加藤シゲアキのレビュー一覧

  • 行きたくない

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    どの話もよかった。特に好きなのは、「シャイセ」と「コンピレーション」かな。名前を知らなくて、お互いにあだ名をつけてる関係って素敵だなと思った。ベッドから落ちて目覚めて、下の人からつつかれるのを、挨拶してるみたいと感じていたのが可愛かった。毎晩、違う友達が家で待っててくれるのもいいなって思った。本当の世界とかよくわかんないけど、今の暮らしを幸せだって思えて、行きたくないのなら、それでいいと思った。「ピンポンツリースポンジ」の機械が、行きたくないっていうのも可愛かったな。

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    2024年08月01日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    作者贔屓(笑)

    あえて違うタイプの短編を集めたのかな?
    と勝手に思ってます。
    それぐらい好みのものと、そうじゃないものと分かれました。
    イガヌ面白かった…!

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    2024年07月05日
  • ピンクとグレー

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    ネタバレ

    幼い頃から仲の良かった友達2人の話。
    2人が売れっ子芸能人と芸能活動はしてるものの日の当たらない一般人となり、そこに生まれるお互いの葛藤や想いが描かれている。
    最後のごっちとりばちゃんの2人が重なり合う芝居のところは、もはやどっちの立場で読めばいいのかわからないくらいの描写で引き込まれました。

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    2024年06月17日
  • 閃光スクランブル

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    加藤シゲアキ氏の作品を初めて読んでみた。
    アイドルがテーマの小説を読みたくて選んだので、アイドル目線で描かれるステージの景色や舞台裏の雰囲気、レッスン上での空気感などが細かく描かれているのはさすがだった。
    けどミステリ要素(?)とアクション描写については言葉足らずの部分が多くてよくわからない場面が多かった。リリィのファン発言の裏とかもう少し回収できるときれいだったかな。。。
    なのでもう一度読みたいかといわれると「?」ではある。資料としてよいかなーくらい。

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    2024年06月14日
  • Burn.-バーン-

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    過去の記憶の描写と、
    現在の自分の境遇を
    交互に描いているので
    展開にテンポがあって
    飽きさせない。

    感動ってわけじゃないけど
    普通に面白うございました。

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    2024年06月14日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    はっきりと断言できない霞がかった世界感
    身近に有りそうな無さそうなパラレルワールド感
    映像化されて脳内に届く言葉紡ぎのリアル感
    作者の紹介にもうあの枕詞はいらないですよね

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    2024年05月29日
  • 閃光スクランブル

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    アイドルとパパラッチカメラマンの逃避行。
    巧の過去も現在の様子もなんだか切なくて、読み終わったあとしみじみしてしまった。
    加藤シゲアキさんの本を読むのは多分3冊目になるんだけど、アイドルとは思えない上手い文章にびっくりした。

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    2024年05月24日
  • 閃光スクランブル

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    アイドルとスクープ記者という主体を扱ってることもあり、ノンフィクションでありながらも些かフィクションとしての要素が背景にあるのでは?と考えてしまう、そんな楽しみ方ができた。

    個人的には其々の登場人物(特に2人)の価値観にどんな過去が影響してそうさせているのかについては、すこし説明くさいというか、説明があるから共感させようとしてくる感じがあまり好きではなかった。

    ただ、この作品を読んで、「ジャニーズなのに良い小説だった」と感想を言うのは失礼だと思ってしまう、それくらいの面白さとしっかりとしたストーリーだと感じた。

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    2024年05月05日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    加藤シゲアキ氏は読んでみたいなと思いつつも正直どれも読みたいジャンルではなく(笑)これならいいかと手に取った作品ですが、驚きました。普通に面白い。

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    2024年05月04日
  • チュベローズで待ってる AGE32(新潮文庫)

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    タイトルが少し異なっているがAGE22の後編。
    万が一知らずに読むと楽しめない。
    前編では現代だったが、後編では近未来になり、主人公もゲーム業界で活躍するスターに。
    前編で解き明かされなかった真相が次々と明るみになるのだが、結末はやや急展開。
    自分の選択が本当に自分の意思なのか、というテーマは面白かった。

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    2024年04月22日
  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

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    就職活動に失敗した流れでたまたま入ったホストの世界。ホストと就職浪人の二足のわらじを履くなかで、そのどちらにおいても色々な出来事が発生し、また、絡んでいく。主人公がすんなりとホストに馴染んだりとややご都合主義に感じられるが、ストーリーはテンポよくとても読みやすい。一部の謎は完結しなかったが、これは後編で解決されるのだろうか。

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    2024年04月21日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    9つの短編
    1つ目が好みでなかったようで全く頭に入ってこず、読むのやめようかと思ったけど読んで良かった!3つ目以降が全部良い。途中サイコな話は真梨幸子さんの嫌な女性を思わせる書きっぷりで小気味良いゾワゾワ感だった。最後の1つはもっと膨らませて1小説書き起こせるくらいに感じた。

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    2024年04月10日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    ネタバレ

    「染色」★★★
    「Undress」★★
    「恋愛小説〈仮〉」★★
    「イガヌの雨」★★★★
    「インターセプト」★★
    「おれさまのいうとおり」★★★
    「にべもなく、よるべもなく」★★★

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    2024年04月11日
  • Burn.-バーン-

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    よくある感動シーンを寄越さず、当たり前のようにそっといなくなってることとか、信念を貫くためなのか譲れないものがあって突然今の大事な人がいるだろって人を残して死んでいくとか、気取ったところがない構成だった。
    文章の節々に出てくる言葉には作者の知性を感じた。
    読みやすいって感覚は間違いないんだなと、最後の対談読んで確認した。

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    2024年04月04日
  • 閃光スクランブル

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    加藤シゲアキさんの本の中で初めて読んだ

    外野はみんな好き勝手言うよね
    出てくる登場人物みんな仄暗い部分とキラキラしてるところを合わせもってるから魅力的でサクサク読めた

    やっぱりアイドルの心理描写とかは
    実体験に基づいてたりするのかな
    最後のシーン苦しくてでも息をしようともがいていた
    2人がやっと抜け出せた感じがあって
    すごくはっきり情景が思い浮かんでよかった

    お花を買って交差点歩きたい

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    2024年03月10日
  • 閃光スクランブル

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    『ピンクとグレー』の好きさと比較すると、ちょっとこじつけがクサイ気がしてのめり込むことはできなかった。

    けれど、次も読みたいよ。

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    2024年02月12日
  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

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    ストーリー的には盛り上がりに欠ける気がしたけれど、続きが気になる作品でした。
    読みやすく映像が浮かんできて、ドラマになっても面白そう。
    引き続き完結編読みます。

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    2024年02月03日
  • チュベローズで待ってる AGE32(新潮文庫)

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    ネタバレ

    思いもよらない展開で
    最後まで楽しめた。

    一番幸せな時に自ら命を断ちたい。

    先にもっと幸せがあったかもしれないのに。

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    2024年01月31日
  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

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    サクサク読めて展開も早く
    続きが気になった。

    1人の人を取り巻く環境が
    大きく変化していくの見れるのが
    楽しかった。

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    2024年01月30日
  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

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    とあるYoutuberが
    「男心がわかる作品」と紹介して
    私自身も男だけど気になって手に取りました。

    漫画を読んでるような読みやすさ。
    文章から情景が想像しやすい。

    「最終面接」の章からラストまでは
    すごく引き込まれました。

    メイン登場人物はみんな魅力的でした。

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    2024年01月21日