チ。―地球の運動について― 6
  • 完結

チ。―地球の運動について― 6

少年・青年マンガ
759円 (税込)

3pt

備えよ。運命を変える瞬間のために。

オクジーとバデーニが命を賭して真理を生き残らせてから25年の時が経った。C教の権威が揺らぐ激動の中、神が決めた「運命」に父を奪われ、神を信じられなくなった少女が自らの強い信念のために動き出す。その先に待ち受けるのは―――
神様はいると思う?/いない/違うよ/え?/神様はいるかいらないかって聞いてるんだよ

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  • アニメ化

    「チ。―地球の運動について―」

    2024年10月~ NHK総合テレビ
    声の出演:坂本真綾、津田健次郎、速水奨

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チ。―地球の運動について― の一覧

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1~8件目 / 8件
  • チ。―地球の運動について― 1
    期間限定無料版あり
    759円 (税込)
    動かせ 歴史を 心を 運命を ――星を。 舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった―― 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!!
  • チ。―地球の運動について― 2
    期間限定無料版あり
    759円 (税込)
    私達はこの世界に絶望すべきなのか――? 地動説を生き延びさせるために、神童ラファウが「決断」を行ってから10年が経った。代闘士として殺人を繰り返す超ネガティブ思考の青年・オクジーは、同僚の超ポジティブ思考の男・グラスに「絶対の信頼がおける『希望』を見つけた」と告げられる。そしてグラスが取り出したのは、「火星」の観測記録だった―― あらかじめ絶望しておけばそれ以下の悲しみも苦しみもない。ならばこの世界に絶望しておくのが正解なんだろうか? いや、そんなことはない。 まったく違う。その理由はこの漫画に描いてある。
  • チ。―地球の運動について― 3
    完結
    759円 (税込)
    絶望の淵で、意志を穿つ、覚悟はあるか? 「地動説」に魅せられたグラスの想いを受け継いだオクジーは、一縷の希望を胸に、孤高の天才修道士・バデーニの元を訪れ、石箱を引き継ぐ。そして、オクジーとバデーニが「地動説」証明のための新たな協力者を募ったところ、「女性に学問など」という時代に押し潰され、世界に絶望する少女が一人。 一度見えた希望を失い絶望の淵へと突き落とされた人間は、再び希望を求め、意志を貫き通すことはできるのか? 持てる選択肢は二つ。それでも意志を貫くか、否か。
  • チ。―地球の運動について― 4
    完結
    759円 (税込)
    どれだけ絶望すれば、人は救われるのか? 「天動説」の大家・ピャスト伯から研究を託されたバデーニは、「地動説」証明へとさらに没頭する。一方、オクジーは一連の体験を物語として執筆し続けた。それぞれが希望を胸に行動する中、圧倒的絶望が音も立てずに彼らの元へと忍び寄るーーー 眼を塞げ、耳を塞げ、凡庸であれ。それこそが知性に対抗する唯一の手段だ。
  • チ。―地球の運動について― 5
    完結
    759円 (税込)
    いつでも決断の刻は突然訪れる。そして。 バデーニの計画実行のため、何より「感動」を守るため、オクジーは異端審問官・ノヴァクとの死闘へと赴く。グラス、オクジー、バデーニ、ヨレンタ、ピャスト、彼らが命を賭してまで追い求めた真理が示すのは、希望か、絶望か。 私が終わる時、世界も終わる。みんなそう思ってたら、きっとこの世界はない。なんか凄いね笑
  • チ。―地球の運動について― 6
    完結
    759円 (税込)
    備えよ。運命を変える瞬間のために。 オクジーとバデーニが命を賭して真理を生き残らせてから25年の時が経った。C教の権威が揺らぐ激動の中、神が決めた「運命」に父を奪われ、神を信じられなくなった少女が自らの強い信念のために動き出す。その先に待ち受けるのは――― 神様はいると思う?/いない/違うよ/え?/神様はいるかいらないかって聞いてるんだよ
  • チ。―地球の運動について― 7
    完結
    759円 (税込)
    これが運命でも意志でもいい。やるぞ。 ヨレンタは生き延び、異端解放戦線の組織長として闘っていた。 25年前、希望と絶望を味わった彼女は自らの運命を変えるという 強い信念を持つ少女・ドゥラカに何を想い、何を伝えるのか。 そして、時を経て復活した「地動説」の行く末は――!? 私達が出会ってしまったからにはさ、もう運命とかは置いといて、すべてを変えてみようよ。
  • チ。―地球の運動について― 8
    完結
    759円 (税込)
    真理に命を懸けた者達の物語、堂々完結。 「地動説」出版を目前に、審問官達に追い詰められつつも仲間の犠牲により包囲網を抜け出せたドゥラカとシュミット。しかしノヴァクが迫りくる!! 一縷の望みを懸け、ドゥラカ達が向かう先とは。 「真理」に命を懸けた者達の、そして「地動説」の結末は!? 動かせ。歴史を、心を、運命を、――星を。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

