加藤シゲアキのレビュー一覧

  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

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    続きが気になる、読むのを止められない
    ミステリーじゃないけど、結末が気になる
    文体も軽すぎず重すぎず、でも、丁度よい、ではなく、読後の満足度が高いのは、予想を超える展開の連続があったから
    さて、どうなるAGE32!?

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    2023年02月04日
  • 閃光スクランブル

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    アイドルとゴシップという一般人には興味深いテーマだが、著者は現役アイドルであり、被害者にもなりえる当事者である。

    それだけにこのテーマで1本書くには躊躇もあっただろうが、アイドルや芸能界からといった視点だけではなく、作中に出てくる人物それぞれが人間味あふれ、作者がどうとか気にする間もなく没入した。

    行動ひとつひとつの描写も生々しく描かれていて、現実で見ているような気になって吸い込まれるように読んだ。

    心の機微に触れるように寄り添い、最後には勇気をもらえる一冊。

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    2022年11月30日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    傘をもたない蟻たちはって題名も素晴らしい。染色、インターセプト、undress、恋愛小説(仮)、どの短編もクオリティが高くて、アイドルの彼のことは1mmも知らないけど加藤シゲアキの幅と深さを見せつけられてる。イガヌの雨、こんなファンタジーというかSFも書けるんだって感じ。どれも個性豊かで結末が面白い。

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    2022年11月27日
  • できることならスティードで

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    ジャニーズだからと敬遠せずに読んで欲しい。お洒落すぎる言い回しもあるけれど、知識の広さや伏線回収がすごい。

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    2022年11月16日
  • チュベローズで待ってる AGE32(新潮文庫)

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    age22を読んで少しでも面白かったなら絶対読むべき。22は薄くて読みやすかったけどちょっと、微妙だったし、32はちょっと長そうだから止めようかな…なんて勿体ない!32で全部が明らかになった。この未来の為に22があったのかっていう。

    22はホストの世界の話がほとんどだったけど、32は働いてるところ、家庭、さらには他人の人生にまで踏み込んでいく主人公。だけど結局…みたいな大きさや思い切りもあって、面白かった。

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    2022年10月10日
  • 閃光スクランブル

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    ネタバレ

    アイドルグループMORSEに所属する女性アイドルとパパラッチカメラマンの物語。
    死を含む描写は時に苦しく感じることもありますが、著者の優しさが登場人物に反映されていると思いました。読んでいて楽しかったです。

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    2022年09月30日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    「イガヌの雨」がいちばん好きです。
    ほんとに存在するのかと思って検索までしたイガヌ。
    文字での説明だけでイガヌの姿が簡単に想像できた。

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    2022年09月12日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    朝の通勤時間に読み進めていました。
    短編集ということもあり、スラスラと読めました。

    個人的に「染色」と「イガヌの雨」の話が好き。

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    2022年04月20日
  • 閃光スクランブル

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    とても面白かったです。
    作者様が芸能人だからこそ書けた物語ではないのかと思います。一気に物語に引き込まれました。(⌒‐⌒)

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    2021年01月10日
  • 行きたくない

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    読んでみたかった加藤シゲアキ先生初読み
    『ポケット』は不可思議な女子に振り回される男子
    勝手に恋愛してくれよ と叫びたくなるわ
    お気に入りの阿川せんり先生
    『あなたの好きな/わたしの嫌いなセカイ』
    は まさに面倒くさい女子がぐいぐいくる嫌さが
    伝わってきて 誰が読んでも
    「行きたくない~」と思えるものでした

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    2020年09月28日
  • 行きたくない

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    ネタバレ

     どうしても行きたくないときだって、ある。を綴った6人の作家さんの物語。

     内容紹介:誰に何を言われようと行きたくない場所もあれば、なんとなく気持ちがのらない朝だってある。 ふとしたきっかけでサボってしまうかもしれないし、人生を変えるような決意で回れ右をすることもあるかもしれない。 ひとはいつでも「行きたくない」気持ちを抱えている。 僕たちのそんな所在なさをそっと掬い上げる、刹那のきらめきを切り取った物語。

     こちらの著書を購入したきっかけは、作家の一人の住野よるさんの作品が載っててそれで読んでみたいと思って購入したんですが、読んで見るとどの話も良かったです。特に心に残ったのが

