泊功のレビュー一覧

  • 三体2 黒暗森林 上

    購入済み

    おもしろい

    SFでとっかかりにくいこともあるけど、なんだかんだハマってしまった。続刊が楽しみです。実写観るなら本がおすすめ

    #ドキドキハラハラ

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    2024年08月19日
  • 両京十五日Ⅱ 天命

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    ネタバレ

    なんとか読み終わった。
    うけん視点パートが少なめになったせいか、引用も少なくなった感触。
    北京について、ハイ終わり、じゃなくて、その後の謎の解き明かしもあって面白かった。画面映えしそうな描写がいっぱい。
    漢王の次男と五男とか。
    香炉の破片とか火事とか。

    内容と関係ないけど、中国語読みの名前で良いんじゃないかな?と思った。三國志などで、日本語読みに慣れちゃってるけど、中華BLだと中国語読みになってるし。三体では両方明記されてたし。中国語読みは慣れないけど、日本語読みしたって、日本でしか通じないから、やっぱ名前の読みは原語のままが良いなと感じた。

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    2024年07月03日
  • 両京十五日Ⅱ 天命

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    ネタバレ

    1巻で得体のしれない敵だった白蓮教が頼るべき味方になるなど、展開にワクワクが止まらない。数々の困難を乗り越えて、朱瞻基が北京に到着し漢王の策略を打ち破ってハッピーエンド、かと思いきやラストでこれまでの謎が全て回収される。15日間の旅をしてきた仲間たちとの結末がこれか、と切ない気分にもなったが、後書きを読んで作者が描きたかったテーマがこれなんだとわかった。

    大長編だが読み終わるのが勿体なくなった、大傑作の冒険譚!

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    2024年06月15日
  • 両京十五日Ⅱ 天命

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    ネタバレ

    中国の長い歴史の中の明という時代、その中の実在する五代 宣徳帝の皇太子時代〜の
    たった十五日間の冒険
    なのにこんなに 激しく長く感じられる

    誰が味方か敵なのか、読み進めるうちに驚きの連続
    読む方も 登場人物と共に何度も溺れかけたようだ 
    そしてまさかまさか!のどんでん返しも

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    2024年06月12日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    ネタバレ

    ずっと気にしていた『三体』の作者の短編集ということで、一目見るなり購入し、家で順番待ちしている本をかなり飛ばして読みはじめた。

    訳者のあとがきによると、本書は原著となる短編集は存在しないものの、収録作品は著者側で選考したものだそうだ。
    そのため、訳者や日本の編集者の意向は含まれておらず著者の趣向に近い作品集になっているようだ。
    1999年掲載の処女作から2014年発表の表題作『円』まで13篇を掲載年代順に載せている。

    1つ目の作品は「ぼちぼちだな」と思った程度だったが、
    2つ目の短編を読み終えた時点で「あぁ、これ只者ではないわ」と感嘆した。
    SFだけでなく、作家としての文章が優れている。翻

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    2024年05月01日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    ネタバレ

    『三体』で著名な劉慈欣のSF短編集。
    風刺とユーモアに溢れた作品群で、作品によっては辛辣なところもあるけれど、それらの底には、人間の営みや知性、芸術への憧れが流れていると感じさせる。
    『郷村教師』『詩雲』などは特に、良い意味でロマンティックな作品だとさえ思う。

    『三体』は未読なので、そちらも今後読んでみたい。

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    2024年03月19日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    ネタバレ

    地火
    業務用スーパーの社長が地熱発電やってるけど大丈夫??

    郷村教師
    最後の最後で救われた。
    「今は理解出来なくても暗記しとけ」

    詩雲
    太陽系を潰してまで作った詠詞データベース。取り出し方がわからないってそんなの作る前から予想つくでしょ!? 呑食帝国が気の毒。

    栄光と夢
    泣けた…

    人生
    記憶の遺伝


    「三体」で1番好きなエピソード。
    荊軻のラスト、「チ。」を思い出した。

    こういう短編集、もっと読みたい。

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    2024年03月08日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    ネタバレ

    『地火』
    なんとか映像化してほしい作品。
    中盤からもう絶対大変なことになるんだろうな…と思ったら想像以上に大変なことになって興奮した。地火が爆発した時の表現がおそろしくて良かった。
    劉慈欣作品はやらかしたキャラクターが必要以上にしっかり報いを受ける傾向にある。三体の程心をのぞいて。

    『郷村教師』
    解説にもあったが、藤子・F・不二雄のSF短編集を彷彿とさせた。なんか終盤やけに宇宙人が地球の美しさに感動してて地球ホルホルか?と思った。

    『カオスの蝶』
    カオス理論はSFの切り口としてはかなりベタなんだろうけど、目まぐるしく変わる舞台とスリリングな会話の緊張感で楽しく読めた。“著者付記”が誠実で良

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    2024年01月14日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    三体より面白いという帯に惹かれて購入。
    短編集だが読み応えがある。
    SFのすごさにも驚くが、ノンフィクションとも思える中国の田舎の現状に胸が痛くなる。
    来年の文庫化新刊が楽しみ。