チ。―地球の運動について― 6 のユーザーレビュー

地動説は美しい、命をかけても惜しくないほどに。

皆さんは地動説:太陽を中心として地球など惑星が回っているという学説を当たり前に知っているかと思いますが、それが当たり前ではない時代がありました。

それまでは天動説:地球を中心に太陽などが回っている説が当たり前という認識でした。
天動説は宗教的にも正しいとされ、それ以外の考えは異端思想であり、最悪火炙りの刑に処されてしまうこともありました。

この作品はそんな時代に生まれながらも、地動説の美しさを信じ、時代に抗った人々の物語です。

この作品の一番の魅力は地動説を信じ、己の意志を貫こうとする登場人物たちであり、読んでいて胸にこみ上げてくるものがあります!
歴史や科学好きだけではなく、現在に生きるあなたにきっと刺さる作品です。どうぞお手にとって読んでみて下さい。

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感情タグBEST3

    匿名

    購入済み

    この巻でまた登場人物がガラッと変わりました。ドゥラカとクズなおじさんのせいでまた歯車が回って繋がっていくのが面白いです。

    0
    2025年10月10日

    Posted by ブクログ

     話は、全く違う展開を見せる。C教の教会の腐敗を追求し、C教正統派を排除する勢力の登場。
    「異端解放戦線」シュミット隊長。主張は、神を信じている。人倫に汚された神を復活させること。そのため、C教正統派を弱体化させる。ただし、C教を否定し、すべての宗教を廃絶する自然主義者という。人間の作った神は信じない。シュミットの姿勢がスッキリしている。

     教会は、人々に「勤勉で、謙虚で、質素に生きろ。それで救われる」という。
     清貧を説きながら、自分たちは聖職売買で稼いでいる。たらふく食って、僧侶が酒を飲みクダをまき、貧民の女児や男児を買ってる。教会に豪華絢爛な装飾がなぜ必要か?信者に上下の階級が必要なのか?なんで救世主を殺した十字架が必要か?なぜ、この現状に黙って従わなきゃいけねぇんだという。
     教会と信仰の価値を問いかける。それが、異端解放戦線の主張につながる。
     西洋的な発想なんだね。日本的農耕文化だと、百姓一揆となり一過性になる。

     そして、異端解放戦線の弟に殺された兄とその妻の娘、ドゥラカ。ドゥラカはおじさんに育てられる。学び成長し、近代合理主義で金儲けを徹底する。そして、死んだ両親のことで泣いていた。
     おじさんは、「神は存在しない。考えろ。そのために文字を学べ。物知りになるためでなく、考えるためだ。そのことで、知性が宿る。それがあれば、とどまる勇気と踏み出す度胸が得られる。そして、空から、信念が生まれる」と解く。
     おじさんの信念は、「信念を捨てても生き残る」だという。その意味は、後でわかる。

     おじさんは、隠れ家に酒を溜めて、一人で飲むのが楽しみだった。そして、C教のアントニ司教に捕まる。交換条件で、女を差し出すと言って、ドゥラカを連れてきた。その落ち合う廃墟の机の中に本があった。その本は、オクジーのかいたものだった。それを読み切ったドゥラカは、頭に記憶する。

     おじさんが、ドゥラカをアントニ司教に差し出すときに、ドゥラカは本を持っていた。
     その本は何か?と問われたら、異端解放戦線の人たちが襲う。おじさんは殺され、アントニ司教が逃げる。第6集で受け継いだのは、オクジーの書いたノートだった。ドゥラカがどう変化するのか?
     
     異端解放戦線のシュミット隊長らは、本を渡せという。ドゥラカは、その本を燃やして、全部覚えていると言って、結局異端解放戦線の本部に連れて行かれる。シュミット隊長は、ドゥラカに世界を揺るがす三つの発明、火薬、羅針盤、活版印刷について語り、ドゥラカの本を活版印刷で印刷することをいう。そして本部に着いたら、異端解放戦線の組織長は、なんとヨカレンカだった。おもしろい展開。
     C教のやり方や体質に疑問を持つ人たちの存在、C教の弱体化も窺える。

    0
    2025年08月26日

    Posted by ブクログ

    神は理性の外、 自然にこそ宿る。

    そもそも人は獣と然して変わらん。
    知性を適切に扱う実力などないのだ。
    半端な知性からは勘違いが生まれ、
    勘違いからは悲劇が生まれる!
    “自然な悲劇”は受け入れるが、
    人が引き起こす“不自然な悲劇”は
    あってはならない。

    確かに 数が増える程 競争は激化するが、
    その分 格差も酷くなる。
    そしてそれは争いを生む。
    この発想には弱者を救済する仕組みがない。
    倫理を失った自由は混沌だ。
    集団を動かす際は 常にそれを気にかけねばならん。

