加藤シゲアキのレビュー一覧

  • ピンクとグレー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ごっちが本当はどう思ってこんな行動をとったのか、どんな気持ちを抱えながら生きていたのかなんて分からないけど、残された者、託された者は断片をつなぎ合わせてその人を作り上げていくしかないんだよなぁ。そうやって理解しようとしなきゃ上手く生きられないのかもしれない。

    0
    2025年10月12日
  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    22/32の文庫前後合わせて
    大変申し訳無いがこの著者の作品自体が初読
    完全読まず嫌いのスタンスだった
    が、このチュベローズだけはどうも書評を見かける度にひょっとして僕好みの本なのでは
    とずっと気にしていた
    そして今回ついに読み終えた

    始まりの情景描写地点で
    あぁ、やっぱりこういう感じか、とガックリ
    背伸びをしたような表現、しかもそれが展開の役に立っているわけでもなく
    と思って読んでいると、ホストの世界に入る辺りから「さすがアイドル」と言わざるをえない
    見事な人間関係の積み重ねの見せ方に夢中になった

    始まりだけ異質過ぎないか…?ああいう表現あそこだけでした。会話に比重置いたあたりからは本当

    0
    2025年10月05日
  • ミアキス・シンフォニー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み始めは、ぬいぐるみと話すとか
    自傷するとか、メンヘラの話なら
    だるいなぁと思い…
    途中、話がいまいちわからんなり…
    初めて短編集と気づいたバカな私
    登場人物がつながってるから
    短編っぽく感じず勘違いしたわ

    なーんとなく読み続け
    まりながいなくなったあたりから
    急に面白くなった
    諦めずに読んで良かった

    この本を読んで
    朝顔や紫陽花を飲んでみよか?
    と思う人がいませんように
    (私は少し興味もったので)

    NEWSのシゲが,こんなに
    ちゃんとした作家になるなんてね…
    一番好きなのは
    「ピンクとグレー」だよ


    0
    2025年09月30日
  • チュベローズで待ってる AGE32(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    AGE22の10年後の話し…

    AGE22では幼い頃に父親を亡くし、身体の弱い母と年の離れた妹を養うため、ホストになった光太。
    ホストになったのは就活に失敗したから。その就活の最終面談にいた女面接員が客としてくる…
    光太の成長物語かと思っていたのに…


    AGE23…え……やたら事件起きるなぁ。光太大変だなぁ…
    あれ…これってミステリー?しかもイヤミス!?

    イヤミスにしては最後キレイにまとめようとしているけど……それならイヤミスのままの方がよかったなぁ…

    なんか、急に現実味がなくなって気持ちがついていけなかった(ฅωฅ`)

    0
    2025年09月22日
  • ミアキス・シンフォニー

    Posted by ブクログ

    合う合わないでいったら、残念ながら合わなかった。
    拙いとか面白くないとかではなく、むしろ構成は楽しかったし、最後まで飽きずに読めた。
    ただ、なんというか、響かなかった、乗れなかっただけ。
    文章って、ただ文字を拾う、言葉を追うのではなくて、メロディとかリズムなんだなって、あらためて感じた。
    Webドラマとかにしたら、ちょうどよいのではないかな。
    読後に、NEWSのメンバーの人だって知った。
    なるほど、後出しだけど、妙に納得。

    0
    2025年09月04日
  • ミアキス・シンフォニー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    NEWSの人なの??全然わからんで借りました
    哲学的な文学的な不思議な感じ。独特の世界観と文学感。村上春樹さんっぽい?
    愛とはなにか人との繋がりってなにか安心感てなにか、生きていくってなにか。
    なんだかたくさんの問いが散りばめられた話でした
    最後の話はストレートで分かりやすかった。愛のカタチってなんなんだろうね。監禁して束縛して。。。。そこまでしても愛して欲しい。分からんでもないかな

    0
    2025年08月30日
  • ミアキス・シンフォニー

    Posted by ブクログ

    ずっと加藤シゲアキさんが書く小説を読みたくて「愛」がテーマになってて、しかも限定のカバーがもらえる感じだったから購入した。

    「愛」って形ないものだから正解も不正解ない。
    目に見えないから、気付きにくいから、足りないと思うから、満たされていると実感できるまで追い求めてしまう。本当はもう満たされているのに。

    「愛」は人に対する優しさで、愛おしさで、自己犠牲を払ってでも相手を助けたいと思えることだと、どこかで思っていたから、刺さるシーンがあった。
    でも読んでたら、そもそも、自己犠牲っていう言葉を「自己」が使うのは違う気もしてきて。

    じゃあ私にとっての「愛」ってなんだろうって思った。私が愛るす人

    0
    2025年08月15日
  • 傘をもたない蟻たちは

    Posted by ブクログ

    色んな要素がある短編集で面白かった。
    有名な人なので今まであえて読んでこなかったが
    思ったより本格的で面白かった。
    ほかも読んでみよう。

    0
    2025年08月12日
  • ミアキス・シンフォニー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初はまりなを、破天荒で不思議系女子かなと思ったけど、まさかの監禁もの?!
    愛について考えるのはもうお腹いっぱい。それが愛でも愛でなくてももうなんでも良くなる。
    自分の行動が確かに人との繋がりを作っていくんだなと人物相関図を見ながら、愛とは違うことを考えてみたり。

    0
    2025年08月06日
  • オルタネート(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    高校生限定のSNS「オルタネート」が題材。
    青春っていいなと改めて思う。
    とても読みやすい作品だった。

