チ。―地球の運動について― 3

チ。―地球の運動について― 3

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作品内容

絶望の淵で、意志を穿つ、覚悟はあるか?

「地動説」に魅せられたグラスの想いを受け継いだオクジーは、一縷の希望を胸に、孤高の天才修道士・バデーニの元を訪れ、石箱を引き継ぐ。そして、オクジーとバデーニが「地動説」証明のための新たな協力者を募ったところ、「女性に学問など」という時代に押し潰され、世界に絶望する少女が一人。
一度見えた希望を失い絶望の淵へと突き落とされた人間は、再び希望を求め、意志を貫き通すことはできるのか? 持てる選択肢は二つ。それでも意志を貫くか、否か。

カテゴリ
少年・青年マンガ
ジャンル
青年マンガ
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
ビッグコミックスピリッツ
ページ数
192ページ
電子版発売日
2021年03月30日
紙の本の発売
2021年03月
サイズ(目安)
59MB

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地動説は美しい、命をかけても惜しくないほどに。

皆さんは地動説:太陽を中心として地球など惑星が回っているという学説を当たり前に知っているかと思いますが、それが当たり前ではない時代がありました。

それまでは天動説:地球を中心に太陽などが回っている説が当たり前という認識でした。
天動説は宗教的にも正しいとされ、それ以外の考えは異端思想であり、最悪火炙りの刑に処されてしまうこともありました。

この作品はそんな時代に生まれながらも、地動説の美しさを信じ、時代に抗った人々の物語です。

この作品の一番の魅力は地動説を信じ、己の意志を貫こうとする登場人物たちであり、読んでいて胸にこみ上げてくるものがあります!
歴史や科学好きだけではなく、現在に生きるあなたにきっと刺さる作品です。どうぞお手にとって読んでみて下さい。

チ。―地球の運動について― 3 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年05月05日

    pp.173-177
    のくだり全文書き下して共有したい
    ネタバレになるから自重するけど
    素敵やん
    その勢いのままガリレイ『星界の報告』を読むともう
    素敵やん

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    Posted by ブクログ 2022年02月13日

    第3集から出てきた、ヨレンタという少女の言葉を書き留める。

    「文字は、まるで奇跡ですよ。」
    「アレが使えると、時間と場所を超越できる。」
    「200年前の情報に涙がながれることも、
    1000年前の噂話で笑うこともある。
    そんなの 信じられますか?」
    「私達の人生は どうしようもなく この時代に閉じ込...続きを読む

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    面白い

    まさ 2021年11月04日

    ストーリーのスピード感に引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。
    えっ、もう終わっちゃったの!?と思いました。
    それぐらい面白いです。

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    Posted by ブクログ 2021年10月03日

    おぉぉ、むちゃくちゃすごい。

    この巻は、キーマンが新たに登場し物語が進んでいく。以前のような宗教的な縛りの描画は少なく、社会的ヒエラルキーが絡んだ世代交代が物語の主題になっていた。
    話の内容は、確信に迫ってる(と思われる)こともあり、実際の史実(着色はありつつも)や天体の理論に触れていて難しさは増...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月27日

    今まで出てきた学問を志していなかった市井の人たちの一人だった登場人物に、さらに当時人間として一人前には扱われてきていなかった(そして今でも差別が存在する)女性が加わる。
    学問をしていて悔しいことは力及ばない時、そこに入れてもらえない時だろう。その二つが描かれている。学問の世界が今、開かれているのは今...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月01日

    「チ。地球の運動について第3集 魚豊 小学館 2021年」扱うネタは古いが、男女差別に打ち勝とうとする話は現代的。流行る要素が揃っている漫画。面白いんだが、3巻にしてちょっと飽きて来た。地動説の証明をして、当時の常識を覆して、それにどうフィクションの面白さを付け加えるか。4巻楽しみ。

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    購入済み

    傑作中の傑作

    ひさし 2021年05月24日

    個人的にはこれまでで1番面白い巻でした。立場は違えど、登場人物それぞれが真理を追求する姿勢に熱くなってしまいました。

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    購入済み

    チ。

    2021年05月02日

    1巻毎に主役が代替わりするのかと思ったがそうではないようだ。
    社会に抑圧されている聡明な女性によって、地動説の証明にまた一歩近づく。
    地動説を証明することは、社会の構造をひっくり返すことに繋がる。

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    購入済み

    おもしろい!