    君は今から神に気を遣わなくていい。
    寧ろ神に奪わせるな。感情の主導権も、生きる意味も。

    “私は一生・・・ このままここで終わる運命なんじゃ。”
    “信念がお前を導く。”
    “知性が宿ると実行する勇気が沸く。”

    「必要な時に必要な分だけ その場で作る。それで十分ではないか。
    不自然に“楽”をしたいから人は争う。世界は混沌とする。」
    「でも技術によって、救われる命もあると思うけど?」
    「元々死ぬ運命だった命が不自然な力で救われる必要があるか?
    人の命が 神の選択に優先されることなどない。」
    「バカバカしい! それじゃまるで神の奴隷だ。」
    「うむ。思い上がった人間より ましだ。」

    情報の自由度が 社会の自由度に繋がる。
    大昔、アカデメイアでは
     思想の違うプラトンとアリストテレスが同居していた。
    そういう開かれた場で、多様な意見が集まってこそ
    理性は磨かれるーーーーー


    以上はネタバレでは無いですが、
    第6集に出てくる、深い名言の数々です。

    本書のシリーズは全8冊ですが
    とても内容の濃い、現代人向けの実践的な哲学書
    だと私は感じました。

    個々の登場人物が、出自も考えかたも価値観も違うのに、
    それぞれ相互の関係性を通して自問自答しながら
    生きかたを模索し続けていく。
    その姿に感銘を受けました。

    まだ読んだことのないかた、
    漫画でもアニメでも構いません(どちらも、それぞれのよさがあり素晴らしいです)、是非ご一読ください、、、!

    0
    2024年12月18日

    Posted by ブクログ

    かなり観念的な話が多く、神や信念などの見えない話題を扱っているため結構読むのに力が要ります。

    現状を変えるためにはリスクを取らなければならないという理念のようなものは感じました。

    0
    2024年09月30日

    購入済み

    久しぶりに

    久しぶりに課金してまで読みたい作品に出会えました。
    真理を追い求め続けた人間模様が素晴らしい👏
    次巻も期待!

    0
    2022年06月03日

    Posted by ブクログ

    いつの時代においても、自分の属する団体や地位、利害関係に囚われず、フラットに物事を視る重要性を説いていて、その難しさを謳っていた。その阻害要因は、それこそ自分の属する何かかもしれないし、時代かもしれない。

    今作は神について話される場面が多かった。もちろん神をどう捉えてるかは個人に委ねられているが、仮に信仰の共通化されたものであり、社会の当たり前に信じられている対象である世界線から、そこに一石を投じようとする活動には目を見張った。

    今作では、この複雑とも言える主人公の行動に指針が与えられていて面白かった。
    また後半では言葉についても取り扱われていたが、時が進んだプラスαの要素として、流布の仕方、お金を生み出す方法の模索に関して検討されていた。

    それにしても、思想が登場する、言語化され継承される、消失するが幾度となく繰り返されている。かなり命懸けの攻防がどうなっていくのだろうか

    0
    2022年04月14日

    Posted by ブクログ

    書店で、1集から6集まで、まとめて購入して、拷問シーンなどに、怖がりながらも、アッという間によみ終えてしまった。面白い!!
    心に刺さる言葉が、たくさんあるので、最初からゆっくりとまた、読み返して、私には難解なる箇所が、多々あるところは、頭の中を整理して、物語世界を 味わいたい。
    とても読み応えのある作品でした!
    第7集が、待ち遠しいです。

    0
    2022年02月11日

    購入済み

    面白い

    また新しいキャラクターが登場してストーリーが展開していく
    今までもそうだけど、キャラクターのセリフにいちいち感心してしまう
    とにかくすごい漫画だと思います!

    #アツい #感動する #タメになる

    0
    2022年01月28日

    Posted by ブクログ

    表紙の2人なかなか良い。当たり前のように死や殺しが存在するが、今回は拷問シーンがなく、比較的読みやすい回だった。
    無神論者の登場は、今日の日本人や現代人を彷彿させ、感情を投射しやすい。真理を突き止めるだけでなく、新たな時代の激動を創成しようという強い志が知的好奇心を満たしてくれる。
    「考える、その過程に知性は宿る。」

    0
    2022年01月14日

    Posted by ブクログ

    おお、そっちに話が飛んだか、と最後に思わせてくれる展開。斜め右上に行った感じ。
    今後も楽しみ。
    時代が変わっていき、カトリックだけではなくなって、人々の考え方も変わっていくだろう。どのような状況なのか、臨場感をもって読んでみたい。

    0
    2022年01月13日

チ。―地球の運動について― 6 の詳細情報

  • アニメ化

    「チ。―地球の運動について―」

    2024年10月~ NHK総合テレビ
    声の出演:坂本真綾、津田健次郎、速水奨

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