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皇帝暗殺まで残り七日。宿敵・梁興甫との交戦によって分断された皇太子一行は、陸路と水路に分かれて北京を目指す。追手の猛攻はさらに激しくなり、次々と倒れていく仲間たち。逃亡先で皇太子は敵対している白蓮教徒の男とであい、衝撃の真実を告げられる……
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Posted by ブクログ
10連休だとー!ふざけやがってヽ(`Д´#)ノ こちとら休みなしだわ! むしろ普通の日より忙しかったわ! もういいわ、言い訳は聞きたくないです 10連休の人は全員並んでください 順番にビンタします(暴君誕生) というわけで、読書の時間が取れんくて、めっちゃ面白かったけど遅々として進まず時間かかって...続きを読むしもうた いやー、いいね やっぱり中国の時代小説おもろいわー ポケミス記念すべき2000番の節目に選ばれただけはありますよ! そしてこの微妙に漢文チックな訳文が素晴らしいのよ この文章でこの疾走感、只者じゃないですよ あ、中身ね 冒険小説を読んでる時のクライマックスってさ、やっぱりあの瞬間よね 色々あったけど無事にことを成し遂げ、めでたしめでたしの大団円!みんなお疲れ!良かったね〜 しあわせになってね〜 ふぅ〜面白かったな〜〜〜 Σ(゚Д゚) え?めっちゃページ残ってるんだけど!なんで?!←ここ いや〜この大々冒険活劇の裏にそんな恩讐が隠されたいたのかー 全くなんてこった! とりあえず明の皇帝ね 洪武帝、建文帝、永楽帝、康煕帝はそこに並びなさい!順番にビンタや!ヽ(`Д´#)ノ
後編は金陵から北平を目指す怒涛の展開。もう何でもアリの大スペクタル。敵対する白蓮教の護法の梁興甫の異常な程の強さと昨葉何の賢さ等キャラクターが際立っていてまさに映画を観てる様。 私的には前編の方がまとまっていて好きだった。
壮大な仕掛け、ジェットコースター的事件の連続。それで史実と矛盾していない。登場人物達のキャラクターがまた一人ずついい。 前半の最大のテーマは南京への再遷都と大運河であった。。後半の後半に明らかになる最大のテーマは殉死であろうか。もっと詳細眼科多く語られてもいい話だろう。
SL 2024.4.9-2024.4.12 下巻は何でもありの怒涛の展開。 敵方も含めてその背景を丁寧に描き出しているところもいい。 終盤は思いもよらない方向に話が転がり、やや戸惑いもあったけど、作者による解説を読んで、そこに作者の誠意を見た気がした。 それにしても一大巨編。小説、物語の面白さが詰ま...続きを読むった作品でした。
前篇の『Ⅰ:凶兆』とくらべて没入感が減ったかな。 まったく関係のない対比だが『三体Ⅲ』の読後感と似ているような消化不良。 期待感が絶頂になったホラ話の収束には少々不満かな。諸手をあげて称賛している書評家の意見には同意しない。
馬伯庸の初翻訳作品。記念すべきポケミス2000番と2001番。 1400年代の中国、明時代が舞台。 大皇帝の永楽帝を祖父に待つ朱瞻基、切れ者の不良警官である呉定縁、才能はあるが運がない下級役人の于謙、秘密を抱えた女医の蘇荊渓。この四人が導かれて出会い、南京から北京へと向かう。 現皇帝と皇太子を狙...続きを読むったテロ、暗躍する教団、絶望感を抱くほどの狂敵、それぞれの隠された過去、旅を通しての成長等、これでもかというほど様々な要素を盛り込んだ超弩級のエンタメ小説。ポケミス上下巻で非常に長い作品だが、飽きさせない展開で読ませる。 個人的には、最後の謎と展開は意外性はあったものの、もう少し爽やかな感じでも良かったかなと。逆に、下巻冒頭の展開は非常に熱く良かった。最狂の敵が味方になると、ここまで頼もしいのかと。ヤバイ奴だとはわかっているものの、その最期が無性に泣ける。 冒険小説としては近年稀に見る大作ではないだろうか。おすすめ。
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両京十五日
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馬伯庸
齊藤正高
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