あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
子どもが伸びる教育って?これから教育はどう変わっていくの? 麹町中学校、横浜創英中学高等学校と、常に第一線で教育改革を行っている工藤勇一先生が徹底的に解説します。親として、教育者として必ず読んでおきたい一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
工藤勇一メソッドがわかりやすく簡潔にまとめられている。これだけ読んだらわかりにくいかもな。
工藤さんの本をいつも読んでる人の、まとめとして、備忘録として、よいかも。
Posted by ブクログ
学校教育に関する様々な疑問について、かわいいイラストとともにわかりやすく回答されていて、すっきりしました。自分が大切に考えてきたことが肯定されたように感じられた本でした。
教育に関する「そもそも」の部分に触れられていて、子育て中に出会えていたら、もっと肝の座った子育てができていたかも!と思いました。
Posted by ブクログ
主体性を持って行動できるように親が導いてあげないといけないと思いつつ、気長に待ちを強いられる状態に耐えられないことがしばしばあるので、こちらの忍耐力が試されていると日々ひしひしと感じる。喧嘩はいけないと思い込み、衝突することを避ける息子に、臆せず会話して欲しいと思うが、性格的に難しい様子。安心できる居場所の提供に努めて、手段の目的化に陥らないよう努めねば。著者の本は以前対談本を1冊読んだだけなので、他にも読んで考えを詳しく知りたい。
Posted by ブクログ
子どもたちを、
自己決定に慣れさせていきたい。
子どもたちのメタ認知を、じっと待ちたい。
でもそのためには、なぜそれをするのか、
なぜ大切なのか、その視点を
周囲に広げ伝えていかないといけない。
この本が、その一助になるといいです。