魚豊のレビュー一覧

  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 2

    無料版購入済み

    単話でも

    単話でも充分に読み応えがありました。お話の組み立てが巧み。すでにアニメを視聴しているのでドキドキしながら読みました。当時は当たり前でも、人に安らぎと秩序を与える宗教はなぜこんなにも人を縛るのだろう。

    #深い #切ない

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    2025年01月09日
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 1

    無料版購入済み

    アニメから

    アニメを視聴してからこの原作を読んでいます。拷問のシーンが怖いので、原作が素晴らしくても読み進めなかったかも知れません。原作を映像にした人たちのセンスの良さに感激しています。何故宗教は思想のもとに人を裁いてきたのかと、酷く悲しく思います。

    #深い

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    2025年01月08日
  • チ。―地球の運動について― 8

    匿名

    購入済み

    哲学的な漫画

    あらゆる人々によって繋がれた地動説のバトンがついに終着点にたどり着く。これまで空を見上げていたのは物語の登場人物達であったが、最終巻の表紙は読者が見上げている目線で描かれている。最後は、私達が登場人物かのよう。地動説は、今も続いている。

    #感動する #切ない #深い

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    2024年12月27日
  • チ。―地球の運動について― 5

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    ネタバレ

    最後のページでどとんとやられた。
    この漫画どんどん面白くなっていくじゃないの、クソー…
    オクジーとバデーニのところよりノヴァクさんが崩れ落ちているところで泣いてしまった。この物語においては悪者なんだけど、彼自身は娘を大事に想う普通のお父さんなんだよ… この親子幸せになって欲しいけど、無理なのかなぁ
    続きも読みます。

    0
    2024年12月19日
  • チ。―地球の運動について― 8

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    ネタバレ

    面白かった。
    フィクションとノンフィクションのバランスというか、現実との接続のし具合が絶妙だった。
    名作。

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    2024年12月19日
  • チ。―地球の運動について― 8

    Posted by ブクログ

    考えてみてください。
    歴史上、この考えが弾圧された前例を聞いたことがありますか?
    果たして この説は本当に異端的なのですか?

    僕らは気付いたらこの時代にいた。
    別の時代でもよかったのにこの時代だった。
    それは ただの偶然で無意味で適当なことで、
    つまり奇跡的で運命的なことだ。
    僕は同じ思想に生まれるよりも、
    同じ時代に生まれることのほうがよっぽど“近い”と思う。
    だから、絶対そんな訳ないと思いつつも、
    感情と理屈に拒絶されようとも、こう信じたい。
    今、たまたま ここに生きた全員は、たとえ殺し合う程憎んでも、同じ時代を作った仲間な気がする。

    好気心は人を飲む。研究なんていずれ自己目的化して暴

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    2024年12月18日
  • チ。―地球の運動について― 7

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    権威の中で生じる思考停止は、何も宗教だけじゃなく、
    学問って物の中でも起こるんじゃないですか?

    悲しいことに、ある種それは必然で、
    つまり何かを根拠(前提)にしないと論理を立てられない人間理性の本質的限界として、
    思考すると常になんらかの権威(前提)が成り立ち、
    誰もその枠組みからは出られないのかもしれない。
    そういう状況下で駆動した情熱が、暴走とも言える軌跡を経て、
    時には偉業(美しさ)を、時には悲劇(醜さ)を生む。

    「自由の定義は?」
    「そう問えること。」

    「信念はすぐ呪いに化ける。それは私の強さであって限界でもある。」
    「・・・でも、信念を忘れたら、人は迷う。」
    「迷って。きっと迷

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    2024年12月18日
  • チ。―地球の運動について― 6

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    神は理性の外、 自然にこそ宿る。

    そもそも人は獣と然して変わらん。
    知性を適切に扱う実力などないのだ。
    半端な知性からは勘違いが生まれ、
    勘違いからは悲劇が生まれる!
    “自然な悲劇”は受け入れるが、
    人が引き起こす“不自然な悲劇”は
    あってはならない。

    確かに 数が増える程 競争は激化するが、
    その分 格差も酷くなる。
    そしてそれは争いを生む。
    この発想には弱者を救済する仕組みがない。
    倫理を失った自由は混沌だ。
    集団を動かす際は 常にそれを気にかけねばならん。

    君は今から神に気を遣わなくていい。
    寧ろ神に奪わせるな。感情の主導権も、生きる意味も。

    “私は一生・・・ このままここで終わ

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    2024年12月18日
  • チ。―地球の運動について― 5

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    死ぬ怖さなんて、この世を肯定する怖さと比べたら軽いものだ!

    本当は、君はもっと大きな”理念”で動いている。
    いや 動かされている。
    君が、心の底で憧れ、求めたものがある。
    それに気付きたまえ。

    「自由なんて聞こえはいいが、規範がないなら
    獣と変わらないじゃないか。」
    「・・・ええ、そうなのかもしれませんが、
    今ある規範を疑えないなら、
    それも獣と大して変わらない。」

    「さっきの話ですが、上手くいく可能性ってどれくらいなんです?」
    「非常に低い。」
    「それは素晴らしい。
    最期に期待のしがいがある。」


    以上はネタバレでは無いですが、
    第5集に出てくる、深い名言の数々です。

    本書のシリ

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    2024年12月18日
  • チ。―地球の運動について― 4

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    なんというか 夢っていうのがあると、
    とりあえず一週間くらいは悲劇に耐えられる気がします

    『自らが間違ってる可能性』を背定する姿勢が、
    学術とか研究には大切なんじゃないかってことです。
    第三者による反論が許されないなら
    それは ーーーーー 信仰だ。
    信仰の尊さは理論や理屈を超えたところにあると思いますが、
    それは研究とは棲み分けられるべきでは?

