加藤シゲアキのレビュー一覧

  • オルタネート(新潮文庫)

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    登場人物が混乱してしまって、読むのにいつもより時間かかった。でも、後半はテンポアップしていって面白かった。
    ワンポーションの臨場感が個人的に好きだった。

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    2026年09月02日
  • 行きたくない

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    「行きたくない」をテーマに六人の作家さんが書き下ろした短編集。住野よるさん目当てで購入。
    同じテーマでもどの作品の内容もまるで違くて面白かった。
    特に好きだったのはピンポンツリースポンジとコンピレーション。
    どちらの作品もSFチックなのにどこか現実味があって読みやすかった。どんな世界なんだろうと読み解いていくのが気持ちいい。登場人物達の会話のテンポ感がいいのも好き。

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    2026年09月02日
  • ミアキス・シンフォニー

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    読みやすかった
    登場人物がつながってる短編集好きやからこれは相関図まで書かれててわかりやすい
    まりなが重要人物だとは…
    最初の章からは想像できない結末やったけど、総じて愛について書かれてる話
    愛ってなんだ?難しすぎる

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    2026年08月16日
  • できることならスティードで

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    彼の頭の中の一部を覗かせてもらったような気持ちになる本です。
    1回じゃ理解できない。何度も読み返すことで、少しずつ彼の思考を理解できるのかなとも思いつつ読み終えました。

    また時間があるタイミングで読み直したいと思います。

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    2026年08月16日
  • ミアキス・シンフォニー

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    大学生のまりなを中心とした愛の話。まりなを中心に人物相関図が広がり、繋がっている。兄弟愛や家族愛、恋人との愛など、さまざまな愛が見られるが、まりなは納得できずにいた。そんな中、趣味を同じくする仙台の女子大生と出会う。愛とは何かを2人で語り合うも、事件に巻き込まれてしまう。本当の愛とは何か、理論ではなく最終的に感覚で感じられる話でした。

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    2026年07月27日
  • ミアキス・シンフォニー

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    愛をテーマにした物語。
    アイドルのNEWSとしての加藤シゲアキさんしか存じ上げなかったので、終始興味深く読みました。

    テーマは深くて哲学的な一面もありつつも、とても読みやすい文章でした。
    登場人物がたくさんいるけれど、章のはじめに相関図(本書でいえば系統樹?)で示されているのがよかった。

    わかりにくくて、時には自覚することすらできずとも誰しも愛(または愛のようなもの)を持っているということなのかなと思いました。
    欲を言えば、一人ひとりをもう少し掘り下げてほしかったかも…。

    本書だけでなく、最近読んだ本にもエーリッヒ・フロムの『愛するということ』がキーアイテムとして出てきたので、読んでみたい。

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    2026年07月25日
  • ミアキス・シンフォニー

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    あんまりよく分からなかった…
    没入感がそんなに無くて、よく話の流れを把握しないまま読み終わってしまった感じ
    今は読むタイミングじゃなかったのかもしれない

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    2026年07月04日
  • ミアキス・シンフォニー

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    短いペースで次々と主観が変わるので少し物足りない。
    あまりにも多い登場人物がどう繋がるのかと辛抱強く読んだ結果、突然の「愛」探しと犯罪に巻き込まれる展開で、何が何やら…
    ストレスなく読める文章でしたが、私には響かない内容でした。

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    2026年06月13日
  • ミアキス・シンフォニー

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    樹形図のように、さまざまな繋がりを辿り、さまざまな人物たちの内心を綴りながら、ある一人の希求へと物語は繋がっていく。
    ネタバレになるからあまり詳しく書かないけれど、物語の構成やアイデアは面白かった。面白い試みの物語だと思うのに、私はなぜだか没入はできなかった。
    表紙がとても素敵。

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    2026年06月02日
  • ミアキス・シンフォニー

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    ネタバレ

    雑誌の連載をしているときい冒頭の何話かまでを読んでいまして、単行本になってから初めて最後まで読みました。

    連載のときに一つ一つを時間をあけて読むと「続きが気になる!」「ここで終わり!?」という早くおかわりが欲しくなるように感じましたが、いざ単行本で読むと少し長く間延びのようなものを感じました(人によると思いますが)

    後半の章になるとサスペンス要素が加わりガラッと空気が変わり、どうやって終わるのだろう…と思いながら読み進めましたが、登場人物それぞれがいい着地をできたのではないかと思います(忠さんは今後が少し不安)

    どのシーンで出てくるかは作品を読んで確認してもらうとして
    「経年してページの張り付いてしまったノートを一枚一枚剥がしていくような気分が続いている」
    「それって、本人にはわからないよ。俺らだって、誰かの景色になるために話していたわけじゃないし」
    というフレーズが好きだった

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    2026年05月18日
  • ピンクとグレー

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    青春小説の中には、おばちゃんが読んでも読み応えのあるものもあれば、そうでないものもある。これは、後者かな…有川浩さんの本にお勧めとして挙げられていたので読んでみたのですが、全体に押し付け感があるな…と。
    おそらく作者の人生経験が狭く思考がまだ浅いようで読んでいて心に刺さるフレーズがないんだな。マンガっぽいというか。でも、どんな作家の一冊目の本ってそういうものなのかも。少なくとも、一気に読める筆力を持ってはるので、今度はもっと最近の作品を読んでみようと思います。(書けるだけで凄いんですけどね)
    NEWSについて全く知らないおばちゃんの感想なので、失礼します。

