【感想・ネタバレ】チ。 ―地球の運動について―【単話】 9のレビュー

魚豊

時は15世紀。ある真理の証明に己が全てを賭した人々がいた―― 命を捨てても曲げられない信念があるか？ 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか？ 『ひゃくえむ。』の超新星・魚豊が現代日本に突きつける、真理の証明にすべてを賭す人々を描く渾身の一大叙事詩！待望の第9巻配信。

[ミンネ · ★★★★★]

継承

文字通り手から手へと繋がれた回です。繋がれた側は拒否しても運命的に継承せざるを得なかった。本当に構成が巧みだと思います。

＃深い

[匿名 · ★★★★★]

めちゃくちゃ面白いです。地動説の話は少し難しい部分もありますがストーリーがすごすぎて分からなくても読めます。

[匿名 · ★★★★★]

2周目だと最初に読んだ時と違う面白さがあります。人に託されることでその人の人生観がガラッと変わるのが面白いです。

[カラり · ★★★★☆]

託される

託していくことで安心して死んでいく人たち・・・
それにしてもそんなにこの世が汚れているならみんな生きてる意味ないってことになっちゃうよねー。

[nao · ★★★☆☆]

また地動説にどのようにアプローチしていくのかが楽しみです。まだ第二章の主人公は地動説に関して乗り気ではなさそうですがどうなのか。