加藤シゲアキのレビュー一覧

  • 閃光スクランブル

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    もはやミーハー気分で芸能人が書いた作品を読むのでなく、好きな作家として加藤シゲアキの本を読みたいと感じる。

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    2021年09月10日
  • 閃光スクランブル

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    ネタバレ

    お話は中盤あたりからぐっと動き出します!なりすましがマネージャーだったり、色んな人が巧の知らないところで絡んでいて、読んでてそうだったのかよ〜なりました笑
    ラストにダリアの花が咲いて本当に良かったです!

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    2021年01月14日
  • Burn.-バーン-

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    舞台劇作家の表彰式から始まり、帰りに奥さんと事故にあってしまう。その病院で天才子役時代に知り合ったドラァグクイーンと出会い、子役時代の話と過去と現在を行ったり来たり。人生においていろんな人との出会いがあるが、過去を含めて今の自分がある。中々良い作品でした。

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    2020年12月13日
  • 閃光スクランブル

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    ネタバレ

    パパラッチとアイドルのおはなし。
    あらすじだけ見ても特に惹かれる内容ではなかったのですが←
    とても面白かったです。

    わくわくドキドキ、時にスリルを感じるような
    シーンの切り替えがたくさんありました。
    でもすごく心が動かされるとかじゃないんです。
    書き方…なのかな?
    淡々と綴られる物語がとくとくと心の中に注ぎ込まれるような感覚。
    続きが気になってしょうがない!!
    って感じにならないのに、気づくと読み進めている自分がいました。
    読み終えた今も満足感がたっぷりあるのですが
    激しく心を揺さぶられたというよりも、静かに心が満たされた感じです。



    「ユウアがいなくなってからもう八年も経つのに、君はユ

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    2020年11月30日
  • 行きたくない

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    ネタバレ

    行きたくないというテーマからよくこんなに物語を発展させることができるなぁと感嘆する。まだ読んだことのない作家の物語も楽しめたので徐々に広げていきたいなぁ。

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    2020年11月29日
  • 行きたくない

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    手軽にサクサク読める。

    ピンポンツリー
    終末のアクアリウム
    コンピレーション

    の3作品が割と良き。
    コンピレーションは世にも〜的な感じしたけど。

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    2020年10月13日
  • Burn.-バーン-

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    劇作家のレイジは元天才子役として活躍していたが、その頃の記憶が無い。レイジは奥さんと共に交通事項にあう。病院で子供時代に知り合ったドラッグクイーンのローズと再会する。ローズとの再会で過去の自分を思い出す。
    天才子役だった時は子供らしさがなくいじめられても嫌だと否定できない機械的だった。その時にローズとホームレスの徳さんと知り合う。2人と出会って家族みたいに過ごしていた。そこから子供らしさを取り戻す。

    レイジが機械的な子供から子供らしさを取り戻す、お母さんとの関係を取り戻す、奥さんとの間に子供が生まれ自身が親となる。家族だったり自身が生まれ変わるがテーマである。機械的な人間から子供へ、子供から

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    2020年06月01日
  • 行きたくない

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    同じ「いきたくない」でも、様々な形がある。
    何となくいきたくない人もいれば、確固たる意志を持っていきたくない人もいる。ある人ににとっては「いきたくない」のではなく、「ここでいきたい」なのかもしれない。

    一人一人の作家さんがそれぞれの解釈で世界を描いていて、私はとても豊かな気持ちになった。

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    2020年01月19日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    本屋さんでカドフェス2018の棚に並んでいた中からタイトル買いをした。 読み始めて作者のプロフィールを読んだが、なんと彼は30歳の若者で、ジャニーズのタレントだった。失敗したかもと思いながら。


    だからどうというのではないが、タレントや芸人という既にその世界で名前が出ている人たちの本も多い。小泉今日子さんの書評は前に読んでいたのでとても好感を持っていた。タレント本という名前で苦労話や成功譚など特にファン向けにあるような本や写真集が出ていたが、最近は又吉さんのこともあって、タレントという名実ともに才能がある小説家で活躍する人が増えて来た。

    世代の差や世界観の違いがあればレビューが難しいかも

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    2026年02月09日
  • 行きたくない

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    後輩におすすめしてもらった。
    チープかな、と思っていたけど、読んでみると、日常で思う・感じる微妙なものを、物語の中で消化できて、なかなかよかった。
    お礼を言おう

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    2019年12月08日
  • 行きたくない

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    「行きたくない」

    この言葉だけで、色々なストーリーがあるのだなと感じた一冊でした。面白かったです。


    個人的には、「ピンポンツリースポンジ」と「シャイセ」か良かったです。
    お二人の他の小説も読んでみたくなりました。

    きっと色々な人が、色々な「行きたくない」を抱えて生きているんだろうなあ。
    一話読むごとに、「自分だけじゃない、今日も頑張ろう」と前向きにさせてくれました。

