加藤シゲアキのレビュー一覧

  • ピンクとグレー

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    アイドルが作った小説ってどんな?って感じで読んだら、普通に小説だし、普通に面白かった。デビュー作でこんな文章を描ける加藤シゲアキさんの才能にビックリでした!

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    2025年06月21日
  • ミアキス・シンフォニー

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    私の好きなタイプのど真ん中(*^_^*)
    しかも表紙から背表紙から裏表紙まで絵もめっちゃツボ
    このお話の感じ、好きが過ぎます。

    ピンクとグレーを初めて読んだとき、え?これをNEWSの
    加藤くんが書いたの?と思ったけど、もうそういうことじゃないんだなー

    次はどの作品を読もうかな。楽しみ~

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    2026年05月11日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    純粋に読んでて楽しい、早く文章を頭に入れたいと思える作品だった。
    題材がマッチングアプリなだけあり、全体的に若者の解像度が高く、現代的な登場人物が多い。だからこそ、彼らの悩みや葛藤を素直に受け止めることができた。
    加藤シゲアキの本は初めてだったが、単語の差し込みが綺麗で文のリズムが良いな、と個人的に羨ましい才を感じた

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    2025年05月28日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    高校生限定のSNS「オルタネート」。読み終える前はもう少し「やばい」感じかと思いきゃ…そんなこともなく。蓉パート、尚志パート、凪津パート…それそれぞれが混じり合うかというさほどでもなく…ちょっと感じが辻村深月さんの「この夏の星を見る」のような進み方。メインは料理人の父との確執、料理との向き合い方、恋愛と友情…ってことで蓉。

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    2025年05月27日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    高校生限定のSNS「オルタネート」。思ったほどSNS中心の話ではなく、青春小説の王道のように感じました。
    料理コンテスト「ワンポーション」の話と、それぞれの視点が交差する文化祭当日の展開が面白かった。

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    2025年04月12日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    高校生限定のSNSアプリ「オルタネート」を中心に、3人の高校生がそれぞれの悩みや葛藤を乗り越えながら成長していく物語だ。オルタネートは恋人を探すためのマッチングアプリだが、恋愛だけでなく、友情や将来への不安、家族との関係といった若者特有の問題が交錯する場となっている。
    印象的だったのは、主人公の一人・蓉が進路に悩みながらも、自分を支えてくれる人との出会いを通じて未来への希望を見出していくシーンだ。また、SNS上のつながりが現実の人間関係にも影響を与える描写もリアルであり、現代の若者たちが抱える孤独や葛藤が鮮明に描かれている。
    オルタネートの存在は、人と人を繋ぐ一方で、誤解やすれ違いをも生む場として、デジタル社会の光と影を象徴している。本作を通して、他者とのつながりを模索しながらも、自分自身の生き方を見つけていくことの大切さを考えさせられた。複雑な現代社会を生きる若者たちの姿を鮮烈に描いた作品だった。

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    2025年02月05日
  • チュベローズで待ってる AGE32(新潮文庫)

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    ネタバレ

    AGE22の伏線がAGE32でどんどん回収されていき、読む手が止まらなかった!
    怒涛の展開でジェットコースター・ミステリーと言う言葉に納得
    登場人物の違和感のある描写(イヤホン、会話の独特の間)がここに繋がるのかと驚いた!

    ラストは自殺の真相は分かったけど何ともいえないものだった…悲しいような切ないような…少し私には難しい感情だった
    もっと生きていれば幸せな未来が待っていたのではと思わずにはいられないな、私は

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    2025年01月26日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    シンプルに面白い。
    青春のあのなんとも言えない香りを、現代社会の雰囲気を加味して膨らませる素晴らしさ。

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    2025年01月19日
  • ピンクとグレー

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    最近気になっている加藤シゲアキさん。
    デビュー作を手に取った。

    幼なじみの大貴と真吾。2人はスカウトされたことがきっかけで芸能界に足を踏み入れる。しかし、真吾だけが売れていき、2人の間には溝ができる。

    現在と過去が交互に語られる。
    子ども時代や青春時代の無邪気な描写もあるのに、終始不穏さが漂っていた。

    売れた真吾の気持ちも、売れなかった大貴の気持ちも共感できるが故に、2人の間に溝ができていくのは切なかった。
    芸能界についての描写はリアリティがあり、芸能活動をされている加藤シゲアキさんだからこその作品だなぁと感じた。

