工藤勇一のレビュー一覧

  • 学校の「当たり前」をやめた。

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    目的意識が大事だということを実感させられました。これは教育に限らず民間企業でも私生活でも同様だと思います。
    自分は何を実現したいのか。誰のどんな問題解決に貢献したいのか。今慣習も含めてやっていることは実現したいことにどう貢献しているのか、どんな改善が有効か。考えて実行することが大事。

    その上で、教育において最重要の目的は、子どもたちが社会で活躍できるようにすること、社会をより良く変えていけるようにすることであり、そのためにはいろいろな情報や人や機会・経験に触れさせて、自分や社会について考えさせることだというメッセージに強く共感した。そのために大人に求められる接し方は、やってあげることではなく

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    2023年06月12日
  • 改革のカリスマ直伝! 15歳からのリーダー養成講座

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    宿題や定期テストを廃止した校長先生の著書。新聞広告で気になって借りた。3分の1くらい過ぎてから途端に面白くなった。目的のところや制服、最後のスピーチまで一気に読んだ。

    以下メモ
    ●チームが機能しない真因は「人は簡単には動いてくれない」という当たり前のことを考えない「人に動いてもらう努力を怠っているリーダー」にある。
    ●クリティカルシンキングは「本質を見抜く力」「吟味的思考力」「分析的思考力」と捉えられる。すぐに結論を出さない。それって本当か?と疑い続ける。
    ●自分の嫌いなところや欠点は、自分がたまたまこだわってるから気になっているだけ。他の人にもよくある普通なことが多い。
    ●脳のくせ、無意識

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    2023年06月11日
  • 学校の「当たり前」をやめた。

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    娘が小学校に通いだして自分の小学校時代からほとんど進化していない教育手法に嫌気がしていた。ランドセル・PTA・教材の現金集金などやり方なども変わらず、教員不足やブラック労働・いじめ・不登校など全くもって改善をしていない。これは学校だけが悪いのではなく保護者も含めて「学校ってこういうもの」という当たり前が改善できなかった原因だと思う。

    こういったことは文科省の指導要領などが悪いと思っていたが、この本には公立中学校でも校長が本気になれば現代の教育として最適なものに近づけるということが書かれていて一保護者という立場ではあるが子供の教育環境を良くできないか、と思いこの本を手に取った。この本は自分が学

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    2023年04月12日
  • 学校の「当たり前」をやめた。

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    根本的な目的を意識する。目的のためにやるべきことをやる。

    そんなシンプルなことが困難であるが、それを乗り越えることはできるというメッセージが胸を打つ。

    自分が何のため誰のために仕事をしているのかを改めて考え、仕事で対立している人の顔を思い浮かべて彼ら彼女らに少し優しい感情を持つことができた。

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    2023年04月08日
  • 自律と尊重を育む学校

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    こういう本を読むとすぐに触発されちゃうんです。できること、できないこと、やったほうがいいこと、やらないほうがいいこと、色々と混ざってるだろうから、よくよく考えないと。でも、実践できたら夢が膨らむなぁって取り組み満載でした。

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    2023年03月19日
  • 学校の「当たり前」をやめた。

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    ネタバレ

    flierの動画を見て、仕事のヒントになると思い購入する。
    学校現場の話に重点はおいているものの、一般企業でもこの本の考えは通用すると思う。

    「手段」「目的」を意識しすること。また、目的を達成するために手段があるが、やることが目的になっていないかなど、当たり前を疑うことが大切ということを学んだ。

    また、工藤勇一さんの教育観や人生を振り返りが記載されている章は、参考になる点が多かった。

    仕事が教育関係の方は読むことをお勧めする。初任から管理職まで重要な考え方が書かれおり、参考となる点が多々あるからである。

    以下 読書メモ 後日記入

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    2023年03月10日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    とても勉強になった。
    読みながら、たくさんメモしたくらい。。

    学校の先生じゃなくても、知っておいていいことだらけ。

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    2023年02月23日
  • 最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方

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    自律に必要な要素
    →心理的安全とメタ認知

    心理的安全
    →過剰なストレス環境下にいると脳は萎縮し、適切な反応ができなくなる。しかし、ストレス自体は悪いものではなく、成長には必要なこと。ストレスを取り除くのではなく、自己調整しながら向き合うことが必要。そこで、自己決定が求められる。

    自己決定に必要な3つの言葉がけ
    →どうしたの?君はどうしたいの?何を支援して欲しいの?
    ⭐️子供から求められるまでは我慢

    メタ認知
    →客観は定点、俯瞰は複数の視点(過去の自分と今の自分等)メタ認知は俯瞰

    反省はしない
    →人間は新たなことを継続するには脳に過大なエネルギーが必要。自分と向き合って、どうすればできる

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    2023年01月01日
  • 子どもたちに民主主義を教えよう

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    苫野さんと工藤さんが対話することで工藤さんの独りよがりにならない実践となっている。
     簡単に読めるし、教員養成としても考えさせる面もあるので、ぜひ読んでみることをお勧めする。

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    2022年12月21日
  • 最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方

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    千代田区麹町中学校の元校長と、脳神経科学者の共著。
    麴町中学校の、子供に他責ではなく当事者意識を持たせるための取り組みが良い。

    ・心理的安全と心理的危険
    深い思考をしたり、理性的な判断を下すには心理的安全が不可欠
    心理的危険の典型的な反応は「ファイト・オア・フライト」(逃げるか戦う)

