魚豊のレビュー一覧

  • チ。―地球の運動について― 7

    匿名

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    面白過ぎてやんばい。ヨレンタさんとお父さん再開してないけどいつか名前見て何か思う事ありそうで今からどきどきする…次が最終か…読むの勿体無いけど読もう。

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    2024年10月19日
  • チ。―地球の運動について― 6

    匿名

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    ヨレンタさん!!ここでくるのか!!まじか!!いや〜おもしろい。学びたい気持ちがこの作品読んでると増す。
    全巻一気に読める幸せよ。

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    2024年10月18日
  • チ。―地球の運動について― 5

    匿名

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    そうか…君らもいなくなってしまうのか…そうだよな。って気持ちになった。それぞれ愛着が湧いた頃にいなくなるからとてもぎゅっとする。心臓が。面白すぎる。

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    2024年10月18日
  • チ。―地球の運動について― 4

    匿名

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    色んな意味でのチ。が集まっていてタイトル回収がドーンじゃなくて、ドン、ドン、ドンって踏み鳴らしてくる感じで近寄ってくる感じでとてもぞわぞわして良かった。

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    2024年10月18日
  • チ。―地球の運動について― 4

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    感想
    この作品のテーマである地動説を象徴する「地。」
    地動説を解明するために必要なものである「知。」
    異端を許さないため、今の形を守るための「血。」
    この三つの要素から「チ。」は形作られている。
    自らが間違っている可能性を肯定することは自分の人生を否定すること。だから人々は異端といい、その可能性を抹消してきた。けどそれは意味が無い。自分を肯定したいならその意見を抹消するのではなく、その意見を破綻させ、間違っていると示すべき。


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    2024年10月17日
  • チ。―地球の運動について― 3

    匿名

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    女だから!!女だからこういうの辛すぎて胸がぎゅっとした。今生きてるだけでも女だからで嫌な思いをすること苦しむこと悲しいめにあうことがあまりに多い。男の人もあるのかもしれないけど力の弱さでも多い。知識でもこれか。というか過去にも学ぶことにもこういうのあったよなと思うと結局マシにはなってもそう簡単には変わらないんだなと思って人間てほんと…クズだなと思った。作品は素晴らしい。

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    2024年10月17日
  • チ。―地球の運動について― 3

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    感想
    個人の都合や信念を越え究極に無慈悲に故に平等、それが真理。1人の人生を1人の歴史をそして人類2000年の歴史全てが間違い。だがこの漫画のように多くな人が人生をかけて真理を追求し続けてくれたおかげで今の俺の生活がある。ありがとう、過去の偉人たち。

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    2024年10月16日
  • チ。―地球の運動について― 2

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    感想
    新たな探求者へと地動説が引き継がれた。
    この物語の主人公は人物ではなく「地動説」そのもの。壮大な物語すぎて最終的にコペルニクスとかガリレオにいくのか、それともそうでないのか、どこに着地するのか楽しみで仕方ない。

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    2024年10月16日
  • チ。―地球の運動について― 8

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    生きている間にこの感動作に出会えてよかったです。この作品の良さを言葉で伝えるのは難しいです。
    是非、原作やアニメを観て感じてください。
    いろいろ考えさせられる、とてもおもしろい作品でした。
    ありがとうございました!

    #アツい #深い #感動する

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    2024年10月16日
  • チ。―地球の運動について― 8

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    地動説、とは単なるテーマのひとつでしかなく、それに魅せられた人間たちの感動を繋ぐ歴史の物語だと感じた。今ある全ての事象は、人間たちが知を振り絞り血を滲ませて紡いできたものなのだと、この漫画を読むとそう思わざるを得ない。もうこれ以上先に道はないと思うことがあっても、感動が潰えることはなく、私たち人間を何度でも奮い立たせてくれる。その感動はきっと今日まで地続きになっている。私もその感動の上に立って生きているのだと実感する漫画だった。