    そして、中盤のあるシーンからの衝撃のラスト。
    途中で出てきた、あるエピソードが頭をよぎる。
    彼の望みは叶ったのだろうか。

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    2024年10月31日
  • ピンクとグレー

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    作者の職業が芸能関係であるだけあって、細かい心理描写がなんだかリアルで面白かった。
    映画も見たことあったが、地の文がある点で小説の方が良いと感じた。

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    2024年10月27日
  • チュベローズで待ってる AGE32(新潮文庫)

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    AGE22では単なる人間ドラマかと思っていたのだけれど、AGE32では思わぬ展開に面白く読み進めました。
    最初のうちは男目線というか主人公も含め乱暴で激しい感じで描かれていて全く共感できなかったけれど、美津子の過去や心情が明らかになり納得できて、なるほど…となりました。ラストがよかった。

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    2024年10月19日
  • ピンクとグレー

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    第十章までは退屈だなーーとか思ってしまってたけど、再会してからはどんどん物語進んで面白かった

    綺麗、だけど暗くて、上手く言えないけど良かった

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    2024年10月02日
  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

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    面白くてイッキ読みでした! 主人公である光太の、若さと甘さと勢いを感じる文章がとても読みやすかったです。 ノワールエンタメ、というには所々甘さを感じずにはいられない(そのくらい光太の根本が優しい) あと、『ホスト』のイメージがイメージどおりすぎかな。時折入る詩的表現も22歳の光太にはぴったりでしたが、これが32歳になったときどんな風に変わるのか…次巻も読むのが楽しみです。

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    2024年09月14日
  • 閃光スクランブル

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    映像がまざまざと浮かぶようだった まるでこのまま映画にできるかのように 
    削ぎ落とされた描写も、本人たちの目には入らないって解釈なら逆に理解できる
    アイドルが書くからこその説得力と暴力性 自分のキャリアを武器にした作品だと思った

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    2024年09月12日
  • ピンクとグレー

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    青春的小説と思いながら読み始めた。が、
    その中には成功と挫折 沢山の感情が入り混じり二人の感情が一人のものになっていく。青春というだけではない人間そのもののリアリティを感じられた。
    生きること そうでないことの選択って何だろうなぁ どちらを美化するのも難しいしわからない。読後感がほんとにピンクとグレーな感じになった。

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    2024年08月19日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    シゲの作品読みたくて
    たまたま古本屋で見つけたこちらを
    記念すべき一作目に選んでみた!

    いろんなジャンルの短編集で面白かった!
    ほぼ全話に性的描写が入るのが気になったけど、、
    世にも奇妙な物語とかで
    映像化されそうな話ばかりで後味最高だった

    にべもなく、よるべもなくが1番好み
    「喜びは有限。悲しみは無限。
    ただ出来事として受け入れる。」

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    2024年07月23日
  • Burn.-バーン-

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    いつ読んでも「加藤シゲアキは小説家に向いてるな」という感想しか出てこない。設定も人物も奇抜なようでいて落ち着きがあるし、結末もうまくて安心して読める。当初の記憶を失ってる云々だけが状況も作中にどう生かされているのかも腑に落ちなかった。

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    2024年07月19日
  • Burn.-バーン-

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    子供時代のレイジと、演出家として成功し子供の誕生を控え幸せの絶頂にいたレイジの、過去と現在が交互に描かれていく。

    少年と、大人になり父親になる男の成長の物語であった。

    「閃光スクランブル」もタイトルがいいなぁ、と思ったけれど、こちらのタイトル「Burn-バーン-」もいいタイトルだな、と思いました。



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    2024年07月05日
  • 閃光スクランブル

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    ネタバレ

    この作品は著者でなければ書けなかったのではないか、というくらい、芸能界という特殊な世界での苦悩や、不安がとてもリアルに描かれており、巧や亜希子の感情表現がとても繊細で、物語にぐいぐいと惹きこまれた。

    巧の過去、そして、彼の抱えている問題が明らかになった時は、その展開にしばし呆然となりました。

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    2024年06月19日
  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

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    タレントが書いた物語だと思って敬遠してたけど!
    読んでみると、すぐに、物語に入り込め、読みやすく、タレント本と考えていた自分が恥ずかしくなった。
    よくある話だけど!
    引き込まれて、読めた。
    良かった!

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    2024年06月16日