井原忠政のレビュー一覧

  • 三河雑兵心得 : 17 関ケ原仁義 下

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    三河雑兵心得シリーズもいよいよ終盤か?
    今回は関ヶ原合戦の後半がメインで、これまでのように茂兵衛が気の強い女性陣に翻弄されるような場面は見られなかった。短めでテンポ良く話しが進み、面白く読めた。この後このシリーズどう締めくくるのか今から楽しみ。

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    2026年06月23日
  • 三河雑兵心得 : 18 退き口仁義

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    捨てがまりを物語として読むとなかなか。。。
    今回は各軍の忠誠心を感じるエピソードが多かったような。
    巧妙なボスマネージメントも感じる、サラリーマン的な内容も感じられたかな。

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    2026年06月22日
  • 三河雑兵心得 : 18 退き口仁義

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    シリーズも最新刊に追いついたせいか、前回の小六の死や福島正則との悶着などを忘れており、そのせいで楽しみは少し欠けてしまったかもしれない。
     今回の見所は島津の退き口と毛利との交渉。前者は徳川側にとって不幸なオチであることを知っているだけに少し切なさを感じる(井伊直政、本多忠勝)。ただ退き口は、戦場を切り抜けた場面がクライマックスと思っていただけに、捨てがまりの壮絶な戦法に苦しめられる場面は戦場の生々しさを感じた。
     後者の毛利交渉は茂兵衛の総集編といった感じ。娘婿にも指摘される人の良さ全開で、危うい戦後処理を爽快に潜り切る。
     年齢的にも関ヶ原がクライマックスと思っていたが、もう少し続きそうか

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    2026年06月21日
  • 三河雑兵心得 : 18 退き口仁義

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    関ヶ原の合戦は三部作で終わらず、最後の島津との戦いでやっと終了。島津の撤退戦は史上有名な戦いで、死に兵となって殿様を守り、薩摩まで逃げている。徳川方も島津以上の大軍で名将達を投入して大きな犠牲を払って失敗している。この戦いに茂兵衛の部隊を投入し、詳細にこの戦いを描いている。
    その後の大阪城での茂兵衛の毛利との交渉場面もあり、何とか三千石の加増を貰い、八千石の大身に成り上がってチョット安心。吝い家康も多少の感謝はあったよう。大名までもうすぐだが、架空の人物でもあり、昇格となるのだろうか?

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    2026年06月14日
  • 上月城忠義 北近江合戦心得〈七〉

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    豊臣兄弟(NHK大河)と同じタイミングで読んだからか、今回はキャラを違う視点で見れた。毎回あっという間にに読み終わってしまう。最後は残酷で悲しい終わり方だった。

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    2026年06月14日
  • 三河雑兵心得 : 18 退き口仁義

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    18巻まで話がすすむと雑兵ではありませんが面白いことに違いはありません、島津の退き口迫力ある文章でした。

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    2026年06月13日
  • 三河雑兵心得 : 17 関ケ原仁義 下

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    関ヶ原は名古屋と京都の中間地点
    これから大阪城を落として、江戸時代は始まるのだなあ
    関ヶ原で三河雑兵心得は終わるのかな?

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    2026年06月08日
  • 政変問答 うつけ屋敷の旗本大家 四

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     これまでのシリーズとは異なり、政争を主軸に小太郎を描く。お城での新人イジメなど滑稽ながら陰湿な日常をリアルに描く点が井原氏らしい。水戸の徳川斉昭の登場、上知令騒動がマンネリ化しがちなシリーズを上手く盛り立てている。
     ただ、いつもの如く滑稽に振りすぎており、本多豊後守の転落をギャグで描くのは若干興醒め。
     そして今回は輪をかけて小太郎が不憫。特に官兵衛と辰五郎の二人の放蕩ぶりは流石に縁を切っても良いレベルだが、それを許してしまうところが小太郎だなとつくづく思う。

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    2026年06月07日
  • 真田武士心得〈一〉 右近純情

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    仁義、忠義と読み進め純情も初めて読んでみました。自分が好きな大名である真田家の物語で読んでいてとても面白かったです。仇討ちを果たすと言う設定の時代小説はなかなか読む機会がないのでとても楽しんで読んでいます。仁義、忠義と一緒に読み進めていきたいです。【中2】

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    2026年05月27日
  • 真田武士心得〈三〉 柳生純情

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    ネタバレ

    天下分け目の関ケ原が終わり、表裏比興者・真田昌幸、信繁父子は高野山へ配流となった。その父子を主・真田信之の命令で、昌幸や横谷左近に翻弄されながら、監視・援助することになった右近。同時に、関ケ原は右近の師匠・柳生宗章を浪人させる原因ともなった。右近にしても宗章にしても実在したのだが、著者はかなり愉快な人物として描いているのが面白い。宗章は伯耆国米子で客将となったが、お家騒動に巻き込まれてしまい、史実が語るとおり壮絶な死を遂げる。この先も決して大団円とはならない物語だが、それでもなお今後の展開が楽しみだ。

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    2026年05月20日
  • 真田武士心得〈三〉 柳生純情

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    井原先生の戦国3部作はどれも間違いない面白さです。同じ作者のこの手の本を多く読むと普通あきがきますがそれもなしです。

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    2026年05月10日
  • 三河雑兵心得 : 17 関ケ原仁義 下

