工藤勇一のレビュー一覧

  • きみを強くする50のことば

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    子ども向けの本だが、人生を過ごすにあたって大切な心得が詰まった本。

    大人の私にも響く深い言葉が、子ども向けに優しく読みやすい文章で綴られているので、息詰まった時に分厚い本を読むよりも簡単に指南を受けれる手軽さはとてもいいと思う。

    一度さらっと読むだけでなく、何度も読み返したい本。

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    2020年07月24日
  • 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

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    ・実力のある先生が書いてるだけあって、
    ポイントがまとまっていて非常に読みやすい
    数時間で一気読みできた

    ・社会人基礎力から逆算して
    どんな教育をすべきか考えられていた

    ・就活のときに感じていた学校教育と社会とのギャップへの違和感の原因も明確になった気がする

    ①人と意見が対立することは前提として、なるたけ軋轢を生じない工夫をして双方が納得できるまで話し合う(しずかちゃんの例)

    ②「あ、いま感情的になってるな」
    自分を客観的に見て、感情をうまくコントロール

    ③どんなことも本質を明確にする

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    2020年05月14日
  • 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

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    ・
    型破りって、ひとことで言うけど、
    考えて考えての改革です、これは。
    覚悟の決め方も、ちょっとやそっとじゃないと思う。教育の世界って、しがらみだらけだろうから。
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    校則ってなんであるのかな?と息子(小6) に聞かれて、「そりゃあ、縛りたいからだろうね。」と答えてしまう、今の慣例ってちょっと悲しい。
    ・
    教育行政(教育委員会)と現場(教員)の両方をご経験されているから、進めやすいんでしょうね。
    また、東大合格者数トップを誇った日比谷高校への合格者を多く輩出してきている、学校の基礎体力も、うまくいく背景にあるのでしょうね。
    ・
    「宿題なし」「クラス担任制は廃止」「中間・期末も廃止」って、学びの本質をついていて、素晴らしいと思います。
    “なんのために、学習するのか”という、目的や動機付けに立ち返りたいですよね、私たちも。
    ・
    トモエ幼稚園(札幌市)も、担任制を採用していないので、息子の幼稚園候補に上がったことを思い出しました。

    素人が、エラそうに失礼しました×

    追記2020.05.18
    「当事者意識のない大人」の集まりが、今の私たちの日本の姿なのかもしれません。

    麹町中学校の最上位の目標は、「自立した子ども」を育てること。それは、言い換えれば「人のせいにしない子ども」です。

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    2020年05月11日
  • 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

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    前作『学校の「当たり前」をやめた。』もよかったが、この本も小さいのに内容が濃い1冊。
    うなづけることが多い。

    いっぱい線を引きました!

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    2020年03月08日
  • 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

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    この本には人の育て方に関して大事なものがたくさん詰まっている。自主的に動く人が増えるように、大人ができることは、受容したり当事者意識をもったりすること。
    繰り返して読みたい本。


    ・主体的に勉強に取り組むためには、次のような条件をつけるといいと思います。
    1わかっている事はやらなくていい
    2わからない箇所があったら、1つでも2つでもいいのでわかるようにする


    ・言わなくていいことはできるだけ言わない心がけが重要かもしれません。

    ・麹町中学校で絶対にやってはいけないこととして重点的に指導していることが2つある
    1命に関わる危険なことをしない
    2人権的に反する事はしない(犯罪、差別、嫌がらせ、無視)p.76


    ・教室から出飛び出してしまった子供に教員が「何してるの!教室に戻りなさい」と叫ぶと周りの子供たちは「あの子は迷惑な子なんだ」と刷り込まれてしまいます。(中略)そうではなく「あの子、なんで出てしまったんだろう」とみんなで考える。すると子供たちから「あいつ頭の中がごちゃごちゃになってしまったんだろうな」と言う声が上がるのです。p.78

    ・差別をしないとは知識と技能です。心の在り方ではありません。p.83


    ・ストレスを受けたときに、人は積極的コーピングと消極的コーピングをとるタイプの人に分かれる。消極的コーピングとは、ストレスを抱えたときに別の手段にそれを発散しようとするタイプのこと。例えば居酒屋で上司の悪口を言ったり映画で気分転換をしたりすること。この方法はストレスの原因となっている問題はノータッチのまま放置している。
    一方で積極的コーピングは主体的に問題を解決する姿勢のこと。まず自分が何悩んでる顔洗い出す。次に自分が解決できることとできないことを分ける。p.92



