あらすじ
時は15世紀。ある真理の証明に己が全てを賭した人々がいた―― 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? 『ひゃくえむ。』の超新星・魚豊が現代日本に突きつける、真理の証明にすべてを賭す人々を描く渾身の一大叙事詩!待望の第5巻配信。
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心が鷲掴みにされる
どのお話を読んでも宗教理念に無理強いしているのが辛い。今の私たちはすでに教会の真理がひどく間違っていることを知っている。理不尽に処刑され、処刑を担うものもまた宇宙の真理に触れ異端として処刑される。この世を地獄にしているのは人でしかない。
匿名
新しい主人公は4話のラストで登場していた2人のようですが、5話の時系列はラファウの遺品を探しに行く前なのでしょうか?
匿名
登場人物がガラッと変わります。地動説を追い続ける人は変わってもずっと繋がっていることに驚かされます。最後まで読むと感動するので最終話まで読んでほしいです。