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    関ヶ原では史実として残されている井伊直政と松平忠吉、福島正則が先鋒だという約束を破った時に、茂兵衛が活躍し面白い使い方だなと感じました。また、小早川秀秋に鉄砲を打ったのも有名ですがそこも茂兵衛が活躍したとされ、最後には島津の違和感に気づきどうなるのか・・・?
    次巻が早く読みたくなるような締めくくりでとても面白かったです【中2】

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    2026年05月08日
  • 三河雑兵心得 : 7 伊賀越仁義

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    ネタバレ

    しばらく間を空けてしまった。もちろん面白くなくなったのではなく、余裕をかましてそのままにしてた。この巻は、いわゆる本能寺の変の直後の家康の伊賀越え道中とその後の甲斐・信濃の切り取り火事場泥棒の巻。茂兵衛の活躍目覚ましく、難所をいつもの知恵と武力で乗り越える感じ。最後のエピソードでまさかの方との間での一発必中のお子との出会いは唐突ながら、この後のエピソードに味を添える形にならないかと妙に期待してしまった。次回は真田昌幸との出会いの巻でこれまた愉しみ。

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    2026年05月08日
  • 竹田城忠義 北近江合戦心得〈六〉

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    竹田城攻めということで、自分もいつかいってみたい憧れの城で情景が細かく描写されており早く行きたいなと言う気持ちがますます強まりました!「正直無双」という旗印を掲げて、謎の兄弟かが加わり弟の予言はどうなるのか?次巻が早く読みたいです。【中2】

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    2026年04月21日
  • 竹田城忠義 北近江合戦心得〈六〉

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    ネタバレ

    竹田城跡に行く予定があるので、これで予習した。秀吉の播磨侵略の際に弟の秀長が竹田城含む辺り一体を任されたということくらいしか分からなかった。シリーズものらしいけど、この本からでも十分楽しく読めてありがたかった。フィクションではあるけど、地形だったり実際の戦の様子だったりが思い浮かびやすい状態で竹田城跡を見に行けたので読んでよかった。

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    2026年04月18日
  • 三河雑兵心得 : 17 関ケ原仁義 下

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    面白いです! 特に本多平八郎や家康、福島正則とのやり取りがいい。マジでこんなキャラだったのかは、?だが、、、、。史実との整合性をとるのは、なかなかに大変だ。次巻も楽しみ。

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    2026年04月17日
  • 闇夜の決闘 人撃ち稼業(三)

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    シリーズ3作目にして最終回。
    鳥居に家族を人質に取られ、鳥居の敵対勢力を鉄砲で殺して行くというダークな内容。
    熊などの狩猟と違い、人を撃つことで精神的に参ってしまった猟師の玄蔵。メンタルの回復のために温泉や奥深い山に監視役達と療養に行く。
    一方、連続殺人に疑問を持つ奉行所同心に玄蔵の犯行とバレてしまう。そのことが奉行になった鳥居に伝わってしまい、鳥居の暗躍が始まる。相変わらずの妖怪ぶりに気が重くなってくる。有無を言わせずの証拠隠滅、関係者の殲滅。史実では鳥居の罷免や後ろ盾の幕閣もみな断罪されているが、鳥居のみ四国に幽閉され、明治以降まで生きたとか。
    この小説では史実を無視して、玄蔵と監視役達に

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    2026年04月14日
  • 長島忠義 北近江合戦心得〈二〉

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    2週間前に(三)を読んで、この本を飛ばしたことに気付かなかった。積読の中に、この本があって慌てて読む。主人公の遠藤与一と許婚との断絶、郎党2人の内の1人との出会いが詳しく記されて居る。敵方の秀吉の下で足軽となった経緯もよくわかる。
    今回の戦争は越前、越中の一向一揆の形成と長島一向一揆との戦い。越前、越中平定は(三)に持ち越されたが、長島の方は歴史上でも有名な悲惨な皆殺しの舞台でもある。秀吉の弟である秀長に引率されて長島に向かった遠藤与一郎達。将兵である兜首10人を挙げると出世させるとの言葉で頑張ったが、僅かに及ばず足軽のまま据置。意外と秀吉も秀長も吝い。秀吉も頂上まで行っているので、だいぶ先ま

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    2026年04月06日
  • 三河雑兵心得 : 16 関ケ原仁義 中

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    久々に本多平八郎が登場!やはり、このシリーズで描かれている平八郎は、ユニークでめちゃくちゃで、おもしろいです!そして今作では、これまた久々に茂兵衛の槍技も見ることができました!いよいよ次巻は、関ヶ原本戦、楽しみです。

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    2026年03月30日
  • 長篠忠義 北近江合戦心得〈三〉

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    「三河雑兵心得シリーズ」と並行して読んでいる。主人公はどちらも頭で勝負するのでは無く、体力勝負なところ。違うのは、こちらは弓の名人で、部下二人も剛力と頭脳派で、主人公を補佐している。その上、名門の御曹司。三河の方は、タイトル通り雑兵。そんな二人だが、この本では二人を出会わせている。一瞬だが、今後も出るのだろうか?
    主君の御曹司を殺され、その首を奪ったことから、敵方の羽柴軍の中で冷飯を食う事になった主人公の遠藤与一郎。徐々に手柄を上げる事で、信長にも免責され、出世していく。今回は長篠合戦。3段構えで有名な鉄砲戦の中で、得意な弓を駆使していくのは痛快。
    許嫁であった女性とのイザコザも戦の中で息抜き

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    2026年03月24日