加藤シゲアキのレビュー一覧

  • ミアキス・シンフォニー

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    合う合わないでいったら、残念ながら合わなかった。
    拙いとか面白くないとかではなく、むしろ構成は楽しかったし、最後まで飽きずに読めた。
    ただ、なんというか、響かなかった、乗れなかっただけ。
    文章って、ただ文字を拾う、言葉を追うのではなくて、メロディとかリズムなんだなって、あらためて感じた。
    Webドラマとかにしたら、ちょうどよいのではないかな。
    読後に、NEWSのメンバーの人だって知った。
    なるほど、後出しだけど、妙に納得。

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    2025年09月04日
  • ミアキス・シンフォニー

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    ネタバレ

    NEWSの人なの??全然わからんで借りました
    哲学的な文学的な不思議な感じ。独特の世界観と文学感。村上春樹さんっぽい?
    愛とはなにか人との繋がりってなにか安心感てなにか、生きていくってなにか。
    なんだかたくさんの問いが散りばめられた話でした
    最後の話はストレートで分かりやすかった。愛のカタチってなんなんだろうね。監禁して束縛して。。。。そこまでしても愛して欲しい。分からんでもないかな

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    2025年08月30日
  • ミアキス・シンフォニー

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    ずっと加藤シゲアキさんが書く小説を読みたくて「愛」がテーマになってて、しかも限定のカバーがもらえる感じだったから購入した。

    「愛」って形ないものだから正解も不正解ない。
    目に見えないから、気付きにくいから、足りないと思うから、満たされていると実感できるまで追い求めてしまう。本当はもう満たされているのに。

    「愛」は人に対する優しさで、愛おしさで、自己犠牲を払ってでも相手を助けたいと思えることだと、どこかで思っていたから、刺さるシーンがあった。
    でも読んでたら、そもそも、自己犠牲っていう言葉を「自己」が使うのは違う気もしてきて。

    じゃあ私にとっての「愛」ってなんだろうって思った。私が愛るす人

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    2025年08月15日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    色んな要素がある短編集で面白かった。
    有名な人なので今まであえて読んでこなかったが
    思ったより本格的で面白かった。
    ほかも読んでみよう。

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    2025年08月12日
  • ミアキス・シンフォニー

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    ネタバレ

    最初はまりなを、破天荒で不思議系女子かなと思ったけど、まさかの監禁もの?!
    愛について考えるのはもうお腹いっぱい。それが愛でも愛でなくてももうなんでも良くなる。
    自分の行動が確かに人との繋がりを作っていくんだなと人物相関図を見ながら、愛とは違うことを考えてみたり。

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    2025年08月06日
  • ミアキス・シンフォニー

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    ネタバレ

    各章の前に、その章にでてくる重要人物の系譜?人物相関図?みたいなものが書かれている。
    人物覚えられない私にはありがてぇ!って感じ立つわだたけど、コレが表題の「ミアキス」につながるのかー。
    ミアキスとは、犬とか猫とかの動物が進化する前にさかのぼっていくと、一種の個体種になるらしく、その動物の名前らしい。

    話が進むごとにこの相関図はどんどん増えていく。
    友だちの彼氏の兄弟、とかそんな人も自分に遠からずかかわってくるもんだ。


    ぬいぐるみと話す女子大生あやと、同じ大学であるきっかけで知り合ったまりあ。
    まりあが紹介した、劇の脚本をかく彰人。
    まりあの彼氏で大学教員の忠。
    忠の弟で女の子をとっかえ

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    2025年07月26日
  • ミアキス・シンフォニー

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    なれのはてが面白かったので2冊目。なれのはてとは違うテイストで、こちらも面白かった。
    一人称がころころ変わるので色んな視点で物語が進む。
    ミアキスはキーワードなんだろうけど、この話のどこに掛かってるのかいまいちよくわからず。各章の表紙の絵と関係してるのかな?とか考えたけどわからず。
    シンボルが1番面白かった。

    売る

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    2025年07月23日
  • ミアキス・シンフォニー

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    加藤氏の作品、読むのは3作目だが、その中でもちょっと読みにくい作品であった。人と人がゆるやかにつながる系は好きなのだが、全編を貫く空気感や人物たちの感覚的な行動があまり得意ではないのかも。いろいろあった物語も終盤、おだやかに終わっていくのかな〜と思いきや、コロナ禍が到来。という作品は、最近読んだ三浦しをんさんの「ゆびさきに魔法」もそうだった。もちろん読み手もコロナに各々思うところがあろうが、すっかり落ち着いた今、わざわざそのようなラストを持ってくるのがちょっと。うまくいってても試練が忍び寄ってるよ、と示唆することの意味は何だろう?と思ってしまった。

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    2025年07月18日
  • ミアキス・シンフォニー

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    リアルな愛の物語。
    高尚でなおかつ深い内容に、
    何度か読まないと私には理解が難しそうだ…
    愛って実際キレイじゃない。
    歪で真っ白じゃなくて、でもなんでこんなに愛おしくて苦しいのかな…

    本作に出てくる人物たちは、みんなどこか歪だ。
    ぬいぐるみにしか本心を話せない女学生や、
    お金はあるのに愛に飢えて女性関係が乱れた男性、
    師匠を刺してしまった料理人、
    「愛」をずっと探し求める女学生…
    本当に色んな、少し自分に似ているかも…と感じる要素をもつ人も出てくる。