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    2026年05月11日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    NEWS好きなのでシゲの本読んだが個人的にはあまり刺さらなかった印象。
    料理描写が多くて辟易してしまったことはなんとなく覚えてる。

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    2026年05月03日
  • ミアキス・シンフォニー

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    ネタバレ

    よくできた本なんだろうなぁと思うけれども、好きになる人が出てこなくて、自分のかわらなよくできた本なんだろうなぁと思うけれども、好きになる人が出てこなくて、自分の変わらなさを認識した感じ。

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    2026年04月27日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    吉川英治文学新人賞受賞作品。
    高校生限定のSNSアプリ「オルタネート」をベースとした高校生たちの物語。
    高校生限定のインスタ+マッチングアプリみたいなイメージですね。
    ちょっと想定と違った。SNSアプリで事件が引き起こされて、ミステリ展開するものかと思っていましたが、高校生たちの青春ストーリでした。

    正直、入り込むこともできず、刺さるものはなかった(笑)
    さらに、登場人物たちの名前が読めず、悪戦苦闘(笑)

    蓉(いるる)、料理コンテスト(ワンポーション)に挑戦
    凪津(なづ)、オルタネートを信奉し、自分に最も合う相手を探す
    尚志(なおし)、過去の友人のギターが忘れられず、自分の居場所を探す

    この3人の物語ですが、
    正直、いまいちなのが、なおし!
    かなり自分勝手!最後、文化祭では盛り上がりましたが、それも今一つだなぁ。

    なづのマッチングアプリへの思い入れもちょっと異常。
    しかし、いまいま、世の中はマッチングアプリが流行っているんですよね。

    ストーリとして面白かったのは、いるるのワンポーション!コンテストへの思い入れ、そのシーンはドキドキものでした。しかし、どんな料理?って想像ができない

    ということで、この3人のそれぞれの物語が語られ、高校生たちの青春が垣間見れる物語でした。

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    2026年04月19日
  • ミアキス・シンフォニー

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    物語なので仕方ないんですが、どの人物にもキャラ先行で奥行きを感じられず群像が加速していくもスピードがあがるだけで重みのないライトな印象。自分が好きなものとは違うものを読むことも必要なので、書いてくれてありがとうとは思います。

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    2026年03月24日
  • ピンクとグレー

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    ネタバレ

    芸能活動をはじめたりばちゃんとごっち。スタートは同時だったにも関わらず、ごっちだけが成功への道をひたすらに進み―。りばちゃんの成功するごっちへの、乾いた感情が、ひたすらに重かった。気にしていないふりを装い、自然に祝福しようとことばだけをごっちに贈る。りばちゃんの気持ちが痛いほどによく分かります。芸能界の内情を知る著者が書いていることもあり、著者曰く実状とは異なるところもあるようですが、リアリティを感じました。ごっちの決断は、涙腺緩んだ。良い作品でした。他の著書も読んでみたいです。

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    2026年03月23日
  • ミアキス・シンフォニー

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    読み易かったが内容は複雑な物語だった。

    いろいろな人物が登場し、関係を結んで交錯していくが、ただ一人どの場面でも登場する人間の存在に途中から気がつく。

    なぜそのような登場の仕方をしていたのかが後半明らかになるが、いろいろな愛の形を表したのだろうがどうにもとっ散らかった印象がある。

    でも見せ方は流石にうまい。

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    2026年03月13日
  • ピンクとグレー

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    以前にも読みたいなって思っていた作品だったけど、最後まで読みきれずにいました。
    読書にハマってブグログを登録してから感想の欄で最初で折れずに最後まで読んで欲しいと皆さん言われててその通りだなって思いました。
    9章ぐらいから急に読むスピードが上がりどんどんページが進むようになります!

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    2026年03月07日
  • Burn.-バーン-

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    ネタバレ

    初めて加藤シゲアキの小説を読んだ。分かりやすい文章で、読みやすかった。今作は、主人公レイジが記憶を取り戻しながら感情も再度戻していく作品であった。私は読み始めた頃に、レイジはただ大衆を喜ばせる舞台を作っているだけであり、人間に興味のない人間味のない人物であると感じていた。しかし、二十年前の記憶取り戻していく中で、ローズと徳さんとの思い出によって熱い気持ちを取り戻す成長ぶりが見応えがあった。多分、レイジにとってローズや徳さんは人生を歩む上で欠かせない火花なのだろう。後、なんとなく選挙近かったから、レイジの外観がチームみらいの安野イメージやった。徳さんは世界を変えるため尊厳のあるタヒを選択した姿にはとても感動した。また、尊敬する人の真似をしたがるレイジの気持ちにも同感した。そして、人生のターニングポイントは自分ではなく、案外他者による影響が強いのだなと気づかされた。心を燃やしてこれからの人生を歩んでいきたい。

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    2026年02月27日
  • ピンクとグレー

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    まあまあ、かな。
    まあ、処女作だし、なんか上から目線みたいな物言いになっちゃうけど、やっぱり才能は感じられる。

    他の人が書いているとおり、8章までが読むのが辛い。面白さが6章7章辺りが少な過ぎる。
    はっきり言って、加藤シゲアキさんが芸能人でなかったら、編集者にNGをくらうのだと思う。

    ただ、9章から中々の展開。

    個人的にへ白木の母親に同情するし、映画「羊達の沈黙」の深くバク宙するハトの話を思い出した。

    読み返しはしないだろうなぁ。。。

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    2026年02月24日