    そういう他者が引き起こす捩れが、
    現状を前に向かわせる希望なのかもしれない。

    「その姿勢を研究に採用してしまうと、我々は目指すべき絶対真理を放棄することになる。
    そして学者は永久に未完成の海を漂い続ける。
    その悲劇を、我々に受け入れろと?」
    「そ

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    2024年12月18日
  • チ。―地球の運動について― 3

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    才能も発展も人生も、いざって時に退いたら終わりだ。

    この世は、 最低と言うには魅力的すぎる。

    「不思議だ。ずっと前と同じモノを見てるのに、
    少し前から まるで違く見える。」
    「だろうな。」
    「え?」
    「きっと、それが何かを知るということだ。」

    「もし・・・積み重ねた研究を一瞬で否定する力があって、
    個人の都合や信念を軽く超えて、究極に無慈悲で、それ故に平等な、
    そんなものがあるとしたら、それをなんと言うと思いますか?」
    「それは・・・真理だ。」

    文字は、まるで奇跡ですよ。

    200年前の情報に涙が流れることも、
    1000年前の噂話で笑うこともある。
    そんなの信じられますか?
    私達の人生

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    2024年12月18日
  • チ。―地球の運動について― 2

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    その場しのぎの慰めなんか現実を変えやしない。
    だが、
    芯から湧き出た苦悩は、
    煮詰められた挫折は、
    或いは 君の絶望は、希望に転化し得るのだ。

    一生快適な自己否定に留まるか、
    全てを捨てて自己肯定に賭けて出るか、
    どちらを選ぶも自由だ。

    君の言うように、この世は喪失で溢れている。
    それに、人は いつか死んでここを去る。
    でも、私が死んでも この世界は続く。
     だったら そこに何かを託せる。
    それが 喪失まみれのこの世界から生まれた
     ある種の、希望だ。

    君は まだ天国へ行くべきじゃない。
    君の顔は まだ、死を恐れてるからだ。


    以上はネタバレでは無いですが、
    第2集に出てくる、深い名言

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    2024年12月18日
  • チ。―地球の運動について― 5

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    ネタバレ

    バイアス(偏見や先入観、偏り)は、かならずある。
    だからこそ、他者との違いがあることを理解して 
    対話しなければならない。

    このマンガほんと気づきを与えてくれる。
    直接的でないからこそ、暗喩的に、読み手の差配によって様々な事象を投影させる。

    p52
    (ノヴァク)
    しかし…審問の時 正直に「証拠は燃やしたから無い」と言って、
    相手に信じてもらえるんでしょうか?
    無いことは証明できない。
    だから拷問は続く。
    その場合どうすれば

    (バデーニ)
    簡単だ。
    その悪夢みたいな状況を受け入れるしかない。

    P77
    (バデーニ)
    12歳でもなきゃ
    世界を動かそうとなんかしない。

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    2024年12月16日
  • チ。―地球の運動について― 3

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    第3集、神回本じゃないか!
    凄すぎて感動して泣きそうになる。
    漫画で初めてメモした。
    難しい言葉なくても伝わってくる。
    「真理」とは

    魚豊さんのこのメッセージ
    誰にパスしようか。

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    2024年12月09日
  • チ。―地球の運動について― 7

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    ネタバレ

    ヨレンタがノヴァクの目の前で自爆。巻末は味方の裏切りにあい、異端解放軍が窮地に陥り、活版印刷機も危なくなる。ヨレンタが受け継いだものが無に帰するのか。

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    2024年12月07日
  • チ。―地球の運動について― 2

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    アニメ4話からの内容。最後オクジーが綺麗な夜空を見上げるシーンが好き。また見られたねって、嬉しくなる。しかし星とか宇宙って、いつの時代も人を惹きつけるような。続きも楽しみです。

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    2024年12月03日
  • チ。―地球の運動について― 8

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    ネタバレ

    読み終わった。こんな終わり方するんだーと思った。
    劇的な感じじゃないけど、しっかり歴史とか感動とかが受け継がれていてすごく良かった。。。
    そしてみんな死に際が美しすぎるよ。
    一番お気に入りなのは、オクジーって思ったけどヨレンタもすごく好き、、、、♡
    そして名言多過ぎる

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    2024年11月29日
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 5

    無料版購入済み

    一気読みをお勧めします!まさか主人公が変わるとは思いませんでした!予想外で面白かったです!今後も楽しみです

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    2024年10月30日
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 4

    無料版購入済み

    毎回目が離せません!続きが全く予想できなくてドキドキします!どのキャラも好きなので死んでほしくないです

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    2024年10月30日
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 3

    無料版購入済み

    ハラハラしました!学者たちの熱意が伝わってきて地動説を信じている姿に胸を打たれました!拷問は怖いです!おすすめ

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    2024年10月30日