    ・ゲームに没頭する子
    1番よくないのは、親がルールを決めて子どもに強制すること。話し合って決めるのが望ましい。p.97

    ・子どもの中に理想の線を作らせない。至らなくてごめんね、と言おうものなら、子どもの中で理想の線が確定してしまいます。そこは多少のごまかしでも笑い飛ばす。そして、「自分は不幸だ」と感じてるいたのはたいした問題ではないと、気づいてもらうことのほうを優先するのです。p.111


    ・あらゆる知識やスキルは、誰かに伝えた瞬間から「意味のあるもの」「価値を発揮するもの」に変化すると教えても良いのではないかと思います。(中略)自分が世の中に対して、価値貢献できている感覚を子供の時から積むことが、社会に出たときに積極的に外部に働きかけていく姿勢、つまり主体性に影響してくるからです。p.173
    例えばTwitterで呟いて反響があるなどの経験。


    ・子供が内向きに没頭しているとこ、それを外に向けるアプローチに変えさせるよう、きっかけは大人がつくってあげてもいいと思います。
    (中略)「なんかこれ面白そうだけど、説明してくれない?」
    と言って話を聞き、
    「なるほど。これってお父さんはこう感じたんだけど、君はどう思う?」
    といったように、単なるうなずき以上のフィードバックをちゃんとしてあげる。
    その時、本人も気がついていない価値(その子の得意なプロセス)を言語化してあげられると理想的です。p.174


    ・「順位」いや「勝ち負け」について親がしきりに褒めていると、「自分の価値は人との比較で決まる」と思い込む大人に育ちます。p.185


    ・(そうならないために)子どもたちの工夫や試行錯誤といったプロセスをちゃんと褒めてあげることが重要。p.186

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    2020年02月17日
  • 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

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    子どもたちに教えることは、「社会に出たときにしっかり生きていける力」つまり「社会への適応力」という考えが印象に残った。
    また、勉強は要領をつかむまでが勝負であること。
    優先すべきは、自分に合った学び方を見つけてもらうこととあり、このような学校で学んでいれば自分はもっと違う人生を歩めたかもと思ってしまいました。

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    2019年12月27日
  • 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

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    この本に書かれている教育が当たり前になった日本はすごい国になると思う。そう感じる内容だった。
    そして、そうした未来にするためにも今の大人はこれを読んで日々実践していくことが大事だと思う。
    あと20年早くこうなって欲しかったw

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    2019年12月08日
  • 新版 最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方

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    心理的安全性を確保することで、メタ認知を行うことを促し、俯瞰的な自分の状況を感知できるようになる。
    このことを押さえておけば子どもに限らず大人も自律につながる意識、活動をできると本書を読んで感じた。

    また、アロスタシスを起動して、いわゆる頭のなかのモヤモヤを抱える状態は、へロスタシスへと至る過程という意味で成長に必要な過程というのも大きな学びだった。

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    2026年09月13日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    民主主義とは何か。本質的なことを考えるきっかけになる本。民主主義を目指していくためにどうあるとよいか、根っこの部分を学ぶことができる。実践は簡単ではないが、長い目で見て取り組んでいきたいと思える一冊。

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    2026年07月24日
  • 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

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    本書で大事なメッセージは、
    当事者意識をもつこと。
    人のせいにしないこと。
    子供を自立させるには、まず親が自立すること。

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    2026年07月14日
  • 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

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    人を育てることについて、子どもに限らず、大人にも当てはまると思いながら読みました。

    優先順位をもつこと。
    当事者意識をもつこと。

    自分に気づくこと。
    相手のことに気づくこと。

    人を育てる立場にある人の理解があることの大切さを思いました。

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    2026年06月21日
  • 学校の「当たり前」をやめた。

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    教育の本質を大事にし、新しいことにどんどんチャレンジしつつも、昔から続く大切なものは残していく、工藤先生の実践に参考になることが多かった。また自分の普段の生活を見直すきっかけにもなったので、とても興味深かった。
    それでも、読みながら「自分にはできないなぁ」とか、「それってどうなんだろう」とか考えてしまう瞬間もあり、やはり自分はまだ昔の人間であり、こだわりも強すぎるのかなとも思った。