    ・脳の大原則
    ①Use it or lose it(使わなければ失くすだけ)
    ②人の意識は有限(同時に複数のことに集中できない)
    ③本来ネガティブ思考が発動しやすい(生存本能)

    ・心理的危険になると現実に沿った思考やエラー検知(凡ミス)、意識的な注意と思考、不適切行動の抑制(怒って暴言)、感情の調整(ストレ

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    2022年12月13日
  • 改革のカリスマ直伝! 15歳からのリーダー養成講座

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    「工藤校長も、後天的にリーダーになった」と言うお話が、読者の背中を押してくれると感じました。

    ・多数決は、限られた時間で多くのことを決めるための妥協の産物。
    ・民主主義は、多数決のことではなく、「対話により、誰一人取り残さない方法を探すこと」。
    ・クラスや学校の規模であれば、多数決ではなく対話による意思決定ができるはず。麹町中や横浜創英では多くの場合、多数決は避けている。

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    2022年12月07日
  • 改革のカリスマ直伝! 15歳からのリーダー養成講座

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    工藤勇一氏の著書はほとんど読んでいるので、内容的に重なるところが多かった。しかし、この本のターゲットは、高校生などの若者なので、これまでよりもわかりやすく書かれていたので、そういう意味では良書である。より多くの若者たちに読んで、理解してもらいたくなった。

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    2022年11月17日
  • 改革のカリスマ直伝! 15歳からのリーダー養成講座

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    感想
    カリスマのない凡人のためのリーダー講座。人を動かすのは困難であるとの前提でPDCAサイクルを展開する。みんなで手を繋いで目標へと辿り着く。

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    2022年10月31日
  • 学校の「当たり前」をやめた。

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    1.ずっと前にテレビで紹介されて以来、気になっていたので読みました。

    2.中間テストやクラス担任という学校生活では当たり前の習慣を廃止してきた著者の努力を書いたものです。
    昔のしきたりに囚われている学校がここまで変化するためには相当な努力が必要です。著者はその努力をいとわずに当たり前を疑っては改革を行ってきました。「教師とは?」「学校とは?」「教育とは?」という本質的な問いから始め、それにそぐわない行為は徹底的に切り捨ててきました。こうすることで、生徒自身の成長を加速させますし、企業の人たちも賛同してくれます。

    3.WHYから始めることがどれだけ大切なのかがわかる本でした。この本では学校で

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    2022年08月15日
  • 麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること

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    ネタバレ

    発達障害の診断なんてわざわざつけなくても、色んな子がいるのでその子、一個人として対応の仕方を考えればいい。
    さまざまな常識とは違った物の見方があり、とても為になりました。
    子育てのプレッシャーの重荷が少し軽くなるような本でした。

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    2022年07月29日
  • 自律と尊重を育む学校

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    執筆は工藤前校長と同じ時期に勤務していた麹町中学校の教職員。これを読むと、工藤先生の考えや学校改革に対する姿勢がいかに教員と共有されていたかがよくわかる。
    「校長」を社長、「教師」を管理職に置き換えると、会社組織の改変に向けた大きなヒントにもなる。

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    2022年07月06日
  • 学校の「当たり前」をやめた。

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    共感することが多かった。
    「これは何のためにしているのか」という上位目的を常に意識することで、ルールや仕組みをゼロから見直す。それを生徒も保護者も教師も自分事として考える。
    社会そのものにも言えることだな~。

    ・大切なのは、固定観念にとらわれず、上位の「目的」を見据えながら、最適な「手段」を見つけ出すこと。
    ・「学校に来る」こと自体は、社会の中でよりよく生きていけるようにするための一つの「手段」にすぎない。
    ・大人たちが「問題」と捉えるからこそ、それが「問題行動」と見なされてしまう。
    ・私たちにとって大切なのは、考え方に違いがあることを「当たり前」のことと捉えた上で、上位目的を見据えながら、

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    2022年06月03日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    学校はタイムマネジメントを教えないという箇所は、確かにと共感。

    限りある時間を早いうちから、改めて教えようと参考に、なりました。

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    2022年03月06日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    多様であることは、とても難しくて、対立が生じるのは当たり前。他の著書でも書かれていることだけれど、心に留めておきたい。

    大事なことは、当事者意識をどう持たせるか。
    やったことではなく、最上位の目的は何かを考えていくこと、それを現場で共有していくこと。

    ブラック校則が注目され、声をあげる「当事者」も増えた。今までの「当たり前」を立ち止まって考え直すことは大切だけれど、工藤さんの指摘していることに、はっとさせられた。

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    2022年01月01日
  • 麹町中学校の型破り校長 非常識な教え

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    ネタバレ

    マスコミで有名な、元麹町中学校校長の著書
    変えた事
    ・定期テスト廃止、宿題廃止、頭髪・服装の校則廃止、固定担任制廃止
    変えなかった事
    ・自立した子供を育てる
    自分の学習スタイルを確立させる。要領をつかむまでが勝負
    1日の時間割は生徒に考えさせる。自分で決めたのだから必然的に守る。
    狭める程広がる。広げる程狭まる。一芸を突き詰める。
    リフレーミング:子供に変化が現れないならその行動はやめる。やって変化があるものは続ける。

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    2021年11月10日