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    2024年10月14日
  • チ。―地球の運動について― 2

    匿名

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    面白かった。とても。学者って最高。死に際の顔が満足してるかしてないか、とかも面白い。今回は主人公死ななかったけど次の巻でどう進むのか気になる。

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    2024年10月12日
  • チ。―地球の運動について― 1

    匿名

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    おもしろすぎた。不正解は無意味じゃ無いって本当そうだ…それに真理?正解?にたどり着く人は必ず最初は異端とされてるのにそれでも研究したり生をかけて解き明かすの研究者って本当にかっこいい。

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    2024年10月12日
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 5

    匿名

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    新しい主人公は4話のラストで登場していた2人のようですが、5話の時系列はラファウの遺品を探しに行く前なのでしょうか?

    #怖い #ドキドキハラハラ #じれったい

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    2024年10月08日
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 4

    匿名

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    異端審問にかけられたラファウは、なんと全て認めた上で拷問の前に服毒自殺してしまいました…
    フベルトが遺しラファウが追加した資料は、また別の誰かに引き継がれていくのでしょうか?

    #怖い #ドキドキハラハラ #感動する

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    2024年10月08日
  • チ。 ―地球の運動について―【単話】 3

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    異端者のフベルトを引き取ったり家に天文学の本がある割に、ラファウの天文学専攻を激しく禁止した義父の思惑が見えてきて面白いです。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #怖い

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    2024年10月08日
  • チ。―地球の運動について― 2

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    地動説

    どう地動説を証明するか?
    まだまだ知識もなく手段も確立してない中、不自由な時代でどう戦うかが、面白かった。

    #アツい #カッコいい #感動する

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    2024年10月06日
  • チ。―地球の運動について― 1

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    時代

    宗教が猛威をふるっていた時代に、どう地動説を証明するか目が離せない。
    どう受け継がれていくか見どころ。

    #カッコいい #シュール #ドキドキハラハラ

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    2024年10月06日
  • チ。―地球の運動について― 1

    匿名

    無料版購入済み

    その当時、どんな時代だったのかがよく描けており、やべー時代もあったもんだなという感想になります。マジで魔女裁判みたいなもんよ

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    2024年10月02日
  • チ。―地球の運動について― 8

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    ま、しょうがないですよ。それぞれの状況の中でやれることをやった。お互いにね。

    お互いじゃない。君と私は大きく違うんだ。同じ立場じゃない。地動説が異端じゃないと言われて、気付いたよ。
    私は、私はこの物語の悪役だったんだ。
    クソ、全く驚きだ。

    確かに、僕らは敵対した関係でしたね。
    この世の中には様々な人がいる。正直者も、嘘吐きも、情けない奴も、勇敢な奴も。さらに驚きなのが、一人の人間にそのすべての要素が入ってることもざらにあるし、それが日々変化したりする。こんなに大勢いるのに誰一人、同じ人はいない。そりゃ争いは絶えないでしょう。
    でも、だけどです。
    過去や未来、長い時間を隔てた後の彼らから見れ

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    2024年09月30日
  • チ。―地球の運動について― 7

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    プラトン曰く、「人の作る『模倣(ミメーシス)』は遊びのようなもので真剣に従事することじゃない」。神の創造物だけが本物だ。人がつけ上がり、自然を理解したなどと勘違いする為の技術など不要。
    繰り返すが、私は人の知性を信じていない。

    アリストテレスも「技術は自然を模倣する」と言っている。でも、「一方で技術は自然が成し遂げないことも成し遂げる」とも言ってる。

    この布と血のついた金は、私の父の形見です。これを見て信念を思い出す。父を思い出す。この二つは自然に生えてきたものじゃない。人が人工的に作ったもの。だからって無価値じゃない。人の作る模倣が時として「自然が成し遂げないことも成し遂げる」こともある

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    2024年09月30日