    何が日本にとって良いことなんだろうか。

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    2026年06月09日
  • 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

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    子を教育する親として心得ておきたいことが沢山書かれた本でした。
    著者は中学校の校長で、前提優秀な子どもが多いエリアではあるけれども、宿題や定期テストをなくすという特徴的な教育方針を実行されている方でした。
    主体性を持って課題解決をしていける大人に育てるために大人ができることは?のヒントが沢山書かれていたので、何度も読み返しながら実践していきたいです。

    下記の言葉はコラムに書かれていました。
    覚えておきたいと思いました。

    -誰かの批判が日常になって育った子どもは、最後に誰を責めるか。それは、両親です。その批判は、無償の愛情を注いでくれる母親に向かうのです。-

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    2026年04月29日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    とても素晴らしい内容だけど。

    教員でも、教育委員会でもなんでもないただの保護者にとって、もどかしい気持ちが募った。

    民主主義というものについて殆ど知識がないので、所々距離を感じてしまう部分もあった。

    ただ、小学校のPTAや色々なボランティア活動をしてる身として「最上位目標」というものがいかに大切なのか?はすごく身に染みている。

    「一体なんのためにコレやってるの?」を説明できない活動や教育が、溢れてると思う。

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    2026年01月21日
  • 社会を変える学校 学校を変える社会

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    新進気鋭の工藤校長と植松さんとの対談本。人口減少時代、AIの時代。確かに今までと同じやり方でいいわけがない。まずは大人が変えていかないと。

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    2025年06月08日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    校則問題を解決しようとすればするほど、生徒も教員も不幸になっていく不毛な構図であることは、すごく納得しました。木を見て森を見ずという感じで、視野を広くしてもっと高いところから見て本質の課題解決わ、していく必要があると思わせてくれる本でした。

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    2025年05月12日
  • 家庭・学校・社会みんなに知ってほしい 教育について工藤勇一先生に聞いてみた

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     主体性を持って行動できるように親が導いてあげないといけないと思いつつ、気長に待ちを強いられる状態に耐えられないことがしばしばあるので、こちらの忍耐力が試されていると日々ひしひしと感じる。喧嘩はいけないと思い込み、衝突することを避ける息子に、臆せず会話して欲しいと思うが、性格的に難しい様子。安心できる居場所の提供に努めて、手段の目的化に陥らないよう努めねば。著者の本は以前対談本を1冊読んだだけなので、他にも読んで考えを詳しく知りたい。

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    2025年04月27日
  • きみを強くする50のことば

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    ・大人に必要な「自律」と「尊重」について、小学生にもわかるよう書かれた本、とのことだが、自分なら小学生よりも高校生になって読むとかなりささるんじゃないかと思った。
    ・そういえば小学生だか中学生の時に、祖父から「克己心」と書かれた色紙をもらったっけな。当時はなんじゃそりゃと思っていたが、「自律」につながる言葉。(克己自律という言葉があるらしい、知らなかった)
    ・大人になった今の自分も大事にしたい習慣▼
    ☀︎与えられることに慣れない
    ☀︎くりかえせるようなしかけをつくる
    ☀︎勉強の狙いを決めて取りくむ
    ☀︎どんなふうに頑張ったのかをふりかえる(言葉にする)
    ☀︎「何のため」と「誰のため」を意識する

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    2025年03月29日
  • 最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方

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    ・人間が理性を発揮するには、心理的安全が必要。失敗しても安心できるような環境が求められる。
    ・子供が心理的安全を感じるには、大人が心理的安全な状態である必要がある。
    ・自己肯定感を上げるためには、否定されない空間が必要。
    ・「どうしたの」「どうしたいの」「何か手伝えることはある」の3つの声がけで、子供をメタ認知させる。
    ・失敗は必ず起きる。失敗0を目指すのではなく、失敗による影響を最小限に抑えたり、同じような失敗を繰り返さない仕組みを考えたりすることの方が大切。
    ・子供にはたくさん失敗する機会を与えて、自分で解決策を考えさせる。
    ・アドバイスするタイミングを図る。思春期は要注意。
    ・内省は脳機能的に意識して取り組まないとできない。

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    2025年03月22日
  • 麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること

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    わかりやすい文章で、大事なことを書いてくれた本でした。子育てを楽しむ、しあわせになろう、そんな前向きな気持ちを持たせてくれました。

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    2025年03月12日