あらすじ
井原戦国三部作、新シリーズ連続刊行!
【2カ月連続刊行!】【「井原戦国三部作」新シリーズ、堂々の開幕!】
真田昌幸の家臣だった鈴木主水は、名胡桃城事件の責任を取って立ったまま切腹して果てた。その正妻・志野も夫の後を追って殉死。遺児である鈴木小太郎には、真田家家臣団から厳しい目が向けられていた。
真田信幸に仕えることとなった主人公・鈴木小太郎(のちの鈴木右近)は、父母の無念を晴らすべく、怨敵・中山九兵衛を追う。恩義ある真田信幸夫妻への忠誠と両親の仇討ち、二つの本懐を全うしようとした右近が貫いた「純情」とは――。
「三河雑兵心得」「北近江合戦心得」シリーズに続く「井原忠政戦国三部作」となる「真田武士心得」シリーズが堂々の開幕!
叔父の裏切りで全てを失った鈴木右近。心に誓ったのはただ一つ、両親の無念を晴らすための復讐だった。孤児となった彼を拾い、その成長を温かく見守る主君・真田信幸夫妻。主への忠義と仇討の狭間で、ひとりの若者が己の信義を貫くため、野太刀を振るう。激動の戦国時代を駆け抜ける男の、熱き魂の成長物語が今、幕を開ける!
鈴木右近、主君のためなら命も惜しくはない。
ただ、親の仇を討つまでは――。
感情タグBEST3
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北条討伐のきっかけとなった名胡桃城の城代鈴木主水の子鈴木小太郎は北条方に裏切った叔父中山九兵衛の仇討ちを志す。孤児となった小太郎を真田昌幸は嫡男の源三郎信幸に仕えさせる。信幸とその妻稲姫に養育された小太郎は、仇討ちの為、真田家を出奔し小早川家のに仕える柳生宗章に弟子入りし、武芸を磨く。数年が経ち野太刀を操る若者に成長した鈴木小太郎改め、鈴木右近を信幸は真田家に迎え入れる。時は関ヶ原の戦い前夜、犬伏の別れで東軍と西軍に別れることになった真田家は徳川家康の嫡男秀忠と共に上田城を攻略することになり、右近は初陣を果たすべく無断で従軍する。
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井原戦国三部作の最新シリーズ。
真田武士の心得、右近純情。第一巻。
主人公は、真田氏家臣の名胡桃城代鈴木重則の子。通称は右近。
名胡桃城の城将であった鈴木重則は、近くの沼田城の城代である北条一門の猪俣邦憲に城を奪われてしまう。しかも、重則の実弟である中山九兵衛の裏切りによって。
右近は、真田信幸夫妻の元で、父の仇を討つべく、成長を遂げていく。
話は第二次上田合戦まで。
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表裏比興者・真田昌幸に裏切られ非業の最期を遂げた鈴木主水と妻・志野の嫡男として、数奇な運命をたどるであろう小太郎(右近)を主人公に、著者の他シリーズを別視点から見る真田武士心得が始まった。鈴木一族の遺伝的特徴である長身と、不断の鍛錬でたくましく成長する右近だが、6歳から真田信之の小姓となり、関ケ原前夜の17歳になっても、叔父で仇敵の中山久兵衛を討ち果たす気持ちだけが先行する。剣の師匠・柳生宗章から、あの沢庵和尚と直々の問答を設定されても心の成長が今一つな右近が、戦国の世でどう揉まれるか楽しみだ。
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子供は食って寝て泣いて笑うのが仕事だ
武芸を極める中で心が磨かれ、心を磨くことで武芸がより上達する。この双方向の道理こそ、すなわち剣禅一如の要諦やがな。剣は人なり、剣は心なりともいう。切っ先は心によって動くものであり、剣と心は一元的だ。よって、正しいの修行をすれば、自ずと人格が磨かれ、正しい心が身についていく。ただし、修行のやり方が正しくなかったら、技だけ磨き、心を磨かなかったら、本当の修行とは言えん。正しい修行の仕方をしなければ、本当の強さ、さらなる強さは得られない。
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まだ1巻 出だしとはいえ主人公に茂兵衛ほどの魅力を感じない
ただ真田昌幸との関係性は面白く感じた
周りとの絡みで面白くなるタイプの主人公を目指しているのか?
初陣も済ませて兜首も取りまくって でも部下の進言であっさり諦めるところは楽しい
あまり活躍させすぎると史実との整合性が取れなくなるからね
まあ続編が出たら読むけど積極的に次が楽しみではないなぁ