あらすじ
時は15世紀。ある真理の証明に己が全てを賭した人々がいた―― 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? 『ひゃくえむ。』の超新星・魚豊が現代日本に突きつける、真理の証明にすべてを賭す人々を描く渾身の一大叙事詩!待望の第10巻配信。
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感情タグBEST3
この二人
お互いを補うであろうベストバディが期待される。けれどバデーニの知性というのはなんなんだろう。彼は予感できるし、地動説を「ある」と確信している。しかし、彼はすべてを見通す聡明さには欠ける気がするのだが。
やっと第二章も面白くなってきました。やはり今までの考えと違うことを研究していくと命がけでやらないといけないんでしょうね。またヒリヒリするような緊迫感がとても良いです。