    のら 2021年04月17日

    どんどんページが進みます。早く次巻出ておくれ

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    続きが楽しみ

    manga大好き 2021年04月07日

    新展開!!新たな人物が登場しました。この先どういう展開になるのか全く読めません。続きが楽しみです!!!

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チ。―地球の運動について― のシリーズ作品 1~7巻配信中

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1~7件目 / 7件
  • チ。―地球の運動について― 1
    動かせ 歴史を 心を 運命を ――星を。 舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった―― 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!!
  • チ。―地球の運動について― 2
    私達はこの世界に絶望すべきなのか――? 地動説を生き延びさせるために、神童ラファウが「決断」を行ってから10年が経った。代闘士として殺人を繰り返す超ネガティブ思考の青年・オクジーは、同僚の超ポジティブ思考の男・グラスに「絶対の信頼がおける『希望』を見つけた」と告げられる。そしてグラスが取り出したのは、「火星」の観測記録だった―― あらかじめ絶望しておけばそれ以下の悲しみも苦しみもない。ならばこの世界に絶望しておくのが正解なんだろうか? いや、そんなことはない。 まったく違う。その理由はこの漫画に描いてある。
  • チ。―地球の運動について― 3
    絶望の淵で、意志を穿つ、覚悟はあるか? 「地動説」に魅せられたグラスの想いを受け継いだオクジーは、一縷の希望を胸に、孤高の天才修道士・バデーニの元を訪れ、石箱を引き継ぐ。そして、オクジーとバデーニが「地動説」証明のための新たな協力者を募ったところ、「女性に学問など」という時代に押し潰され、世界に絶望する少女が一人。 一度見えた希望を失い絶望の淵へと突き落とされた人間は、再び希望を求め、意志を貫き通すことはできるのか? 持てる選択肢は二つ。それでも意志を貫くか、否か。
  • チ。―地球の運動について― 4
    どれだけ絶望すれば、人は救われるのか? 「天動説」の大家・ピャスト伯から研究を託されたバデーニは、「地動説」証明へとさらに没頭する。一方、オクジーは一連の体験を物語として執筆し続けた。それぞれが希望を胸に行動する中、圧倒的絶望が音も立てずに彼らの元へと忍び寄るーーー 眼を塞げ、耳を塞げ、凡庸であれ。それこそが知性に対抗する唯一の手段だ。
  • チ。―地球の運動について― 5
    いつでも決断の刻は突然訪れる。そして。 バデーニの計画実行のため、何より「感動」を守るため、オクジーは異端審問官・ノヴァクとの死闘へと赴く。グラス、オクジー、バデーニ、ヨレンタ、ピャスト、彼らが命を賭してまで追い求めた真理が示すのは、希望か、絶望か。 私が終わる時、世界も終わる。みんなそう思ってたら、きっとこの世界はない。なんか凄いね笑
  • チ。―地球の運動について― 6
    備えよ。運命を変える瞬間のために。 オクジーとバデーニが命を賭して真理を生き残らせてから25年の時が経った。C教の権威が揺らぐ激動の中、神が決めた「運命」に父を奪われ、神を信じられなくなった少女が自らの強い信念のために動き出す。その先に待ち受けるのは――― 神様はいると思う?/いない/違うよ/え?/神様はいるかいらないかって聞いてるんだよ
  • チ。―地球の運動について― 7
    これが運命でも意志でもいい。やるぞ。 ヨレンタは生き延び、異端解放戦線の組織長として闘っていた。 25年前、希望と絶望を味わった彼女は自らの運命を変えるという 強い信念を持つ少女・ドゥラカに何を想い、何を伝えるのか。 そして、時を経て復活した「地動説」の行く末は――!? 私達が出会ってしまったからにはさ、もう運命とかは置いといて、すべてを変えてみようよ。

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