加藤シゲアキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シゲオタ
ってな事で、加藤シゲアキの『ミアキス・シンフォニー』
白い壁
わたしのともだち
断れない案件
シンボル
誰かの景色
砂の城
愛のようなもの
のシンクロ短編集。
今までのシゲアキくんの作風とはちょっと違って、前半は誰の本を読んでるのかなって❓感じじゃったけど、中盤から登場人物達の関係が繋がって来て面白くなって終盤にはホラーな感じもあったりと中々面白かったかな
シゲアキくんの本は人の内面を優しく炙り出すと言うのか、じんわりと人々の感情を伝えてくれて、こんな考えの人も居るんじゃなぁと未経験な経験値を上げてくれるような感覚になります。
色んな人が居て多種多様で、生きやすい様な生きにくい時代になったなぁとしみじみ
2025年26冊目
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Posted by ブクログ
22/32の文庫前後合わせて
大変申し訳無いがこの著者の作品自体が初読
完全読まず嫌いのスタンスだった
が、このチュベローズだけはどうも書評を見かける度にひょっとして僕好みの本なのでは
とずっと気にしていた
そして今回ついに読み終えた
始まりの情景描写地点で
あぁ、やっぱりこういう感じか、とガックリ
背伸びをしたような表現、しかもそれが展開の役に立っているわけでもなく
と思って読んでいると、ホストの世界に入る辺りから「さすがアイドル」と言わざるをえない
見事な人間関係の積み重ねの見せ方に夢中になった
始まりだけ異質過ぎないか…?ああいう表現あそこだけでした。会話に比重置いたあたりからは本当にノンストレス
ホロヴィッツばりの構成に思わず、加藤シゲアキこうゆう人だったんかいと思わず嬉しくなりました
とにかく敷居が低い所から読み始めたので
次著者の作品に触れた時は、もっと純粋に楽しみたいと思う 今まですんませんでした 普通に面白かったです
やっぱ勝手に読まず嫌いはいかんな
でも、チュベローズから入った僕の次ってなんなのでしょうね…
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Posted by ブクログ
ずっと加藤シゲアキさんが書く小説を読みたくて「愛」がテーマになってて、しかも限定のカバーがもらえる感じだったから購入した。
「愛」って形ないものだから正解も不正解ない。
目に見えないから、気付きにくいから、足りないと思うから、満たされていると実感できるまで追い求めてしまう。本当はもう満たされているのに。
「愛」は人に対する優しさで、愛おしさで、自己犠牲を払ってでも相手を助けたいと思えることだと、どこかで思っていたから、刺さるシーンがあった。
でも読んでたら、そもそも、自己犠牲っていう言葉を「自己」が使うのは違う気もしてきて。
じゃあ私にとっての「愛」ってなんだろうって思った。私が愛るす人達を思い浮かべて思考した。私にとっての愛は、相手の言葉や行動や心を信じられることだなって。
だって愛は心で、心はきっと自分と人との間にあるものだから。見えないからこそ信じることができると思うから。犠牲とか、情とかじゃない。相手に対する自分の心の話。
好きとは違って伝えて成り立つものではなく、そこに存在としてあって、それをそのものを信じることができる人や物や事を「愛」だなってそう思った。
人からの愛を受け取るとか、感じるっていうのはその人のことを信じることができている証拠なのかもなとか思ったり。
いやー深い話だった。
シゲの他の本も読みたくなった!