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人気アイドルグループのメンバー・亜希子は、迫る世代交代に思い悩み、現実から逃げるように大物俳優と不倫を続けている。最愛の妻を亡くしてから写真への情熱を失い、ゴシップカメラマンとして生計を立てる巧はそのスクープを狙っていた。敵対するはずの2人だったが、ある事件を機に思いがけない逃避行が始まる。渋谷スクランブル交差点で激しく交錯するパパラッチと女性アイドルの人生。瞬く光の渦の中、2人は本当の自分を見つけられるのか――愛と再生を描く、疾走感あふれるエンタメ小説。
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Posted by ブクログ
どうしてもNEWS加藤シゲアキが浮かんでしまうのだけど、意外❣️最後涙が少し……アイドルとしての苦悩を抱える亜希子。過去に恋人を事故出なくし色を無くした巧。パパラッチをする中でお互いの傷を癒し、かけがえのない関係に。主人公が女性アイドルというのがなかなかリアルෆ˚*
私はこの作品を美しい作品だと感じた 外野がどう思おうと本人たちにしかわからないこともある、それがきっと1番大切 ボロボロ泣きながら読みました 発売当時からこれからも大好きな作品
かなり読みやすかったです買ったときは恋愛小説かな〜と思っていたのですがそれよりもっと深い人間の喜び悲しみ怒り妬み苦しみまだまだ沢山の感情が綺麗に描かれていて私たちが見えているものは表側で裏側には色々な感情があることを痛感しましたアイドルの加藤シゲアキさんだからこそ描けるのだなと思って他の作品も読みた...続きを読むいです
アイドルとゴシップという一般人には興味深いテーマだが、著者は現役アイドルであり、被害者にもなりえる当事者である。 それだけにこのテーマで1本書くには躊躇もあっただろうが、アイドルや芸能界からといった視点だけではなく、作中に出てくる人物それぞれが人間味あふれ、作者がどうとか気にする間もなく没入した。...続きを読む 行動ひとつひとつの描写も生々しく描かれていて、現実で見ているような気になって吸い込まれるように読んだ。 心の機微に触れるように寄り添い、最後には勇気をもらえる一冊。
とても面白かったです。 作者様が芸能人だからこそ書けた物語ではないのかと思います。一気に物語に引き込まれました。(⌒‐⌒)
映像がまざまざと浮かぶようだった まるでこのまま映画にできるかのように 削ぎ落とされた描写も、本人たちの目には入らないって解釈なら逆に理解できる アイドルが書くからこその説得力と暴力性 自分のキャリアを武器にした作品だと思った
後半の展開に手が止まらなくなりました。キラキラとした情景が目に浮かびます。アイドルであるが故の悩みは作者がアイドルだからこそリアリティを感じます。若者が悩みながらも人によって救われていく、その有り様に心を揺さぶられました。
* 僕は死ぬように生きていたくはない。 * 大物俳優と不倫をする人気アイドルグループのメンバー亜希子、妻を亡くしたゴシップカメラマンの巧。ある事件を機に2人の人生が交錯する。 . 亜希子の、アッキーでいようとするプライド、同期が売れっ子になっていくのを感じながらも認めたくない思いが特にリアルで、実際...続きを読むにアイドルである加藤さんが自らの気持ちも台詞に投影してたとあとがきで書いてあり、この作者にしか書けない部分だろうなと思った。ただ、アイドルの加藤さんの作品と考えずに読んでも複雑に絡み合う二人の主人公の話がそれぞれ読み込めた。 .
巧、かっこぇえー‼️ 伊藤亜希子が、漢字まで相違なく友だちと同姓同名だったことにビックリ。 巧と亜希子が逃避行を楽しんでいるのが 、2人とも自分の時間を取り戻すのに必要な時間だったんだ… 自分も一緒に逃げている感覚になった
アイドルグループの裏側や心情の変化が妙にリアルだった。2人出会うまでが少し長いが、その分それぞれの事が細かく描かれている。女性が書いていると錯覚するくらい、綺麗な表現が多かった印象。最後にタイトルの意味が分かってスッキリ。
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