     阿川

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    2019年09月23日
  • ピンクとグレー

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    今年は読書の1年にしようと昔買った本を家から掘り出してみた1冊目です。
    2/3くらいまで全然面白いと思えず自分は読書に向いてないのではと思いました。でもほかの方も後半が面白いとレビューしてあったのと、読み切ることに私の中で意味があったのでとにかく読み進めました。
    すると急な展開があってからは面白く、これまでにないスピードでスルスルと最後まで読めました。作者が芸能界の人だから書ける物語だととても感じました。
    でも万人受けするようなものでは無いのかなと思います。オススメする時も最初に「面白いのは後半からだよ」と伝えたいです。

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    2026年03月17日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    ジョンボーナム?
    料理?栽培?バンド?高校生恋愛?
    純粋な10代の気持ち?分からん!
    めちゃくちゃ共感出来たのは?

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    2026年03月07日
  • なれのはて

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    まず最初に筆者に謝りたい。
    筆者の肩書きに関係なく、骨太な本であった。
    そして、読み終わった後に最初に戻り、また事実確認をしたくなる深い本でした。
    戦後だからこそ、起きてしまったすれ違い。
    今が平和で良かったと読み終わった時に思った。

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    2026年02月27日
  • 行きたくない

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    作品紹介・あらすじ

    誰に何を言われようと行きたくない場所もあれば、なんとなく気持ちがのらない朝だってある。
    ふとしたきっかけでサボってしまうかもしれないし、人生を変えるような決意で回れ右をすることもあるかもしれない。
    ひとはいつでも「行きたくない」気持ちを抱えている。
    僕たちのそんな所在なさをそっと掬い上げる、刹那のきらめきを切り取った物語。

    *****

    6人の著者による、「行きたくない」をテーマにした短篇集。「とりあえず気楽に暇つぶし程度に読めそうだな」と手にとったのだけれど、そんな安易な気持ちはいい意味で裏切られた。

    ●加藤シゲアキ「ポケット」
     アイドル・グループ「NEWS」のメ

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    2026年02月19日
  • ミアキス・シンフォニー

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    個人的に面白かった
    様々な視点から描かれる愛、恋愛の物語
    一貫してとある女の子が出てくる。その子が愛、や恋愛の輪郭しか分からなかった子が自分で見つけて行く話 人それぞれの愛の形、恋愛模様が描かれていて、リアルに描かれている描写もあり楽しめました!

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    2026年02月13日
  • なれのはて

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    たった一枚の絵から始まる壮大な物語


    主人公はテレビ局員の守谷。
    その絵は同僚の吾妻が祖母から譲り受けたもので、見た瞬間吸い込まれそうになり世界が変わったという吸引力のある作品だ。
    裏には〝イサム・イノマタ〟のサインがあるが、全くの無名でどんな画家なのか分からない。

    それでも守谷と吾妻は、この素晴らしい作品を大勢に見てもらいたいと展覧会を企画し、まずは著作権がどうなっているのかを調べることに…

    ようやく掴んだ僅かな手掛かりは秋田にあり、二人は何度も秋田に足を運ぶ。
    すると次第に見えてくる猪俣家の秘密。
    それは戦時中にまで遡り、秋田の油田や石油産業、終戦前日の空襲など様々な歴史と絡み合い深

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    2026年02月02日
  • なれのはて

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    これは本当にハッピーエンドと言えるのだろうか。
    物語としてはすごいけど、輝のこころの葛藤が見えない。

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    2026年01月27日
  • ミアキス・シンフォニー

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    はじめはたくさんの登場人物を追うのが大変だったけど、だんだん物語がスライドして、繋がっていく。
    愛とは何か。愛するとはどういうことか。
    主人公ひとりひとりが、遠くのなにかを見つめてて、でも視点は定まらなくて。そんなイメージを抱いた。

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    2026年01月26日
  • なれのはて

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    チュベローズで完全に読まず嫌いだった著者への価値観を訂正され他も読まないと駄目な人だなと思った所でオススメされたので購入

    素晴らしい

    大きなテーマの幹を軸に枝分かれした細かい線がテッペン(ラスト)へ向けて再度終結する構成に素直に楽しめた
    ついでに物語という意味でなく、その作り方の流れも合わせて「なれのはて」と名付けられるセンスにも脱帽

    北海道民なら伝わると思うのだが他の都府県に疎いのだけれど、秋田県の見せ方や見せられる話、構成と作り方。完全にこの人「作家」でした
    本当に今まで申し訳無い

    今年1番驚いた作家でした
    新作追っかけていくリストに入れます

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    2025年12月31日