    DNAを用いて、遺伝的に相性のいい人をアプリを用いて見つけるというのは、かなり気になった。
    リアルに存在したら、自分はどんな人を勧められるんだろうと想像しながら読み進めた。

    今の時代に、オルタネートがあったら、使ってみるかなと思う。
    多くの人と繋がることは、大切だと思うし、それによって新たな視野を取り入れたいから__

    0
    2025年06月21日
  • Burn.-バーン-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    またもや職場の人に加藤シゲアキ作品借りました。

    前の「なれのはて」に比べると文章になんか若さみたいなものを感じましたが、全体的に読みやすいし、内容も分かりやすくスラスラ読めました。
    でも、徳さんもローズも悲しかった。お子ちゃん見せたかったな。舞台を見に来てくれたってゆうシーンは思わず泣けましたね。

    まだまだ推し作品あるみたいなので、どんどん読んでいきたいです。

    0
    2025年06月15日
  • オルタネート(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    3人の高校生がメインとなって進んでいくストーリー。

    読み始めた時は、途中で読むのやめてしまうかもと思ったけれど。

    気づいたら読破。

    登場人物が多くて誰が誰と繋がっているんだったかわからなくなりそうだった。

    自分的には料理コンテストのいるるちゃんのストーリーが1番好きだった。

    0
    2025年05月24日
  • 閃光スクランブル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これで二作目なんてすごいなぁと思った。
    序盤は設定の重たさもあって読み進むの大変だったけれど、中盤事態が動き出すと巧も亜希子も吹っ切れた分軽やかに世界が駆けはじめてとても好もしい雰囲気に変わった。

    中盤を鮮やかにするために序盤の重たさは絶対必要なんだけど、それでもしんどかったなぁ。

    終盤のコンサートで披露された歌の歌詞に込められた亜希子の想いが二人の逃避行を追憶する形になっていたのもとにかくよい。

    最後巧は色を取り戻したとも取り戻していないとも取れる感じに描かれていたけれど(多分取り戻せてない気がする)、もう一度二人の運命が重なるところ見たかったなぁと思う。

    あとこれは蛇足だし希望込み

    0
    2025年03月29日
  • オルタネート(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    オルタネートは無いけれど、それに似たような環境下だと追う。snsに支配されていることを改めて実感。「悲しんだり傷ついた思い出を肯定するのは自分の失敗を認めたくないだけ」はまさしく。友達がこれをちゃんと出来ていて、改めて素敵だと気付けた。

    0
    2025年03月23日
  • 傘をもたない蟻たちは

    Posted by ブクログ

    7編からなる短編集。

    それぞれ生きづらさを抱えた主人公たちの葛藤がリアルで、感情移入できてもできなくても、繊細に描かれているなと感じました。
    誰もが自分視点で日々を生きているけど、違う視点から見るとこんな風に見えてたりするのかなと。
    自分では上手くやれてると思ってたことが、他人から見ると滑稽だったり。
    なんというか、ぞっとする話も少なくなかったです。

    年代も性別も違う主人公たち。
    置かれた環境の悩みも人それぞれで。
    描かれた内容もさまざまで、こんないろいろなストーリーを作り出せるのがすごいと思いました。

    0
    2025年03月17日
  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

    Posted by ブクログ


    就職活動に失敗した主人公がホストになり、夜の世界に染まっていく…

    本作では『君主論』が引用されており、哲学的思考など考えさせられる場面が多かった
    でも、文章はとても読みやすくてよかった☺︎

    主人公の女性への気持ちとかはあんまり共感できず…。男心って分からない笑

    AGE32が気になる!
    どんな風に終わるんだろう?

    0
    2025年01月23日
  • 行きたくない

    Posted by ブクログ

    積読本。
    加藤シゲアキさんのが読みたくて買ってあった。
    渡辺優さんの「ピンポンツリースポンジ」が良かった。
    もしかしたら20年後くらいにはありそう。

    0
    2025年01月21日
  • オルタネート(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    最終的には面白かったけど、登場人物が多くて行ったり来たりな感じが物語に入り込みづらかった。
    AIでマッチングのところは興味が湧いた。

    0
    2025年01月03日
  • 閃光スクランブル

    Posted by ブクログ

    ジャニーズ好きの私としてはとっても興味のある作者。でも、思いとは裏腹に、アイドルが書いた本という色眼鏡が外せず、なかなか素直に読み進める事が出来なかった。
    アイドルのスクープとパパラッチってなんだかとってもリアリティがあって、いつの間にか夢中になってた。いろんな芸能人を当てはめながら読んでるのも、また楽しかった。
    結果、面白かった!

    0
    2024年12月16日
  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    就活失敗からホストの世界へというのは、あまりにも無茶というか心配しかないと感じましたが、追い詰められると何でも頑張ってしまうものなのかな。
    ホストの世界へ入ってくる人も、その世界へ誰かを連れ込む人も、お客になる人も、みんなそれぞれ一人の人間。
    言動だけでは見抜けない。
    それぞれに抱えてるもの、考えてること、見えてるものが違う。
    当たり前のことなんですけど、そうやって見てみると、なんだかすべてが違って見える気がします。

    自分の夢のため、大切な人のため、お金のため。
    いろんなものが渦巻く世界で生き抜いていくのは、簡単なことではないですね。

    同じタイトルの「AGE32」に続くようなので、単純に考

    0
    2024年12月13日