kmを約1時間半もかけて移動する8の何とも小さすぎるスケール感とのギャップがまことに笑えるのである!
いつの日か、光速で移動出来る世の中が来るのだろうか!?
そんな乗り物ができたら、貴方は何処に行きたいですか!?
果てしない水戸の空を見上げながら、ふと思いを巡らせた!!!
完 -
Posted by ブクログ
時間がかかりましたが、『三体Ⅲ死神永生』を読み終わりました。この先、どうなるのか気になって仕方がないくらい、面白い作品です。人類が他の知的文明からの攻撃を受けると、どういう展開になるのか?がとても丁寧に展開されます。また、宇宙空間の深淵で遭遇する、次元の違う空間が語られるところが、とても興味深かったです。二次元の世界で生活している人が三次元の世界を想像することが難しいのと同様に、三次元に生きている私たちに四次元の世界を伝えることは、とても難しいにも関わらず、果敢に挑戦していました。とはいえ、言葉では説明できないという表現での説明もあるので、私たちのイマジネーションが解き放たれるか?という読み手の素養がないと理解が進まないものでもありました。とはいえ、この物語の面白さを損なうものではなく、これぞSFの醍醐味!になっていると思います。
早速下巻に進もうと思います。