    特に印象的な人物はまりな。彼女は「愛」とは何か探し続けるのだが、なかなか見つけることができない…
    しかし最後に彼女なりに完全ではないかもしれ

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    2025年07月10日
  • ミアキス・シンフォニー

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    読みやすくはあったけど、まあまあかな…。加藤シゲアキさんの本、なんだかんだでもう4冊くらいは読んでいるが、読んできた中では一番ビミョウだったかもしれない。不思議な感じのする作品。

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    2025年07月06日
  • ミアキス・シンフォニー

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    人間相関図と共に広がる連作短編です。
    登場人物各々の個性が強くて、皆が主人公?それをきちんと書き分けている、作者の力量がすごいです。
    そろりそろりと、いつの間にか核心に近付いていく雰囲気が好きです。

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    2025年07月06日
  • ミアキス・シンフォニー

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    愛とは何かをずっと考えさせられる作品だった。ヒグチユウコさんの装画が作品とピッタリ合っていて素敵だなと思った。各章ごとに相関図があって、これがなかったら、ちょっと苦戦したかも。フロムの「愛するということ」も、もう1度ちゃんと読んでみようと思う。

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    2025年07月05日
  • ミアキス・シンフォニー

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    連作短編集だけど、ひとつのストーリーとしても読み応えがあった。「愛とは何か」については難しかった。それでも読み進めるうちに物語の深みにはまっていくような面白さを感じた。

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    2025年06月26日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    ネタバレ

    高校生限定のSNS「オルタネート」が題材。
    青春っていいなと改めて思う。
    とても読みやすい作品だった。

    DNAを用いて、遺伝的に相性のいい人をアプリを用いて見つけるというのは、かなり気になった。
    リアルに存在したら、自分はどんな人を勧められるんだろうと想像しながら読み進めた。

    今の時代に、オルタネートがあったら、使ってみるかなと思う。
    多くの人と繋がることは、大切だと思うし、それによって新たな視野を取り入れたいから__

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    2025年06月21日
  • Burn.-バーン-

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    ネタバレ

    またもや職場の人に加藤シゲアキ作品借りました。

    前の「なれのはて」に比べると文章になんか若さみたいなものを感じましたが、全体的に読みやすいし、内容も分かりやすくスラスラ読めました。
    でも、徳さんもローズも悲しかった。お子ちゃん見せたかったな。舞台を見に来てくれたってゆうシーンは思わず泣けましたね。

    まだまだ推し作品あるみたいなので、どんどん読んでいきたいです。

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    2025年06月15日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    3人の高校生がメインとなって進んでいくストーリー。

    読み始めた時は、途中で読むのやめてしまうかもと思ったけれど。

    気づいたら読破。

    登場人物が多くて誰が誰と繋がっているんだったかわからなくなりそうだった。

    自分的には料理コンテストのいるるちゃんのストーリーが1番好きだった。

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    2025年05月24日
  • 閃光スクランブル

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    ネタバレ

    これで二作目なんてすごいなぁと思った。
    序盤は設定の重たさもあって読み進むの大変だったけれど、中盤事態が動き出すと巧も亜希子も吹っ切れた分軽やかに世界が駆けはじめてとても好もしい雰囲気に変わった。

    中盤を鮮やかにするために序盤の重たさは絶対必要なんだけど、それでもしんどかったなぁ。

    終盤のコンサートで披露された歌の歌詞に込められた亜希子の想いが二人の逃避行を追憶する形になっていたのもとにかくよい。

    最後巧は色を取り戻したとも取り戻していないとも取れる感じに描かれていたけれど(多分取り戻せてない気がする)、もう一度二人の運命が重なるところ見たかったなぁと思う。

    あとこれは蛇足だし希望込み

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    2025年03月29日
  • オルタネート(新潮文庫)

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    オルタネートは無いけれど、それに似たような環境下だと追う。snsに支配されていることを改めて実感。「悲しんだり傷ついた思い出を肯定するのは自分の失敗を認めたくないだけ」はまさしく。友達がこれをちゃんと出来ていて、改めて素敵だと気付けた。

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    2025年03月23日
  • 傘をもたない蟻たちは

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    7編からなる短編集。

    それぞれ生きづらさを抱えた主人公たちの葛藤がリアルで、感情移入できてもできなくても、繊細に描かれているなと感じました。
    誰もが自分視点で日々を生きているけど、違う視点から見るとこんな風に見えてたりするのかなと。
    自分では上手くやれてると思ってたことが、他人から見ると滑稽だったり。
    なんというか、ぞっとする話も少なくなかったです。

    年代も性別も違う主人公たち。
    置かれた環境の悩みも人それぞれで。
    描かれた内容もさまざまで、こんないろいろなストーリーを作り出せるのがすごいと思いました。

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    2025年03月17日
  • チュベローズで待ってる AGE22(新潮文庫)

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    就職活動に失敗した主人公がホストになり、夜の世界に染まっていく…

    本作では『君主論』が引用されており、哲学的思考など考えさせられる場面が多かった
    でも、文章はとても読みやすくてよかった☺︎

    主人公の女性への気持ちとかはあんまり共感できず…。男心って分からない笑

    AGE32が気になる!
    どんな風に終わるんだろう?

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    2025年01月23日