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    2023年12月13日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    買ってはみたものの、SFが苦手な自分を省みると
    『もしかしたら読む事はないかも』と思って積んどいた本。
    DUNE*3冊+DUNE MESSIAH*2冊を読み終わった時
    『円を読むなら今しかないんじゃね?』と読み始め、
    想像を遥かにこえて楽しく読めた。
    短編集にありがちな『何故か入ってる面白くない作品』がひとつもない。

    『メッセンジャー』は唯一ほのぼのとしてる作品だった。
    未来の彼からの言葉は、創造だとわかっていても胸を撫で下ろす。

    どの作品もドキドキしながら読み進められる。
    SFと言えば未来を思いがち、最後の円で『秦の始皇帝』の時代に遡られたのはやられた感。
    やってる事はめちゃ現代。

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    2023年10月21日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    「三体」の劉慈欣の短編集。
    以前「折りたたみ北京」で「円」を読んでどっひゃー!と思った記憶があるがそれをタイトル作とした短編集。
    「郷村」「円円のシャボン玉」「人生」が好き。でも他の作品も甲乙つけがたい。まさにセンス・オブ・ワンダーな作品ばかり。

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    2023年08月13日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    ネタバレ

    【印象に残った一文】
    「李白の目に映っていた自然とは、あなたがいまごらんになっている川辺の少女です。しかし、同じ自然でも、テクノロジーという目を通して見たそれは、結局のところ、白い布の上に整然と並べられた血の滴る人体の各パーツなのです。ですから、テクノロジーとは反詩情的なものです。」( p.286, 『詩雲』)

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    2023年06月24日
  • 円 劉慈欣短篇集

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    理系の友人が、エンジニアは世界を変えていけると言っていた。 この短編集は、劉慈欣が、エンジニアとしての知識をフルに活かして、さまざまな世界を、そこにあるかのように生み出してくれる。一緒に旅する世界は、過去から未来、宇宙、そこに住む人々、ありとあらゆる世界だ。私たちの想像力は、羽を持っているように、導かれて広がっていく。

    一方で、人間たちへの優しさが、細やかな表現を通して、伝わってくる。自然もまた、テクノロジーとの対比で描かれていると同時に、その世界を包むように、さりげなく美しく表現されている。

    久しぶりのSF、これがSFなのだなあ、と思う。

    そしてこのお話を生かしているのは、見事な

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    2023年06月11日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    読み終わってから放心状態。終わる?終わるの?あと数十ページで…?、最後のページに辿り着き、マジか…しか言葉が出てこない。マジか、程心、うん、そうか…。

    下巻は特に物語のスケールが大きすぎてついていくのに精一杯だった。「三体」、そしてⅡの後に、誰がこんな展開を予想できただろうか。いやできません。
    物理学難しすぎる。「よく分からないけどそうなるんですね」「うーんつまり光速がキーなんですね!」という具合に割り切って読み進めるしかない。
    理解はできなくても小説世界を楽しむ分には問題ないと思う。

    程心という主人公は、基本寝ていて人類の転換期にだけ起きているイメージだったが、それはこの物語のスケール上

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    2026年08月16日
  • 三体3 死神永生 上

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    前作から、次の時代に行くのかと思いきや、少し遡ったところからのスタート。核爆弾で探査機の推進力を生み出すとか、人間の脳だけを送り出すとか、なかなかの空想力!にしても、1部のチェンシンとユンティエンミンの話はせつないストーリーでした。中盤から終盤にかけては、よくわからないところもありつつも、壮大な世界で、予測不能な展開。まさかあの三体世界が・・・!次はいよいよ最終巻、見逃せません。

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    2026年08月15日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    上もあっという間で、下もあっという間だった
    まさかの太陽系全部絶滅とは

    でもそんな絶滅に繋がったとしても、戦争を避けたり人間としての倫理を守る行動は、それは人類全体の選択だったというのはよくわかる
    だから多分人類は絶滅しちゃうんだろうな


    宇宙は過酷で残酷で真っ暗な世界なのだと描写する
    人類なんてちっさい存在だと描写する

    スケールの大きな話で面白かった

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    2026年08月14日
  • 三体3 死神永生 下

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    壮大な物語でした。
    最後はもう少し綺麗に終わって欲しかったけど、様座な科学的要素が盛り込まれていて、楽しく読めました。

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    2026年08月13日
  • 三体3 死神永生 上

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    他の三体シリーズと違い、「人」としての在り方を考えさせられる内容だった。
    三体らしさもあり、面白かった

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    2026年08月13日
  • 三体3 死神永生 上

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    2からどう展開するんだろう、とワクワクしながらページを開いたら、また男の理想みたいな女キャラが出てきた…?と一瞬怯んだけども(程心自体は好き。がんばれ)、とにかく物語のスピード感が凄まじく、そんな小さい懸念は彼方に飛んでいきました。激動の時代。加えてもはやお家芸となった人類の手のひら返し。カオス、飽きない。

    個人的に2より3の方が面白いです(まだ上巻だけど)。下巻が楽しみ。

    艾AAはどうしてそんなに程心のことを気にかけるんだろう。本筋とは関係なさそうだけど謎。

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    2026年08月09日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    面白い…!!
    1からの続きではあるが、主人公は変わって時代も進んで、全然違う世界観!
    難しい理論もたくさん出てくるが、全部理解できなくても十分楽しめる。一気読み!

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    2026年07月27日