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結果を出せるリーダーになるための
「基本の〈き〉」を身に付ける。
初めて部下を持つ人・チームを率いる人必読!
人はどうしたら動いてくれるのか。
迷ったときは、どう決断したらいいのか。
メンバーの対立はどう解消したらいいのか。
言いたいことはどうしたら伝わるのか。
数々の大胆な学校改革を実現し、教育関係者だけでなく、経営者やビジネスパーソンからもその手腕が注目されるカリスマ校長・工藤勇一氏。工藤校長が、生徒たちに自ら「リーダーシップの基本」を講義した全8回の特別授業がついに本になりました。
(目次)
第1回 人は簡単には動いてくれない
第2回 「それって本当か?」と問い続ける
第3回 失敗の原因は「目標の立て方」にある
第4回 いいアイデアを生み出す技術
第5回 情報のファクト・チェック!
第6回 人を生かす技術
第7回 対立を解決する対話の方法
第8回 心を揺さぶる言葉の選び方
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
15歳に限らず大学生や社会人になりたての人などあらゆる人に読んでほしい本だった。
著者が中学高校の校長ということで出てくるエピソードが学校生活にまつわるものばかりであり、しかもその語り口も15歳の方達に向けたものになっているためどの年齢層の人が読んでも理解できる内容になっている。
ブレストやKJ法、アサーティブコミュニケーションや共感力などさまざまなテクニックに触れることで今後より学びを深めていくための第一歩としても使える。
15歳の方が読むならこの本の著者ように悩んでいる人に手を差し伸べている方がいることを知ってほしい。また、この本に書かれていることを実践してみてこの本の内容を理解するだけでは実際にはうまくいかないので、これをベースに自分なりの試行錯誤が必要だということを経験してほしい。
「リーダー養成」というタイトルが付いているが、リーダーを目指さない方も読むことで自分のチームのリーダーのリーダーシップを高めることができると思う。
Posted by ブクログ
リーダーとは、クリティカルシンキングができ、他者を尊重でき、対立の解消に向けて動くことができる人。一つ一つの事例や具体例を通して、わかりやすくまとめられていた。また、対立意見をいかに解決していくかも、とても勉強になったが、とても根気のいる作業だろうなと感じた。だからこそ、身に付いていく力となっていくのだろう。
特に、最後に紹介された2つのスピーチは、本当に引き寄せられる魅力的なもので、惹きつけ方が駆使されていた。女子大生のスピーチの中に出てくるお母さんの「不潔でおなかを壊すのは一瞬。でも、断られて傷ついた心は一生残る」という言葉が一番胸に刺さった。
Posted by ブクログ
宿題や定期テストを廃止した校長先生の著書。新聞広告で気になって借りた。3分の1くらい過ぎてから途端に面白くなった。目的のところや制服、最後のスピーチまで一気に読んだ。
以下メモ
●チームが機能しない真因は「人は簡単には動いてくれない」という当たり前のことを考えない「人に動いてもらう努力を怠っているリーダー」にある。
●クリティカルシンキングは「本質を見抜く力」「吟味的思考力」「分析的思考力」と捉えられる。すぐに結論を出さない。それって本当か?と疑い続ける。
●自分の嫌いなところや欠点は、自分がたまたまこだわってるから気になっているだけ。他の人にもよくある普通なことが多い。
●脳のくせ、無意識は書き換えられる。
●ポジティブな言葉を口に出し自分の脳に伝える。こだわりに執着しない。自分を書き換える、という経験をするかしないか。できるかできないか、ではなくてするかしないか。
●正しい議論のすすめかたは「目的について」話し合うこと。本質。チームを率いる時に最も優先すべきこと。レストランを開業する時にコンセプト決めずにメニューは決めない。
●体育祭はなんのためにやるのか、を考える発想自体が湧き出ないことが多い。全員がOKと言える目標を探し出すこと。全員OKでないということは、反対する人が我慢をするということ。誰ひとり置き去りにしないリーダー。
●生徒が楽しめれば来場者はどうでもいいと考えている文化祭はやる必要はない。実行委員が「生徒が主役の文化祭」のようなスローガンを立てていたら、目的はなんだ?と本質的な問いかけをして軌道修正をさせる
●メンバー全員を当事者に変えること。がリーダー。
●どの案に決定しても全員がOKなら多数決はやって良い
●リーダーの上の人が失敗を許さないタイプの場合は、事前に上の人に伝えて了承をもらっておく。今はこういう状況でこういう計画で行こうと思う。こういう点が心配。課題を洗い出す意味で一度トライする。
●どうしたの?君はどうしたいの?何か私に手伝えることはある?
●自分の真意が伝わらないのは、相手が理解できないからではない。伝わらない言い方をしている自分に問題がありそうだ。と考えること→どうやったら伝わるだろうか。と戦略を練ること
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