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    2019年11月03日
  • 行きたくない

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    「行きたくない」がテーマのアンソロジー。

    いやあ。
    行きたくない、分かる分かる。
    住野よると奥田亜希子が目に入って購入したけど、星四つか五つか迷うくらい、どれも印象に残るお話だった。

    以下、ネタバレ含む注意。



    「ポケット/加藤シゲアキ」
    友達が不登校になって、周りからは浮いた存在になってしまう。
    そんな彼に、優しく声をかける俺、という優越感が形になる後半が面白い。
    実は自分には出来ないこと、知らない世界を開いていた友達に、自分自身の狭量さを感じさせられる主人公。その描写に、青春を感じる。

    「ピンポンツリースポンジ/渡辺優」
    ロボットが「したくない」と言うのはオカシイ、という着眼点が

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    2019年09月07日
  • Burn.-バーン-

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    最近文庫を買っても先延ばしになり、ようやく夏休みだし、ゆったりどっぷりあっちの世界に浸ろう、と心に決めたものの。
    手にとって読み始めたのは、長編ファンタジーでも、大作歴史小説でもない、彼の3作目。
    色眼鏡なしで割りと好きなので、あらすじ見ずに購入したのだけど、腰落ち着けて読む感じでもないかな。と思いつつ、泣きそうになる目頭を押さえながら、カフェでじっくり読み終えてしまった。
    レイジの20年前の記憶の甦りと現代とのマッチがいいように絡んでて。
    ドラマで観てみたいなと思った。

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    2017年08月15日
  • ミアキス・シンフォニー

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    読みやすかった
    登場人物がつながってる短編集好きやからこれは相関図まで書かれててわかりやすい
    まりなが重要人物だとは…
    最初の章からは想像できない結末やったけど、総じて愛について書かれてる話
    愛ってなんだ?難しすぎる

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    2026年08月16日
  • できることならスティードで

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    彼の頭の中の一部を覗かせてもらったような気持ちになる本です。
    1回じゃ理解できない。何度も読み返すことで、少しずつ彼の思考を理解できるのかなとも思いつつ読み終えました。

    また時間があるタイミングで読み直したいと思います。

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    2026年08月16日
  • ミアキス・シンフォニー

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    大学生のまりなを中心とした愛の話。まりなを中心に人物相関図が広がり、繋がっている。兄弟愛や家族愛、恋人との愛など、さまざまな愛が見られるが、まりなは納得できずにいた。そんな中、趣味を同じくする仙台の女子大生と出会う。愛とは何かを2人で語り合うも、事件に巻き込まれてしまう。本当の愛とは何か、理論ではなく最終的に感覚で感じられる話でした。

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    2026年07月27日
  • ミアキス・シンフォニー

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    愛をテーマにした物語。
    アイドルのNEWSとしての加藤シゲアキさんしか存じ上げなかったので、終始興味深く読みました。

    テーマは深くて哲学的な一面もありつつも、とても読みやすい文章でした。
    登場人物がたくさんいるけれど、章のはじめに相関図(本書でいえば系統樹?)で示されているのがよかった。

    わかりにくくて、時には自覚することすらできずとも誰しも愛(または愛のようなもの)を持っているということなのかなと思いました。
    欲を言えば、一人ひとりをもう少し掘り下げてほしかったかも…。

    本書だけでなく、最近読んだ本にもエーリッヒ・フロムの『愛するということ』がキーアイテムとして出てきたので、読んでみた

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    2026年07月25日
  • ミアキス・シンフォニー

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    あんまりよく分からなかった…
    没入感がそんなに無くて、よく話の流れを把握しないまま読み終わってしまった感じ
    今は読むタイミングじゃなかったのかもしれない

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    2026年07月04日
  • ミアキス・シンフォニー

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    短いペースで次々と主観が変わるので少し物足りない。
    あまりにも多い登場人物がどう繋がるのかと辛抱強く読んだ結果、突然の「愛」探しと犯罪に巻き込まれる展開で、何が何やら…
    ストレスなく読める文章でしたが、私には響かない内容でした。

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    2026年06月13日
  • ミアキス・シンフォニー

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    樹形図のように、さまざまな繋がりを辿り、さまざまな人物たちの内心を綴りながら、ある一人の希求へと物語は繋がっていく。
    ネタバレになるからあまり詳しく書かないけれど、物語の構成やアイデアは面白かった。面白い試みの物語だと思うのに、私はなぜだか没入はできなかった。
    表紙がとても素敵。

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    2026年06月02日